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ペニンシュラホテル東京に安く泊まる方法(宿泊滞在記)

ペニンシュラデラックスルーム ソファ

ANAのマイレージの有効期限がこのコロナ禍で切れてしまうため、友達とザ・ペニンシュラ東京に泊まってきました。(※この後私はマイルは申請手続きすれば有効期限を伸ばせることを知って悲しくなった。だってマイルでホテルに泊まるポイントの還元率と飛行機で消費するのじゃ全然お得度が違うから。)

ペニンシュラホテルって一番安く泊まるにはやっぱり楽天トラベルがお得みたいですね。
今回はマイルで行ってしまいましたが(マイルは53,900マイル消費)マイルでファーストクラスで飛行機に乗るときに比べると楽天で予約して泊まったほうが断然お得でした。

ちなみに2023年2月の現在検索してみたらこの部屋のお値段は一休で163,332円ペニンシュラ公式で155,911円楽天トラベルが114,799円と楽天トラベルのペニンシュラ東京が一番安いです。

※2023年現在は数量限定で楽天トラベルの方が15,000円割引クーポンがついているのでお得です。

ホテルに泊まるときは楽天トラベルはチェックしたほうがいいですね。
星のや系列やふふ系列は公式サイトからの予約が一番オトクなんですが、それ以外のホテルは意外と公式からの予約が一番高かったりします。

海外とかだとEXPEDIAの航空券付きがお得だったりするので、JTBとか日本の代理店は私は使わないです。

基本旅行は個人手配。

国内旅行の場合、個人で飛行機に乗ってくる場合も飛行機代もスカイマークとか安いものと楽天や一休を組み合わせたほうが安い場合があるので、少しでもペニンシュラに安く泊まるなら、JTBとかではなく個人でそれぞれ予約したほうがいいですよ。

さて、ペニンシュラホテルは数年前にDJKAORIさんのイベントで行ったとき以来。

宿泊は初めてです。

ペニンシュラホテルは有楽町駅かも近くて一度泊まってみたいなと思っていたホテル。

ホテルのプールも人数制限はされているものの利用可能なのでコロナ禍でなかなかゆっくりできない友達とお泊まり会をしてきました。

15時にチェックインして、ホテル内のプールへ。

ペニンシュラスパ1口

プールはジム併設でゴーグルとキャップを借りて少し泳ぎました。基本水泳帽子をかぶらないといけないフィットネス用プール。

ジャグジーもついていて、そちらはバブルバスになっており、貸切状態でした。

ペニンシュラの平日利用のプールは日本人の家族1組とあとは中国人ぽい外国人のみの5人~7人程度でした。

ペニンシュラのプールは天井も高くて広々としていて開放感がありました。

まぁとにかく広いスペースなので人がいても全然嫌な感じはしなかったです。プールにはちゃんとライフセーバーっぽい監視のスタッフさんがいてしっかししている感じ。

海外のホテルとかだとプールに誰もスタッフいないときありますからね。

プールの裏側にあるジムはそんなにたくさんのマシンがあるわけではないですが、マンションによくあるタイプの広さのジムでした。ランニングマシンとちょっとしたウエイトトレーニングができる感じ。

というわけでプールのジャグジーでまったりした後に、お部屋に戻ってすこしゆっくり。

ペニンシュラホテルのデラックスルーム(ツイン)に宿泊

ペニンシュラデラックスルーム ソファとテーブル

お部屋はレイアウトがとても良くて、ここに住みたいと思えるほどの良きレイアウトでした。
ペニンシュラホテルのデラックスルームは仕事をする人のためにデスクがあったりとビジネスマンでも優雅に利用できるようなお部屋です。

