CITTAさんの本「未来を予約する手帳術」を読み、YOUTUBEでロルバーンの手帳の使い方やバレットジャーナル、夢ノート、感謝ノート、目標達成をするためのノート術などを見て、オリジナルの手帳を作成しました。
時間術っていろいろあって本も読んだし、Daigoの時間術も最近読みましたが、書き出すという作業が脳に与える影響はあるなということで。
忙しすぎてあれもこれも、と慌てずに、少しずつでも作業を進めている時間を持つため。また、作業をしたことを肯定する行為として記録してあげるという自己肯定も含め、手帳を使っていこうかなと思い。
ロルバーンのダイヤリーを購入。
ロルバーンの手帳はあまり細かいスケジュールの表とかがないのですが、カレンダーがあるのと、私は毎日のスケジュールを書き込むほど豆ではないので、自由度が高くてちょうどいいなと思って選びました。
手帳のルールや使い方は人それぞれなので良いとこ取りで。あまり絵も字も上手ではないので、殴り書きになることもありますが、それでも見た目とかではなく書く内容を重視していく方向で私は使うことにしています。
インスタとかでみなさんのバレットジャーナルとかCITTA手帳をみるととてもかわいくデコレーションできていたりして素敵で憧れるのですが。
あくまで私の場合、目標達成、やりたいこと、やらなくてはいけないことの可視化。感情の変化の記録、感謝を忘れないこと、自分の成長の確認が目的です。
なので付箋はバーバパパと通常の付箋のみ。文字の色は黒。たまに蛍光ペン。といった感じです。
完璧主義なので凝り始めたらきりがないので、きれいに仕上げるより、自分の頭の中を明確化するツールとしての手帳にしていこうとおもっています。
まずはCITTAさんのいうワクワクリスト兼、夢リストを108書き出してみたのですが、これもCITTAさんの場合は期限を書きますが、私の場合は期限は逆にストレスになるので、できることから終わらせていく、自己肯定を目的にします。
期限を決めるのはタスク。ワクワクリストはタスクでもあるので、そのタスクを細分化するという作業を一つずつ行っていってから、終わらせていくという感じ。
その過程がおもしろくなきゃいけないので、心と時間に余裕が無い時は無理をしないというのがマイルールです。
色んな人のいろんな手帳の使い方がありますが、何にせよ、自分用にカスタマイズしてしまえばOK。真面目にやらなくてもいいのです。
日本人は真面目な人が多いからテンプレ通りにやりたいという人も多いけど。自分が心地よく、自分に都合がいいようにつかっていければOKです。
というわけで、CITTAさんの本のすべては採用していませんが、カフェにいったりして手帳時間を持つのは始めたし、ワクワクリストは書き出しました。
そしたら、あらま。ANAのマイレージが60万マイルも溜まっていて、数ヶ月で期限が切れるのが13万マイル。
これは海外旅行に行ったほうがいいぞというお知らせですね。