DVDや書類、ファイルを断捨離しました。DVDってもはやDVDプレイヤーにも入れることがなくなってしまった。愛着のある映画のDVDでも今はHuluとかAmazonプライムでみれてしまう。SATCの映画も何回もセリフ英語で暗記できるくらいみたけど、スマホで見れちゃうし。
そんなに繰り返し好きな時にみたい映画ってもうないなって思い。売れるものはブックオフに送って、売れなさそうなものは処分しました。
仕事で資料としてもらったDVDもデータだけパソコンに入れてゴミ箱へ。そしてDVDを入れていたクリアファイルも処分しました。家電の説明書もいらないものや保証が切れているものは紙ゴミへ。
今回処分したものは。
- 古い契約書
- Apple careとかの期限が切れた書類
- 古い家電やパソコンの説明書
- いらないケーブル類
- iPhoneの充電器とイヤフォンと箱
- 使いづらいクリアファイル
- 説明書的なDVD
- パソコン周辺機器のドライブDVD
- 映画のDVD・教材系DVD
もうDVDという形あるものはいらないなと。思い出のダンスイベントのDVD以外は全部処分。iPhoneのケーブルとイヤフォンはメルカリで売りました。古いデジカメもブックオフに送って売りました。
あと使い勝手の悪いクリアファイルは処分。無印のは安定の使いやすさだけど、イオンで買ったファイルとかコクヨの名刺入れファイルはめっちゃ使い勝手悪かったから捨てました。
クリアファイルは統一感も出るから無印一択だな。
ちなみに写真のヘッドフォンはロゼッタストーンのフランス語教材についてきたもの。ロゼッタストーンすごく良いんだけど。音声の発音テストがあってそれがフランス語は難しくて。なかなか先に進めなくなって挫折しちゃった。でも単語覚えたりするのにはすごくいいなっておもった。
私は紙ゴミを出すのがあんまり好きじゃなくて、基本的に請求書とかペーパレスにできるものはペーパレスにしてもらってます。伊勢丹の明細とか、クレジットカードの明細とかももうPDF。
もちろんクレジットカードの支払いは毎月チェックしているし、経費の精算とかもあるからプリントアウトはするけど、封筒に入ってポストに送られてくるのはあんまり好きじゃないんですよね。
クレジットカードのDMとかも好きじゃない。もう切って貼って郵送するスタイルのものって受け取りたくないなぁっておもってしまう。
あとFAXも嫌い、今回コロナの特別融資を受けるために決算書をプリントアウトして送ったんだけど、いや、PDFでよくない?っておもったし。追加で必要と言われた決算書は34ページ×2期分あって68ページですよ。
これプリンターで印刷するにもインク代もかかるわ、プリンター数十分動きっぱなしになるわで大変じゃん。
ってことで、政策金融公庫の人に電話越しでPDFじゃだめですか?今すぐメールで送れるのでメールアドレス教えてくださいっていったの。そしたらメールアドレスで受け取ってくれたんだけど。
いや、最初からそうしようよ。と。だってみんながFAXで送ってたらなんかい給紙すんの?インク代もかかるし、FAXずっとつながりにくくなるし、何時間もFAXが稼働しっぱなしになるじゃん。電気代かかるじゃん。
っていろいろ突っ込みどころが多かったんだけど、電話をかけてきてくれたのが若そうな女性だったから対応してもらえたけど、これ対応してもらえなかったらまた郵送というタイムラグが発生するじゃんっておもった。
今、コロナの給付金だけじゃなくて、借入とかの相談とかでいろんなところが資料の送付とかしてるんだろうけど、会社の決算書とかって大事な個人情報と同じだし。ちょっと心配になった。
パソコンが苦手とかスマホしか普段使わないっていう人多いけど、そろそろペーパレス、キャッシュレスに対応できるように積極的に覚えていこうぜって思った。
おじいちゃんとか、ガラケーしかもってないおばあちゃんのことを優先してたら効率あがらないよ。
できない人がいるからできない人にあわせるんじゃなくて、できない人に教えてあげる努力していけばいいのにって思ってしまった。
世界が周りがどんどん変わっていくのに、わからない、難しいって言って新しいことを覚えない人を優先してったら進むものも進まないっておもうけどなぁ。日本人はすぐにサービスに親切じゃないとか不満を言うけど、サービスってほぼ無償なのに、サポートしてもらえて聞けて当たり前って思っている人が多いと思う。
物価が大して上がってないから利益なしのサービス、サポートしてるところの方が多いのにねぇ。1万円の商品買って原価いくらで、物流コストいくらで人件費いくらでって考えたら、数百円とかしか利益ない商品なんていっぱいあるのに、電話サポートとか返品とか無料で受け取ることを当たり前の権利みたいに思っている人たくさんいるんじゃないだろうか?
私も、自分が物売る立場になってみないとわからなかったけど、メルカリとかでたくさんの個人が実際に物を売るって行為をして、ありがたみに気付けるといいなぁ。
話は戻りますが、DVDってみなくなってきてるでしょ?もうVODでいいでしょ?古いものを捨てて新しいものと技術を使うと時短になるし、物が少なくなるなぁって思った。
書類もそろそろデータでOKにしてほしいな。原本に拘らなくてもいいようにして欲しい。
本もだいぶ捨てたり、メルカリで売ったけど、困らないもんね。
断捨離とは古い自分の思い出や運気、波動との決別っていうけど、そういうの、いろいろ捨ててみて初めて実感できるなと思いました。
あと最近、断捨離のやましたひでこさんのYOUTUBE動画まで見始めちゃった。
本当に好きなものだけに囲まれて暮らすっていうの憧れる。やましたひでこさんの生活と持っている物に対しての愛情を感じる動画はすばらしかった。自分の生活を丁寧に愛している様子が垣間見れました。なかなか忙しいと丁寧にっていうのが難しいけど、生活の間からやましたひでこさんの心のゆとりが見惚れると言うか。
叶恭子さんもいってたけど、「わたくしを飾ることを許される宝石」って持っているダイヤモンドとかの指輪に対して言ってて、自分を飾るためのアクセサリーに対してのこだわりを感じた。常にアクセサリーがいかに高価であっても自分の価値の方が高いっていう確固たる心がないと出てこない言葉だもんなぁ。
それだけ自己愛と自己肯定感がないと、物を自分の物として本当の意味で所有できなくて、物に逆に振り回されちゃうんだよね。特に高い物やブランドに関してはそういうの感じる。
素敵な物をもっている自分に価値を置いている人が多くて、素敵な物を持っている自分でマウンティングしちゃってるのに気づけないっていう。他人の目がなくてもそれをもっていることで心地いいか?っていうのを自問するのって時に大事だよね。
やましたひでこさんみたいに物を収納するのではなく飾って美しく並べて使うって素敵。あんまりたくさんいらないもんなぁ。食器も。
次は食器の断捨離しようかな。