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日光ホテル四季彩温泉旅行①部屋と温泉

奥日光ホテル四季彩 露天風呂

栃木県日光にあるホテル四季彩に温泉旅行に行ってきました。

栃木県の日光東照宮に久しぶりに行ってみたいなとおもったのがきっかけ。日光東照宮って確か中学生の時の修学旅行でいったきり。温泉旅行だけじゃなくちょっとした観光もできるところがいいなとおもって、日光を選びました。

ホテル四季彩はダイナースのポイントアップキャンペーンかなんかもやってたので、それで選びました。宿泊費もお手頃だったので。じゃらんとかでも予約できます。

奥日光の山

12月の日光は山に囲まれているからか?風がおもいっきり冷たくて。薄手のコートで行ってしまったので、かなり寒かったです。しかも、駅から温泉エリアまでバスが出てるのですが、平日だと電車とのアクセスも微妙に悪かったので、宇都宮からレンタカーを借りていきました。

なぜか平日だったからか?宇都宮のレンタカーショップほぼ借りられてて空きの車がなく、3件程レンタカーショップを回って、軽自動車がちょうど戻ってきたということで軽自動車にのって日光に向かいました。

日光のホテル四季彩はいろは坂を上っていかないといけないのですが、このいろは坂、修学旅行のときカーブがきつくて車酔いする子もいたんだよなぁ。

私は三半規管が強いので車酔いはなかったですけどね。

というわけで、いろは坂を上ってから下って、中禅寺温泉街へ。このあたり、平日だったっていうのもあってか、ホント人ひとり歩いていないすごく静かな感じでした。

奥日光ホテル四季彩 ホテル玄関

そうしてたどり着いた、ホテル四季彩。国立公園の中に立っているホテルでとっても静か。ロビーは広々としていました。

奥日光ホテル四季彩 部屋

チェックインを済ませてお部屋へ。お部屋はそんなに広い部屋はとらなかったのですが、十分ゆっくりくつろげる広さ。ベランダにはベンチがあり、野鳥や野生の動物を眺めるための双眼鏡がおいてありました。

奥日光ホテル四季彩 ベッド

お部屋のベッドはちょっと高台になってましたし、ベッドマットの固さも丁度良く、枕も丁度良かったです。部屋自体も暖かく、加湿器も置いてありました。

奥日光ホテル四季彩 中禅寺湖

ベランダにはでられるのですが、猿が侵入するらしく、物を持っていかれないように必ず施錠するようにいわれました。猿が食べ物が入っていそうなものはもっていっちゃうんだとか。

奥日光ホテル四季彩 部屋

私たちがホテル四季彩についたときはもう夕方もいいところだったので、動物はみえませんでしたが、細い木々と中禅寺湖が眺められる部屋はとってもリラックスできましたよ。

奥日光ホテル四季彩 タオル

部屋着は作務衣が用意されていました。タオルは浴場に部屋から持参する形のタオルでした。ちょっとタオルは薄いし、この枚数じゃ足りなさそうとおもいましたが、なんとか使いまわしました。

奥日光ホテル四季彩 洗面所

アメニティーは特にこれといったブランドとかではなかったので、持参したものを使いました。

奥日光ホテル四季彩 お菓子

というわけで、おかしをつまんでから。ちなみに奥日光ホテルの方はちゃんと部屋まで案内してくれて、説明もきちんとしてくれました。もちろんwifiも無料です。wifiは2014年から全室で使えるようになったみたいですね。やっぱりwifi環境があるのはは重要。wifiさえあれば、クロームキャストを使えば映画も海外ドラマも好きなだけ楽しめますものね。

奥日光ホテル四季彩 梅

種なし梅も地味においしかったです。部屋から出てすぐのところに自動販売機でジュースやお茶も替えました。ロビーにある売店ではコーヒーやお茶のサービスもありましたよ。
ご飯を食べる前にさっそくお風呂に入りに行ってきました。