だいぶ前に香港のインターコンチネンタルホテルに泊まったときみたいな感じ。ところどころに仕事する人が泊まることも想定されているつくりです。

ペニンシュラデラックスルーム お菓子どらやき

ウェルカムお茶菓子はどらやきでした。お茶はセルフサービス。

特にお部屋の中までバトラーさんに案内される感じではなく、部屋のキーをもらって自分たちでお部屋に向かいました。特に荷物もなかったですからね。

ペニンシュラデラックスルーム ツインベッド

ベッドがあって、ソファーがあって、テレビがあってというのもそれぞれの距離感やベッドの高さ、ソファーの座り心地。テレビの大きさといいとても丁度良く。理想的なリビング・ベッドルームと言った感じ。
ソファーには照明もついていたりと、細かい配慮があっていいなと思いました。

ペニンシュラデラックスルーム クローゼットのドレッサー

クローゼットがとにかく広くて、ウォークインクローゼットとドレッサーがとても素敵でした。ドレッサーにお揃いのシャネルのバッグをおいてみたり。

アクセサリーケースもおいてあって海外セレブのお部屋みたいで素敵ですね。

こんなレイアウトのマンションがあったら借りたいと思うほど。在宅勤務の私には、家に仕事部屋が必要になるので少し広さがほしいなぁとおもうところではありますが。

ペニンシュラデラックスルーム バスルームの洗面台

そして、バスルームがとにかく広くて素敵でした。ドレッサーが両サイドにあって真ん中にバスタブがあるという贅沢な間取り。同じグレードの六本木のリッツカールトンの部屋のバスルームより広い感じ。

部屋のレイアウトは六本木のリッツカールトンの同価格帯の部屋よりも好みです。

ペニンシュラデラックスルーム バスソルト

癒やしの音楽がかかって照明もいい感じに暗くなるスイッチがバスタブの横についていて、ペニンシュラオリジナルのバスソルトも置かれていました。

ペニンシュラオリジナルのバスソルトはとってもいい香りで桜なんちゃらという香りでしたね。(なんちゃらとはw)

ペニンシュラ東京のアメニティ

ペニンシュラデラックスルーム マスクケース

ペニンシュラ東京のアメニティは充実していて、歯ブラシなどがついているのはもちろんのこと、マスクケースやハンドジェル、石鹸、などなど必要なものはたいてい揃っていました。

レプロナイザーとオスカー・デ・ラ・レンタのアメニティ

ペニンシュラのアメニティはオスカー・デ・ラ・レンタのものでしたが、香りもよく、使いやすかったです。

ドライヤーはレプロナイザーでした。

オスカー・デ・ラ・レンタのアメニティは今まで泊まったホテルでも見かけたことがなかったのですが、泊まる時期とか部屋によってもおいてあるアメニティはもしかしたら違うかもしれません。

ペニンシュラデラックスルーム スリッパ

お部屋のスリッパもふかふか。リッツ・カールトンとか高級ホテルの使い捨てスリッパってふっかふかなのでたいてい持ち帰ります。

飛行機に乗るときに持っていくのと、アメニティがないような安いホテルに泊まるときに持っていきます。

ペニンシュラ東京の朝食

ペニンシュラデラックスルーム 朝食中華

今回の宿泊プランは朝食付きだったので、朝食を食べて帰りました。朝食は洋食と中華が選べる感じ。中華というかディムサムみたいな感じです。

バンコクで以前シャングリラホテルに宿泊した際に中華粥が美味しくてハマってしまったので、ペニンシュラでも私は中華粥を頼みました。

ペニンシュラ朝食 中国粥

フレッシュなオレンジジュースも最高でした。友達はにんじんジュースを頼んでいました。どちらも美味しかったです。

ペニンシュラデラックスルーム 朝食焼きそば

さらに焼きそばまでついてきて朝からだいぶボリュームのある朝食をいただきました。

外はこれから出勤の方たちが歩いている様子が見えて、平日にホテルに宿泊して贅沢な時間を過ごせることに幸せを感じました。

都内の高級ホテルってなかなか友達と泊まることって少ないのですが、マイルがあったからの贅沢も悪くなかったです。

ただ、やっぱり楽天トラベルからの宿泊が安いので、次回は楽天トラベルからペニンシュラを予約したいと思います。ちなみに楽天トラベルも楽天ポイントが使えたり、溜まったりするので、楽天カードを持っていたら、楽天トラベルが圧倒的にお得ですよ。

