クリスチャン・ルブタンは運気を上げてくれる

クリスチャン・ルブタンのスウェードパンプス

なんだかんだ、結局ルブタンがかわいくて、ルブタン以外の靴が増えない今日この頃。きゃぁ~かわいい!ってテンションが上がる靴ってそうそうない。ジュゼッペ、ジミーチュウとかマノロにミュウミュウとかは必ず見るんだけど、ルブタンと同じときめきを感じる靴ってそうそうないんですよね。(私の好みかどうかなんですけど。)

このね~。

なんていうか最近読んだ本の斎藤一人さん的に言うと心がときめいたり自分が幸せだと振動数が上がるんだって。私の知り合いの社長さんもいってたけど、自分が気分良く過ごすためにある程度お金もかけて、いい服を着ておしゃれをすることで1ミリでも気分がよくなることが大事って。

ルブタンは私の心を躍らせてくれるものの一つで、私もとっても大切に扱ってる。だからシュークローゼットの靴を見るだけで、幸せになる。

ルブタンに似せた、ソールが赤い靴とか増えたけど、ルブタン風を履いているのと、ルブタンを履いているのだと心持も全然違う。正規品を路面店やデパートで買うのと、よくできた似たものをネット通販で買うのとじゃ、その物自体のパワーが違う気がするんだよね。

IKKOさんも本当にいいものに触れる、持つ機会は若い時から借金してでも持つ努力をしてたっていうし。

やっぱりデザイナーが持つセンスとか評価がそのブランドの価値を高めてくれるわけで、きちんとした職人さんやデザイナーが手間暇をかけて大事につくったものと、大量生産品だと商品に携わっている人も違うし、制作している生産者の心や考えも違う。

高いものは高いだけあって、素材から厳選しているし、量もサイズも限られてます。

だから履いても気分がいいんですよね。

特にこの木型のタイプのルブタンは履きやすくて、デイリー使いにしています。APOSTROPHYっていうパンプス。

このルブタンと全くおんなじヒールの高さのファブリックタイプを2足持ってるんですが、それも結構長く履けてます。ただ、長時間歩くのはきついので、車やタクシーに乗れないようなときには予備の靴をもって歩いてますけどね。

このルブタンのヒールはそこまで細くないし、高さもそんなにないので安定感があります。クリスチャン・ルブタンは靴によってヒールが細すぎるときは本当にヒールを傷つけないように歩くのが大変だから。

スウェードなので、今日は絶対に雨が降らない!というときにしかはけないし、汚さないように細心の注意を払って履くので気は使いますけどね。

ルブタンって定番のエナメルのパンプス以外は同じようなカラーがでても、微妙に違ったりするから一期一会の出会い。

そして自分が欲しいと思ってもサイズがなかったりすることも多いです。ルブタンって履いてみないとサイズ感がわからなくて、35.5~36.5のどれかなんですけど。
これはたまたまサイズもぴったりで歩きやすく、絶妙なカラーが気に入っています。あと欲しいのはSO KATEかなぁ。

スウェードなのでお手入れもして大切にはきたいと思います。

ルブタンだけじゃなくスウェードやUGGの靴のお手入れも忘れずに。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です