今年の年越しは田舎に帰って一人暮らしを始めた友達の家へ。
おせちは楽天市場で注文。板前魂のおせち花籠を友達の家に発送しました。30日着にして冷蔵庫で解凍。元旦にいただきました。
おせちは以前、楽天市場で博多久松のおせちを注文したことがあります。博多久松で買った時のおせちは15,800円だったかな。今回は1万円の板前魂のおせち花籠。毎年おせちを通販しているわけではないのですが、今年は友達の家にお泊りなのでふたりで食べるように購入しました。
あまり内容が豪華じゃなくてもいいかな?女二人だしとおもって1万円台のおせちを検索して12月中旬に楽天市場で注文しましたが十分間に合いました。
花籠は3段を広げたところ。華やかですね。人気のおせちは11月で売り切れちゃうこともあるみたいなのですが。板前魂のおせち花籠は大丈夫でしたね。おせちといえば、グルーポンの事件があったから通販のいいイメージがない人も多いと思いますが、普通に問題なく買えるものがほとんど。
板前魂のおせち花籠もとっても立派な桐の箱にはいってきて、きちんと具材がきれいにトッピングされていました。崩れていることもなく、きちんと枠に収まっていてとても上品なデコレーションというか、配置というか。とにかく、立派なおせちでした。
黒豆もバラけないようにプラスチックの蓋が乗っていました。黒豆も甘すぎず、柔らかすぎず食感もよかったです。
博多久松のおせちもよかったですが、板前魂のおせち花籠も内容はとってもよかったです。特別温める必要のある食材もなかったし、解凍が十分ではない食材もなかったです。博多久松のおせちはローストビーフとか入ってて、温めが必要だったんですよね。板前魂のおせちでも花籠じゃなくて極の方はローストビーフはいっているので温めが必要かも。
味付けもしょっぱすぎず上品な味付け。エビも2種類入っていて味付けが違うものでした。伊達巻も好みの味だったし、数の子もコリコリしていておいしかった。ゆず味のイカもおいしかったなぁ。
タコも入ってました。タコとかイカとかこういうちょっとした食材を買って揃えようとするとけっこう大変なんですよね。ちょびっとづつ入っているのがいいです。だいたい3個つづ入ってましたね。
しそ風味の花蓮根も酸っぱくて、「これ、れんこんなの?」っていうのが意外でよかったかな。こうして写真にしてみると彩りも豊かできれいですよね。
特別おせちの具材を揃える必要なく、1万円で豪華に感じることのできるおせちは通販で十分かな。
実家はおせちは手作りしていて、伊達巻もはんぺんと卵つかってオーブンで焼いてつくったり、栗きんとんもさつまいもを裏ごししたりを小さい頃から手伝ってましたね。あとおもちも餅つき機が家にあった。実家にはだいぶ帰っていないですが。
年末年始は食材の買い出しにいくと人がすごいけど、それはそれで活気が感じられて楽しいですけどね。
ちなみに友達がお雑煮を作ってくれました。立派!ごぼうに人参、小松菜、三つ葉がはいっていておいしかったなぁ。こういうのお正月って感じがしますよね。
お正月は友達とプレステ3のワンピース無双3を楽しみました。原作漫画のストーリーにそった内容で楽しいんだけど、友達がまさかのメリー号とのお別れシーンで号泣して笑ってしまいました。いや、ワンピース泣けるシーンたくさんあるけどね。
おせちは2日かけて食べましたけど、お正月ほぼ料理しなくていいっていうのは楽でいいですね。博多久松の15,800円のおせちと比べても、今回の板前魂の花籠でも十分だったなと思いました。おせちとして視覚的にも十分楽しめました。
おせちは2020年の予約もすでに始まってます。来年は楽したいなとか実家に贈ろうかなっていうのいいと思います。