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ハワイのウルフギャングのランチスペシャル

ハワイのウルフギャングのスペシャルランチのハンバーガー

ハワイのウルフギャングのハッピーアワーのランチがいいよ!と友達に聞いたので行ってきました!

今日は私はのんびり過ごす日で友達は一人でハレイワに行ってました。

私はというと、お昼ぐらいまでゴロゴロして、ハイアットのプールでのんびりしてからビーチをお散歩。ひたすらビーチで波を眺めて海からくる風を感じて癒やされていました。

このね、ボーっとする時間がずっと欲しかったんですよ。去年の今頃は激務で心も安らがなかったんですからね。ずっと海外旅行に行きたかったのですが、仕事の内容的にちょっと厳しかったんですよね、去年は。

というわけで、1時間位はひたすら波の音とビーチの砂を感じながら海の眺めを楽しんでいました。

そしてランチは一人なので、一人で行けるランチで行きたいところ~と考えた時、友達にハッピーアワーというのがお得だよ!と言われていたので、ビーサンのまま、ウルフギャングへ。

まぁ、汚い格好ではなかったのでドレスコード的には問題なかったと思います。ハッピーアワーというのは14時から17時までの比較的空いている時間帯のみのお得なメニューがある時間だそうです。

ハッピーアワーとランチスペシャルというのがあって、どっち?と聞かれて最初ハッピーアワーといったのですが、カウンターに通されて私がイメージしていたメニューじゃなかったので、あ、これ違うは?とおもい席を離れ、「ごめん、ランチスペシャルだったわ。(英語)」と受付の女の子に伝えたところ、椅子で待つようにいわれてテーブル席に通されました。

去年(2018年)の12月に行った友達にメニューを見せたら?あれ?違うね。といわれたので、内容が変わったんでしょうね。

ウルフギャングのランチメニュー

ハッピーアワーはステーキとかが夜よりは安くてドリンクも安いのですが、ランチスペシャルはお手頃価格のランチメニューだったので安心しました。

前は7ドルくらいでハンバーガーとか食べれるっていっていましたが、今はそのハンバーガーもサイズが大きくなってお値段も少しアップしたみたいです。ロコモコとかもありましたが、悩んだ末にハンバーガーにしましたよ。

ハワイのウルフギャングはニューヨークのウルフギャングよりも気軽に入れる印象ですね。

ロイヤルハワイアンセンターの2階というわかりやすさもいいです。

というわけでウルフギャングのハンバーガーセットを頼んだのですが、思いの外でかい。まぁ12ドルって考えるとウルフギャングにしては安いとは思いますが、ポテトとオニオンリングもでかい。

ビールを頼んでしまったのも悪かったのですが、お腹パンパンになりました。

ウルフギャングのハンバーガーの肉

お肉はやっぱりTHEお肉。というパンチのあるお肉でジューシーではありますが、肉オンリーってかんじのハンバーガー。焼き加減を聞かれてミディアムレアにしました。日本のハンバーガーみたいに柔らかさとか玉ねぎが入っている感じとかつなぎにパン粉とかは一切入っていない感じです。パンもおいしかったですが1枚は残してしまいました。

ウルフギャングのハンバーガー

トマトもでかいしピクルスはおいしかったですね。ポテトはたくさん過ぎて少し残してしまいました。トマトケチャップがたっぷりあったのは嬉しかったです。

ハンバーガーの肉質はさすがウルフギャングって感じの味はありました。アメリカのハンバーガーってホント肉!って感じでおいしくないところも多いですけどね。私はシェイクシャックは大好きですけど。ニューヨークでもシェイクシャック食べましたが。

まぁシェイクシャックもポテトとか頼んだら同じくらいの金額と考えるとウルフギャングは高級感と肉のボリュームは大いに贅沢ですね。ちなみにビールとチップを入れて24ドル払いました。

ただ、一人でのランチではちょっと贅沢だったかなぁ。場所的にも。私以外にもひとりで来ている人いましたけどね。おひとりさまハワイも結構いるのかなぁ?って印象を受けました。