奥日光ホテル四季彩 脱衣所

脱衣所にいっても誰もいないこの貸切感!最高です。脱衣所にはドライヤーもちゃんとしたのがありました。温泉のドライヤーって風のパワーがよわかったりっていうのありがちなのですが。四季彩のドライヤーは大丈夫でした。

奥日光ホテル四季彩 大浴場

日光の中禅寺温泉は硫黄のお風呂。あまりきつい香りではなく、ほんのり硫黄の香りでうっすら白く濁った湯の花がただようお湯で、本当にお肌がしっとりするお湯でした。
ちょっと前にいった登別温泉よりは臭いが少なくて入りやすいなと感じました。内風呂も広くて、中禅寺湖を眺められるので解放感がありました。

奥日光ホテル四季彩 露天風呂

露天風呂は貸切状態で、夕焼けを眺めながらゆったり浸かることができました。きちんとかけ流しの源泉が流れていて、ホテルの方が温度チェックにも来てました。

奥日光ホテル四季彩 露天風呂

やっぱり平日の温泉は最高ですね。人がいないから気兼ねすることなくゆっくりつかれて足も伸ばせて、外の空気は冷たくて、何時間でも入っていることができます。

熱すぎない温度調整がされているからか?じんわり身体があったまる感じでしたよ。

中禅寺温泉 ホテル四季彩

〒321-1661栃木県日光市中宮祠2485 1泊13,112円~

ご予約はこちらから⇒楽天トラベル 一休 じゃらん

伊豆稲取温泉 石花海

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伊豆稲取温泉 石花海の写真集です。記事に載せていない写真も大きな画像で見れます。

記事はこちら
稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記①部屋と温泉
稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記②夕飯
稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記③朝食

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記③朝食

石花海 朝食
お腹いっぱいで胃がぱんっぱん状態の夕食で大満足だった翌日。

もう~石花海は朝食も豪華でした!本当はこんな朝食毎日用意してもらいたい!こんな朝食をつくってくれる嫁が欲しい!という私たち。

和食の朝食って自分じゃなかなかつくらないから、たいていパン焼いてヨーグルトとか、ご飯食べても前の日のごはんとインスタントの味噌汁っていう簡単な朝食というか昼食というか。

毎日のごはんをおろそかにしている私にとってはこういう朝食はホント贅沢。

石花海 鯵の開き

というわけで、朝からアジの開き焼きます。なんかいいよねぇ~お味噌汁とアジの開きとお漬物だけでもうれしいのに。まぐろとイカのお刺身まであるし。

石花海 朝食 まぐろ イカ

ヨーグルトとオレンジジュースまであるし。サラダもついてる。

石花海 朝食 サラダ

ノリの佃煮に塩からもご飯がすすむわぁ。そして生シラスのお鍋みたいなのもあって、もうまたおなか一杯に。

石花海 朝食 しらすなべ

あと、セルフサービスで温泉卵もありましたよ。

石花海 温泉卵

というわけで石花海の朝食でした。

いやぁ~伊豆稲取、観光するところはすぐ近くにはあまりないんだけど、金目鯛のおいしさと海を見渡せる温泉は最高でしたね。

ちょっと遠いけど海の風と波を感じながら温泉に浸かれるっていうのは本当に心地よかったから、箱根の手軽かつ行き届いたサービスの温泉旅館もいいけど、たまにはこういうところもいいなぁっておもったのでした。

なんか人もゆったりしててさ。やっぱり東京に住んでるとサービスの質とか当たり前に求めちゃうところがあるんだけど、ちょっと離れた田舎の旅館はもちろん旅館の稼働率とかも考えたら夜中まで働かせられないだろうしって考えると、箱根みたいなサービスの質を求めちゃいけないんだなって思った。

