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星野リゾート界 川治温泉宿泊記

星野リゾート界川治 渓流和室

ここのところ星野リゾート系列制覇目指して?やたらと星野系列に行きたがる私。

星野リゾートの西表が気に入って来月またいくんだけど、系列の旅館はサービスの期待を裏切らないところが安心して選べるところ。

川治温泉は栃木県にある星野系列のホテルの中でも比較的お手頃価格。日光や鬼怒川も気になったけど。

今回は川治温泉にしました。しかし、川治はアクセスが微妙に良くなくて、土曜日は新宿から特急も出てるんだけど、平日や日曜日は乗り継ぎミスると、途中で待ち時間が1時間以上あることも。

案の定、私たちは乗り継ぎミスって、栃木駅で2時間ほど乗り継ぎ待ち。車でいくぶんにはいいかもですが、電車で行く場合は乗り継ぎを吟味していく必要があります。都心から行く場合いくつかの乗り換えルートがあるので間違えないように!

油伝味噌

仕方なく栃木駅を散歩して、こんにゃく屋さんの油伝味噌でこんにゃくとビール飲んで時間を潰しました。

川治は駅までのバスの送迎があったので、15時半には旅館につきました。バスは10人程度が乗れるサイズのもの。川治温泉駅は改札もなく、コンビニもありません。

界 川治 送迎バス

徒歩でも行ける距離ですが、界までの間に特にお店もなく、商店が1店ある程度でした。

鬼怒川も川治も温泉旅館街がすたれてて、倒壊しちゃうんじゃないか?っていう空き旅館もあるっていうから、どうなのか?と思ったけど。川治も営業してなさそうな旅館が立ち並んでました。あまり周りの観光を期待してたわけじゃないので、界川治の温泉を楽しめればいいかなと言う感じ。

とりあえず、お部屋にチェックイン。私たちは日曜日チェックインだったのでさほどフロントも混んでいませんでしたが、土曜日は満室だったそうです。

星野リゾート界川治 フロント前

フロントはひょうたんの形をしたランプが上からぶら下がっていました。確か界川治のシンボルと説明された気がします。

界には和紙でつくるハガキや大豆をウスで砕いてきな粉作りなどもあってよかったです。界アンジンもですが、空き時間を楽しめるアクティビティがあるのが星のリゾートの定番。

星野リゾート界川治 きな粉づくり

和紙もきな粉づくりも要予約で人数制限ありです。このアクティビティは時間が決まっていて人数制限があるため早いものがちです。残念ながら私たちはきな粉を臼でするアクティビティは体験できずでしたが、和紙ではがきをつくるアクティビティは予約できました。

軽く入り口からの見物をして、受付でのチェックインが済ませてお部屋に案内されました。

界 川治の渓流和室

渓流和室

渓流和室(50㎡)を予約しました。ちなみに夕飯と朝食付きで2名で55,740円。チェックインは15時、チェックアウトは12時です。

星野リゾートは時期によっても土日祝を含むか?でもかなり価格の変動があります。私たちは5月にいったのですが、1月になると1人7,000円程度で泊まれることも。え、半額以下。宿泊時期で西表島も全然違ったので、平日の繁忙期以外で予約するとお得に泊まれますね。川治は近隣にある星野リゾート界の鬼怒川や日光よりお安く泊まれます。

室内露天風呂付きのお部屋もあったけど、大浴場でいいよねってことで。界川治は愛犬と泊まれるプランもあります。
お部屋の案内とお風呂などの案内をスタッフさんに説明を受けて、写真を撮ってもらいました。このときは友達との10年ぶりの旅行。誕生日のお祝いも兼ねてのまったり旅でした。

星野リゾート界川治 渓流和室 ツイン ベッド

渓流和室はツインベッドで広々とした和室です。枕元にコンセントがあるっていうのがやっぱり便利。星野リゾートは大抵ちゃんと枕元にコンセントがあるんだよね。

星野リゾート界川治 ソファ 渓流和室

ソファーから眺められる窓からは川と緑が見えて清々しい空気を感じられます。ちなみにこのときはベランダの屋根に燕が巣をつくっていたため、燕が行き来していました。

kai-kawaji-welcome-sweets

のどかな風景を眺めながら、お茶を入れて、お菓子をつまみながら、楽な作務衣に着替えます。電気ケトルやお茶はありセルフサービス。

星野リゾート界川治 風呂敷

こちらはお風呂や食事処にもっていく風呂敷。風呂敷の端を結んでバッグにします。

お昼を軽めにしたからすでにお腹が空いていましたが、ここでは我慢。無料のWifiはあります。速度もそこまで気になりませんでした。TVはあるけど一度も付けなかったなぁ。毎回星のリゾートのテレビの位置っていまいちなことも多くて一回も付けてないかも。

星野リゾート界川治 温泉 足湯

川治には外に足湯があって、早速足湯につかりにいきました。川を眺められる足湯でゆっくり談笑。

タオルもたくさん用意されていて、お掃除のスタッフの方も定期的にみまわりにこられている感じでした。外の足湯はあまり大きなスペースではなく6人程度が座れるベンチがある足湯。

星野リゾート界川治 足湯

時期的に涼しかったので丁度よかったです。夏だと暑いかも。外の空気と足湯を楽しんでから、大浴場へ。

私たち、夕飯の予約をあらかじめしていなかったので19時の夕飯に。

夕飯は2部制。まだ時間に余裕がありお部屋にお風呂はないので、大浴場へ。

大浴場は十分な広さがあって、アメニティも充実していました。星のリゾートのアメニティが揃っており、脱衣所にはウォーターサーバーもあり快適でした。

大浴場はほぼ貸切状態でゆっくり楽しめました。

星野リゾート界川治 温泉 フリードリンク

お風呂上がりにはハト麦茶と塩レモンジュースが飲めます。この飲み放題のジュースがいいんだよねぇ。星野リゾートはその地域の特産物や地ビールなんかがサーブされることが多くて、それも楽しみの一つ。星野リゾート西表島はパイナップルジュースだったりスパークリングが振る舞われたし、星野リゾートトマムもスパークリングが飲めた。

星野リゾート界川治 温泉 フリードリンク レモン塩

川治ははと麦茶とレモン塩もおいしかった!界アンジンのローズヒップとリンゴ酢のジュースの次に気に入りました。

アイスキャンディも食べ放題。冷凍庫にたっぷりはいっていました。

星野リゾート界川治 アイスキャンディー

アイスキャンディーで乾杯!湯上がりをまったり過ごします。お風呂は室内の大浴場と外に露天風呂が2つあり。座禅を組んで瞑想するスペースも。

ぼーっとすごすには最適な畳のスペース。座禅用の椅子の前には瞑想のガイドもありました。

星野リゾート界川治 温泉 休憩所の瞑想椅子

お風呂上がりのスペースはそこまで広くないけど。よかったです。景色を眺めながらぼーっとできる空間です。

星野リゾート界川治 温泉 休憩所

界 川治の夕食

界川治の夕食は2部制で私達は後半の19半時からとなりました。(前半は17時半)夕食もアップグレードができたりしますが、私たちは特にアップグレードは選択しませんでした。アップグレードをすると和牛しゃぶしゃぶやイノシシ肉などが楽しめるようです。