詳細はこちら↓

【楽天トラベル】ザ・ペニンシュラ東京
住所:東京都千代田区有楽町1-8-1
東京メトロ日比谷線・千代田線・都営三田線 日比谷駅 地下通路 A6&A7 出口直結

カユニマスヌサドゥアのプライベートヴィラ宿泊記①

kayumanis-nusa-dua-hotel-entrance

友達がバリにヨガのリトリートに行くというので、バリ旅行に一緒についていくことにしました。
ヨガはたまにやってますけど、基本的にはピラティス。リトリートというのがどんなものかも気になったので、バリのリトリートというツアーにも参加するためにバリへ。

kayumanis-nusa-dua-hotel

でも前のりして一週間はバリにいようっていうことで、2日間は素敵なヴィラホテル、カユニマスヌサドゥアのプライベートヴィラに滞在することに。

バリは以前に一度ハイアットリージェンシーバリにHISで行ったことがあるのですが、かれこれ15年ほど前。

久しぶりのバリでかつ大人になったので、ちょっといいホテル泊まろうってことでいろんな宿泊予約サイトをチェックして、良さそう〜というところで、プライベートヴィラでかつ海が近く、バスタブも素敵なところ。という条件のもと選んだのがカユニマスヌサドゥアのプライベートヴィラホテル。

バリって直行便が少なくてガルーダインドネシア航空しか直行便がない上、夜着。
カユニマスヌサドゥアはバリのデンパサール空港までお迎えもあるので、いいかなってことで選びました。

お迎えもすごくしっかりしてて、バリの到着がちょっと遅れた上、入国審査もすごく時間がかかったのですごく待たせてしまったんですが、ちゃんとデンパサール空港の出国エリアで名前を掲げて待っててくれました。

車もホテルのもので、座った途端冷たいおしぼりとウェルカムドリンクを渡してくれました。ココナッツの入ったクッキーも用意されていて、至れり尽くせり。バリのデンパサール空港からカユニマスヌサドゥアのホテルまでは大体20分程度。

まぁ、15年も経つとデンパサール空港もかなり現代化。とっても綺麗になってましたし、広くなってました。

kayumanis-nusa-dua-hotel-load-way-to-villa

これはお昼に撮ったんですが、ホテルの入口からヴィラへいく道。

kayumanis-nusa-dua-hotel-load

もう外は真っ暗なので、ホテルでディナーだねなんて話しながら、ホテルに着くと、カユニマスヌサドゥアのホテルには日本人のスタッフさんもいて、すべて日本語で対応してくれました。
写真はお昼に撮ったもの。夜だと暗くてなんにもうつらない。

kayumanis-nusa-dua-hotel-restaurant

お昼にはレストランはこんな感じです。素敵。カユニマスヌサドゥアのイタリアンのピアザンというレストランです。

カユニマスヌサドゥアのプライベートヴィラはとにかく雰囲気も素敵で、何と言ってもプールが部屋についている!
あとでお部屋の紹介もしますが、とにかくとてもいい雰囲気。女二人で来てますが、これは新婚旅行とかデートで来たい場所です。

kayumanis-nusa-dua-hotel-souvenir-shop
こちらは入り口にあるお土産屋さん。

友達は既婚者なので旦那さんとたまにバリに来るらしいですが、やっぱりホテルは素敵なところが良いよね。
という話で盛り上がりました。

お部屋は2つに分かれていて、プール前にリビング。寝室とバスルームがついた部屋と分かれているのも素敵でした。
朝とブランチが選べて、ティータイムに軽食もいただけるとのこと。さらにヌサドゥアエリアなら観光も車をホテルが出してくれること、早朝のサンライズブレックファーストもできるということ。

