ヴィラ・ルマ・ワヤンに宿泊

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ヨガのリトリートツアーの参加で、宿泊施設を移動。カユマニスヌサドゥアから一旦、デンパサール空港に行ってから、チャングービーチの方に移動しました。

ヨガのリトリートツアーは14万円で宿泊費用とヨガのレッスン、ヴィーガンの食事が含まれています。

ルマ・ワヤンは日本人のオーナーさんの宿泊施設で1部屋1泊7000円ほどです。2人で泊まっても一人あたり3500円程度なので、カユマニスヌサドゥアの10分の1以下で泊まれます。実際には3人一部屋だったので、一人あたり2,000円程度という安さです。

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車でここに夜訪れた時は、足元が暗くてスコール降るし、薄暗いし大丈夫?ってちょっと心配になりましたが。表の道から奥に入っていくと入口がこんな感じであります。

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門をくぐるとバリでよくある象の仏像がありました。バリは街中いたるところでお供え物が道に置いてあったりするんですよね。よく踏まれちゃってるんですが。

バリって宿泊施設を安く済ませようと思えば、5万円くらいで食事込みで1週間とかいられるらしいです。サーフィンをしている友達がそういってました。なので、飛行機乗継便の安いプランでサーフィンだけ楽しみに来るなら、20万円もあれば長期滞在できるといってました。

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ルマ・ワヤンはプールもついていて、目の前が田んぼなのですが、バリの田舎っぽい景色がみれてとてもよかったです。

田んぼの奥にはおしゃれなカフェがあります。洋楽のダンスミュージックがガンガンかかってて、いい感じでした。ルマ・ワヤンから距離はあるのでそこまで音は大きくないです。

お風呂はお湯がたまらなかったですが、生活する上では快適でした。クーラーも効いていますし、働いているインドネシア人のスタッフさんがとっても親切で、細かい気配りできる方たちでした。

しかもこまめにお掃除もされていて、落ち葉をはいたり、蚊取り線香を持ってきてくれたり、雨が降ってきたときは、傘をさしてくれたり、夜足元が薄暗くてみえないときは、ライトで足元を照らしてくれたりと。とても親切でした。

カユマニスヌサドゥアから来たときは、快適さがちょっと心配になりましたが、実際は4泊5日はとっても快適に過ごせました。

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ツアーはヴィーガンなので朝食はこんな感じ。4泊5日の朝と夜はヴィーガン食がでます。このチャングービーチエリアはヨガスタジオも多くあるエリアなのでヴィーガン対応レストランも多いです。

ヨガのリトリートツアーは12人の女性たちが参加していて、部屋も友達ともうひとり参加者の3人での共同部屋でしたが、それもとっても楽しかったです。

年齢、職業がバラバラな女性が12人も集まって、ヨガを受けるっていうのなんかすごいなぁとおもいました。

ヨガは朝6時から1時間~2時間近く、汗だくになりながら、無心になっておこなったのですが、それも新鮮でした。朝起きるのがとにかく辛かったですけどね。

ルマ・ワヤンは最早合宿施設みたいな感じで使わせてもらってる感じで、洗濯とかも洗濯機をつかってセルフでできるし、結構いろいろ自由。

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プールも広めで良かったし、何が良かったって、他のリトリート参加者と仲良くなっていろいろ話せたことかな。

チャングービーチについてはまたあとで書いていきますが、このエリア、たくさんおしゃれなお店もあるし、西洋人が多い。白人が多いエリアでした。

チャングービーチエリアは新しいホテルがたくさん立ち始めていて、おしゃれなバーやレストランがたくさんあります。

もう最早バリって感じがしないくらいの白人滞在率にちょっとびっくり。私はサーフィンはしないのですが、地域的にもとっても面白い場所でした。

チャングービーチエリアではルマ・ワヤンは昔からあるみたいで、地域の人はみんな知ってるみたいでしたよ。

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