星野リゾート界川治 スパークリング日本酒

今回は友達の誕生日も近かったので、誕生日のスパークリングをプレゼントしていただきました。日本酒のスパークリングは甘すぎずほんのりの甘みで美味しかったです。誕生日などのお祝いにはこういったオプションが付けられました。今回はサービスしていただきました。他にも有料でケーキなども用意していただけます。

星野リゾート界川治 夕飯メニュー

お腹が空いたところで待ちに待った夕飯のメニューです。界川治は半個室での夕食スペース。半個室といえど、ドアがないだけで仕切りで十分にプライバシーが守られる感じです。他人の目は気になりませんでした。

界川治 手まり寿司

最初にいただいたのは手まり寿司。丸く可愛らしいサイズの干瓢の手巻き寿司でした。白い干瓢と黒い干瓢。黒い干瓢にはクリームチーズが挟まっています。

次は煮物椀。蛤しんじょとそら豆のかき揚げにわかめと桜の花びらが添えてあります。

煮物椀

上品なお出しでいただく煮物椀はほっこりします。続いては一度にお盆に盛り付けられて運ばれた盛り合わせです。

星野リゾート界川治 夕食 八寸

合鴨ローズに鯛の昆布締め、ホタテのお刺身、湯葉など一口サイズの食べやすい品々。次が揚げ物。白身魚と鶏、野菜の揚げ物でした。

界川治 夕食 揚げ物

レモンが添えてあり、食感も楽しめる揚げ物でした。蓋物はえんどう豆と鶏つくねの葛寄せ。

星野リゾート界川治 温泉 夕飯蓋物

このあたりであれだけお腹を空かせていたのに、ちょっとお腹いっぱいになってきたところでご飯です!炊き込みご飯!星のは土鍋で炊き込みご飯を出してくれます。

星野リゾート界川治 夕飯の鰆の炊き込みご飯

さわらの炊き込みご飯は乗っているグリーンピースもやわらかくておいしかったです。子供の時グリーンピースのご飯は大嫌いでしたが、大人になって食べるグリーンピースのご飯は美味しく感じますね。魚のお出汁が効いているほんのりおこげがあって香ばしい炊き込みご飯。

星野リゾート界川治 夕飯 炊き込みご飯

なんだかんだおかわりして完食するほどおいしかったです。星野の夕飯は器も楽しめて贅沢な夕食に感じますね。

それと香の物がとってもおいしかった。赤だしの味噌汁もおいしかったけど。漬物が美味しすぎて全部ごはんといただきました。土鍋のご飯はキレイにいただいたところで、デザート。

星野リゾート界川治 夕飯デザート

デザートは杏仁豆腐のようなミルクムースに苺ソースがのっているものでした。あっさりしていて美味しかったです。

川治の夕食はお肉ガッツリとかいわゆるメインの大きく贅沢な目玉が出てくる感じもないですが、素材一つ一つが上品で食べやすく満足感が持てる内容でした。お肉がっつり食べたいっていう男性には物足りないかもしれないですね。

界川治の朝食

星野リゾート界川治 朝食

朝食はあまりガッツリ食べないタイプですが。朝から温泉に入ってから一番遅い時間帯の9時の朝食をいただきました。帰りの送迎のバスを使わず、歩いて帰ることに。

星野リゾート界川治 朝食

朝食は至って普通の朝食でしたが、昨日の夕飯に食べたお漬物がまたでてきてくれたので完食。量も多すぎる感じもなく、野菜たっぷりの鬼子蔵汁に温泉卵、鮭と大満足でした。

星野リゾート界川治 温泉 足湯

帰りもチェックアウト時間帯に2便のバスがあったのですが、朝食後チェックアウトのギリギリまでゴロゴロ過ごして、お散歩をしてからのんびり徒歩で川治温泉駅まで歩いて帰りました。ちなみに川治温泉駅までは小さな商店があるくらいで他になにか見所という見どころはない感じです。建壊し中の旅館もあるので景観は期待しないほうがいいかなぁ。

徒歩圏内では川岸の散歩くらいしかすることがないですね。

温泉を楽しめればいいか。と思える人には星野系列の温泉でも日光や鬼怒川と比べても比較的泊まりやすい価格帯ではあるので1泊ゆっくりするのにはおすすめです。電車で行く人は乗り換えにご注意くださいね。土日祝日と平日では乗り継ぎの便が悪いですから。

ビール

食事後にまったり最後に足湯を楽しんで、帰りの電車ではビールとスナック菓子をつまみながらゆっくり帰りました。

友達との温泉旅行は久しぶりだったのでとっても楽しかったしゆっくり話せて一緒にのんびりできて幸せでした。

鬼怒川や日光もいってみたいなぁ!

星野リゾート界アンジンに行ってきました

界アンジン 宿泊記

星野リゾート系のホテルとふふ系列のホテル全国制覇を地味に目指している私。温泉に行きたいな~と思って色々検討していたところ。

星野リゾートが独自に行っている地域限定優待のGOTOキャンペーンがあることをインスタで知りました。最近インスタの口コミとかストーリーで旅行先とかグルメ系参考にしちゃう。

界熱海は改装中だったのもあって対象エリアの中で熱海よりちょっと先の伊東にあるアンジンへ。ちょっと贅沢に2泊することに。

星野リゾートの界シリーズは伊東とアンジンと2つあります。伊東はアンジンからほど近いのでせっかくなら2泊目は伊東にすればよかった。

熱海も実は2つあるんですよね。リゾナーレ熱海と界熱海。

同じエリアだとどちらがいいか?迷いますよね。

ただ、私はなんとなく屋上からの海の眺めの写真が素敵だったアンジンを選びました。アンジンはビジネスホテルを改装した感じのビル全体がホテルになっているタイプ。

界アンジン 外観

最寄りの伊東駅からの送迎はないですが、15分から20分くらいで歩いていける距離です。タクシーでは5分くらい。

ちなみに平日に行ったということもあり、伊東駅からアンジンへの道のお店もほどんとしまっていて、特にお散歩道には見どころはないです。表の大通りは裏口になっていて、入り口は川が流れている方に面しています。

普通にビジネスホテルのような外観がったのですが、他に周りに目立つ建物がないのですぐにわかりました。

受付も待たずに入れました。

界アンジン フリードリンク ロビー

ロビーは無料のコーヒーやハーブティーが用意されていてセルフサービス。小さなお土産コーナーがあります。星野の香の物は結構好きなのでちょっと物色。

界アンジン おみやげコーナー

おみやげコーナーはなにげにおしゃれな容器で美味しそうなものが揃っているのでワクワク。早速受付を済ませてお部屋へ。

今回のお部屋はスタンダードのダブルベッド。部屋の仕切りもおしゃれ。

界アンジン スタンダードルーム

お部屋からは海が眺められて、窓も開きます。窓は全開にはなりませんでしたが、窓が開かないホテルも多い中、窓が開けられるのは嬉しいです。

界アンジン コーヒー

お部屋には星の系列のカタログとお菓子。お菓子は硬めのオレンジピールの入ったビスケットでした。コーヒーを入れて一息。(星野系列は大抵ドリンクはセルフサービス)