あと都内のホテルのサービスが24時間稼働してて当たり前なのがいけないのかもね。

私たちが深夜でもなんでも手に入れるのが可能な生活をしてるのがどれだけ贅沢なのかも身に染みました。だってコンビニ、徒歩1分圏内に4つもあるし、24時間飲みに行く場所と遊びに行ける場所があるからね。オリーブスパとかだって24時間ほぼ営業中だしね。まぁ滅多に夜中に遊びには出かけなくはなったけど、ホント便利でわがままができる環境に住んでるんだなってことを改めて自覚しました。

私たちの石花海宿泊プランはオーシャンフロントのツインベッドだったんだけど、夜の料理の豪勢さとか考えると宿泊費ってすごい安い。1人20,000円ちょっとでこの豪華さ。
ビールとか飲んだので総額は2人で46,000円ほどでした。料理で10,000円と考えても安いです。いや、伊勢海老とか都内のレストランで食べたらそれだけで6,000円とかだし、アワビと伊勢海老で1万円は余裕で超えるから食事のコスパ考えてもかなり安い。

箱根は近いからいいけどここまでの海鮮料理出て来たら一泊の料金はもっとしちゃうと思う。今度は夏に伊豆に来てみたいなと思いました。

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

伊豆稲取の石花海は楽天ポイントもつく楽天トラベルのプランも同じ料金で宿泊できますよ。楽天の口コミも60件もあって評判もいい感じでしたよ。

伊豆稲取温泉石花海の写真集ページではこちらに掲載できなかった大きな写真を掲載しています。ご参考までに。

稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記②夕飯

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さて、稲取温泉石花海の夜の食事です。まずは食前酒に前菜。公魚の南蛮漬けに杏仁豆腐。

稲取温泉石花海の夕食は本当に豪華でした。なんというか、海の幸のボリュームが半端ない。浦島太郎が竜宮城で宴会してもらってる感じの量と質のお食事でした。

稲取温泉石花海口コミ温泉 夜の食事

そして伊勢海老にあわび、牛肉に玉ねぎ、カボチャの焼き物。伊勢海老は大きくて、アワビも焼きながら踊る感じでした。お肉はまぁふつうのロースでしたね。

石花海 伊勢海老とあわび

目の前のコンロでセルフ焼き。ジュワーっと焼かれてる姿がいい感じでした。

石花海 お刺身の盛り合わせ

お刺身の盛り合わせもなんとも豪華。金目鯛に鯵、ボタンエビと厚みもあってかなりの量でした。というかこんなに食べれないってくらいの量ですこの時点で。

石花海 夕食 

栗ごはんまであって、キノコと金目鯛のしゃぶしゃぶまで。もうこれだけですでに満腹にもかかわらず。次に出てきたのは。

石花海 金目鯛の煮つけ

金目鯛の煮つけ。この金目鯛20センチ以上ある大きさの立派なお姿。やわらかくておいしいのに、もう満腹を通り越してしまうくらいです。

いやぁ、この量、相当お腹をすかした状態の男子高校生とかじゃない限り入らないでしょ?っていうくらいのボリュームでした。

石花海 デザート シャーベット

最後にデザートのシャーベット。

夕食ってちょっとずつ出てくる感じでもう無理ですってなりますが、石花海では最初の状態ですでにテーブルにいっぱい食事がならんでて、お刺身や金目鯛の煮つけが後から出てきたってかんじだったので、最初の時点で、これはやばい、入らないって思うくらいの豪華な夕食でした。

海の幸のボリュームに圧倒されました。やっぱり金目鯛、鯵、伊勢海老はおいしかったですね。もちろんアワビもですけど。

やっぱりその土地の新鮮な食材をつかった食事っていいですね。特に、金目鯛や鯵は伊豆にまで食べにくる価値ありだなとおもいました。

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

では次は石花海の朝食を紹介します。⇒稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記③朝食

稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記①部屋と温泉

伊豆稲取の石花海の屋上露天風呂

伊豆稲取温泉の石花海に泊まってきました。伊豆稲取の石花海(せのうみ)という旅館は海をみながら温泉に入れるっていうことで、日ごろの仕事の癒しを求めて、ちょっと遠出しました。

