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バンコク市内での移動はBTSと地下鉄MRT

btsのカード(切符)

今回の旅行での移動は徒歩とスカイトレインと呼ばれているBTSと地下鉄のMRTとアジアのUberであるGrab(グラブ)を使いました。

Grabも結構使ったけど、思いのほか電車が使えるのと主要観光名所に安価で行けたので、スカイトレインと地下鉄は利用した方がいいなと思いました。

タクシーはメーターをごまかされたりすることや遠回りされることもあるので、基本的に料金がアプリに登録されているクレジットカード払いができるGrab(グラブ)を使いました。アプリで支払うのでチップも払うとしてもアプリ経由払いだし、データで残る明朗会計。しかし、このアプリを使いこなすまでちょっと厄介かもしれないので、アプリは出かける前にホテルでインストールして、クレジットカード情報まで入力が済んでから使うのが安心です。

Grabは友達がすでに登録が済んでいたので友達のGrabを使いましたが、私のはなぜかクレジットカードがうまく登録できず使えなかったんですよね。

Grabはアプリでリアルタイムで場所とかを確認するから、スマホのバッテリーの消耗が激しいので、スマホの充電は十分にしておくことや、頻繁に使うならスマホの充電バッテリーは持ち歩くべきです。(私はすぐにバッテリー切れちゃうのに充電を忘れるっていうことをよくやらかします。)

そしてタクシーやGrabよりも市内の駅近くのお店とかに行くならスカイトレインのBTSと地下鉄のMRTを使うのが便利!!Grabも300円くらいから乗れちゃうので安いですが、主要エリアに行くにはBTSやMRTの方が安いです。BTSは1回の乗車は16バーツから59バーツ。1日乗り放題でも140バーツ(約500円)程度。なので例えばサイアムセンターからタラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットに行くのも簡単。

サイアムセンター周辺でショッピングを楽しんでから、タラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットに行くのもいいと思う。私はタラートロットファイ・ラチャダーの後にナナプラザに行ってきたけど、電車での移動で夜も問題なかったです。終電だけチェックしておいた方がいいけど、23時回ってても怖い思いはしなかったな。駅も電車もきれいだし。さすがに日本人の女性一人でフラフラしている人はみかけなかったけど。現地の若い子たちは23時くらいでも普通に歩いていました。

タラートロットファイ・ラチャダーの行き方の記事も読んでみてね。

サパーンタークシン駅のBTS

シャングリラホテルバンコクの最寄りのBTSの駅、サパーンタークシン駅(Saphan Taksin)はホテルから徒歩2~3分だったし、駅もキレイ。サパーンタークシン駅はシャングリラホテルから目視できる距離で高速の横にあります。そして切符もタッチパネルの券売機で行きたい駅をタップして料金を支払う方法なので買うのも簡単だし迷いません。

BTSアソーク駅

BTSのアソーク駅のプラットフォーム。ちゃんとプラットフォームに内ドアがついているし、液晶の広告もドアと連動しているのがすごい。東京都内の駅でもまだ内ドア全部ついていないのに、BTSは内ドアがついていましたよ。

地下鉄もBTSの駅もヨーロッパの電車や地下鉄に比べたらとってもわかりやすいし、きれいだし、照明も明るいから治安もいいです。パリとかスペインのバルセロナの地下鉄とか照明が薄暗すぎるし怖くて夜は一人じゃ歩けない雰囲気だったけど、バンコクの地下鉄は手荷物検査をする警備員の人も改札付近に立ってるし、照明も明るいから安心。

地下鉄と高架鉄道は大きな駅だと乗り継ぎができるのも便利。大きなショッピングセンターがあるサイアムとかシーロムでは乗り換えも楽。ただし、切符は全く別物なのでスイカとかパスモみたいな乗り継ぎの仕方はできないです。そのためそれぞれの駅で乗り継ぎ時にカードタイプの切符を買う必要があります。

BTSのカード発券機

こちらはカードタイプのBTSの切符の発券機。行きたい駅をタッチパネルでタップして、発見枚数を選ぶだけ。行先をタッチすれば料金が表示されるので、買い間違えることもないです。

btsカード改札入るとき

切符はタッチして通れるカードタイプがBTS、スカイトレインのもの。改札でタッチして通れます。カードは改札を出るときに改札で回収されます。タッチパネルのディスプレイは英語とタイ語の変換ができるので、英語にすれば買うのに不自由はないです。

btsカード改札出るとき

日本のの電車の切符買うより簡単なイメージ。だって入り組んでないから。バンコクの地下鉄は路線もシンプルに2本しかないです。駅名はタイ語と英語で書いてあります。

日本の電車は何種類も違う路線が入り組んでるから乗り換えもわかりにくいし苦労しますよね。いろんな国の電車や地下鉄にのってみてるけど、日本の地下鉄や電車が世界一複雑だと思う。

MRTのチップ型の切符(トークン)

タラートロットファイ・ラチャダーから地下鉄にも乗りましたが、地下鉄の駅もきれいだし、整備されています。観光客も多いエリアだと切符買うのにもたもたしている人もみかけますが、地下鉄はコインみたいなプラスチックが出てきます。

MRTのコイン型の切符を改札に入れるところ

これを改札口でタッチして乗って、帰りは改札で穴に入れて回収されると改札が開きます。地下鉄はブルーラインとパープルラインとで少し値段が変わりますが、ブルーラインは1回の乗車が16バーツから42バーツ。パープルラインが14バーツから42バーツ。150円程度でけっこうな距離乗れるので便利です。

MRTの路線案内

シャングリラバンコクからタラートロットファイ・ラチャダーへはだいたい50分から1時間程度でBTSとMRTを乗り継いでいくことができます。観光地の混雑する時間帯や帰宅ラッシュ時に当たると電車も地下鉄も混雑するので、時間に余裕を持っていきましょう。

バンコク市内へはどこへ行くにも帰宅ラッシュの時間帯や出社ラッシュの時間帯は車だろうが電車だろうが混んでるので、観光するときは時間をずらしてでかけるのが無難です。ホテルで午前はゆっくりして、お昼ちょっと前くらいから出かけるのがゆったり楽しめるとおもいますよ。

電車も地下鉄も日本の主要都市の電車に比べたら全然簡単。複雑に入り組んでないから安心です。

BTSとMRTを使いこなさないのはもったいないですよ。今はグーグルマップさえあれば乗り換えとかもすぐ調べられるので、行きたい観光地の最寄り駅と滞在先ホテルの最寄り駅さえ理解していればそんなに苦労せずに移動できます。タイで使えるSIMカードとスマホの充電バッテリーさえあれば何とでもなります。

海外旅行もスマホさえあればなんでも調べられるので便利になりましたよね。

タラートロットファイ・ラチャダーの行き方

タラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットをエスプラネードの駐車場から撮影

タラートロットファイ・ラチャダーに行ってきました。インスタ映えスポットとしても人気のタラートロットファイ・ラチャダーはバンコクのナイトマーケットです。小さなお店がカラフルな屋根にして所狭しと並んでいるため、上から撮影するととっても綺麗。