界アンジン 冷蔵庫

冷蔵庫にはお水と地ビール。瓶の地ビール!お風呂上がりが楽しみ。上に載ってるのはお昼に買ったカツサンドw

界アンジン 窓 スタンダードルーム

お部屋には2人がけのソファーと1人がけのソファーがあり、テレビは壁に埋まっているタイプ。裏にアームがついていて多少前に引っ張り出せるタイプでした。

界アンジン 作務衣

作務衣と靴下も用意されていました。浴衣ははだけるので作務衣のスボンのほうが安心する。胸元にはボタンもついてて、スボンはウエストにゴムが入っているのも良き。

界アンジン 洗面所

部屋のお風呂はないですが、シャワールームがあります。アメニティも星野オリジナルのものがおいてありました。

トイレも自動開閉タイプ。自動開閉、自動洗浄タイプになれてしまっていると、うっかり流し忘れたり、蓋を締め忘れたりしがちなのでありがたいです。(寝ぼけてたりすると特にね。)

界アンジン ダブルベッド

ベッドも広々ふかふか。コンセントも枕元にあって便利。は~!ゴロゴロできるぞー!って感じで幸せ。星野リゾートのカタログ見ながらゴロゴロ。星野系列のホテルたくさん増えてる。

界アンジン 星野リゾート107

リゾナーレの買収後のリニューアルホテルも増えた印象。気になる。このコロナ禍でも星野リゾートの攻めとマーケティングは勉強になる。

いろんなホテルに泊まってみてわかったけど、星野リゾートのサービスはどこもある程度一定だから安心なんですよね。

初めてのホテルのサービスとかはそれぞれ期待値と値段とでがっかりしてしまうことがあるけど。大手の系列ホテルってある程度マニュアル化されているサービスがあるから期待値を裏切らないというか。

この価格と料理と施設でこんな感じっていう満足度がある程度想像できるのがいいんですよね。アンジンもその期待を裏切らない感じで、お部屋もおしゃれだし。ベッドもいい感じ。フリードリンクとかのサービスもどこもある程度一定なのがうれしい。

全部が全部丁寧すぎないのもいいんですよね。お部屋の説明とかも丁寧すぎない感じが好み。もちろんフリーWifiもあり。

夕食が17時半からを選んでいたので、さっそくサクッと温泉に入りに行ってきました。

アンジンは貸切風呂はなくて男湯、女湯があり、どちらも同じタイプの温泉。屋上にあって、真ん中のロビーを境に両端にわかれています。

界アンジン リンゴ酢ローズヒップ

真ん中のロビーにはフリードリンクのリンゴ酢とローズヒップのジュースと地ビールがあります。

これがどちらも最高に美味しかった。

界アンジン 浴場前のビールサーバー

これが飲み放題なのは本当に嬉しい。なんだろう。すごく贅沢。ビールを飲みながら外の空気を感じて一休み。海が眺められるのはいいですね。

界アンジン 屋上からの羨望

ちなみに露天風呂からも海は眺められます。大浴場は大きめの内風呂と露天風呂があります。十分な広さがあったので、平日だったのもあり、夜は時間帯によっては誰も外の露天風呂に入っていなくて貸切状態だでした。

あまり飲みすぎると晩ごはんが入らなくなるので程々に。チェックインは15時だったので17時半の晩ごはんはあっという間です。

界アンジンの晩ごはんは季節の和会席

界アンジン 日本酒

楽しみにしていた和会席。まずは日本酒を注文。キリッとしたタイプの日本酒を頂きました。

界アンジン 夕飯 烏賊メンチ南蛮漬け

まずはイカメンチの南蛮漬け。お通しみたいな感じ。一口でパクリ。

界アンジン 土瓶蒸し

次に秋を感じさせてくれる土瓶蒸し。甘鯛に海老芝煮。きのこがいろいろはいっていて、出汁が美味しかったです。家ではつくらないもんね。こういうの。

界アンジン 宝楽盛り

アフタヌーンティーのケーキスタンドみたいな様式で運ばれてきたのが宝楽盛り。

この宝楽盛りはここアンジンに由来する船をイメージして作られたもの。アンジンは日本に漂着した英国人航海士の三浦按針という人の名前。徳川家康時代に日本初の洋式帆船の建造を伊東でした人物だそう。

鳥と干しぶどうの松風。白玉ごま味噌、甘エビの紹興酒漬け、いくら、渋皮栗の白あえ、鮭の幽庵焼き、すずきの棒寿司、秋刀魚丸、ずんだ。

界アンジン 夕飯

イチョウの葉や薬味の色がアクセントになっていて綺麗です。どれも一口サイズでかわいらしい。

界アンジン 夕飯 お刺身

お刺身、お作りの取り合わせも綺麗でした。奥にあるのはサザエの土佐酢和え。

界アンジン 夕飯 天ぷら

揚げ物はホタテ真薯の揚げ物と野菜の天麩羅に抹茶塩とレモンが添えられたもの。

界アンジン 夕飯 蓮根もち

蓋物はレンコンもちになす、ごぼうにべっこう餡。細いごぼう揚げが繊細さを感じさせます。

このあたりで地味にお腹いっぱいになってきたところに土鍋ごはんの登場。

界アンジン 夕飯 土鍋

こちらもアンジンをテーマにした船が描かれているおしゃれな土鍋。土鍋の色もかわいい。土鍋にほっくほくの鯛、松茸、白舞茸が炊き込まれています。

香りが。。。最高。

界アンジン 旬彩土鍋ごはん

お腹が膨れているにも関わらず、食べちゃいますよねこれは。さつまいもやすだちの輪切りも入っていて彩りも豊か。

界アンジン 夕飯 旬彩土鍋ごはん

赤だしのお味噌汁と香の物がついてさらにご飯が進みます。結果何度もおかわり。やっぱり器とか土鍋の美しさとかあるのがいいですよね。目で楽しむ食事。

なかなか普段は器とか見栄え気にして料理していないので、たまにの旅行で食べられる会席料理は満足度が高いです。

界アンジン ぐり茶のクリームブリュレ

そして最後はぐり茶のクリームブリュレ。抹茶みたいな苦味はなく、甘酢ぎないけど食べごたえのあるデザートでした。

こんなに早い時間に夕飯を済ませることはないのですが、すでにお腹がいっぱいで眠くなっていました。

界アンジン ロビー

19時からアンジンのショートムービー鑑賞会に端っこで参加しつつ。(ショートムービー会は人気でロビーで開催されていますが、ソファ席は埋まってました。)

星野は地域に密着した歴史のご当地レクリエーション的なイベントが開催されているのも魅力です。

界アンジン ハーブティー

チラッと覗いてフリードリンクのコーヒーを部屋に持ち帰りました。ハーブティーもあります。

界アンジンは2泊の予約をしたのですが、初日はチェックイン後どこにも出かけずにまったり。歩いていける距離にセブンイレブンがあります。

このとき映画を見ようと思ってパソコンをHDMIでテレビに繋いで見ようと思ったのにまさかのHDMIケーブルを忘れるっていう失態。

かなり歩けばドン・キホーテに行けそうでしたが、この日は諦めました。
テレビにHDMI端子はあったので、ゆっくり映画を見たい人はノートパソコンとケーブル持ってくるといいと思います。

