ココ マドモアゼルの香水。友達が誕生日にプレゼントしてくれました。
シャネルの香水。大人になってからいい香りって思えるようになりました。最初はこのなんとも言えない大人な香りは好きじゃなかった。しかし大人になってからシャネルのコスメカウンターでココ マドモアゼルのオイルをスプレーしてもらったときに。わぁ。なんてセクシーで華やかな香り。と思いました。
香水よりもエッセンシャルオイルのロールオンタイプを使う方なのですが、ココ マドモアゼルはちょっと特別なときに使っています。
やっぱりエッセンシャルオイルのロールオンタイプは香りの持続性がないので、香りを長く楽しむにはやっぱり香水がいいですよね。持続性がありますし。
ほんのりふんわり香らせたいっていうときにはこのココ マドモアゼルの香水を使っています。
たっぷりつけすぎないように軽くシュッと空中にスプレーして、そこをくぐる感じで香りを纏うのがちょうどいいです。手首とかに直接だとちょっときつすぎる気がして。
マンションのエレベーターとかでも、香水がきついなって残り香を感じる時があるので、あくまでさり気ない程度を心がけています。
マリリン・モンローが寝るときはシャネルの5番をつけるというのがものすごい広告となり、一躍有名になったシャネルの香水ですが。今考えても、マリリン・モンローのそのセリフは広告業界の成功事例としても大きな影響を残しています。
本当は「You Know,They ask you question like you well, Just an example, what do you ware to bed? Do you ware pajama top? The top the bottom of pajama? A nightgown? So I said chanel no.5.and yet. I don’t wanna say “node” but it’s the truth.」って言ったという動画がシャネルからマリリン・モンローの肉声でリリースされています。
「みんな、あなたみたいなことを聞いてくる。例えばだけど、何を着てベッドに入るの?パジャマの上だけ?上から下までのパジャマ?それともナイトガウン?って。だから私はシャネルのN0.5よって言ったの。だって裸とはいいたくないもの。でもそれも事実よ。」
ですって。またまたキュートでセクシーな回答でしたね。
って話はそれてしまいましたが。
シャネルのイメージ戦略というかストーリーは歴史があるので深みもあり、面白いなぁと思います。ココ・シャネルのメンタリティが今でも生きているという感じがしてやっぱりシャネルってすごいなと。
カメリアやマトラッセにしても、お財布やバッグの内側にまでストーリーがあったりするのはやっぱりシャネルのいいところ。
香水の薄いピンクのカラーも可愛らしくてお気に入りです。
いい香りは気分を華やかにさせてくれますよね。
シャネル CHANEL ココマドモアゼル EDP アンタンス 50ml [166507] |
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