インスタでもよく見かけるバンコクの観光名所の一つ。ラチャダー鉄道市場とも呼ばれていて、英語での名称はトレインナイトマーケッドラチャダーだそうです。

タラートロットファイ・ラチャダーの行き方はいたって簡単で、最寄駅をまず目指します。タラートロットファイ・ラチャダーの最寄駅は地下鉄MRTのタイ文化センター駅。

地下鉄のタイ文化センター駅から徒歩2分程度。地下鉄さえ乗れてしまえば簡単なので、自分たちでいけますよ。

ナイトマーケットに行くためのツアーとかもあるのですが、有料だし。宿泊先がバンコク市内であれば自分たちでグーグルマップ使って電車に乗れば数百円だし、電車に乗ってしまえばたいていのエリアから30分から1時間程度でいけるので、地下鉄MRTとBTSスカイトレインを使いこなして行くことをおすすめします。

タラートロットファイ・ラチャダーは駅からすぐのショッピングセンター、エスプラネード・ラチャダーの真裏にあります。エスプラネード・ラチャダーの1階にある駐車場からもいけますしエスプラネードの外側から回って行くこともできます。エスプラネード・ラチャダーは大通り沿いにあってその真裏がタラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットになっています。

タラートロットファイ・ラチャダーナイトマーケットの夕暮れ

夕方になるとサンセットを狙ってエスプラネード・ラチャダーにも観光客が集まりますので、すぐに場所はわかると思う。日が暮れる前のタラートロットファイ・ラチャダーナイトマーケットはこんな感じ。

この写真を撮ったインスタ映えする撮影スポットはエスプラネード・ラチャダーの駐車場のある方のエレベーターから最上階4階に上がるとありますよ。エスプラネードを正面から見て右側にしか駐車場はないので、エスプラネード・ラチャダーの左の駐車場方にあるエレベーターに乗っていきましょう。

エスプラネード 正面

エスプラネードの外観。これが大通りに面した表側です。この真裏にタラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットがあります。この外観、右手の方にエスプラネードの駐車場があります。エスプラネード内から行けます。

夕方から夜にかけては写真を撮る人が増えているので、すぐにわかると思う。

タラートロットファイ・ラチャダー自体も夕方からお店が開き始めます。それまではお店自体開いていないので、ショッピングセンターで時間を潰すのがいいかも。

エスプラネード 2階から1階を撮影

エスプラネードにはたくさんレストランが入っています。タイ料理もエスプラネード内で食べれます。地下にはフードコートもあるので安く食事を済ませたい人には地下のフードコートもありだと思う。近場のレストランで有名なところはないか?探したけど、エスプラネード内で十分選べるほどのお店が入っています。

ガップカーオガッププラー グリーンカレーとタイ米

私たちはエスプラネード1階にある「kub kao kub pla」ガップカーオガッププラーというタイ人に人気のおしゃれタイ料理屋さんに行きました。ガップカーオガッププラーはタイ料理のチェーン店で現地の人にも人気だそうです。お店自体もおしゃれで、お皿もかわいかった。ジェラートとかデザートも豊富。

ガップカーオガッププラーのグリーンカレー

タイ料理といえば私はグリーンカレーなのでグリーンカレーをオーダー。辛さも特にそこまででもなく食べやすいグリーンカレーでしたよ。

ショッピングセンター内は真ん中が吹き抜けになっていて、広いのと、映画館も入っているし、美容クリニック、マッサージ店、ジムやゲームセンターなどもあります。ライオンキングの舞台も上映していました。時間をつぶすには十分なショッピングセンターです。ただ、ファッションブランド店などは入っていないので、実際何か買うって感じでもないですけどね。

エスプラネードの映画館

映画館ではドラえもんも上映してました。ここでは上映していませんでしたが、ワンピースも人気で大きなポスターをよく見かけました。そういえばナナプラザで働いている女の子にワンピースの登場人物は誰が好み?なんて聞かれるくらいだったのでバンコクでも知名度あるみたいですね。

エスプラネードの映画館前

ハスラーが上映中だったらしく、ポールダンスのポールが展示されてました。ハスラー、まだ見てないけど、出演者豪華なので見たい。

私たちはちょっと遅めのお昼ご飯を食べてしまったので、時間を潰すためにフットマッサージを受けました。360バーツで1時間。エスプラナード・ラチャダーには3店舗ほどマッサージのお店は入ってますが、意外と混んでいました。

予約なしで入れたものの、女性のスタッフが1人しかいないという事態が発生。入る前に確認すべきでしたね。

タラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットは中国人の団体観光客がバスでやってくるのでとにかく日が落ちた頃には人で混み合います。手づかみで食べるシーフードやワニの丸焼きなんかが人気で、焼かれたワニがクルクル回ってたりします。

洋服や化粧品なんかも売っていたり、音楽がガンガンかかっているバーもあります。

お土産やさんもたくさんあります。市場っぽい感じで、呼び込みもあります。

手づかみのシーフードは食べたかったなぁ。とっても美味しそうだった。しかし暑さがあるから衛生面でちょっと心配だけど。

タラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットのソフトシェルクラブ

私はソフトシェルクラブを揚げたおつまみを買いました。チリソースでいただくの。ちょっと固めのソフトシェルクラブだったけど美味しかった。

タラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットはお酒を飲みにくるにはすごく楽しいスポットだと思いました。

ナイトマーケットは特に休みなく空いているので、夕方から夜にかけて時間があるときに行くといいと思います!

タラートロットファイ・ラチャダーの住所は以下です。Google Mapを見るとわかりやすいですよ。

タラートロットファイ・ラチャダー
Google Map
住所:Ratchadaphisek Rd, Din Daeng, Bangkok 10400 タイ
不定休

タイで使うsimカードを日本で購入

【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき

タイのバンコクに旅行に行く前にタイで使うSIMカードを日本のAmazonで購入しました。ハワイでも、バリでも旅行前にSIMカードはアマゾンで買ってから行くスタイル。

SIMカードって海外で使うの本当に便利。たまにwifiレンタルしている人とかいるけど、SIMカードの方が断然安上がりです。数日の使い捨てSIMカードは気兼ねなく使えますし、何よりアジア圏で使えるSIMカードはとにかく安いです。ほとんどが数百円~2,000円くらい。

イモトのWifiのCMをタクシーで見るたびに、いやいや、SIMカードで十分だからっておもう。もうイモトのWifiとか年配の方しか使っていないイメージなんですけが実際はどうなんでしょうね?レンタルWifiそのものも充電が必要だから荷物になるし、パスワードの入力とかしなくてはいけないので手間かなと思うんですよね。バッテリー切れたとき使えなくなるし。