箱根の温泉はたくさんいってるし、いつでも行けるけど、伊豆は熱海くらいしかいったことがなかったので、海が見える温泉がいいと思っていろいろ吟味した結果。

石花海にしました。

石花海は全室オーシャンビューっていうところと、露天風呂からもオーシャンビューっていうのがよかった。

石花海オーシャンビュー 部屋から撮影

ちなみにお部屋はオーシャンビューフロントルームの贅沢なお部屋にしました。

お部屋にはガラス張りの浴室と洗面所があり、小さなデスクとTVが壁についてました。
冷蔵庫はあったけど、小さくて中身はいたって普通のジュースとビール。

石花海オーシャンビューの部屋のベッド

部屋にはセミダブルのベッドが2つ。十分な大きさのベッドでこれは大満足。
TVはあまりみなかったのですが、TVが見たい人にはベッドの位置とTVの位置がかなり微妙かも。

あいにく到着時はお天気が悪くて雨が降っているという残念な光景。

石花海オーシャンビューの部屋からの眺め

それに、伊豆って箱根のノリで行くと結構サービスに制限があって、食事の時間が早かったり、サービス終了の時間も早いんですよね。

お部屋のサービスは9時にはとっくに終わってしまって、冷蔵庫の中身がからっぽになってしまうという。そしてもちろん近場にコンビニがないので、夜にもう少し飲みたいなっていうのは無理でした。のどが渇いたときのお水は多めにもらっておいた方がいいかも。

ただ、最上階にある露天風呂は気持ちよかった。ちょっと雨が降っててお湯が若干ぬるいっていうのが残念だったけど。波の音を聞きながら温泉につかれるというのは最高でした。

しいて言えば、ついた日の夜、雨が降ってなければ最高だったんですけどね。

室内大浴場もあったので、そっちに浸かってあったまってから外の露天風呂を楽しみました。

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翌日は晴れていたので、今度は日差しが結構きつかったけど、やっぱり晴れてる午前中は気持ちよかったです。平日だったからというのもあるでしょうけど、完全に貸切状態。他の人とかぶることなく大浴場や屋上露天風呂に入れたのは贅沢なひと時でした。※ちなみに浴場は24時間ではなく、24時には閉まります。

ネットで調べた石花海口コミでは旅館の下にプールがあって夏場はそこのプールで遊んでいる人たちがフロントから丸見えっていうのが気になるっていう口コミがあったのですが、夏ではなかったのでプールはさほど気になりませんでした。季節や部屋によっても石花海の口コミ評価はけっこうばらつきがみられましたが、部屋の料金も高い旅館ではないので、私は満足でしたよ。

石花海前のプール

プールは部屋からは見えませんがフロントと食事処からはけっこう見える位置にあるので、夏場はここが気になっちゃうのかなと思いました。

翌日はなにかとばたばた帰ることになってしまったので、フロントでゆっくりできませんでしたが、天気が良ければ、玄関からの眺めハート形の窓から見える海やフロントからの眺めも最高だったんだと思います。

食事も豪華だったので、コスパは悪くないと感じましたよ。でも伊豆に箱根では当たり前のサービスを求めてはいけないんだなというのがよくわかりました。料金的なことを考えるとそれを踏まえても満足ですが、箱根の温泉旅館に行き慣れている人にはちょっと不便に感じることもあるかもしれないですね。

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

では次は石花海の夕飯を紹介します。⇒稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記②夕食

箱根強羅温泉季の湯雪月花に行ってきました③

箱根強羅温泉季の湯雪月花の食事処外観

さて最後は箱根強羅温泉季の湯雪月花の夜のお食事レビューです。私たちってば、新宿駅でロマンスカー乗る前に軽く食べようとか言いながら結構がっつりお昼を食べてしまったばっかりに、あまりおなかをすかせておらず、残念ながら完食ができなかったのですが、かなりボリュームのある内容でした。