冷蔵庫のドリンクはもちろん無料。

あと自転車も無料で貸し出しができること、40分のエステもついているのでその予約の時間を決めてほしいということを伝えられました。(エステついてるのは全くチェックしていなかった。これは予期せぬ嬉しいサービス。)

ちゃんとチェックしていなかったサービスもきちんと伝えてもらいました。

もうね〜リラックスってこういうこと。って言いたい素敵な部屋。

とりあえず、荷物を整理して、そのあと着替えてカユニマスヌサドゥアのホテル内のレストランでお食事をすることにしました。

オーストラリア・ケアンズ旅行記②レイクスケアンズリゾートスパ

レイクスケアンズリゾートスパ エントランス

朝4時に到着というジェットスター。もうねぇ、入国審査と検疫とかパスするのに1時間かかったとしても、朝5時っていう。

友達がこちらに住んでいるからいいのですが、ホテルのチェックイン、通常は早すぎてできないことも多いと思うんですよね。

私たちは友達が車で空港まで迎えに来てくれて、チェックインというかフロントが開く時間まで友達の家にいさせてもらったのでいいのですけど、そうじゃない人はどうやって時間をつぶすんだろう?っとちょっと疑問。

JALとかHISのパッケージツアーできている人も空港で時間をつぶしているように見える人が多かったです。

といわけで、今回私たちが泊まった宿泊施設を紹介したいと思います。

レイクスケアンズリゾートスパ

レイクスケアンズリゾートスパはアパートメントホテルというかコンドミニアムというか?契約すれば普通に長期で住めるらしく現地に住んでいる人たちもこのレイクスケアンズリゾートスパ
に住んでいたりします。日本人の家族も何組か住んでいるようでした。

レイクスケアンズリゾートスパ

空室とかがおそらく、コンドミニアムとして出しているだろうって感じのホテルで、小さい町的な雰囲気。なんかおしゃれな団地って感じでした。敷地内も車で移動できるくらい道も広くて、それぞれの建物に一つプールがついているみたいなくらいプールと池がある。

レイクスケアンズリゾートスパ プール

プールはいつでも入れるので子供たちが入っていたり、大人が夜泳いでいたりします。(ただ、サンドフライという蚊が夕方はでると聞いて入りませんでしたけど。)

敷地内がとにかく広くて、いったい部屋数がどれだけあるんだか?と思うくらいの広さでした。

レイクスケアンズリゾートスパ エントランス

レイクスケアンズリゾートスパを選んだのは友達の家が近かったことと、あまりケアンズのダウンタウンとの距離感がわからなかったこと、ケアンズのダウンタウンの有名ホテルとあまり値段もかわらないことから、ここに決めました。

私たちが宿泊した時は1泊当り11,300円程度。6泊しても71,922円2人で宿泊したので1人当たりたったの35,961円でした。安い。

レイクスケアンズリゾートスパの部屋

レイクスケアンズリゾートスパ 部屋

レイクスケアンズリゾートスパの私たちが宿泊した部屋は2ベッドルームにキッチン、リビングがついていて、洗濯乾燥機もありました。

レイクスケアンズリゾートスパ バルコニー

バルコニーも広かったのですが、蚊が心配であまりバルコニーには出ませんでした。眺めはよかったです。網戸には小さい虫がついていたのがちょっと気持ち悪かったのですが、まぁ、自然に囲まれたところなのでしかたないとしました。