空港でのレンタルwifiなんて手続きが面倒だし高いのでまだSIMカードを使ったことがない人にはぜひ使ってみてほしいです。

SIMロック、制限があるスマホの場合は面倒ですが、そうでない場合はスマホのSIMカードを差し替えるだけで特に設定も必要ないので、SIMカードが便利です。ただ、SIMカードの差し替えするだけで面倒な設定は必要ないです。現地に行ってSIMカードの入れ替えをするだけで自動でWifiにつながりますし、電波を拾ってくれますよ。

SIMカードで今のところトラブルにあったことがないのと、SIMカードだけで十分旅行では事足りることが多いので、毎回ネットで調べて買ってます。

私が買ったSIMカードはこの写真のSIMカード、【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つきです。7日間無制限にもかかわらず500円しないというとにかく安い値段設定。今回は友達がいろいろ調べて、これをまとめて買ってくれました。2枚買うとさらにお得だったので、一緒に買っておいてもらったのですが、このSIMカードと泊まったホテルのWifiだけで十分事足りましたよ。

現地でSIMカードを買う人もいますけど、アマゾンでも500円くらいなので、日本で買っていった方がいいです。

海外でわざわざSIMカードを買うという行為の時間の方がもったいない気がする。

ちなみに実際にバンコクで使いましたが、まったく速度等にも問題なく使えました。快適なインターネット環境と通信速度でした。バンコクではUberではなく、Grabを使ったりするので、スマホでのインターネットは必須なんですよね。

バンコクはまだまだ現金を使う場所はありますけど、ほとんどがクレジットカード払いに対応していますし、スマホアプリのGrabという配車アプリは設定さえ終わればスマホ払いなのでタクシーよりも便利。Uberと一緒で価格提示されていますし、明朗会計ですからね。

バンコクに実際に行ってみておもいましたが、いろいろ日本よりも進んでるなぁと感じるところもあったし、そうでないところもありましたが、思ってるよりも都会だったし、スマホのグーグルマップがあれば、電車も地下鉄もGrabもと移動の選択肢も広がります。

あとはスマホ自体の充電が切れないようにバッテリーはあった方がいいなっておもったくらい。SIMカードは日本で、Amazonで買っていくのが一番ですよ。

ただし、Amazonの業者の配送状況は必ず確認してください。出品者から購入の場合即日発送ではない場合があります。

SIMカードはamazonnではいろいろなFBAの出品者がいるので、出品者の評価などを見てから購入するのが妥当。また日にちに余裕をもって買っておくといいですよ。

販売元、出品者によっては普通郵便で送られることも多いです。そうすると2~3日かかることもあるので。

なにはともあれ、タイでのSIMカードに万が一失敗したとしても500円ですし、怖がらずに使ってみることをお勧めします。

【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき 
●タイにて8日間4Gまたは3Gデータ通信が使い放題で利用できます。追加料金なし。※8日以内にデータ通信量が3GBを超えると384kbpsへ速度制限がかかりますが、384kbpsの通信速度でもLINE等のSNSやメールなどストレスなく利用可能です。
●SIMサイズ:通常、micro、nanoサイズ対応 ●周波数帯域:900MHz、2,100MHz 

バンコクでの初マンゴーをマンゴタンゴで食べる

マンゴタンゴのキャラクター サイアム店

シャングリラホテルバンコクのフルーツビュッフェにはマンゴーはなかったので、バンコクにてまだマンゴー食べれてないなぁってことで、サイアムセンター近くのマンゴタンゴにいってきました。

タイといえばフルーツ。アジアの南国といえばフルーツなんですけど。バリ島いったときもそうなんだけど。ちゃんとお店で食べたいっていうのがあります。街中で売られているフルーツはぬるそうだし。新鮮なのか?怪しいし、衛生面的にもちょっと心配。

バンコクはバイクとかの排気ガスとかがある中で普通に道で鶏肉とか生でおいてあるものを焼いていたりするのと、サーモンのすしロールが常温で売られているからホント大丈夫なの?って思うことが多いです。

マンゴタンゴはマンゴーの専門店で、マンゴーを丸々使ったスムージーやマンゴーのアイス、マンゴーをそのまま出してくれます。基本マンゴーしかないです。アイスコーヒーとかそういうのはないです。メニューがマンゴーを使ったデザートとスムージーのみっていう。本気の専門店。

店内にはマンゴーが積まれていて、マンゴースムージーをつくるミキサーの音が鳴り響いています。

マンゴタンゴはインスタ映えスポットみたいでカップルがセルフィーを撮っていたり、動画を撮っていたりと楽しんでました。

マンゴタンゴのマンゴー

マンゴーそのものは理想のカットでジューシーでめちゃくちゃおいしかったです。お腹がすいていたらおかわりしたいくらいのおいしさ。ただ、ちょっとウィンドウショッピングでデパート内をうろついていたら寒くて。

マンゴタンゴの店内もクーラーはガンガン効いていたので、あまり長居はできませんでした。スムージー頼んでたらお腹冷えちゃう。

私が頼んだのはほんとにマンゴーそのもの。生クリームが添えてあるだけ。でもマンゴタンゴのマンゴーはめちゃくちゃおいしかったです。台湾のアップルマンゴーレベル。フィリピンの小さいマンゴーとは違ってくせもほとんどない肉厚マンゴーでした。

siam-center サイアムセンター

マンゴタンゴはサイアムセンターから徒歩2分くらいの場所でサイアムセンターから真向かいの道にわたるとあります。タイガーシュガーも近くにあるのでわかりやすいとおもう。

マンゴタンゴは人気店なので時間帯や時期によっては並ばないと入れないこともあるみたい。

お店自体は内装もとってもおしゃれにこだわってるし、きれいなので若い子たちに人気なのも納得です。

マンゴタンゴはバンコクにはサイアムスクエアとアジアティークにあります。タイには3店舗ありもう一店舗はチェンマイにあるみたい。カオサン通りやプーケットで探している人もいるみたけだけど、残念ながらマンゴタンゴのサイトを見る限り、今はタイには3店舗のみです。

サイアムのマンゴタンゴは12時から22時まで開いているので、食後のデザートやショッピングの合間のカフェ替わりに使うのがいいかも。

写真の通り、マンゴーのキャラクターが目印。目立つので付近に行けばすぐにわかると思いますよ。

マンゴタンゴ
http://www.mymangotango.com/
住所:Siam Square Soi 3, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok
電話番号:+66 2 658 4660
営業時間:12:00~22:00

タイガーバームのクリームタイプは肩こり、腰痛に!