ちなみに受付に周辺の観光についてパンフレットをもらったりしたので、明日行くところを吟味。

お食事時のちょっとした会話で明日の滞在はどこかいかれますか?って聞いてくれて周辺のガイドパンフレット持ってきてくれるなんて親切。

ただ私たちは電車で来ているので行ける場所は限られそう。

星野のホテルで働いている人比較的若い人が多い印象。
あどけない感じの20代前半の女性が案内してくれてかわいかった。

界アンジン 大浴場前

胃の膨らみが引いてきたところでこの日はもう一度大浴場にいって、リンゴ酢のローズヒップジュースをお代わりして満喫しました。

界アンジンの朝ごはん

界アンジン 朝ごはんのジュース

さて、昨日はなんだかんだパソコンで映画をみて夜更かししたものの、朝はしっかり起きて朝ごはんをいただきました。

なんの果物だったか忘れてしまったけど、みかん系のオレンジジュース。

界アンジン 朝食

お魚は金目鯛と鯵。厚焼き玉子に湯葉あんかけ。鯛と焼き豆腐、きのこが入ったお鍋もあってほっこり温まります。朝にこれだけの種類のおかずと炊きたての御飯がいただけるのは幸せです。

界アンジン 香の物

この香の物が本当に美味しいのよね。毎回全部食べちゃう。どういう味付けすれば再現できるのか?って聞いておけばよかったなぁ。

伊東は東京から電車で90分なので、1日の滞在でも十分満足ですが、2泊3日の滞在なので、これから伊東駅発のバスで観光にいってきます!

奥日光小西ホテル(温泉)宿泊記

湯ノ湖

冬に温泉に行くと言ったらなんとなく、箱根よりも熱海か日光を選びがちな最近ですが、今回は前回の日光での宿泊の失敗から学び、奥日光に行ってきました。

こちらは宿泊した奥日光小西ホテルから歩いていける湯ノ湖。寒くて長くはお散歩できませんでしたがすごく綺麗でした。

日光は手前の日光東照宮があるエリアは湯元ではなく、組み上げた温泉水を巡回していて、あまり温泉って感じを楽しめなかったので、奥日光の昔からあるホテルを選びました。

日光はリッツ・カールトンや星のやが中禅寺湖の近くにできたのでそちらも気になっていましたが、やっぱり奥日光とは温泉の水質が違うと地元の方に聞いたので、濃い温泉質が期待できる奥日光小西ホテルを予約しました。

奥日光小西ホテルは修学旅行にも利用される昔ながらの旅館で、栃木県民も気軽に泊まりに来るようなところです。

なのでオシャレ感とかは特になくロビーもちょっと薄暗い感じで、修学旅行で泊まる旅館感が溢れていました。

でもそれでも温泉の水質が濃いところを求めてきたので全然OKです。

奥日光は中禅寺湖からさらに山奥にバスで行くので、とっても寒いです。山の中と言った感じでもちろん近場にコンビニなどはありません。

奥日光小西ホテル お店

ホテル内に売店はあります。

山が近いこともあって、野生の鹿がホテルの入口の庭で草を食べていました。

奥日光小西ホテル 鹿

前に泊まった中禅寺湖目の前の日光ホテル四季彩では野生の日本猿に遭遇しましたが、本当に動物が自然に見られる場所ですね。

このときもまだGOTOトラベルキャンペーン中で平日ながらそこそこ人が宿泊していました。

修学旅行で来ているような小学生高学年の団体さんもいましたが、お風呂の時間はかぶりませんでした。

奥日光小西ホテル 部屋のベッド

奥日光小西ホテルは建物自体は古いですが、ベッドはシモンズだったのも選んだポイント。

奥日光小西ホテル シモンズのベッド

腰痛持ちなのでベッドが硬かったり、布団とかだとちょっとつらいのでホテルを選ぶときは必ずベッドなのか?布団だったら厚手のマットレスがあるか?確認するタイプ。

旅館ならではの足袋と浴衣の上の羽織物。

奥日光小西ホテル 浴衣

浴衣は着てみるとこんな感じでした。昭和感感じるw
でもこういうのは外国人受けよさそう。よくわからない絵が書いてあるタイプの浴衣。

部屋のレイアウトは古いし、昔ながらの押入れがあったりと経年は感じますが、宿泊費も安かったので満足です。

奥日光小西ホテル 空気清浄機

コロナ禍もあってか空気清浄機がありました。ベッドの掛け布団のカバーが昔ながらの真ん中が空いているタイプ。

奥日光小西ホテル 部屋のトイレ

トイレも昭和を感じさせる作りではありますが、綺麗でした。洗面所が昭和ですよね。歯ブラシセットがおいてありました。

奥日光小西ホテル 座敷

テレビもありますし、Wifiも使えました。畳の座敷も昭和感あふれていますね。

奥日光小西ホテル テレビ

基本的にテレビは旅行のときもみませんが、あるよということで。

ただ、壁が薄くて隣の声が聞こえてきたのがちょっと残念なところです。

奥日光小西ホテル 夕飯

ご飯はA5とちぎ和牛ステーキ100g会席★目の前でジュージュー陶板焼きでアツアツを!というプランを選びました。

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メニューはこんな感じ。クレイジーソルト使ってます!っていうのがちょっとツボでした。

奥日光小西ホテル 夕飯 前菜

前菜は地場の野菜をつかったもの。銀杏やごま豆腐、さつまいもや田楽もちみたいなものが紅葉のお揚げの飾りで彩られていました。

奥日光小西ホテル 外観

クリスマスシーズンだったためもあり、庭にはサンタクロースの飾りがチカチカしていました。

配膳の担当の方も感じがよく、食事も楽しめました。

奥日光小西ホテル お刺身

お刺身は本マグロの中トロもあって満足感高かったです。新鮮で美味しかった。

奥日光小西ホテル 天ぷら

天ぷらはエビと長芋の天ぷらでした。鮎の塩焼きは塩加減も丁度良く丸ごと食べられる美味しさでした。中禅寺湖では鮎は養殖しているそうです。ちなみに華厳の滝の近くの屋台で食べる鮎の炭火焼は1匹500円でした。

奥日光小西ホテル 鮎の塩焼き

A5栃木牛ステーキの焼く前。

奥日光小西ホテル A5ランク栃木牛

ビフォーアフターみたいだけど、焼いた後。ヤングコーンが地味に好きです。

奥日光小西ホテル A5ランク栃木牛

お味噌汁と漬物。ほっこり温まります。
奥日光小西ホテル 味噌汁

デザートのメロン。メロンは熟していて甘くて美味しかったです。

奥日光小西ホテル メロン

日光といえば鮎の塩焼きや湯葉がよく出てきますが、充実した晩ごはんでした。

奥日光小西ホテル 貸切風呂

お風呂は貸切風呂もあり、1時間2,500円で入れました。貸切風呂は事前に時間を伝えて予約させてもらいました。確かGOTOのチケットここで使わせてもらった気がする。