レイクスケアンズリゾートスパ キッチン

冷蔵庫はちゃんと冷凍も機能していました。電子レンジとオーブン、電気ケトル、コーヒーメーカーもありました。

しかぁし、キッチンに備え付けのフライパンは取っ手が取れそうで、曲がってる。包丁はガタガタに刃こぼれしていて、使えたもんじゃなかったので、友達に借りました。

海外のコンドミニアムって、ハワイのトランプホテルでもそうでしたが、必要だなと思える何かが大抵足りない。

レイクスケアンズリゾートスパのキッチンにはまな板がありませんでした。確かトランプホテルもグラスやお皿はちゃんとしたのがあったのに包丁とまな板がなかった。

海外の人ってまな板つかわないの?そんなことないよね?っていう。

バス周りはシャワーもちゃんと出るし、ドライヤーもついてたし、バスタオルも合計4枚あったし、フェイスタオルなどの枚数も2人で宿泊するには十分な内容でしたが、キッチンはねぇ。

ガスの電源みたいなスイッチとかもわかりにくかったなぁ。

レイクスケアンズリゾートスパ ベッドルーム

ベットは大きなダブルベッドが1台と、もう2つシングルベッドがありました。2ベッドルームでした。
ベッドの寝心地は悪くなかったですし、大きなテレビもついていて、エアコンもあったので、快適でした。

まぁ、でもこの格安料金のことを考えれば、広さとしても十分だし、まぁ、満足でした。あることを除いては・・・

レイクスケアンズリゾートスパのwifi

もうこれが大問題。インターネット使えると思いきや、なんとフロントまでいかないと使えないという。私も友達もインターネットがないと仕事ができないし、株価も気になるわ、メルカリに出品している商品も気になるわで、なんかそわそわ。

無料wifiって書いてあるから部屋で使えると思ってたのにぃ。部屋でネットが使えないってどういうこと?っていうのが今回のケアンズ旅行最大の不満でした。

それ以外は最高だったんだけどねぇ。もうちょっと確認しておけばよかったなぁという後悔がありました。

レイクスケアンズリゾートスパ 受付

こちらがフロント、トイレットペーパーがなくなったときとかここにきて追加をもらったりしました。レストランバーが入っていてここで朝食やランチをする人もいました。夜はバーでお酒を飲んでいる人もちらほら。

レイクスケアンズリゾートスパの交通の便

空港からも近いし、ダウンタウンまでも車で15分程度で行ける距離です。ただ、歩いてどこかに行くような場所ではないですね。道も歩行者が歩くことを前提につくられていないような道が多いです。信号までの距離も遠かったり。

タクシーでだいたい10~12ドル程度で街まで出れます。私たちは友達の車で送り迎えしてもらっていたので、タクシーは1度しか乗りませんでした。

ボタニカルガーデンがレイクスのすぐ裏にありますが、歩いていくには20分以上かかる距離です。

総合的に6日間泊まってみて広さ的には満足でしたが、蚊がちょっと気になったかなぁ。それ以外はお値段的に安いっていうのもあるので文句は言えませんという感じです。

私が泊まったのがちょうど雨季だったので蚊が気になりましたが、それ以外は特に本当に問題ないって感じでした。防犯もきちんと鍵さえ占めていれば、窓ガラスを割ってまで入る人はなかなかいないそうなので、現地の友達もあまり警戒していませんでした。

それでも観光客っていうのはわかるので狙われやすいっていうのはあるみたい。鍵はちゃんと閉めておくべきですね。

日光ホテル四季彩温泉旅行①部屋と温泉

奥日光ホテル四季彩 露天風呂

栃木県日光にあるホテル四季彩に温泉旅行に行ってきました。

栃木県の日光東照宮に久しぶりに行ってみたいなとおもったのがきっかけ。日光東照宮って確か中学生の時の修学旅行でいったきり。温泉旅行だけじゃなくちょっとした観光もできるところがいいなとおもって、日光を選びました。

ホテル四季彩はダイナースのポイントアップキャンペーンかなんかもやってたので、それで選びました。宿泊費もお手頃だったので。じゃらんとかでも予約できます。

奥日光の山

12月の日光は山に囲まれているからか?風がおもいっきり冷たくて。薄手のコートで行ってしまったので、かなり寒かったです。しかも、駅から温泉エリアまでバスが出てるのですが、平日だと電車とのアクセスも微妙に悪かったので、宇都宮からレンタカーを借りていきました。