タイガーバームのクリームタイプの黒と赤

ヘルニア持ちの友達がバンコクで大量購入したもの。それはタイガーバームのクリームタイプ。タイガーバームって昔日本でも気軽に買えましたけど、最近みかけなくなりましたよね。調べてみたら日本では何度か販売元の会社が変わっていて、2019年に再販されているようです。

タイガーバームの詰め合わせボックス

このタイガーバームですが、バンコクのドラッグストアではいろんなタイプが販売されています。日本でも見たことがある瓶に入っているタイプ、湿布タイプやクリームタイプ、ヴァセリンみたいなタイプ、液体タイプなどなど種類が豊富すぎてびっくり。

タイガーバームの湿布クールタイプ

湿布タイプでも暖かくなるタイプの湿布とクールタイプの湿布があったりととにかく迷ってしまうほど種類が豊富。冷えピタみたいなおでこに貼るシートもあったり。

タイガーバームの温シップ

warmと書かれているのが暖かくなるタイプ。グリーンのCoolと書かれているのが冷たくなるタイプ。いろんな種類のタイガーバームがありました。お土産用のお得パックとかね。

タイガーバームの赤と白

お店は日本にもかつてあったBoots(ブーツ)というイギリス発のドラッグストアがバンコクにも何店舗かあって、Boots(ブーツ)にはたくさんの種類のタイガーバームが置いてありましたよ。

Boots(ブーツ)はシートマスクなどのバラマキコスメもあるのでお土産探しにもお勧め。Bootsは日本ではコスメを売っているお店で原宿とか吉祥寺にかつてありましたが日本からは撤退したんですよね。海外ではドラッグストアとして今でもいろんな国に店舗があります。

タイガーバームのクリームタイプ ウォームタイプ

ヘルニア持ちの友達が愛用しているのはクリームタイプのタイガーバームで10本以上まとめ買いしてました。買ったのはタイガーバームのネック&ショルダー・ラブブーストというもので赤い色の方。こっちが「warm sensation pain relief for stressed and tired muscles(温かい感覚の痛みの緩和ストレスと筋肉疲労に)」黒い方は「relief for stressed and tired muscles(ストレスと筋肉疲労に)」と書かれていますね。黒より赤のタイガーバームのクリームタイプが少し高いです。

s-c-drugstore ルミガン購入時のレシート

ちなみにBootsよりもS.C.Phesat Pharmacyの方がタイガーバームのクリームタイプは安かったので私も彼女もS.C.Phesat Pharmacyでタイガーバームを買いました。Bootsでは189バーツ(約670円)だったのに対し、S.C.Phesat Pharmacyでは150バーツ(530円)でした。

日本ではタイガーバームのクリームタイプバイマはバイマで1,000円くらいで売られています。

私もダンスの筋肉痛や歯列矯正後の歯ぎしり、くいしばりで腰がヘルニアなんじゃないか?と思うくらい痛くなったことがあって、レントゲンまで撮ったのに、筋肉疲労だといわれて、ロキソニンテープを毎日腰に貼っていたこともあるので、私も購入しました。

そんなに効くの?と半信半疑でしたけど、使ってみたらすごく効きました。なんていうか、湿布張っているときのスースーした感じの清涼感が丸々1日クリーム塗っただけで続くんですよね。しかも湿布はっているよりもスースーする感じが強いの。匂いもすごいけど。

洋服の下に塗っていても、自分、タイガーバームの香りしますって感じ。ちなみにタイガーバームのクリームタイプの使い方には1日3~4回塗ってくださいって書いてあるけど、1日1回塗っておけば十分ですね。ちなみにラブブーストとは塗るタイプって意味みたいですね。

ただし、ベッドのシーツや枕は完全にタイガーバームのスースーした匂いがずっと残っちゃうので、タイガーバーム塗った後は洗濯必須なのと、塗った直後は目がしみるんじゃないか?ってくらいスースーするので、首回りに塗るのはお出かけ前の場合時間に余裕を持った方がいいと思う。

クリームタイプは本当にサラリとしていて伸びもいいですが、手で塗るのもあって結構手にタイガーバームの匂いが残るので、食前とか料理前は使わない方がいいです。

タイガーバームのクリームタイプを使うときの注意

タイガーバームのクリームタイプの使用上の注意

12歳以下の子供や妊娠中の女性は使用前に医者の指示に従ってください。3歳以下の子供には使ってはいけませんと書かれています。なんかこれを見るとタイのタイガーバームはタイで生産されてますね。ライセンスはシンガポールと書かれています。

タイガーバームのクリームタイプはパッケージが肩こり用っぽいイラストのですが、腰痛にもいいし、私はお尻の筋肉痛になる前に、腰から中殿筋にかけてたっぷり塗ってます。スクワットとか太ももの前の筋肉を鍛えた後、デスクワークしてると、中殿筋の筋肉痛から腰痛につながりやすいんですよね。

要は筋肉痛があるのにデスクワークで血流が悪くなるからなんでしょうけど、こうなると腰をまっすぐ立てられなくなるくらい痛くなっちゃうことがあるんですよね。

というわけで私もタイガーバームのクリームタイプ使って、感動したので、次回はまとめ買いしようと思ってます。

これがあるとないとじゃ全然違う。しかもタイガーバームって、植物由来の生薬成分でメンソールやカンファー、ハッカ油、ユーカリ油なんかでできているみたい。

タイガーバームはシンガポールの会社なんですね。次回は私もまとめ買いしようと思いました。

バンコクで安いルミガンを買うために薬問屋へ

s-c-drugstore

バンコクで安く買えるまつげ美容液、ルミガンを買いに薬問屋に行ってきました。ルミガンはまつげ美容液というか本来は緑内障や高眼圧症の目薬として使われる医薬品です。医薬品なのにまつげ美容液なの?と思われる人もいますが、副作用としてまつげが伸びることから日本のクリニックでも美容クリニックでも処方される点眼薬として有名。

ルミガンとBIMAT

ただし、副作用として、瞼の色素沈着とくすみが出てしまいます。私はルミガンのジェネリックのビマプロスト0.03mgも使用していましたが、まつ毛がかなり伸びて、マツエクのように太くしっかりしたので愛用しています。

lumigan バンコクで買ったルミガン0.01mg

日本で買うと1万円近くすることもあるルミガン。(ルミガンは自由診療の処方薬のためクリニックの言い値で販売されています。なのでクリニックによって設定料金に大きな差があります。ビマプロストの含有量によっても容量によっても価格は違います。)それが1,500円くらいで買えるっていうことで友達が調べてくれました。

ちなみにamazonやネット通販ではルミガンは売っていません。アイドラッグストアの個人輸入でも買えなくはないですが、2,500円以上するので、バンコクで買った方が断然安いです。

彼女にビマプロストをもらって使うまであまりまつげ美容液を信用していませんでしたが、今となっては手放せないです。

バンコク旅行に行った友達がかなり美意識が高くてとにかくそこらのアイドルよりもスタイルよくてかわいい子なのですが、彼女もルミガンを愛用していて、まつ毛の長さが尋常じゃないです。

というわけで、バンコクの薬問屋さんを現地でもシャングリラホテルバンコクから地下場所で検索。いろんな人のブログの口コミ記事をみて、シャングリラホテルバンコクからもほど近いシーロムの薬問屋へ。グーグルマップで調べてみるとなんとなく怪しい雰囲気のお店もいくつかある中、ルミガン最安値のお店を見つけました。