奥日光小西ホテル 貸切露天風呂

貸切風呂はそこまで広くないものの硫黄の香りがする白く濁った温泉水でこれぞ温泉という肌当たりの水質でした。

浴場の奥は外になっていますが特に景色が見れるわけではないです。

温泉のお湯って熱くても皮膚に刺激がなくまろやかな肌当たりなのを期待するのですが、箱根のホテルとかだと、個室のお風呂はただのお風呂で温泉水じゃないことも多いんですよね。ただ、部屋のベランダに湯船があるタイプは管理が大変だろうなと思います。

温泉の水質によってはすぐに錆びたり、温泉の成分が結晶化してしまったりして床や浴槽の板が傷んでしまうんだと思います。

大浴場の温泉もよかったですが、貸切風呂はまったりできてよかったです。

奥日光小西ホテル 朝食

奥日光小西ホテル 朝ごはん

今日も幸運なことにお天気がよく、日差しがよく入る場所での朝食は気分がいいです。お箸におはようございますって書いてある。

奥日光小西ホテル 卵焼き

だし巻き卵に湯豆腐。温泉卵もありました。

奥日光小西ホテル 朝ごはん

お米もふっくら美味しかったです。昭和感を感じるホテルですが、とにかく温泉のお湯がよくて、温泉そのものを楽しめた宿泊でした。

新しい高級温泉ホテルができている中。こういったホテルも存続して末永く永続して欲しいですね。このエリアのホテルのお湯はやっぱり山が近いだけあってお湯質が濃い感じというかお湯の成分の濃さというかそういうのを感じられるのがいいです。

中禅寺湖前の日光ホテル四季彩もお湯室は湯花が浮いていてよかったですが、こちらの日光小西ホテルも気に入りました。

また機会があったら訪れたい温泉の一つです。

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熱海の温泉「ATAMI せかいえ」宿泊記③夕食

「ATAMI せかいえ」夕食 組肴

というわけで、「ATAMI せかいえ」お風呂を満喫した後は夕食。品川から「ATAMI せかいえ」はこだまとかに乗ればホント40分でついてしまうので、お昼は軽めにしておかないと、夕飯が入らないので気を付けたいところ。

「ATAMI せかいえ」夕食 お品書き

「ATAMI せかいえ」の夕食のお品書き。ほぼ魚料理でお肉は豚肉がほんの少し出てきた程度でした。お刺身が苦手とか魚の好き嫌いがある人やお肉もガッツリ食べたいという人にはあまり向いていないかも。

「ATAMI せかいえ」夕食 先付

先付はかまど虫、桜鱒の若狭焼き(わかさやき)、空豆、焼きホワイトアスパラ、小百合豚の塩麹蒸し煮、春キャベツと新じゃがのから揚げ、オレンジ酢。
空豆の皮が黒くまるこげ状態でしたが、中身はホクホクでおいしかったです。豚肉の塩麹蒸しはやわらかくてホロホロ。

「ATAMI せかいえ」夕食 御造り 刺身

造りはまぐろ、真鯛、煽り烏賊、白海老の梅醤油、あしらい。
新鮮なお刺身と豪華な盛り付けでした。お皿が大きい!

「ATAMI せかいえ」夕食 サザエのスープ

お椀は栄螺のつぼ焼き 金目鯛 わかめ、やきもち、大蒜バター(にんにくバター)、三つ葉、酢橘(すだち)。サザエそのものが器になっていて、中に金目鯛が入ってました。バターの香ばしい香りでアツアツのスープもおいしかったです。

「ATAMI せかいえ」夕食 組肴

組肴(くみざかな)山菜のお浸し、ほっき貝の炙りとビーナッツもやしの金平、水雲巣、蛍烏賊の琥珀じゅれ掛け、山椒風味の長芋のかるかん、春子椎茸の海老みそ焼き、穴子真砂揚げ、こはだ握りずし。かるかんはもそもそしてて、あまり口に合わなかったですが、もずく酢やホタルイカがさっぱりしていておいしかったです。

「ATAMI せかいえ」夕食 アワビ

これはメニューに載ってなかったのですが、あわびが今日の特別メニューだったみたいです。ミョウガも乗っていて新鮮でおいしいサプライズでした。

「ATAMI せかいえ」強肴(しいざかな)

強肴(しいざかな)は眼張と春野菜の小なべ仕立て、浜防風新ごぼうの笹掻き、うるい、胡麻麩、ゆずこしょう。もう、ここまで来るとだいぶお腹いっぱいです。苦しくなってきました。あっさりしていておいしいスープでした。

「ATAMI せかいえ」夕食 筍ご飯

最後に、新潟産コシヒカリの釜炊き、筍ご飯、木の芽 香の物盛り合わせ。これはたくさん食べられないのでほんの少しよそってもらいました。たけのこの香りが最高でしたね。上椀 合わせみそ仕立てもおいしかったです。

「ATAMI せかいえ」夕食 水菓子

水菓子に道明寺ムースとマンゴーアイス、イチゴとキウイ、くずきり。デザートの前に和菓子も来たのですが。

「ATAMI せかいえ」夕食 和菓子

食べるのがもったいないくらいきれいな和菓子。しかし、これも苦しくて見せていただくだけにしました。

「ATAMI せかいえ」のお食事処はけっこうにぎわっていて、こんなに人が宿泊していたんだ?と思うくらいでした。けっこうざわざわと他の方の声が聞こえてくる感じ。私はあまり気にならなかったですが、静かに過ごしたいという人にはちょっと気になるかもしれないですね。

お魚とか魚介類が苦手な人はちょっと内容的にはきついかもしれないですが、熱海ってホント魚介類メインの夕食の宿泊施設が多いです。なのでお肉も食べたいという人にはあまり向いていないですね。ちなみに「ATAMI せかいえ」で外国人旅行客は見かけませんでした。

「ATAMI せかいえ」のお食事は一人の人がすべて配膳してくれましたが、女性の方でとても丁寧に説明してくださいました。
ただ、人が足りていないのか?忙しそうに見えたのと、次のお料理までの時間がちょっと空くのが気になりました。

あとはお皿や盛り付けがとにかくゴージャスでこだわりがあるように見えましたが、その割にテーブルがそんなに大きくないので狭く感じましたね。
でも、お皿やサプライズの演出があるのはよかったかなと思います。

「ATAMI せかいえ」は食事を期待するというよりは、やっぱり客室露天風呂がついている部屋を満喫するところかなと思いました。

ATAMI せかいえ
https://www.ikyu.com/00002107/access/
住所:〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山269-1
電話番号:0557-86-2000

熱海の温泉「ATAMI せかいえ」宿泊記②大浴場とテラス

「ATAMI せかいえ」の大浴場の大きなお風呂

「ATAMI せかいえ」の温泉は内風呂の大浴場があります。大浴場はそこまで広くありませんでしたが、誰もいなかったので、狭く感じることはありませんでしたが、たぶん3~4人とかいたら狭く感じるだろうなという感じ。檜の手桶や椅子は新しくとてもきれいでした。湯あたりもよく、温度も丁度良い温泉でしたよ。

