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伊豆稲取温泉 石花海

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伊豆稲取温泉 石花海の写真集です。記事に載せていない写真も大きな画像で見れます。

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稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記①部屋と温泉
稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記②夕飯
稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記③朝食

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記③朝食

石花海 朝食
お腹いっぱいで胃がぱんっぱん状態の夕食で大満足だった翌日。

もう~石花海は朝食も豪華でした!本当はこんな朝食毎日用意してもらいたい!こんな朝食をつくってくれる嫁が欲しい!という私たち。

和食の朝食って自分じゃなかなかつくらないから、たいていパン焼いてヨーグルトとか、ご飯食べても前の日のごはんとインスタントの味噌汁っていう簡単な朝食というか昼食というか。

毎日のごはんをおろそかにしている私にとってはこういう朝食はホント贅沢。

石花海 鯵の開き

というわけで、朝からアジの開き焼きます。なんかいいよねぇ~お味噌汁とアジの開きとお漬物だけでもうれしいのに。まぐろとイカのお刺身まであるし。

石花海 朝食 まぐろ イカ

ヨーグルトとオレンジジュースまであるし。サラダもついてる。

石花海 朝食 サラダ

ノリの佃煮に塩からもご飯がすすむわぁ。そして生シラスのお鍋みたいなのもあって、もうまたおなか一杯に。

石花海 朝食 しらすなべ

あと、セルフサービスで温泉卵もありましたよ。

石花海 温泉卵

というわけで石花海の朝食でした。

いやぁ~伊豆稲取、観光するところはすぐ近くにはあまりないんだけど、金目鯛のおいしさと海を見渡せる温泉は最高でしたね。

ちょっと遠いけど海の風と波を感じながら温泉に浸かれるっていうのは本当に心地よかったから、箱根の手軽かつ行き届いたサービスの温泉旅館もいいけど、たまにはこういうところもいいなぁっておもったのでした。

なんか人もゆったりしててさ。やっぱり東京に住んでるとサービスの質とか当たり前に求めちゃうところがあるんだけど、ちょっと離れた田舎の旅館はもちろん旅館の稼働率とかも考えたら夜中まで働かせられないだろうしって考えると、箱根みたいなサービスの質を求めちゃいけないんだなって思った。

あと都内のホテルのサービスが24時間稼働してて当たり前なのがいけないのかもね。

私たちが深夜でもなんでも手に入れるのが可能な生活をしてるのがどれだけ贅沢なのかも身に染みました。だってコンビニ、徒歩1分圏内に4つもあるし、24時間飲みに行く場所と遊びに行ける場所があるからね。オリーブスパとかだって24時間ほぼ営業中だしね。まぁ滅多に夜中に遊びには出かけなくはなったけど、ホント便利でわがままができる環境に住んでるんだなってことを改めて自覚しました。

私たちの石花海宿泊プランはオーシャンフロントのツインベッドだったんだけど、夜の料理の豪勢さとか考えると宿泊費ってすごい安い。1人20,000円ちょっとでこの豪華さ。
ビールとか飲んだので総額は2人で46,000円ほどでした。料理で10,000円と考えても安いです。いや、伊勢海老とか都内のレストランで食べたらそれだけで6,000円とかだし、アワビと伊勢海老で1万円は余裕で超えるから食事のコスパ考えてもかなり安い。

箱根は近いからいいけどここまでの海鮮料理出て来たら一泊の料金はもっとしちゃうと思う。今度は夏に伊豆に来てみたいなと思いました。

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

伊豆稲取の石花海は楽天ポイントもつく楽天トラベルのプランも同じ料金で宿泊できますよ。楽天の口コミも60件もあって評判もいい感じでしたよ。

伊豆稲取温泉石花海の写真集ページではこちらに掲載できなかった大きな写真を掲載しています。ご参考までに。

稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記②夕飯

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さて、稲取温泉石花海の夜の食事です。まずは食前酒に前菜。公魚の南蛮漬けに杏仁豆腐。