なぜか平日だったからか?宇都宮のレンタカーショップほぼ借りられてて空きの車がなく、3件程レンタカーショップを回って、軽自動車がちょうど戻ってきたということで軽自動車にのって日光に向かいました。

日光のホテル四季彩はいろは坂を上っていかないといけないのですが、このいろは坂、修学旅行のときカーブがきつくて車酔いする子もいたんだよなぁ。

私は三半規管が強いので車酔いはなかったですけどね。

というわけで、いろは坂を上ってから下って、中禅寺温泉街へ。このあたり、平日だったっていうのもあってか、ホント人ひとり歩いていないすごく静かな感じでした。

奥日光ホテル四季彩 ホテル玄関

そうしてたどり着いた、ホテル四季彩。国立公園の中に立っているホテルでとっても静か。ロビーは広々としていました。

奥日光ホテル四季彩 部屋

チェックインを済ませてお部屋へ。お部屋はそんなに広い部屋はとらなかったのですが、十分ゆっくりくつろげる広さ。ベランダにはベンチがあり、野鳥や野生の動物を眺めるための双眼鏡がおいてありました。

奥日光ホテル四季彩 ベッド

お部屋のベッドはちょっと高台になってましたし、ベッドマットの固さも丁度良く、枕も丁度良かったです。部屋自体も暖かく、加湿器も置いてありました。

奥日光ホテル四季彩 中禅寺湖

ベランダにはでられるのですが、猿が侵入するらしく、物を持っていかれないように必ず施錠するようにいわれました。猿が食べ物が入っていそうなものはもっていっちゃうんだとか。

奥日光ホテル四季彩 部屋

私たちがホテル四季彩についたときはもう夕方もいいところだったので、動物はみえませんでしたが、細い木々と中禅寺湖が眺められる部屋はとってもリラックスできましたよ。

奥日光ホテル四季彩 タオル

部屋着は作務衣が用意されていました。タオルは浴場に部屋から持参する形のタオルでした。ちょっとタオルは薄いし、この枚数じゃ足りなさそうとおもいましたが、なんとか使いまわしました。

奥日光ホテル四季彩 洗面所

アメニティーは特にこれといったブランドとかではなかったので、持参したものを使いました。

奥日光ホテル四季彩 お菓子

というわけで、おかしをつまんでから。ちなみに奥日光ホテルの方はちゃんと部屋まで案内してくれて、説明もきちんとしてくれました。もちろんwifiも無料です。wifiは2014年から全室で使えるようになったみたいですね。やっぱりwifi環境があるのはは重要。wifiさえあれば、クロームキャストを使えば映画も海外ドラマも好きなだけ楽しめますものね。

奥日光ホテル四季彩 梅

種なし梅も地味においしかったです。部屋から出てすぐのところに自動販売機でジュースやお茶も替えました。ロビーにある売店ではコーヒーやお茶のサービスもありましたよ。
ご飯を食べる前にさっそくお風呂に入りに行ってきました。

奥日光ホテル四季彩 脱衣所

脱衣所にいっても誰もいないこの貸切感!最高です。脱衣所にはドライヤーもちゃんとしたのがありました。温泉のドライヤーって風のパワーがよわかったりっていうのありがちなのですが。四季彩のドライヤーは大丈夫でした。

奥日光ホテル四季彩 大浴場

日光の中禅寺温泉は硫黄のお風呂。あまりきつい香りではなく、ほんのり硫黄の香りでうっすら白く濁った湯の花がただようお湯で、本当にお肌がしっとりするお湯でした。
ちょっと前にいった登別温泉よりは臭いが少なくて入りやすいなと感じました。内風呂も広くて、中禅寺湖を眺められるので解放感がありました。