「ATAMI せかいえ」の大浴場の小さいお風呂

小さいお風呂と大きいお風呂があり、小さいお風呂は1人2人で入れるかな?くらいの大きさ。一人くらいしか入れないスペースでしたが、浴室内にサウナもありました。

「ATAMI せかいえ」の大浴場のアメニティ

アメニティーが洗面台にもちゃんと用意されていました。ヘアバンドや歯ブラシ、かみそりまで用意されていました。

「ATAMI せかいえ」の大浴場のタオル

タオルもたくさん置かれていました。
安い旅館だとタオルを持参するスタイルでタオルも薄かったりしますが、やっぱり一人5万円くらいになるとちゃんとタオルもふかふかで浴場に置いてあるのが当たり前ですね。

ペットボトルのお水も用意されていて、とにかく贅沢なサービスがところどころにありました。

「ATAMI せかいえ」の大浴場の洗面所

大浴場の洗面所もきちんとセパレートされていて、床もきれいで清潔感があり、まだだれも使ってないだろうなという感じでした。

「ATAMI せかいえ」の大浴場横の休憩所

男女の内風呂の間には休憩所が用意されていて、こちらの冷蔵庫にはビールやコーヒー牛乳、ヨーグルトも入っていましたよ。

「ATAMI せかいえ」の大浴場の横の冷蔵庫

他の方のブログで、コーヒー牛乳がないと書かれていましたが、ちゃんと入ってましたね。リクエストに答えてくれたのでしょうか?最近トリップアドバイザーとかでもちゃんと顧客の感想に返信をしてくれたり、リクエストを受け付けてくれる旅館やホテルがありますよね。

そういうのってうれしいなと思います。もちろん無理難題は聞く必要はないですけど、できる範囲のリクエストを受け付けてもらえるとまた来たいなと思いますよね。

特に、「ATAMI せかいえ」もですが、年間サービスとか会員制サービスが高額な旅館であればあるほど、やっぱり検討する人はブログやトリップアドバイザーの口コミは目を通しますから。

「ATAMI せかいえ」の大浴場横の休憩所

休憩所は癒し系の音楽がスピーカーから流れていて、雰囲気もよかったです。しかしながら、ここもあまり広くないので、何人か利用者がいると狭く感じるかもしれないですね。

そして、お風呂の後に屋上にも涼みに行ってみました。屋上は海を見渡せるようにソファーが並んでいて、こちらも誰もいない貸切状態でした。お部屋でのんびりされる人が多いんだろうなと思いました。この日はあいにく天気も悪かったからでしょうね。

「ATAMI せかいえ」紺碧テラス

この最上階(屋上は5階)紺碧テラスにはセミナールームなども用意されていて、エレベーター付近には冷蔵庫やおしぼりが用意されていました。
「ATAMI せかいえ」の紺碧テラスの反対側は工事中。増築しているそうです。

「ATAMI せかいえ」の紺碧テラスの反対側は工事中だった

音とかもほぼなく、工事されている方が滞在客を気遣っている様子が見受けられました。宿泊前にも工事中であることについては説明がありました。

「ATAMI せかいえ」は翌々調べてみると、一般的に温泉リゾート旅館として誰でも宿泊できますが、大前研一のビジネスブレイクスルーが役員研修施設兼高級旅館らしいです。大前研一が「ATAMI せかいえ」の企画・設計に関与したと大前研一のビジネスブレイクスルーのサイトに書いてありました。元々は日本ビクター保養所だったそうです。企業研修に利用されることも多いみたいで、スーツを着たグループを見かけました。

ちなみに「ATAMI せかいえ」を予約した時、2週間ほど前には予約したのですが金曜日、土曜日、日曜日は予約が埋まっていました。

「ATAMI せかいえ」の客室は全部で12部屋しかないので、金曜日と土日、祝日は早めに予約した方がいいかもしれないですね。

ATAMI せかいえ
https://www.ikyu.com/00002107/access/
住所:〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山269-1
電話番号:0557-86-2000

熱海の温泉「ATAMI せかいえ」宿泊記①部屋

「ATAMI せかいえ」

熱海「ATAMI せかいえ」に宿泊してきました~!熱海って品川から結構近くて、新幹線で40分くらいで付いちゃう。

ATAMIせかいへは気になってたリゾート宿泊施設、ふふや翠松園系列のリゾート施設。

とにかく写真で見る限りお部屋が素敵だったからちょっと奮発して予約しました。予約したのはオーシャンビュースイート ツイン(78㎡)1泊1人48,600 円 。(宿泊費は曜日やシーズンによって料金が変わります。)

熱海駅から車での送迎もあって、車に乗るとさわやかな香りのついたおしぼりを出してもらいました。熱海駅からはとても近いのですが、坂道があるので送迎かタクシーを利用した方がいいですね。

「ATAMI せかいえ」のフロントからの眺め

あっという間に到着、海が見えるロビーで受け付けを済ませてお部屋へ。残念ながらこの日は曇っていてお天気が悪く景色が暗かったのですが、全面ガラスのフロントは広々としていてよかったです。

「ATAMI せかいえ」部屋 オーシャンビュースイート ツイン(78㎡)

まぁ~部屋で選んだだけあって「ATAMI せかいえ」のお部屋は本当に素敵!とにかく広いしスタイリッシュ!

「ATAMI せかいえ」の オーシャンビュースイート ツイン(78㎡)の冷蔵庫

「ATAMI せかいえ」の冷蔵庫の飲み物は無料でした。冷蔵庫の中身はこんな感じ。贅沢なジュースにお茶、ビールまでたっぷり入ってます。お菓子も。

atami-sekaie ATAMIせかいへの部屋の露天風呂

「ATAMI せかいえ」のお部屋には檜の露天風呂がついています。露天風呂はそんなに大きなサイズではないので足も伸ばして広々って感じではなかったですが、十分快適でした。

「ATAMI せかいえ」のアメニティーはシスレー

「ATAMI せかいえ」のアメニティーはシスレー!シスレーのトラベルキットはいろんなホテルに泊まったことがあるけど初めてでした。
アメニティーもおしゃれな感じでよかったです。ちなみにドライヤーはヴィダルサスーン。

「ATAMI せかいえ」のオーシャンビュースイート ツイン(78㎡)の洗面所

「ATAMI せかいえ」のお部屋から露天風呂のあるバルコニーの間にはシャワールームがあります。バスローブやバスタオルもふっかふかなのがそろってました。

洗面台も花が生けてあって、コットンもかわいらしいピンク。綿棒も入ってました。

millennium-mother ミレニアムマザー

シャンプーとコンディショナーはミレニアムマザーという松山油脂のシリーズ。香りも良くて使い勝手も良かったです。

「ATAMI せかいえ」バルコニーの露天風呂

ベランダから見えるお風呂の景色は海がすぐそこというわけではなかったですが、海も見えていい感じでした。1人分ですが、椅子と小さなテーブルがベランダにありました。

「ATAMI せかいえ」の オーシャンビュースイート ツイン(78㎡)のベッドルーム

ベッドは高さもあってふかふかでスーパー快適。枕もいい感じでした。ベッドはシモンズの特注らしいです。私も自宅のベッドがシモンズだからうれしかったです。ベッドルームにもテレビが目の前にありました。

