紫芋のサーターアンダギーで有名な、なかゆくい商店に行ってきました。
これ前回宮古島に来たときにタクシーの運転手さんに食べてないの?って言われて気になってたところ。テレビでも度々紹介されていて有名。宮古島のガイドブックにも必ず載っています。
去年は人生始めての宮古島だったけど、スキンダイビング後はすぐ帰っちゃったんだよなぁ。私、車運転できないから。
なかゆくい商店は下地島空港から車ですぐなので、空港から直で連れて行ってもらいました。お店がたくさんある場所ではないので車でナビセットするかグーグルマップで案内してもらっていくのが確実。
15時位につきましたが、すでに結構人がならんでいました。
石垣島とかもそうですが、サーターアンダギーのお店は売り切れてお店閉めちゃうことが結構あるみたいなのでちょっと心配しましたが、ちょうど私達がならんだときに揚げたてがもらえたのでラッキーでした。
揚げたての熱々の紫芋のサーターアンダギーは甘さ控えめ。
アイスにトッピングすることもできて、外のベンチでアイスと共に食べてる人もいましたが、今回はサーターアンダギーのみでいただきました。
メニューは他にかき氷なんかもありました。
お店の周りは特にテーブルとかはないので立ち食いするか、車に戻って食べるか?のスタイル。
並んでいるときは直射日光の下で待つことになるので、日焼けが気になる人は日傘を持っていったほうがいいかも。
そこまで待ち時間は長くなかったものの、5分から10分くらいは待ったかな?という印象です。駐車場は広くないので、混雑具合によっては車を止める場所に困りそうです。
支払いは現金のみ。サーターアンダギーは1個100円です。
私は2個買いました。揚げたての熱々!ふわふわでした。
ふわっふわ、熱々のサーターアンダギーは看板の前で割って食べました。
帰りの空港でもこの紫サーターアンダギーを持っている人たちを見かけたので、帰りに買って帰る人もいるみたいですね。
1日、2日くらいなら冷めても食べられると思います。
ちなみに冷めてもおいしかったです。
営業時間は10:00~18:00だそうですが、2回めに見かけたときは売り切れていたので、電話して確認していくのが良さそう。
台風や大雨などのときは予め営業しているか?確認してから行ったほうがいいかと思います。
ちなみに支払いは現金のみです!宮古島はペイペイ払い対応のところも増えていますが、なかゆくい商店は現時点(2022年9月)では現金のみでした。
なかゆくい商店 住所:沖縄県宮古島市伊良部国仲57−3 MAP 電話番号:090-9476-3215 営業時間:10:00~18:00 不定休 |