シャングリラホテルバンコクから近いとはいえ、グーグルマップ見ながら歩いて行ったのは結構疲れました。電車使えばよかった。

ルミガンは医薬品なので一般的なドラッグストア、ブーツや空港などでは買えません。なので街中の薬屋さんで買う必要があります。私たちはシーロムの駅から徒歩5分くらいのところにあるS.C.Phesat Pharmacyというところに行きました。

S.C.Phesat Pharmacyという薬屋さん以外にもいくつかルミガンが買えるお店はありますが、S.C.Phesat Pharmacyが一番安いということで、まとめ買いしたい私たちは最安値のS.C.Phesat Pharmacyへ。以前はS.C.DRUGSTOREという名前だったお店がS.C.Phesat Pharmacyに変わったみたい。

場所は地下鉄でいう駅はシーロム駅。BTSスカイトレインではサラデーン駅が最寄りです。シャングリラホテルバンコクからは電車で3駅。徒歩だと35分。

暑いのに歩けるなとかいって徒歩で行ったけど、サラデーン駅まで3駅で行けるなら電車でもよかったなと思った次第。

thai-japanese-bridge

シーロム駅の方に歩いていくと大きな交差点があり、日本のODAで作られた高架橋があります。日本の税金が他国の役に立ってると思うと少しうれしいです。ODA (政府開発援助)って日本は2019年度予算5,566億円を計上していました。バブル時期は倍だったみたいです。技術支援、有償、無償協力とかあるけど、こういうのは海外に行って実際にみてみると税金が他国の役に立ってる実感が生まれますよね。

ラマ4世通りのルンピニ公園南側~シーロム交差点~シープラヤ通りにかけて整備されている高架橋は「日タイ橋」と呼ばれ、日本の無償資金援助により1992年に完成いたしました。

この度、ODA広報の一環として、JICA協力の下、日タイ橋のシーロム交差点部に「記念プレート」を設置しました。サラデーン駅・シーロム駅間の歩行者デッキからもよく見え、大変目立つ場所にあります。

また、3日、佐渡島駐タイ大使はスクムバン・バンコク都知事を表敬した際、「日タイ橋」の意義を改めて説明するとともに、本プレート設置を記念して同プレートのレプリカを贈呈しました。

在日タイ大使館引用

こういうのみるとちょっとは税金を払う意義を感じますね。ODAについて詳しくは外務省のページの慶應義塾大学における河野外務大臣特別講義「河野太郎,ODAを語る」が河野大臣の口語形式で書かれていてわかりやすかったです。

シーロム駅から見たS.C.DRUGSTOREへの方向

この高架橋での写真でいうと左の方に渡ります。この高架橋も結構横幅もあって、花飾りを売るための出店みたいなのもやっている人がいたり、チップ目的で楽器を吹いている人がいたりします。橋はシーロム駅とつながってます。

クラウンプラザホテルバンコク

S.C.Phesat Pharmacyの場所としてはクラウンプラザホテルバンコクの隣。グーグルマップなどで探すときはクラウンプラザホテルバンコクでピンを打っておくといいかも。

s.c.drugstoreの看板

S.C.Phesat Pharmacyのお店の外観はこんな感じです。バイクがいっぱい停まってますね。そして店内は薬を買い求める現地の人たちでにぎわっており、結構並びました。

とはいえ10人程度だったので比較的すぐに順番は回ってきましたが、日本でも一時期話題になったヒルドイドクリームも売ってましたし、レチノールやハイドロキノンクリームも買えます。

ただ、レジから見えるところに商品がありますが、並ぶ前に買うものを決めておいて持ってきてもらうスタイルなので、レジ奥の商品をまじまじ手に取ってみることはできないです。

店内の商品も薬なのですべてガラスの棚に入っており、同じく手に取ってみることはできません。うかうかしてるとレジ前にどんどん人が並んで行ってしまいます。

ルミガンも注文すると数を確認して、お店の奥の部屋から取ってきてくれる感じでした。なので目的のものがあるかどうか?はある程度ネットで調べていくといいと思います。

S.C.Phesat Pharmacyは特に公式のウェブサイトもないので、口コミだけが頼りです。ちなみに英語も通じましたし、特に会話に困ることもなかったです。料金も電卓使って見せてくれるので親切でした。

S.C.Phesat Pharmacyは支払いは現金でもクレジットカードでもOKです。ただし、クレジットカード払いだと手数料が発生します。確か2.5%だったと思います。現金で買った方が安いかな?と思いますが、タイバーツの現金もATMとかでおろすとどのみち手数料がかかるのでどっちもどっちかなぁって思いました。

S.C.Phesat Pharmacy ルミガン購入時のレシート

ちなみに私が買った時の時点ではルミガン0.01%の3mlが1本で410バーツ(約1,500円)。あとタイガーバームのクリームタイプを150バーツで購入しました。

欲張って3本もルミガンを購入しましたが、使用期限が約1年後だったので1~2本でもよかったのかなとちょっと思いました。1本使い切るには私は半年以上かかる感じ。

私の場合まつげがマッサマサに生えてからは、まつ毛維持のために1週間に2回くらい塗っていれば問題ない感じなんですよね。しかも少量でマッサマサ生えてくるし、しばらく塗らなくても減ったなって感じがしないんですよ。

人にもよるので一概に言えないですけど。もともとそんなにまつ毛ない方ではないので、ちょっと塗っただけでもうくっきりって感じになりました。

私の場合、マツエクが苦手でたまに海外旅行に行くときにメイクの時短のためにマツエクしてましたけど、マツエクサロンって人によっても技術の差があるし、スタッフさんかわったり、お店が閉店してしまったりしていくのがめんどくさくなっちゃいました。

前はホットペッパービューティーとかで探してはいってたんですけどね。それよりもルミガンの方が断然安上がりだし、自分のまつ毛だから違和感ないです。

マツエクって毛質によって値段が違うし、柔らかさも違うから、お店で選ぶ毛質によってはなんか硬かったりしてアイメイクオフするときもオイルフリーのポイントメイク落としを使わないといけないとか長持ちさせるには条件がいろいろあって、気軽じゃないし、途中でうっとうしくなるんですよね。しかももっても3週間。それに毎回80本/5,000~8,000円かけるのはもったいなく感じちゃったんですよね。

今のまつ毛の状態もアップしたいところですが、それは後程!