「ATAMI せかいえ」作務衣と足袋

部屋着は作務衣とゆかたが用意されていいました。足袋も。作務衣はちょっとごわごわしてましたけど、浴衣よりも作務衣派なので両方あってよかったです。

dr-vranjes

「ATAMI せかいえ」のお部屋でルームフレグランスのリクエストもできます。なんとそのルームフレグランスは私も大好きで家でも使っているドットール・ヴラニエスのもの。香りもかなりの種類から選べます。家ではロッソ・ノービレを使っているので、この時選んだのはローズ。部屋の入口に置いてもらったのですが、ほんのり部屋に香ってものすごくいい感じでした。

いい香りって幸せな気分になります。

atami-sekaie 「ATAMI せかいえ」オーシャンビュースイート ツイン(78㎡)

部屋のリビングもソファーが大きくて、テレビも大きくてとにかく部屋でのんびり過ごすには贅沢で快適。天井も高くて解放感がありました。

熱海に来て観光を楽しむとかがなくて温泉と滞在を楽しむには「ATAMI せかいえ」はいいですね。

施設としてのお気に入りの一つです。

ATAMI せかいえ
https://www.ikyu.com/00002107/access/
住所:〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山269-1
電話番号:0557-86-2000

日光ホテル四季彩温泉旅行③朝食

ホテル四季彩 朝食

2日目の朝はお天気もいいし、朝から露天風呂に入って気持ちがよかったです。というわけで、朝の露天風呂からの朝食。

ホテル四季彩 朝食

ホテル四季彩の朝ごはんはこんな感じ。朝ごはんって私はあまり食べないので、贅沢な朝食。9時がラストだったかな。場所は夕食と同じフロント下の階にあるお食事処です。

ホテル四季彩 朝食 豆腐

枝豆が載ったお豆腐に温泉卵、手前はこんにゃくと佃煮と明太子。本当はこれだけでも十分な贅沢な朝食ですよね。私、朝なんて、ごはんとお味噌汁飲むことはまずなくて、朝とお昼が一緒のことが多いです。スープ飲んだり、カフェオレ飲む程度ですかね。

ホテル四季彩 朝食 かぼちゃの煮物

お麩とかぼちゃの煮物。ニンジンといんげんがはいってました。お出しがしみておいしい。優しい味。オレンジジュースもおいしかったです。

ホテル四季彩 さわらの西京焼き

さわらの西京焼き。これも丁度いい塩加減でおいしかった。サラダがちょびっとしか映ってないですが、サラダとお漬物、梅干し。

ごはんは五穀米で、お味噌汁もおいしかったです。

温泉旅行の朝食は本当に朝から贅沢なので、1泊で太ってしまいそうな勢いで食べちゃいますよね。満腹で大満足でした。

ホテル四季彩 朝の露天風呂

朝の露天風呂はまた中禅寺湖の景色が変わってきれいです。秋とかに来ると紅葉してきれいなんだろうな。

ホテル四季彩の温泉は本当に湯花が浮いていて、しっとしりて気持ちがよかったです。和室もお値段にしては広かったし、くつろげました。

交通の便がいまいちなので、東京から行くには電車の時間やホテルからの14時の送迎に間に合うように駅につかないと、不便ですが、奥日光の温泉はまた行ってみたいなと思いました。

中禅寺湖付近で見かけた野生のニホンザル

帰りに中禅寺湖を少し眺めていたら、ニホンザルが木の芽かなにかを食べているところを見かけましたよ。※野生の猿に餌をあげてはダメです!

そして、日光といえば日光東照宮。修繕工事をしていて、見ざる言わざる聞かざるとかの彫刻が一部写真だったりと残念なところはありましたけど、国宝の眠り猫もみれたし。

日光東照宮の眠り猫

日光東照宮って徳川家康のお墓が上の方にあるんですけど、そこも登ってみてきました。けっこう西洋の外国人旅行客もいてビックリ。最近はアジア人だけじゃなくてヨーロッパからの観光客が増えたなと感じます。日光東照宮も回ったことを考えてもレンタカーしてよかったなと思いました。

観光もできて満足でした。温泉旅行って楽しいから毎月でも行きたいくらい。(贅沢な話だけど。)

あ~楽しかった!!!

奥日光ホテル、価格帯もお手頃で部屋も広いので、箱根の温泉ばっかり行っている人とかにはお勧め。ご飯は目当てにするものはあまりないかもしれないけど。たまには違うエリアの温泉地に行ってみるのは楽しいですよ。

中禅寺温泉 ホテル四季彩

〒321-1661栃木県日光市中宮祠2485 1泊13,112円~

ご予約はこちらから⇒楽天トラベル 一休 じゃらん

日光ホテル四季彩温泉旅行②夕食

奥日光ホテル四季彩 夕食 高原牛

さてさて、いいお湯でさっぱりしたところで、夕食です。奥日光ホテル四季彩の食事の時間は18時とちょっと早め。時間は決まっていて、遅い時間はありませんでした。

奥日光ホテル四季彩 夕食 お品書き

奥日光ホテル四季彩の夕食はロビーの下にあるダイニングで。お品書きもちゃんとあって、1品ずつ運ばれてくるスタイルです。お風呂に入ったときは人がいなかったのに夕食時はご夫婦でいらっしゃってる方とか結構いらっしゃいましたね。温泉だけの日帰りも楽しめるホテルみたいなので、車で近場の人も来やすいかもしれないですね。

奥日光ホテル四季彩 夕食 前菜

まずは前菜。鴨トロチーズ、海老芋つららに、春菊としいたけのおひたし、ゆべし、蟹風胡瓜砧巻き(きぬたまき)、黄身酢。
ゆべし好きなんだけど、鴨トロチーズと海老芋とゆべしで若干お腹いっぱいに。

奥日光ホテル四季彩 白子の味噌汁

次に白子豆富白みそ仕立て。白子豆富の入ったお味噌汁です。

奥日光ホテル四季彩 夕食 お刺身

お刺身。まぐろと海老、寒ブリでした、おいしかったです。

奥日光ホテル四季彩 夕食 高原牛

石焼湯煙ステーキ。焼いた石の下に水がはいってて、ちょっとお皿から浮いている状態で肉が載っている状態ででてきます。下に入っている水がぼこぼこ言ってたまに跳ねるので注意。高原牛でロースっぽかったな。おいしいけど、脂身があまりなくて、しっかりしているので、4枚ずつでもちょっと多いかなと思うほどでした。

奥日光ホテル四季彩 汲み上げ湯葉

次に汲み上げ湯葉。私はこれが一番好きだったかも。湯葉大好きだし。この量がここにきて出てくる?っていうくらいの量でしたが食べれました。
濃厚でおいしかったですね。ポン酢とごまだれでいただきました。