食事は部屋ではなく、食事処で食べます。お食事処は大浴場へ行く道から見るとこんな感じです。何時に食べるか?希望の時間をチェックイン時に伝えておいて、私たちは一番遅い時間を選びました。それでも18時半。いつも私は晩御飯は19時以降に食べるからちょっと早く感じました。旅館の時間ってそんなもんですよね。

私たちが選んだのは寿司、てんぷら、和牛しゃぶしゃぶ会席。

箱根強羅温泉季の湯雪月花の前菜

メニューを渡された瞬間から、これ、かなりの量だなと思いました。まずは食前酒にいよかん梅酒、前菜がこんな感じで出てきました。順菜酢、海老黄味寿司。鶏つくね彩り上げ、トマトと山芋のゼリー、蛍烏賊の酢味噌和え、蛇腹胡、大根釜いくら盛り。

箱根強羅温泉季の湯雪月花のてんぷら

そして桜海老のかきあげ、大葉のてんぷら。これはサクサクしておいしかったです。もみじおろしと天つゆで食べました。てんぷらってなかなか家では揚げる機会ないし、てんぷら屋さんっていくこともないから久しぶりにおいしい天ぷらを食べました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花のしゃぶしゃぶ用野菜

そしてしゃぶしゃぶ。野菜もこんだけ用意されていて、けっこう量が多い。えのき、長ネギ、オフ、葛きり、にんじんとたっぷり。これで一人分です。よく見ると友達の席にも同じものがあります。多いよ~!

箱根強羅温泉季の湯雪月花のしゃぶしゃぶ肉黒毛和牛

黒毛和牛は申し分ない厚みと霜降り具合でめちゃくちゃおいしかったです。ゴマダレとポン酢が用意されていて、どちらもつけて楽しみましたよ。これも1人前。

最後にお寿司。これはお好み寿司で自分でネタを選ぶんですが、正直ここまででおなか一杯。友達もしゃぶしゃぶ肉食べきれないとかいうので私が2枚多く食べたので余計におなか一杯に。お寿司~どうしようと悩んだんだけど、とりあえず、回転ずしによくあるネタの横にチェック入れる紙を渡しました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花のお寿司

そして出てきたのがこちらのお寿司。う~ん、おなか一杯過ぎたのもあって、全部は食べれませんでした。寿司ネタの下のしゃりもたっぷりずっしりで苦しかった。

ホントはこの後にデザートまであって、ゆず蜜のジュレっていうのと黒米アイスが選べたのですが、甘いものは別腹って余裕もなく、デザートはキャンセルさせていただきました。

さて、この系列の旅館名物なんですけど、夜泣きそばといって夜食がでたりします。あんだけおなか一杯と言っていた友達が食べに行きたいというので、私は見てるだけでしたが、夜の10時に夜泣きそばを食べに行きました。一口だけもらいましたが素朴な味でおいしかったです。それになんとビールのセルフサービスもあったので、なんか楽しかったです。夜泣きそばは食堂のすぐ近くでやってましたよ。

箱根強羅温泉季の湯雪月花の夜泣きそば

というわけで、私、いつも思うんだけど、温泉旅館の食事の量が多すぎて食べれないことが多いなと。まぁ、お昼食べるのが遅かったっていうのもあるけど。とにかく満腹になりました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花は強羅駅からすぐっていう立地の良さとけっこうちゃんとマニュアル化されているであろうサービスで居心地は悪くなかったです。ただ、部屋数も多いため大人のカップルがしっぽり静かに利用するって感じではないかな。私たちみたいに女同士できゃっきゃ楽しむ分には申し分ない旅館でした。

