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稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記③朝食

石花海 朝食
お腹いっぱいで胃がぱんっぱん状態の夕食で大満足だった翌日。

もう~石花海は朝食も豪華でした!本当はこんな朝食毎日用意してもらいたい!こんな朝食をつくってくれる嫁が欲しい!という私たち。

和食の朝食って自分じゃなかなかつくらないから、たいていパン焼いてヨーグルトとか、ご飯食べても前の日のごはんとインスタントの味噌汁っていう簡単な朝食というか昼食というか。

毎日のごはんをおろそかにしている私にとってはこういう朝食はホント贅沢。

石花海 鯵の開き

というわけで、朝からアジの開き焼きます。なんかいいよねぇ~お味噌汁とアジの開きとお漬物だけでもうれしいのに。まぐろとイカのお刺身まであるし。

石花海 朝食 まぐろ イカ

ヨーグルトとオレンジジュースまであるし。サラダもついてる。

石花海 朝食 サラダ

ノリの佃煮に塩からもご飯がすすむわぁ。そして生シラスのお鍋みたいなのもあって、もうまたおなか一杯に。

石花海 朝食 しらすなべ

あと、セルフサービスで温泉卵もありましたよ。

石花海 温泉卵

というわけで石花海の朝食でした。

いやぁ~伊豆稲取、観光するところはすぐ近くにはあまりないんだけど、金目鯛のおいしさと海を見渡せる温泉は最高でしたね。

ちょっと遠いけど海の風と波を感じながら温泉に浸かれるっていうのは本当に心地よかったから、箱根の手軽かつ行き届いたサービスの温泉旅館もいいけど、たまにはこういうところもいいなぁっておもったのでした。

なんか人もゆったりしててさ。やっぱり東京に住んでるとサービスの質とか当たり前に求めちゃうところがあるんだけど、ちょっと離れた田舎の旅館はもちろん旅館の稼働率とかも考えたら夜中まで働かせられないだろうしって考えると、箱根みたいなサービスの質を求めちゃいけないんだなって思った。

あと都内のホテルのサービスが24時間稼働してて当たり前なのがいけないのかもね。

私たちが深夜でもなんでも手に入れるのが可能な生活をしてるのがどれだけ贅沢なのかも身に染みました。だってコンビニ、徒歩1分圏内に4つもあるし、24時間飲みに行く場所と遊びに行ける場所があるからね。オリーブスパとかだって24時間ほぼ営業中だしね。まぁ滅多に夜中に遊びには出かけなくはなったけど、ホント便利でわがままができる環境に住んでるんだなってことを改めて自覚しました。

私たちの石花海宿泊プランはオーシャンフロントのツインベッドだったんだけど、夜の料理の豪勢さとか考えると宿泊費ってすごい安い。1人20,000円ちょっとでこの豪華さ。
ビールとか飲んだので総額は2人で46,000円ほどでした。料理で10,000円と考えても安いです。いや、伊勢海老とか都内のレストランで食べたらそれだけで6,000円とかだし、アワビと伊勢海老で1万円は余裕で超えるから食事のコスパ考えてもかなり安い。

