シャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングでの朝食。毎食朝はシャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングの1階にあるラウンジでビュッフェ形式の朝ご飯を頂きました。
ハワイとかでも朝食付きだとホテルの料金高かったり、別料金だと朝食ビュッフェってハワイの場合だいたい6,000円くらいしますよね。
シャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングの1階ラウンジでのビュッフェはエクスペディアで予約した宿泊プランに含まれています。
シャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングで朝食はメインのメニューは作ってもらえて、他、お茶やコーヒーを入れてもらえます。あとはビュッフェ形式のものを好きなだけ取ってくるスタイル。
ヨーグルトやパン、フルーツ、サラダ、チーズといった洋食の朝食と、シュウマイや肉まんなどのディムサム的な朝食が食べれます。カリフォルニアロールなどの手巻き寿司もありました。
ビュッフェ形式の料理はランチや夕方のカクテルアワーの時間に出されているものとはまた違っていて、朝食らしいラインナップです。パンもトースターがありジャムやバターも用意されているのとパウンドケーキやマフィンもあります。
メインは卵系のメニューのスクランブルエッグやポーチドエッグ、エッグベネティクト、目玉焼き他、パンケーキやワッフル、フレンチトーストから選べます。フレッシュジュースやフルーツ、ヨーグルトもあってヘルシーだけどつい食べ過ぎてしまう内容。
たっぷり食べたらランチが必要ないなって思うくらい。
しかも天井が高いシャングリラホテルバンコクのクルンテープラウンジで外の景色を眺めながらの朝食は贅沢な時間ですね。クルンテープラウンジで外の景色は川や橋が見えます。
こちらは私が頼んだスクランブルエッグ。焼き野菜が添えてありました。この日は洋食ラインナップ。
サーモンとかキノコのマリネ、シュウマイ、フルーツにしました。お茶は紅茶を頼みました。ポットに入れて持ってきてくれます。あとおかゆ。なんとなくお米食べたくなっちゃうんですよね。
友達が頼んだフレンチトーストもボリュームがあってふわふわでおいしかったです。ジャムはいろいろビュッフェスペースにも置いてあります。生クリームにメープルシロップもついてきてました。
翌日は中華がゆにはまったので中華がゆメインの朝食に。シャングリラホテルバンコクのビュッフェは中華も結構あってよかったですね。お粥はトッピングもいろいろ置いてあってよかったんですよね。たくあんやおかか、海苔の佃煮にお揚げ、小魚、ネギ、よくわからないけどソース的なものもおいてあっていろんなトッピングを楽しめるところが気に入りました。
朝から甘いものはちょっと苦手な私にはちょうど良いです。あとは毎度海外旅行時には便秘になりがちなのでヨーグルトを頂きました。
友達はワッフル。なんて女子なのかしら。これだけの贅沢なビュッフェをホテル料金込みで一人1万円1泊程度で楽しめるのって日本じゃないよねっていう話をしていました。確かに。
上の写真はラウンジを外から撮ったところ。シャングリラホテルバンコクのクルンテープラウンジみたいな広さと開放感はなかなか日本では味わえるところ少ないですからね。日本でオータニやオオクラ、リッツカールトンでお茶したら一人5,000円すると思うと、お茶もご飯もさらにはティータイムやカクテルタイムも好きなだけ食事や軽食を楽しめるシャングリラホテルバンコクの滞在はどう考えてもお得ですね。
だって旅費一人当たり8万円弱で4泊5日ですからねぇ。日本だとちょっと高い高級旅館の熱海せかいえとかに2泊したら一人8万円くらいしちゃいます。
バンコクでタイ人と会話をすると結構シャングリラホテルバンコクは高級ホテルで憧れって感じでした。
宿泊費が安くて、ホテル内の施設が整っているとホテルから出ることなくホテルの滞在自体を楽しめますよね。
シャングリラホテルバンコクはジムもめちゃくちゃ広くて機材もそろってるし。ヨガやピラティスなどのアクティビティも開催されているし、プールもあるから外にでなくてもホテル内でのんびり楽しむという友達の普段のセレブな過ごし方にも納得です。
私はバンコク初だったので、いろいろ歩いて回りたくて付き合わせてしまいましたけど。これだけ贅沢なビュッフェも楽しめてジムやプールでのんびり過ごすホテル滞在だけを楽しむっていうのもいいですね。