ご飯をつくるのもなかなか疲れる

すしざんまい

今日の夜はすしざんまいに行ってきました。お手軽に行けるすしざんまいが引っ越してから近くなり、嬉しい限り。

ご飯を作るのってなかなか大変ですよね。アメリカのドラマみてると大抵デリバリーや持ち帰りしてるし、結婚の条件に私は料理しないっていうセリフもよく聞くし。

アメリカドラマのみならず、海外のドラマではテイクアウトやデリバリーでのディナー風景が日常として描かれていることが多いです。

タイにいったときはGrabがデリバリーしてたし、バンコクはキッチンなしのアパートも多いそうで、それは料理せずに外食がほとんどだからとか。アメリカのニューヨークでの生活はデリとかで持ち帰るのも当たり前。

日本ではスーパーとかでの惣菜の持ち帰りとかコンビニ弁当とかはあるけど、できれば自炊したいと思う派です。

でも毎日の献立って考えるのめんどくさいから、必要なものだけ買うスタイルだったのですが、コロナ自粛になってからというもの、買い物もまとめてしておいて、お肉類は特にまとめ買いして冷凍が当たり前に。

成城石井のしゃぶしゃぶの豚肉が好きだから、成城石井に寄る時は3パックとかまとめ買いするし、鶏胸肉、鶏もも肉、豚挽肉、豚バラ肉は東急フードコートでファミリーパックをまとめて買って、小分けして冷凍庫へ。(家の近くのスーパーのお肉よりやっぱりデパ地下の肉は質が良いから重たいけど買って帰ってます。)

これだけでもだいぶ時短にはなるんだけど、冷凍したのを解凍する作業をレンジにさせるのが苦手で、冷蔵庫で時間をかけて解凍させることが多いんですが、うっかり解凍し忘れていたり。逆に解凍したのを忘れてたり。

調味料もすぐ足りなくなったりするので、何かと毎日ごはんのことを考える時間に頭が占領されてて嫌になることも。

だからある程度、作るものはレパートリー表をつくってはいるものの、自分が作る食事に嫌気が差すことも。

何作ろうかな?って悩んだら、はるあんちゃんか、だれうまレシピか料理のお兄さんりゅうじのYOUTUBEをチェック。

自分の冷蔵庫の中にあるものでできるレシピを選んで作るっていうのが最近の定番。

はるあんちゃんも大好きだけど最近もっぱらりゅうじさん。YOUTUBEには感謝しかない。料理にiPadアプリの使い方にKeynoteの使い方、動画の作り方、なんでも学べちゃうもん。りゅうじさんのレシピにも本当お世話になってるし助けられてる。

外食してた人たちは今外食減らして自炊をしているのでしょうけど、これ家族が多ければ多いほど大変だなぁ。

ネットスーパーでさえもなかなか注文しづらくなってて結果買いに行くってなったら荷物重たいし。食材の買い出しってなかなか大変ですよこれ。

家族がいる人はこれプラス掃除洗濯、お皿洗い、お風呂掃除、ゴミ出しがあるわけですよね。いやもちろん一人暮らしの時からみんなやることですが、これひとりだったから楽だったけど、家族として人数増えたら大変。

とりあえず、コロナ自粛にしてもたまには外食しないとやってられないです。よくポテサラ炎上とか冷凍餃子炎上とか料理を作る大変さを軽視する言葉が炎上してますけど、買うところ、食材を無駄にしないことまで考えたらなかなかの労働なんですよね。

しかもキッチンにたったらかなりのマルチタスク。

お味噌汁のお湯沸、野菜を切る、炒める、使ったお皿や調理道具洗うとか。台所が狭いとものをしまったり出したり。
醤油だしてみりん出して、味噌出して、使ったら冷蔵庫にしまう。

子供がいたらさらに子供の動きに注意を払いながらですからね。

世の中のお母さま方はレシピ献立を計画的に1ヶ月分作ってたりする人もいるらしいですが、もうすごいしかない。
私ができることはせいぜい肉の小分け冷凍とお味噌汁の具にするナッパ類と厚揚げをまとめて小分けして冷凍するくらい。

というわけで、我慢せずに外食も適度にいきたいなと思いました。

すしざんまい、おいしかったなぁ。ちなみにすしざんまいもUber Eatsできるようになってた!!ありがたい。

とろたく細巻き食べたいっていうときにウーバーするのもいいな。と思ったのでした。

家事にしても女性はやっぱりこれは私の仕事かも?って無意識に思って旦那さんに任せられないっていう人多いと思うけど、妥協して分散するのも必要だと思う。

抱え込むとイライラの原因にしかならないもん。できるっちゃできるからやっちゃうっていうのが無意識の我慢になってるってことあるから、そういうのも自覚していくこと、他人に頼むことも重要だなと思ったのですた。

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