奥日光ホテル四季彩 露天風呂

露天風呂は貸切状態で、夕焼けを眺めながらゆったり浸かることができました。きちんとかけ流しの源泉が流れていて、ホテルの方が温度チェックにも来てました。

奥日光ホテル四季彩 露天風呂

やっぱり平日の温泉は最高ですね。人がいないから気兼ねすることなくゆっくりつかれて足も伸ばせて、外の空気は冷たくて、何時間でも入っていることができます。

熱すぎない温度調整がされているからか?じんわり身体があったまる感じでしたよ。

中禅寺温泉 ホテル四季彩

〒321-1661栃木県日光市中宮祠2485 1泊13,112円~

ご予約はこちらから⇒楽天トラベル 一休 じゃらん

ロサンゼルス旅行記③ラックスシティホテル

ラックスシティホテル デラックスキングルーム

長いフライトを終えて、ロサンゼルスの空港からシャトルバス(super shuttle)をネットで手配して、ロサンゼルス市内へ。

今はUber(ウーバー)という個人タクシーみたいなシェアリングサービスがロスでは流行っていて、本当はシャトルバスよりもUberが安いらしかったんだけど、そのときはUberってどんなものかいまいち理解できていなかったから、シャトルバスをネットで手配して市内にいきました。

シャトルバスは乗合いなので、何人か乗る人がいると、ちょいちょい人を下すので、何気に到着まで時間がかかりました。たぶん1時間くらいだったと思う。

ラックスシティホテル 外観 ロサンゼルス市内

今回はロサンゼルス市内に泊まるのは初めてだったので、友達のおすすめのラックスシティホテルを予約しました。友達は旦那さんの出張のついでに旅行をしていて、旦那さんのロサンゼルス出張の時にいつもついていってるので、いくつか泊まったホテルでおすすめのところ、かつ、彼女たちが泊まっているホテルの近くということでラックスシティホテルを選びました。

ラックスシティホテル エントランス

ウェブサイトの感じもおしゃれ。ラックスシティホテルのエントランスは私好みの家具が置かれていてテンションあがりました。

ラックスシティホテル デラックスキングルーム 部屋

ラックスシティホテルはおしゃれなブティックホテルって感じです。一人だったからもっと狭い部屋でもよかったんだけど、何気にタイトなスケジュールで急遽、旅行が決まったので結果友達のおすすめのここに決めました。ちなみに朝食とかついていなくて1泊305ドルでした。日によって宿泊価格は変動。この時ちょうどレイカーズの試合がものすごく近くであったので、ちょっと高かったのかも。

ラックスシティホテル デラックスキングルームのベッド

私がラックスシティホテルで予約した部屋はデラックスキングルーム。なぜか、壁には私が来月コンサートに行くマドンナ様が!

部屋はかなり広々。1人にはもったいないくらいでしたが、ベッドも広々!枕もふっかふか!もう快適♡バスタブがないのがかなり残念だったけど、まぁ短い滞在なのでいっかと。

ラックスシティホテル デラックスキングルーム シャワー

シャワールームのシャワーがかわってた。おしゃれ。だけど、実用性はいまいちだった。シャワールームはなんかうまい具合に写真撮れず。

ラックスシティホテル デラックスキングルーム お菓子 スナック

スナック類も置いてありましたが、近くにスーパーもあるしってことでこれはもちろん食べず。コーヒーメーカーとかもあって、なんか素敵でした。

ラックスシティホテル デラックスキングルーム デスク

あれだな、ここはやっぱり金融セントラルだから、出張でくるビジネスマンがラックスシティホテルに泊まるんだろうなぁ。プールとかジム、バーもあったんですが、結局立ち寄らずでした。

ロサンゼルス市内って、思ってたより大きなビルばっかりで、その割に道には人が歩いていない。みんな車で移動だから、ホントに人が歩いていないの。

夜は歩いているのはホームレスが多くて、ちょっと怖いかな。

私は歩いて出かけちゃったけど。やっぱりホームレスに話しかけられるのはビビるので、ロサンゼルス市内の夜の一人歩きはちょい危険です。