ニューヨークではサーロウィンとフィレミニオンを食べましたがあれはおいしかったですからね。今度は友達と2人とかでステーキランチにしたほうが良さそう。

ちなみに時期的にもお正月休みから離れていたのもあって、空いていました。やっぱりハワイは繁忙期以外に行くのが最高です。

ウフルギャング・ステーキハウスのタイムズスクエア店でランチ

ウルフギャングのステーキ サーロウィンとフィレミニヨン

ウルフギャングのタイムズ・スクエア店に行ってきました。ハワイでも有名で六本木にも店舗ができたウルフギャング・ステーキハウス。

六本木のウルフギャングも気になってたんですが、近いし。でもハワイによく行く友達が3人共、ハワイのウルフギャングに比べるとおいしくないといっていたので、やっぱり現地に来たら食べるでしょ。ってことでいってみました。

ウルフギャングはニューヨークのマンハッタン内に4店舗あります。タイムズ・スクエア店とパークアベニュー店、トライベッカ店、ミッドタウン店、46Thストリート店です。

ニューヨークで2004年に始まったお店なのでハワイでも有名ですが、実はニューヨーク発なんですね。

ランチは特に予約なしではいれますし、平日で空いてました。白人の奥さま方の会合らしきものが開かれていたり、ビジネスマンがランチしてましたが。

隣に座っていたご夫婦が食べる量が半端なくて、びっくりしました。アメリカ人の食べる量ってホント桁違い。よくそんなに入るなぁっていうくらいの量をお召し上がりになってました。

ウルフギャングのメニュー

こちらがランチメニュー。私達は、軽く赤ワインのグラスを頼み、サラダとステーキのみでしたが、ステーキが食べきらず、持ち帰ったほど。

パンはサーブされますが、食べるとお肉が入らないことがわかるのでほぼ食べませんでした。パンがおいしいとつい待ち時間の間にパンを食べすぎちゃうんですよね。

ウルフギャングのビバリーヒルズサイドサラダ

しかもステーキにはマッシュポテトついてましたし。サラダもなにげにかなりのボリューム。エビもベーコンもたっぷりはいってて食べごたえありずぎ。まさかこんな内容もりもりのサラダが来るとは。海外のメニューって何が入っているか?これ確かチョップドサラダだったと思うんだけど。ホント聞かないとわかんないし想像しにくいのが困ったところ。

結果それでも食べきらなかったのですが。アメリカのレストランって大抵持ち帰りさせてくれるのがいいですよね。食べきらないもん毎度まいど。二人で一つで十分な量が1つのお皿にくるから、種類を多く頼めないのが2人で行くと辛いところ。他のものも食べたいけど量的に無理っていう。お肉だけじゃなく、サラダも持ち帰りましたし。

ウルフギャングのステーキをサーブしてもらってるところ

ちなみにお肉はサーロウィンとフィレミニヨン。フィレミニヨンの方が圧倒的に美味しかった。両方共、ミディアムレアで頼みました。両方共ソースもなにもつけずそのまま食べましたよ。

なんていうかお肉そのものが美味しいって感じです。

ウルフギャングのステーキ フィレミニヨン

表面はカリッカリに焦げるほど焼けてるんですが、中はしっとりおいしかった。油のバランスもいいし。とにかく、THEアメリカンステーキって感じです。食べごたえがある。ガッツリ噛んで食べる感満載。漫画の主人公が食べる骨付き肉みたいなイメージのお肉。

日本のステーキってこんなにカリッカリになってないし、薄いし油が適度にあってとにかく柔らかい。上品な感じだけど。こっちのステーキはもう肉!っていうボリューム感がすごい。

ウルフギャングのステーキはがっつり食べごたえがあるけど、なんていうか肉肉しいけど柔らかい。日本の高級ステーキみたいにとろける感じはないけど、とってもおいしかったです。

あとはなんといっても、この持ち帰ったステーキが翌朝、冷えたまま食べてもおいしかったっていうのがすごいなと。

ウルフギャング・ステーキハウスをニューヨークでランチでビジネスマンに混じって食べるのって、なんかニューヨーカーになった気分になります。

これは食べて見る価値ありですね。ちなみウルフギャング・ステーキハウスはネット予約できます。英語で予約が心配という人も安心ですね。

Wolfgang’s Steak House Times Square
http://www.wolfgangssteakhouse.net/
住所:250 West 41st Street,New York, NY 10036
電話番号:(212) 921-3720
Mon-Thu: 11:30am – 10:30pm
Fri-Sat: 11:30am – 11:00pm
Sunday: 11:30am – 10:00pm