稲取温泉石花海の夕食は本当に豪華でした。なんというか、海の幸のボリュームが半端ない。浦島太郎が竜宮城で宴会してもらってる感じの量と質のお食事でした。

稲取温泉石花海口コミ温泉 夜の食事

そして伊勢海老にあわび、牛肉に玉ねぎ、カボチャの焼き物。伊勢海老は大きくて、アワビも焼きながら踊る感じでした。お肉はまぁふつうのロースでしたね。

石花海 伊勢海老とあわび

目の前のコンロでセルフ焼き。ジュワーっと焼かれてる姿がいい感じでした。

石花海 お刺身の盛り合わせ

お刺身の盛り合わせもなんとも豪華。金目鯛に鯵、ボタンエビと厚みもあってかなりの量でした。というかこんなに食べれないってくらいの量ですこの時点で。

石花海 夕食 

栗ごはんまであって、キノコと金目鯛のしゃぶしゃぶまで。もうこれだけですでに満腹にもかかわらず。次に出てきたのは。

石花海 金目鯛の煮つけ

金目鯛の煮つけ。この金目鯛20センチ以上ある大きさの立派なお姿。やわらかくておいしいのに、もう満腹を通り越してしまうくらいです。

いやぁ、この量、相当お腹をすかした状態の男子高校生とかじゃない限り入らないでしょ?っていうくらいのボリュームでした。

石花海 デザート シャーベット

最後にデザートのシャーベット。

夕食ってちょっとずつ出てくる感じでもう無理ですってなりますが、石花海では最初の状態ですでにテーブルにいっぱい食事がならんでて、お刺身や金目鯛の煮つけが後から出てきたってかんじだったので、最初の時点で、これはやばい、入らないって思うくらいの豪華な夕食でした。

海の幸のボリュームに圧倒されました。やっぱり金目鯛、鯵、伊勢海老はおいしかったですね。もちろんアワビもですけど。

やっぱりその土地の新鮮な食材をつかった食事っていいですね。特に、金目鯛や鯵は伊豆にまで食べにくる価値ありだなとおもいました。

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

では次は石花海の朝食を紹介します。⇒稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記③朝食

稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記①部屋と温泉

伊豆稲取の石花海の屋上露天風呂

伊豆稲取温泉の石花海に泊まってきました。伊豆稲取の石花海(せのうみ)という旅館は海をみながら温泉に入れるっていうことで、日ごろの仕事の癒しを求めて、ちょっと遠出しました。

箱根の温泉はたくさんいってるし、いつでも行けるけど、伊豆は熱海くらいしかいったことがなかったので、海が見える温泉がいいと思っていろいろ吟味した結果。

石花海にしました。

石花海は全室オーシャンビューっていうところと、露天風呂からもオーシャンビューっていうのがよかった。

石花海オーシャンビュー 部屋から撮影

ちなみにお部屋はオーシャンビューフロントルームの贅沢なお部屋にしました。

お部屋にはガラス張りの浴室と洗面所があり、小さなデスクとTVが壁についてました。
冷蔵庫はあったけど、小さくて中身はいたって普通のジュースとビール。

石花海オーシャンビューの部屋のベッド

部屋にはセミダブルのベッドが2つ。十分な大きさのベッドでこれは大満足。
TVはあまりみなかったのですが、TVが見たい人にはベッドの位置とTVの位置がかなり微妙かも。

あいにく到着時はお天気が悪くて雨が降っているという残念な光景。

石花海オーシャンビューの部屋からの眺め

それに、伊豆って箱根のノリで行くと結構サービスに制限があって、食事の時間が早かったり、サービス終了の時間も早いんですよね。

お部屋のサービスは9時にはとっくに終わってしまって、冷蔵庫の中身がからっぽになってしまうという。そしてもちろん近場にコンビニがないので、夜にもう少し飲みたいなっていうのは無理でした。のどが渇いたときのお水は多めにもらっておいた方がいいかも。

ただ、最上階にある露天風呂は気持ちよかった。ちょっと雨が降っててお湯が若干ぬるいっていうのが残念だったけど。波の音を聞きながら温泉につかれるというのは最高でした。

しいて言えば、ついた日の夜、雨が降ってなければ最高だったんですけどね。

室内大浴場もあったので、そっちに浸かってあったまってから外の露天風呂を楽しみました。

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翌日は晴れていたので、今度は日差しが結構きつかったけど、やっぱり晴れてる午前中は気持ちよかったです。平日だったからというのもあるでしょうけど、完全に貸切状態。他の人とかぶることなく大浴場や屋上露天風呂に入れたのは贅沢なひと時でした。※ちなみに浴場は24時間ではなく、24時には閉まります。

ネットで調べた石花海口コミでは旅館の下にプールがあって夏場はそこのプールで遊んでいる人たちがフロントから丸見えっていうのが気になるっていう口コミがあったのですが、夏ではなかったのでプールはさほど気になりませんでした。季節や部屋によっても石花海の口コミ評価はけっこうばらつきがみられましたが、部屋の料金も高い旅館ではないので、私は満足でしたよ。

石花海前のプール

プールは部屋からは見えませんがフロントと食事処からはけっこう見える位置にあるので、夏場はここが気になっちゃうのかなと思いました。

翌日はなにかとばたばた帰ることになってしまったので、フロントでゆっくりできませんでしたが、天気が良ければ、玄関からの眺めハート形の窓から見える海やフロントからの眺めも最高だったんだと思います。

食事も豪華だったので、コスパは悪くないと感じましたよ。でも伊豆に箱根では当たり前のサービスを求めてはいけないんだなというのがよくわかりました。料金的なことを考えるとそれを踏まえても満足ですが、箱根の温泉旅館に行き慣れている人にはちょっと不便に感じることもあるかもしれないですね。

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

では次は石花海の夕飯を紹介します。⇒稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記②夕食