奥日光ホテル四季彩 蟹みそ茶碗蒸し

次に蟹みそ茶碗蒸し。蟹みそ感はあまり感じなかったけど、茶わん蒸しとしては普通においしかったです。

奥日光ホテル四季彩 夕食 そば

夕食の炭水化物はご飯じゃなくて、お蕎麦。鴨ニラそばでした。私はもうお腹いっぱいでギブアップ。

奥日光ホテル四季彩 夕食のデザート

友達はデザートまで食べてましたが、お肉あたりからもうお腹いっぱいになっていました。デザートはりんごの赤ワイン煮とチョコの入ったお菓子でした。

何気に全体的な量もあったし、お腹にずっしりくるものが多かった気がする。特にゆべし。ゆべしでなんかお腹膨れた感じ。ゆべしに海老芋団子の前菜が重たかったかも。宿泊料金がお手頃価格2人で3万円くらいだったので、料理はあまり期待していませんでしたが、この値段なので満足かな。

食べはじめたのは18時。食べ終わったのは19時。普段食事は遅くて、寝るのも遅い私たちは、お腹いっぱいになりながらも、寝る前のいっぱいのために、おつまみを部屋にオーダー。

ルームサービスも22時には終わってしまうとのことだったので、先に持ってきてもらいました。

奥日光ホテル四季彩 鮟肝

からすみ大根、ワカサギの揚げ物、あん肝。むしろここからが楽しかったかも。お酒を飲みながらつまむからすみ大根に鮟肝。夜にもう一回お風呂につかりに行ってからのお酒はおいしかったな。

お酒好きには食事をがっつりよりも、贅沢なおつまみとお酒をちょびちょび飲むのがやっぱり楽しい。温泉旅行はお食事も楽しみの一つだけど、メインは温泉だから、奥日光の硫黄の湯花が浮く温泉を食事つきで一人2万円もしないで楽しめるんだから、コスパはいいと思うし、満足です。

中禅寺温泉 ホテル四季彩

〒321-1661栃木県日光市中宮祠2485 1泊13,112円~

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日光ホテル四季彩温泉旅行①部屋と温泉

奥日光ホテル四季彩 露天風呂

栃木県日光にあるホテル四季彩に温泉旅行に行ってきました。

栃木県の日光東照宮に久しぶりに行ってみたいなとおもったのがきっかけ。日光東照宮って確か中学生の時の修学旅行でいったきり。温泉旅行だけじゃなくちょっとした観光もできるところがいいなとおもって、日光を選びました。

ホテル四季彩はダイナースのポイントアップキャンペーンかなんかもやってたので、それで選びました。宿泊費もお手頃だったので。じゃらんとかでも予約できます。

奥日光の山

12月の日光は山に囲まれているからか?風がおもいっきり冷たくて。薄手のコートで行ってしまったので、かなり寒かったです。しかも、駅から温泉エリアまでバスが出てるのですが、平日だと電車とのアクセスも微妙に悪かったので、宇都宮からレンタカーを借りていきました。

なぜか平日だったからか?宇都宮のレンタカーショップほぼ借りられてて空きの車がなく、3件程レンタカーショップを回って、軽自動車がちょうど戻ってきたということで軽自動車にのって日光に向かいました。

日光のホテル四季彩はいろは坂を上っていかないといけないのですが、このいろは坂、修学旅行のときカーブがきつくて車酔いする子もいたんだよなぁ。

私は三半規管が強いので車酔いはなかったですけどね。

というわけで、いろは坂を上ってから下って、中禅寺温泉街へ。このあたり、平日だったっていうのもあってか、ホント人ひとり歩いていないすごく静かな感じでした。

奥日光ホテル四季彩 ホテル玄関

そうしてたどり着いた、ホテル四季彩。国立公園の中に立っているホテルでとっても静か。ロビーは広々としていました。

奥日光ホテル四季彩 部屋

チェックインを済ませてお部屋へ。お部屋はそんなに広い部屋はとらなかったのですが、十分ゆっくりくつろげる広さ。ベランダにはベンチがあり、野鳥や野生の動物を眺めるための双眼鏡がおいてありました。

奥日光ホテル四季彩 ベッド

お部屋のベッドはちょっと高台になってましたし、ベッドマットの固さも丁度良く、枕も丁度良かったです。部屋自体も暖かく、加湿器も置いてありました。

奥日光ホテル四季彩 中禅寺湖

ベランダにはでられるのですが、猿が侵入するらしく、物を持っていかれないように必ず施錠するようにいわれました。猿が食べ物が入っていそうなものはもっていっちゃうんだとか。

奥日光ホテル四季彩 部屋

私たちがホテル四季彩についたときはもう夕方もいいところだったので、動物はみえませんでしたが、細い木々と中禅寺湖が眺められる部屋はとってもリラックスできましたよ。

奥日光ホテル四季彩 タオル

部屋着は作務衣が用意されていました。タオルは浴場に部屋から持参する形のタオルでした。ちょっとタオルは薄いし、この枚数じゃ足りなさそうとおもいましたが、なんとか使いまわしました。

奥日光ホテル四季彩 洗面所

アメニティーは特にこれといったブランドとかではなかったので、持参したものを使いました。

奥日光ホテル四季彩 お菓子

というわけで、おかしをつまんでから。ちなみに奥日光ホテルの方はちゃんと部屋まで案内してくれて、説明もきちんとしてくれました。もちろんwifiも無料です。wifiは2014年から全室で使えるようになったみたいですね。やっぱりwifi環境があるのはは重要。wifiさえあれば、クロームキャストを使えば映画も海外ドラマも好きなだけ楽しめますものね。

奥日光ホテル四季彩 梅

種なし梅も地味においしかったです。部屋から出てすぐのところに自動販売機でジュースやお茶も替えました。ロビーにある売店ではコーヒーやお茶のサービスもありましたよ。
ご飯を食べる前にさっそくお風呂に入りに行ってきました。

奥日光ホテル四季彩 脱衣所

脱衣所にいっても誰もいないこの貸切感!最高です。脱衣所にはドライヤーもちゃんとしたのがありました。温泉のドライヤーって風のパワーがよわかったりっていうのありがちなのですが。四季彩のドライヤーは大丈夫でした。

奥日光ホテル四季彩 大浴場

日光の中禅寺温泉は硫黄のお風呂。あまりきつい香りではなく、ほんのり硫黄の香りでうっすら白く濁った湯の花がただようお湯で、本当にお肌がしっとりするお湯でした。
ちょっと前にいった登別温泉よりは臭いが少なくて入りやすいなと感じました。内風呂も広くて、中禅寺湖を眺められるので解放感がありました。

奥日光ホテル四季彩 露天風呂

露天風呂は貸切状態で、夕焼けを眺めながらゆったり浸かることができました。きちんとかけ流しの源泉が流れていて、ホテルの方が温度チェックにも来てました。

奥日光ホテル四季彩 露天風呂

やっぱり平日の温泉は最高ですね。人がいないから気兼ねすることなくゆっくりつかれて足も伸ばせて、外の空気は冷たくて、何時間でも入っていることができます。

熱すぎない温度調整がされているからか?じんわり身体があったまる感じでしたよ。

中禅寺温泉 ホテル四季彩

〒321-1661栃木県日光市中宮祠2485 1泊13,112円~

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伊豆稲取温泉 石花海

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伊豆稲取温泉 石花海の写真集です。記事に載せていない写真も大きな画像で見れます。

記事はこちら
稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記①部屋と温泉
稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記②夕飯
稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記③朝食

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1