まぁ、朝起きてもアイライン引いてるみたいにまつげびっしりのまっさまさですよ。マスカラ塗っちゃうとまつげ長すぎて眼鏡やサングラスにくっついちゃうほどです。

ちなみに眼科に勤めていた友達曰く、「ルミガンは緑内障の人は男の人でもまつげがみっしりになるっていうほどの点眼薬」なので、人によっては副作用もあることをご考慮ください。

S.C.Phesat Pharmacy
Google Map S.C.Phesat Pharmacy
住所:944/19, Rama 4 Road, Suriyawong, Khet Bang Rak, Bangkok
電話番号:+66 2 233 0223
営業時間:8:00~20:00(土日は18時閉店)

男の歓楽街ナナプラザに女ひとりで行ってみた

nanaplaza ナナプラザ 大人の歓楽街 入口

バンコクといえば男性だけで遊びに行くと絶対に変な意味で疑われる理由。それはやっぱりゴーゴーバーとか夜のサービス目的で行く人が多いからって言いますよね。

日本人のサラリーマンが出張でタイ、バンコクといえば、怪しい。本当に出張なの?と疑われるであろうこと間違いないというのは私は30過ぎてから知ったのですが。

具体的にどんなサービスなのか?なんの目的なのか?って女性はわからないですよね。そういうお店に行く男性の友達にバンコクに行くって言ったら女の子はバンコク行ってもっても大して面白くないなんていわれたもんだから気になったんですよね。いやバンコクってホントそれ目的でいくの?みたいな。

で、実際にそういった歓楽街に行っている人の話を聞いたので、私自身どういうところなのか?興味を持って行ってみました。

バンコクではこういった女性とかニューハーフとのエッチなサービス目的だけのために金土日や祝日を利用してエアアジアと安宿をとって通う男性もいるとか。

なんかネットで調べてみたらそういうマニアックな情報を有料で配信したり、出会い系SNSのティンダーを利用してまで海外の女性をナンパしようとする人もいるみたいで、ちょっと気持ち悪いなって正直おもっちゃいましたが。

マニアックな性的欲求を満たすために、海外に行ってまでナンパするなんて。と引きましたけど。まぁ、そういう人もいるんだなということで勉強になりました。(もうでもああいうのは癖だとおもうからもし彼氏とか気になる人がそういうタイプならあきらめた方がいいと思う!)あと最近ツイッターでも歓楽街の女性とホテルに行ったのにシャワーを浴びている間に支払いをせずに逃げたマナーの悪い日本人が晒上げられてましたけど、ホント、マナーは守ってほしいですよね。

というわけで、バンコクの観光名所でも文化でもある歓楽街に女一人で行ってみましたよ。

ナナプラザ 大人の歓楽街 2階から

こちらは2階から撮った写真。ナナプラザまではBTSを使って歩いていきました。私がいった時間は8時半。すごいのがちゃんと改札みたいなのがあって手荷物検査と警備員が入り口にいること。女性が一人で行っても特に問題ない治安でした。まぁ私みたいな変わり者はなかなかいないとおもうけど。

なんかオフィシャル感が漂っててびっくりしました。カバンの中を軽く見せてはいるスタイル。地下鉄もそういうのありましたけどね。

ナナプラザはショッピングモールみたいなゴーゴーバーが立ち並ぶ3階建ての吹き抜けになってます。結構観光目的で来てるらしい感じの人もいて、カップルで歩いている人たちも数名見かけました。

nanaplaza-twister ナナプラザ 大人の歓楽街ツイスター

韓国人、日本人、欧米人が多く、意外と若い人から中年の欧米人がそこそこいたイメージ。日本人が多いかと思ってたけど、そこまでではなかったです。雰囲気的に日本人向け感がありますよね。芸者とかカタカナ文字がいっぱいあるんだもん。ナナプラザは1980年代のバブル世代からあるみたいで、まぁそりゃあたくさん日本人が遊びに来てたんでしょうねって感じ。

お店自体の攻略サイトみたいなのを見たところ、もうマニアックで、どこのお店の何番のバッジ付けている子がいいとか書かれていました。

ゴーゴーバーはお店に入って気に入った女の子をみつけたら、あとは外に連れ出すスタイル。ってことらしく。連れ出されるまでは女の子には大してお金は入らないので、持ち帰りされてなんぼみたいなサービススタイル。

もちろん、かわいくてスタイルがいい女の子がいるお店がいいだろうから、お店選びも肝心ってことで、お店の前でビールを飲んだりして様子をうかがっている?もしくはちょっとビビってんのか?みたいな男性陣もいました。ナナプラザ内は警備員なのか警察なのか?わからないですが、数人がちゃんと警備に当たってる感じです。

私はというと1回の真ん中にあるバーでバーテンの男の子とナナプラザで働いている女の子たちとおしゃべりしながらビールを飲んでました。

バーテンの男の子に、ナナプラザって何時が一番混むの?と聞いたらだいたい9時くらいと。でも9時になってもそんなに人の出入りが多い感じではなかったです。

いったのは木曜日だったんですけどね。

まぁ、シーズンじゃなかったのかな?とかも考えましたが、ナナプラザで働いている女の子たちも暇そうで、ナナプラザ内の外で客引きをしている感じでした。ソウカウボーイという場所も行ってきましたが、あんまり賑わってなかったので単にシーズン的に暇な時期なのかな?と思ってしまった。

nanaplaza-marcury ナナプラザ マーキュリー

ちなみに、女の子といっても写真にあるみたいにマーキュリーみたいにニューハーフのお店もあって、ニューハーフはレディボーイと呼ばれています。バンコクのショッピングモールの化粧品売り場、セフォラとかで働いているニューハーフたちとはまた違う感じ。

女の私がまじまじみるのもなんだったので、ニューハーフとは会話しませんでしたが、ナナプラザで働く女の子とは話しましたよ。

ていうか、日本人多いよね?日本語話せる?みたいな話から、日本人に人気のお店はどこ?みたいな話をしました。

そしたらいろいろ答えてくれたのですが、彼女たちに逆に聞かれたのは、「ねえ、日本人の男ってなんでレディーボーイが好きなの?ほら見て、あの人も今出て行ったのはレディーボーイとだよ?」と。

「え。いや、わからんけど。」って感じでしたが、なんかホテルに帰ってから調べてみたら、やっぱりそういうマニアックなサイトがでてきて、女の子じゃなくてレディーボーイと楽しみたい層がいるみたいですよね。

私が飲んでいた席から物色していた二人の30代っぽいサラリーマンもレディボーイのお店に入っていきました。ビールはだいたい1杯600円くらい。真ん中のバーで飲む分は高くないです。最終的にオセロゲームとかして雑談に付き合ってくれた女の子とバーテンの男の子に1杯ずつご馳走してチップ払って帰りましたので3,000円くらい使いましたけど。

ナナプラザ 大人の歓楽街 スパンキー

ちなみに、ラブホみたいなスペースも上の階にはあるみたい。ナナプラザはインスタ映えする歓楽街だなとおもいましたけど、実は写真撮っちゃいけないみたいですね。知らずにめっちゃとってました。もちろん、女の子の顔はうつさないように配慮しましたよ。

お店の中はちょっと高めのお酒を飲みながら、トップレスの女の子を眺めて、気に入った子を指名するスタイルが多いみたい。

他の歓楽街でも露出高めの恰好でお店の外のテーブルに座ってる女の子とかいたけど、体系は様々って感じでしたね。おなか出ちゃってる子もいたし。お尻も鍛えてるって感じはなかったかなぁ。私が見た限り。