残念ながら本当は朝食もあったのですが、朝は、お腹すいていなくて食べずにチェックアウトしてしまいました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花は友達同士で来るには料金的にも交通の便の良さ的にもいいと思います。車で夜来ている人もちらほらみかけましたが、駐車場も広くて数もかなりありました。

大人のおしゃれなデート向けではないですけど、20代の若いカップルのデートには十分だと思います。というわけで、箱根強羅温泉季の湯雪月花は女同士の気兼ねない宿泊と20代カップルにおすすめします。

というわけで3回に渡って書きました、箱根強羅温泉季の湯雪月花の口コミ旅行体験記でした!あ、ちなみにエポス会員じゃない人で箱根強羅温泉季の湯雪月花を予約するなら楽天がいいですよ。ポイントもたまるし。じゃらんとかもあるけど、楽天が何かとポイントもいろいろ使い道豊富なので私は予約できる宿泊施設は大抵楽天使ってます。

箱根強羅温泉 季の湯 雪月花

箱根強羅温泉季の湯雪月花に行ってきました①

箱根強羅温泉季の湯雪月花 玄関

箱根の強羅駅から歩いてすぐの季の湯雪月花に行ってきました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花を選んだのは、丸井のエポスカードのサイトで紹介されていて、なんとなくお手頃価格で行ってみようかなとおもったから。エポスカード割引っていうのもあったので。

箱根ってたくさん温泉施設があって、口コミもたくさん見るんですけど、どれがいいか?本当に毎回悩むんですよね。下手したら半日くらい、どこにしようかトリップアドバイザーやじゃらんなどの口コミとかNEVERまとめの口コミランキングをチェックしたりしてしまいます。

今回は、そんなに迷っている暇もなく、突発的に友達ととにかく現実逃避に温泉にでも行ってしゃべりまくろうという趣旨の元突然決まったので、まぁそんなに高くなくて、気軽に行けるところってことで箱根強羅温泉季の湯雪月花を選びました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花からの景色

箱根強羅温泉季の湯雪月花は平日にも関わらず、なかなか人が多くてちょっとびっくりしたのですが、駅から近いということと宿代もお手頃価格ということもあってか、韓国人と中国人旅行客が多く、若いカップルや家族もたくさんいてとてもにぎわっていました。これは部屋からの景色。箱根強羅駅真ん前。

チェックイン前から、あれ、失敗したかな~って思いましたが、全室に露天風呂が小さいながらもついているからか。大浴場は混んでいなかったのが良かったです。

大浴場の写真はさすがにとれませんでしたが、脱衣所も人が多いから足元とか濡れてるんじゃないかな?と思いましたが全然きれいで快適でした。散らかっている感じもなくとっても快適。

箱根強羅温泉季の湯雪月花の大浴場の露天風呂は、子育てを終えた熟年主婦たちが自分たちのご褒美に温泉旅行に来ていて、お互いの子育てが終わってよくやった的なことをほめたたえてました。なんだかその会話がおもしろくてほっこり。外国人を外でたくさん見かけたから、大浴場の雰囲気を心配していましたが、入っていた人も少なく6人程度でした。瞑想風呂は完全に私一人貸切で20分くらい一人で楽しみました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花 貸切露天風呂 案内

箱根強羅温泉季の湯雪月花の大浴場の近くには貸切露天風呂が3つあります。ランプの点灯で空いているか入っている人がいるかわかります。今回は貸切露天風呂は利用しませんでしたが、貸切露天風呂はどれもこじんまりした感じのかわいいお風呂でした。

これが露天風呂の一つ。どれだか忘れちゃった。露天風呂の場所がなかなかわかりにくいところにあって、足元が岩っぽい階段だったので下駄でいくとき転ばないように気を付けた方がいいです。