箱根は近いからいいけどここまでの海鮮料理出て来たら一泊の料金はもっとしちゃうと思う。今度は夏に伊豆に来てみたいなと思いました。

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

伊豆稲取の石花海は楽天ポイントもつく楽天トラベルのプランも同じ料金で宿泊できますよ。楽天の口コミも60件もあって評判もいい感じでしたよ。

伊豆稲取温泉石花海の写真集ページではこちらに掲載できなかった大きな写真を掲載しています。ご参考までに。

稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記②夕飯

senoumi-06

さて、稲取温泉石花海の夜の食事です。まずは食前酒に前菜。公魚の南蛮漬けに杏仁豆腐。

稲取温泉石花海の夕食は本当に豪華でした。なんというか、海の幸のボリュームが半端ない。浦島太郎が竜宮城で宴会してもらってる感じの量と質のお食事でした。

稲取温泉石花海口コミ温泉 夜の食事

そして伊勢海老にあわび、牛肉に玉ねぎ、カボチャの焼き物。伊勢海老は大きくて、アワビも焼きながら踊る感じでした。お肉はまぁふつうのロースでしたね。

石花海 伊勢海老とあわび

目の前のコンロでセルフ焼き。ジュワーっと焼かれてる姿がいい感じでした。

石花海 お刺身の盛り合わせ

お刺身の盛り合わせもなんとも豪華。金目鯛に鯵、ボタンエビと厚みもあってかなりの量でした。というかこんなに食べれないってくらいの量ですこの時点で。

石花海 夕食 

栗ごはんまであって、キノコと金目鯛のしゃぶしゃぶまで。もうこれだけですでに満腹にもかかわらず。次に出てきたのは。

石花海 金目鯛の煮つけ

金目鯛の煮つけ。この金目鯛20センチ以上ある大きさの立派なお姿。やわらかくておいしいのに、もう満腹を通り越してしまうくらいです。

いやぁ、この量、相当お腹をすかした状態の男子高校生とかじゃない限り入らないでしょ?っていうくらいのボリュームでした。

石花海 デザート シャーベット

最後にデザートのシャーベット。

夕食ってちょっとずつ出てくる感じでもう無理ですってなりますが、石花海では最初の状態ですでにテーブルにいっぱい食事がならんでて、お刺身や金目鯛の煮つけが後から出てきたってかんじだったので、最初の時点で、これはやばい、入らないって思うくらいの豪華な夕食でした。

海の幸のボリュームに圧倒されました。やっぱり金目鯛、鯵、伊勢海老はおいしかったですね。もちろんアワビもですけど。

やっぱりその土地の新鮮な食材をつかった食事っていいですね。特に、金目鯛や鯵は伊豆にまで食べにくる価値ありだなとおもいました。

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

では次は石花海の朝食を紹介します。⇒稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記③朝食

稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記①部屋と温泉

伊豆稲取の石花海の屋上露天風呂

伊豆稲取温泉の石花海に泊まってきました。伊豆稲取の石花海(せのうみ)という旅館は海をみながら温泉に入れるっていうことで、日ごろの仕事の癒しを求めて、ちょっと遠出しました。

箱根の温泉はたくさんいってるし、いつでも行けるけど、伊豆は熱海くらいしかいったことがなかったので、海が見える温泉がいいと思っていろいろ吟味した結果。

石花海にしました。

石花海は全室オーシャンビューっていうところと、露天風呂からもオーシャンビューっていうのがよかった。

石花海オーシャンビュー 部屋から撮影

ちなみにお部屋はオーシャンビューフロントルームの贅沢なお部屋にしました。

お部屋にはガラス張りの浴室と洗面所があり、小さなデスクとTVが壁についてました。
冷蔵庫はあったけど、小さくて中身はいたって普通のジュースとビール。

石花海オーシャンビューの部屋のベッド

部屋にはセミダブルのベッドが2つ。十分な大きさのベッドでこれは大満足。
TVはあまりみなかったのですが、TVが見たい人にはベッドの位置とTVの位置がかなり微妙かも。

あいにく到着時はお天気が悪くて雨が降っているという残念な光景。

石花海オーシャンビューの部屋からの眺め

それに、伊豆って箱根のノリで行くと結構サービスに制限があって、食事の時間が早かったり、サービス終了の時間も早いんですよね。

お部屋のサービスは9時にはとっくに終わってしまって、冷蔵庫の中身がからっぽになってしまうという。そしてもちろん近場にコンビニがないので、夜にもう少し飲みたいなっていうのは無理でした。のどが渇いたときのお水は多めにもらっておいた方がいいかも。

ただ、最上階にある露天風呂は気持ちよかった。ちょっと雨が降っててお湯が若干ぬるいっていうのが残念だったけど。波の音を聞きながら温泉につかれるというのは最高でした。

しいて言えば、ついた日の夜、雨が降ってなければ最高だったんですけどね。

室内大浴場もあったので、そっちに浸かってあったまってから外の露天風呂を楽しみました。

senoumi-02

翌日は晴れていたので、今度は日差しが結構きつかったけど、やっぱり晴れてる午前中は気持ちよかったです。平日だったからというのもあるでしょうけど、完全に貸切状態。他の人とかぶることなく大浴場や屋上露天風呂に入れたのは贅沢なひと時でした。※ちなみに浴場は24時間ではなく、24時には閉まります。