ただ、こういう歓楽街に興味がある人って好奇心旺盛なんだなぁと思いました。お店の中も入ってみたかったけど現金オンリーっぽかったのとそこまでの勇気はなく、入れなかった。友達がいたら一緒にはいっていたかもな。

ちなみにバンコクでは女性向け歓楽街もあるみたいですけど、次回は友達と行ってみたいです。(興味本位)

ソンブーンシーフードのプーパッポンカリーで夕食

somboonseafood-fried-curry-crab

バンコクで人気のシーフードのお店で友達が大好きというソンブーンシーフードに行ってきました。ソンブーンシーフードはバンコクで人気のシーフードチェーン店で予約しないと入れないこともあるほどのお店だそうです。

予約していった方が確実ということで電話したものの2名なら直接来てといわれ、待つ必要がある?と聞いたら、大丈夫だと思うといわれたのでシャングリラホテルバンコクからGrabを使って近場のソンブーンシーフードに行ってきました。

ちなみにソンブーンシーフードはバンコクに8店舗のみで海外では展開していません。

somboonseafood ソンブーンシーフード スラウォン店

シャングリラホテルバンコクから一番近いところはスラウォン店でした。シャングリラホテルバンコクからは徒歩で26分程度。車で10分ほど。Grabでは300円程度の距離。

さすがに歩くのはしんどかったので、Grabで行きましたが、車の車線がちょっと複雑で帰りはちょっと困りました。4車線×4車線もあるとどこに車が停まってるのか?わからなくてGrabの運転手さんを待たせてしまいました。

シャングリラホテルバンコクもクルーテンプの出入り口とシャングリラウィングの出入り口があるのでGrabで呼ぶときちょっとややこしくて、運転手さんが迷子になってしまうことがあります。待っている方を伝えてもくるくるGrabの地図で迷っている様子があったら友達が電話するか、テキストを送ってもらってました。

それでもうまくGrabを呼べないときはシャングリラホテルのバトラーさんが電話してくれたり探してくれたりと親切に対応してくれましたよ。

somboonseafoodソンブーンシーフード 外観

というわけで、Grabでソンブーンシーフードにつきました。

なんか有料で予約してもらってソンブーンシーフードに連れてってもらうツアーとかもあるみたいです。タクシーでもソンブーンシーフードと伝えても違うところに連れていかれるということもあるみたいなので、ショッピングセンター内のソンブーンシーフードに行くのが簡単といっている人もいましたが、ホテル近くの方が帰り楽だったので、スラウォン店に行きましたが、Grabがうまく使えない人はショッピングセンターとかの方がいいかも。

お店は団体客のための予約テーブル席みたいなのは確保されていましたが、2名~4名席はまだ空いていました。並ぶことなくすんなり入店。しかも店員さんめっちゃ暇そう。

18時にいったからか?混む時間の少し手前だったからか?店員さんの数が明らかに多かったです。

ソンブーンシーフード プーパッポンカリー

さっそく友達おすすめのプーパッポンカリーと空心菜のニンニク炒めと白身魚のフライを注文。ついでにご飯も注文しました。え。女二人ですけど、量大丈夫かな?とちょっと心配してたら、心配は的中。ものすごい量でした。

ご飯も山盛りいっぱい。ラグビー部の食卓かな?っていうくらいの量です。

プーパッポンカリーと空心菜のニンニク炒め

まずカニのカレー炒めのプーパッポンカリー。ものすごいボリューム。これでも小さいサイズにしたんですよ。もうなんていうかこれ一皿でよかったんじゃないか?っていうくらいの量です。

しかし、めちゃくちゃおいしいこのプーパッポンカリー。なんていうか卵の甘味とカレーの香辛料がいい感じでかつカニのうまみが凝縮されててエスニックなおいしさ。

日本でもたまにプーパッポンカリー食べますが、やっぱり本場はカニがめちゃくちゃ贅沢に使われてて、安くてうれしかったです。

空心菜の炒め物 ソンブーンシーフード

そして空心菜のニンニク炒め。これは間違いない味。しかしこれも量が半端なく多い。そしてニンニクがとにかく入りまくってて、にんにく臭不可避なニンニクの量でした。

でもニンニクが入っているからこそおいしいんですよね。

そして、白身魚、ハタのガパオ揚げ。これはガパオの葉が素揚げされていて、またこれもニンニクがたっぷりと入ってました。これもなんていうかカリッカリでおいしい。魚の丸揚げ。白身魚の丸揚げってなんでこんなにおいしいんだろうっていっつも思います。

somboonseafood-fried-grouper

とにかく量が多くてご飯まで頼んじゃったのとビールまで頼んじゃったのでカロリー祭り。苦しい限りになっちゃいましたが、結構平らげました。

カニもお店にある水槽からとってくるスタイルで新鮮だったので、贅沢でした。お値段もそんなに高くなくて1480バーツだったのでふたりで約5,000円でした。

ちなみにビール1杯とジュース1杯ずつ飲んでこのお値段。大満足でした。

ソンブーンシーフード、にんにくの消化のことを考えると16時から開店しているので、スラウォン店なら満腹食べて早めの時間に行ってシャングリラホテルまで歩いて帰るのもありかも。

ソンブーンシーフード
https://www.somboonseafood.com/
住所:169 / 7-12 Thanon Surawong, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok
電話番号:0+66 2 233 3104
営業時間:16:00~23:30

ファイヤータイガーのタピオカをサイアムで飲んできた

ファイヤータイガーのタピオカミルクティー

タイのタピオカ屋さんといえば、インスタで有名なファイヤータイガー。友達が行きたい!ということで行ってきました。

タイのファイヤータイガーはタイのタピオカドリンクのチェーン店で、タイではサイアムに3店舗、メガバンナーというバンコク郊外のショッピングセンターやセントラルワールドなどにあります。サイアムには路面店やサイアムセンターの中にあるのでサイアムが行きやすいかも。サイアムセンターは駅直結なので、スコールが降っても大丈夫。

ファイヤータイガーサイアムセンター店

私たちはサイアムセンターのファイヤータイガーでタピオカを頼みましたよ。タピオカミルクティーはタイガーの口の中から受け取るスタイル。タイガーのこの口があるお店とないお店があります。サイアムには路面店もありますが、そこにはタイガーの口はなかったです。