箱根強羅温泉季の湯雪月花 露天風呂

貸切露天風呂は結局混んでて入れませんでした。大浴場はもちろん男性と女性に分かれているのですがその道の合流地点には、アイスキャンデイーとヤクルトの無料サービスが。こういうのうれしいですよね。

箱根強羅温泉季の湯雪月花 アイス

ちょっと前にいった伊豆の温泉もこういうサービスがあったので、雪月花も同じ系列なのかな?って感じがしました。

では次は雪月花のお部屋を紹介します。⇒箱根強羅温泉季の湯雪月花に行ってきました②

箱根強羅温泉 季の湯 雪月花

ロサンゼルス旅行記③ラックスシティホテル

ラックスシティホテル デラックスキングルーム

長いフライトを終えて、ロサンゼルスの空港からシャトルバス(super shuttle)をネットで手配して、ロサンゼルス市内へ。

今はUber(ウーバー)という個人タクシーみたいなシェアリングサービスがロスでは流行っていて、本当はシャトルバスよりもUberが安いらしかったんだけど、そのときはUberってどんなものかいまいち理解できていなかったから、シャトルバスをネットで手配して市内にいきました。

シャトルバスは乗合いなので、何人か乗る人がいると、ちょいちょい人を下すので、何気に到着まで時間がかかりました。たぶん1時間くらいだったと思う。

ラックスシティホテル 外観 ロサンゼルス市内

今回はロサンゼルス市内に泊まるのは初めてだったので、友達のおすすめのラックスシティホテルを予約しました。友達は旦那さんの出張のついでに旅行をしていて、旦那さんのロサンゼルス出張の時にいつもついていってるので、いくつか泊まったホテルでおすすめのところ、かつ、彼女たちが泊まっているホテルの近くということでラックスシティホテルを選びました。

ラックスシティホテル エントランス

ウェブサイトの感じもおしゃれ。ラックスシティホテルのエントランスは私好みの家具が置かれていてテンションあがりました。

ラックスシティホテル デラックスキングルーム 部屋

ラックスシティホテルはおしゃれなブティックホテルって感じです。一人だったからもっと狭い部屋でもよかったんだけど、何気にタイトなスケジュールで急遽、旅行が決まったので結果友達のおすすめのここに決めました。ちなみに朝食とかついていなくて1泊305ドルでした。日によって宿泊価格は変動。この時ちょうどレイカーズの試合がものすごく近くであったので、ちょっと高かったのかも。

ラックスシティホテル デラックスキングルームのベッド

私がラックスシティホテルで予約した部屋はデラックスキングルーム。なぜか、壁には私が来月コンサートに行くマドンナ様が!

部屋はかなり広々。1人にはもったいないくらいでしたが、ベッドも広々!枕もふっかふか!もう快適♡バスタブがないのがかなり残念だったけど、まぁ短い滞在なのでいっかと。

ラックスシティホテル デラックスキングルーム シャワー

シャワールームのシャワーがかわってた。おしゃれ。だけど、実用性はいまいちだった。シャワールームはなんかうまい具合に写真撮れず。

ラックスシティホテル デラックスキングルーム お菓子 スナック

スナック類も置いてありましたが、近くにスーパーもあるしってことでこれはもちろん食べず。コーヒーメーカーとかもあって、なんか素敵でした。

ラックスシティホテル デラックスキングルーム デスク

あれだな、ここはやっぱり金融セントラルだから、出張でくるビジネスマンがラックスシティホテルに泊まるんだろうなぁ。プールとかジム、バーもあったんですが、結局立ち寄らずでした。

ロサンゼルス市内って、思ってたより大きなビルばっかりで、その割に道には人が歩いていない。みんな車で移動だから、ホントに人が歩いていないの。

夜は歩いているのはホームレスが多くて、ちょっと怖いかな。

私は歩いて出かけちゃったけど。やっぱりホームレスに話しかけられるのはビビるので、ロサンゼルス市内の夜の一人歩きはちょい危険です。