ネットで調べた石花海口コミでは旅館の下にプールがあって夏場はそこのプールで遊んでいる人たちがフロントから丸見えっていうのが気になるっていう口コミがあったのですが、夏ではなかったのでプールはさほど気になりませんでした。季節や部屋によっても石花海の口コミ評価はけっこうばらつきがみられましたが、部屋の料金も高い旅館ではないので、私は満足でしたよ。

石花海前のプール

プールは部屋からは見えませんがフロントと食事処からはけっこう見える位置にあるので、夏場はここが気になっちゃうのかなと思いました。

翌日はなにかとばたばた帰ることになってしまったので、フロントでゆっくりできませんでしたが、天気が良ければ、玄関からの眺めハート形の窓から見える海やフロントからの眺めも最高だったんだと思います。

食事も豪華だったので、コスパは悪くないと感じましたよ。でも伊豆に箱根では当たり前のサービスを求めてはいけないんだなというのがよくわかりました。料金的なことを考えるとそれを踏まえても満足ですが、箱根の温泉旅館に行き慣れている人にはちょっと不便に感じることもあるかもしれないですね。

稲取温泉 石花海(せのうみ)
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1604-1

では次は石花海の夕飯を紹介します。⇒稲取温泉石花海口コミ温泉旅行記②夕食

望楼NOGUCHI登別の食事

時鮭、海老とホタテのビスク

望楼NOGUCHI登別での食事はボリューム満点で贅沢な食事でした。夜も翌朝の朝食も美味しかったです。

夜はお品書きがあり、朝は和食、洋食が選べます。

私が行ったときはまだ8月だったので夏メニュー。お品書きはこんな感じ。

望楼NOGUCHI登別の夕食

食前酒、新緑の風 先付、のぐち北湯沢ファームの玉ねぎと登別の牛乳で作ったムース、うに添、穴子ずし、道産夏野菜、合鴨ロースワインに、ミニオクラ味噌、青ダツごまクリーム、北寄貝と春菊の酒盗あんかけ、ずわい蟹汁、お刺身(かれい、たこ、北寄貝、ボタンエビ、鯛昆布締め)白老牛すき焼き、日高産時鮭のミキュイ、北海ボタンエビとホタテの軽いビスク、伊達産水菜と白菜の浸し、ズッキーニの白あえ、ゆめぴりか釜炊き、赤だし、焼き茄子、デザート(黒タピオカのかぼちゃ添え、白いロールケーキ、自家製チーズスフレ、桃のタルト)

望楼NOGUCHI登別 食前酒

食前酒はカクテル。新緑の風という名前でした。お上品なお味。

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先付は玉ねぎと牛乳のムースにコンソメ餡、うにが乗ったもの。こういうムース好きです。

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穴子のお寿司。

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八付は鴨や魚、夏野菜、ジュレなどなど。

望楼NOGUCHI登別 夕食前菜

道産夏野菜、合鴨ロースワインに、ミニオクラ味噌、青ダツごまクリーム。

望楼NOGUCHI登別 夕食たこやボタンエビのお刺身

次はタコやボタンエビ、サーモン、ホッキ貝、鯛の昆布締めのお刺身。

ずわい蟹のお吸い物、アスパラガス

ずわい蟹のお吸い物。アスパラガスが入ってました。

白老牛のすきやき

これは角煮みたいに見えますが、白老牛のすきやき。伊達産小松菜。柔らかくて美味しかった。

豚肉とかぼちゃ

お品書きにはのってないですが、こちらも夕食で出てきた豚肉とかぼちゃ。

時鮭、海老とホタテのビスク

時鮭、海老とホタテのビスク。この時点で結構お腹いっぱいに。

ズッキーニの白あえ、アワビ

水菜と白菜のおひたしにはクコの実が乗ってますね。ズッキーニの白あえ、アワビ。

夕食はここでギブアップ。あまり無理して食べたいタイプではないので、ご飯やお味噌汁、デザートは出してもらいませんでした。

毎回温泉に行くと途中でお腹いっぱいになってしまうことが多いのですが、皆さんこれ全部食べれてるのかなぁ?とちょっと疑問に。残すよりは最初から出してもらわない方がいいと思うので、途中でお腹いっぱいになったら、これでお腹いっぱいなので大丈夫ですと、お伝えしてます。