ファイヤータイガーでタピオカミルクティー受け取っているところ

サイアムセンター内のファイヤータイガーは特に並んだり混んだりしているわけでもなかったです。ファイヤータイガーのタイガーの口からタピオカを受け取るスタイル。

今やファイヤータイガーは人気でタイ以外にもフィリピンやマレーシア、カンボジア、更にはロンドンにも進出しているみたいですね。

世界的にタピオカブームなのかなぁ。

ちなみにファイヤータイガーのタピオカドリンクはちょっと今まで飲んだタピオカドリンクとは違ってとっても濃厚でおいしかったです。

まだ日本には上陸していないファイヤータイガーですが、日本のタピオカ屋さんのタピオカより全然おいしいので、ヒットすると思います。

ジアレイのタピオカなんておいしくないからね。なんか薄めたミルクにタピオカ入ってるみたいな味であんな高いドリンク二度とかわないとおもった。紅茶の味しないし。

ファイヤータイガーのタピオカとゼリー

ファイヤータイガーのタピオカミルクティーはタピオカだけでなく四角いコーヒーゼリーみたいなのがはいっていて、それがまたおいしいのと、キャラメルソースが入ってて甘すぎずそれぞれの素材がおいしく感じられるタピオカミルクティー。

私はタピオカはパセラで飲むことが多いから、あまり店舗で飲んだりすることがないけど、これは行く価値あり。

siam-center サイアムセンター

サイアムセンターの2階でサイアム駅からすぐの通路にあるのでわかりやすいですよ。サイアムセンターは日本のお菓子屋さんとかセフォラ、ヴィクトリアズシークレットもはいっていたりしてショッピングも楽しめます。

すごく大きくてきれいなショッピングセンターなので、いろいろ見てたらあっという間に一日終わっちゃう。

バンコクはあちらこちらにかなり大きめなショッピングセンターがあって、高級ブランドが入っているショッピングセンター、セントラルエンバシーもサイアムセンターの隣にあります。

セントラルエンバシーはエルメス、シャネル、グッチ、ルブタン、といった高級ブランドからZARAまで入っている大型ショッピングセンターでめちゃくちゃ広いし、きれい。

今までニューヨーク、ドバイ、ハワイ、ロサンゼルスのショッピングセンターといったことがありますが、ドバイの大型ショッピングセンターに劣らない広さ。天井が高いしとにかく広い。広すぎる。

ドバイのショッピングセンターは吹き抜けだったから広いけどそこまで店舗の大きさを感じなかったけど、バンコクのセントラルエンバシーは横に広いって感じですね。

何よりもレストランがかなり充実してたので、よかったです。

サイアムはほかにもいろんな有名なお店もたくさんあるので、買い物がてらファイヤータイガーのタピオカドリンクを飲みに来るなら、とってもいいと思いますよ。

ファイヤータイガーサイアムセンター店

住所:989 Rama I Rd, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330 タイ
営業時間:10:00~22:00

シャングリラバンコク近くのヘルスランドでフットマッサージ

healthland ヘルスランドの看板

シャングリラホテルバンコクから歩いて20分くらいのエステ、ヘルスランドでフットマッサージを受けてきました。

シャングリラホテルの周りにも小さなフットマッサージのお店はたくさんあるのですが、ちょっと評判がよさそうで広くてゆっくりできるところであまり高くないところという条件のもと検索して出てきたのがヘルスランド。名前が怪しいですが。普通のエステです。

タイ、バンコクといえばタイ古式マッサージやフットマッサージが安いことで有名。でもだいたいどこも1時間3,000円くらい。

バリ島にいったときもさんざんフットマッサージは受けましたが、リラックスできる環境って大事なのである程度広いお店がいいなとおもい、かつシャングリラホテル内のマッサージでもよかったんだけど。それだと値段も普通なので、シャングリラホテルバンコク近くで行けるところで見つけました。

歩いて20分って普段大したことない気がするけど、やっぱり外が暑いとちょっと距離的に長く感じました。

まぁ、ジム行ってウォーキングマシーン乗るよりかは、街を散策して地理的感覚とか分かった方がいいかなとおもって歩いたけど、暑さをなめてましたね。

とりあえず、もういい感じでヘルスランドについたときは程よく疲れてました。

healthlandspa-sathorn ヘルスランド外観

お店の敷地は広くて、駐車場も広かったです。予約は必要かと思いきや、事前に電話してみたところ、フットマッサージの場合は必要ないといわれました。

お店自体も中に入ったら広くて、スペースとしてはかなりの部屋数がありました。

healthland フットマッサージの部屋

フットマッサージの部屋もリクライニングのシートがあって隣の人との間隔も十分にあって、薄暗い空間とアロマの香りでいい感じ。友達とうっかり普通の声のボリュームでおしゃべりしてたらシーっといわれちゃいました。

他のお客様の迷惑にならないようにおしゃべりは禁止ですね。基本。すみません。

ちゃんと衛生面的にもタオルとか、しっかりしている感じで安心。使い回しっぽい感じもありませんでした。マッサージはオイルではなくクリーム。

タイだとフットマッサージはふくらはぎ、足裏だけではなく、最後の10分くらいは肩や頭、首もマッサージしてくれるところが多いです。

ヘルスランドもそんな感じ。あとマッサージしてくれる人は女性でした。街中のマッサージ店だと、男性もいるので、「え。このかっこでそんなマッサージしてくる?」的なことがあるので、そういういやらしい的な感じがなかったとしても、女性のマッサージの方が安心。

バンコクではショッピングモールとか路面店とかで毎日1回1,400円くらいで毎日マッサージを受けましたけど、ヘルスランドが一番良かったです。

丁寧さとか空間的な心地よさが一番良かった。やっぱりショッピングモールでのマッサージは混雑してることが多いのとお店が狭いことが多いので、リラックスというよりかは回転率重視のマニュアル的なマッサージだったり、マッサージしてくれる人の手がクーラー効きすぎている店内のせいで冷たくなってたりします。かわいそうに。

あと路面店っぽい商店街みたいなところの小さなお店も安いけど、雑な感じがいなめないというか。気持ちはいいけど、力任せ感があるというか、作業感を感じちゃう感じ。

でも気持ちよくないわけでもないから、まあいいやっておもえるんだけど。

やっぱり店内のリラックスできる雰囲気とかお店の人の働いている雰囲気とかも大事だなって改めて思いました。

私は普段もうかれこれ7年とか通っているお気に入りのエステが新宿御苑にあるのですが、そこはセラピストさんが一人なので、心からくつろげるというか安心して体をゆだねられる感があるんですよね。

マッサージも気持ちが入っているのと入っていないのとの触られ方って感じちゃうものです。

ヘルスランドのボディオイル

ちなみにヘルスランドはオリジナルのボディオイルやローション、リードディフューザーなんかもあってお土産にもいいなと思いました。深夜まで営業しているのでバンコク市内観光帰りによってもいいと思います。

ヘルスランドのフットマッサージは60分で400バーツでした。だいたい1時間だと360~400バーツ(1,200円~1,400円)が相場ですね。ヘルスランドは他にもいろいろメニューがあります。施設としてとても広いので、シロダーラみたいなのとか個室でのマッサージになると2時間で1万円くらいしますが、個室ではないマッサージの相場はだいたい1,400円くらいから6,000円くらいで受けることができますよ。

ヘルスランド サートーン店
https://www.healthlandspa.com/
住所:120 North Sathorn Rd., Silom, Bangrak, Bangkok
電話番号:+66 (0) 86 341 9632
営業時間:9:00~0:00