クリスチャン・ルブタンを長時間履くためのインソール。
この透明のインソールが大活躍です。この透明のインソールがクリスチャンルブタン様のハイヒールの土踏まず空洞ができる状態を少しは緩和してくれます。
あのパフュームも、ヒールで踊る靴はインソールを数種類試して、靴を足に合わせるんだそうです。その、インソールっていうものも、今はとっても進化していて、体重の分散や足のすべり、ずれを防いでくれるという優れもの。
ルブタンは7センチヒール以上になると、この透明インソールでもあまり意味を成さないくらい土踏まずのカーブの部分がまったく靴に接触しなくなり。かかととつま先だけで体重を支える形になるので、まぁ~疲れます。もうなんていうかつま先立ちで常、歩いているみたいなものです。バレリーナでもない限り長時間のつま先立ちはきついものがある。
疲れてくると、生まれたての子鹿のような歩き方になってしまいがちなので、要注意。
クリスチャンルブタンの靴はヒールもスーパーハイヒールですので、足のアーチを全く無視したデザインになっております。
SOKATE(ソーケイト)とかは本当に歩くためのものなのか?と疑問に思うほどのヒールの高さと華奢なヒールの太さです。
あれはまさにケイト・モスがレッドカーペットを歩くためにつくられたのでは?と思うほどのヒールの高さと細さ。
私は日常的にクリスチャンルブタンを履きたいので、スタッズ付きのものすごいヒールの高さのもの以外は、7センチヒールが多いです。
それでも極細ヒールのものがいくつかありまして。ヒールがエスカレーターの溝に挟まり、ヒールが抜けなくなり焦るという事件を経験後、いろいろルブタン様を履きこなす上で学んびました。
ルブタンを履くときはタクシーでの移動メインのとき。電車には履いていくべきではない。(想定外に電車が混み合う時間帯にうっかり乗ろうものには、ルブタン様を他人に踏まれる危険性あり。スタッズのついているものは踏まれたら、スタッズを失う危険性あり。)
疲れたら、タクシーに乗って帰れる距離、タクシーがすぐ捕まる時間帯で移動を考えるベし。
ヒールを履いていることを気づかえる相手と出かけるときに履くこと。(単なる飲み会などだと2次会の移動時に店探しにさまよっている間に足が疲れる)
居酒屋にいくようなシュチュエーションには絶対に履いていかないこと。なぜなら、居酒屋ややすいカラオケの床は油で滑る。
というわけで、高いホテルのレストランで飲んだあとの2次会が何故か大衆居酒屋ってこともあるので油断ならない。そういうときは帰る。という選択肢もありだけど。
だって、せっかく買ったのに履く機会が少なかったらもったいないでしょ。結婚式だけとか、もったいなくて履けないとかいっていると、ただの高い置物になってしまうし。
せっかくかわいいのに、履けないとか意味がない。
叶姉妹の叶恭子さんは履けないヒールを何足も持っていて、観賞用もあるそうですが、私はさすがに鑑賞用にはしたくない、履きたい、履く目的で靴を買ってます。
叶恭子さんに至っては、赤のソールに傷がつかない20歩程度しか歩かないときにしかルブタンを履かないそうですが。私は赤のソールに傷がついたら、ミスターミニットに持って行って、赤のゴムソールを付けてもらってます。
というわけでせっかくかわいいルブタン様を手に入れたけど、痛くて履けないという人は是非インソールを買ってみてください。インソールで調整できることはいっぱいあります。伊勢丹の靴コーナーに持っていくと、それもお試しさせてもらえるので、伊勢丹とかでルブタンを買ったら、そのまま靴の修理、カスタムをしてくれるところにもっていってインソールもお試しさせてもらうといいですよ。
単純に土踏まずに体重を分散させるにはこれがいいです。
フットソリューション 足うらサポート 女性用 Lサイズ(1足分)【フットソリューション】 |