望楼NOGUCHI登別の朝食 和風・洋風

望楼NOGUCHI登別 朝食 洋食

ちなみに朝ごはん。朝ごはんは洋食和食が選べます。私は洋食を選びました。

望楼NOGUCHI登別 朝食 スープ

朝も朝からたっぷりめ。アサリの乗ったスープ。

望楼NOGUCHI登別 朝食 生ハムサラダ

洋食の生ハムのサラダ。

望楼NOGUCHI登別 朝食 パン

パンは3種類。クロワッサン、フランスパン、ミルクパンっぽいのがでてきました。ジャムやバターも付いてきています。

望楼NOGUCHI登別 朝食 オムレツ

ミートソースのかかったオムレツにベーコンにソーセージ。

洋食はこんな感じ。かなりボリュームたっぷりの朝食でした。

次に和食です。

望楼NOGUCHI登別 朝食 和食

和食のサラダはこんな感じ。

望楼NOGUCHI登別 朝食 和食のサラダ

サラダは洋食と和食で違うものが出てきました。

望楼NOGUCHI登別 朝食 和食 シュウマイ

和食は蒸篭に入ったシュウマイもあります。

望楼NOGUCHI登別 朝食 和食うどん

温泉卵の乗ったうどん、明太子やかまぼこ、煮物やおひたし。

望楼NOGUCHI登別 朝食 和食かまぼこやたらこ

お魚にしょうが、ご飯にお味噌汁。

望楼NOGUCHI登別 朝食 お魚

デザートも洋食和食別です。和食のデザートは果物とくず餅。

望楼NOGUCHI登別 朝食 和食デザート

洋食のデザートはケーキ。

望楼NOGUCHI登別 朝食 洋食デザート

朝食はどちらも選び難いですね。

温泉旅行ではいつも食べすぎてしまいがちなので、デザートまで夕食はたどり着かないことが多いですね。

望楼NOGUCHI登別 朝食

特に運動するわけでもなくのんびり過ごしているので、そこまでお腹がすかないとはいえ、せっかくだから完食したいのですが、食べきらないので、デザートは結構ですとお伝えすることが多いです。

朝はデザートまで食べれましたが、パンは1個でお腹いっぱいになってしまいました。

望楼NOGUCHI登別のお食事は北海道産のものも多く、食材のこだわりが感じられるお食事でした。

料理も個室で静かに落ち着いて堪能できる温泉でした。

望楼NOGUCHI登別 ツインベット+リビング+源泉かけ流し(加水あり)展望風呂

1泊37,500~朝食・夕食ありで楽天トラベルなら楽天ポイントが貯まるのでお得です。

望楼NOGUCHI登別ラグジュアリースイート宿泊

望楼NOGUCHI登別スイート リビング

望楼NOGUCHI登別に登別温泉を楽しみに行ってきました。望楼NOGUCHI登別は大人向けのおしゃれで素敵なホテルで1部屋がとにかく広い。

関東のホテルでもなかなかこの価格でこの値段では泊まれない広さの客室で素敵でした。部屋の広さは70㎡にもかかわらず浴室以外に仕切りが無いため余計に広々として見えます。

望楼NOGUCHI登別スイート 部屋

あいにくお天気は雨だったので、ちょっと薄暗いですが、天井も高いし、開放感がある部屋でした。外は完全に緑。山の中って感じですね。

望楼NOGUCHI登別スイート マッサージチェア

マッサージチェアもあり、ゆったり過ごせる贅沢な時間。冷蔵庫の飲み物は無料でした。

望楼NOGUCHI登別スイート 洗面台

アメニティは特に有名ブランドって感じでもなかったですが、お風呂のアメニティ、シャンプーやコンディショナー、ボディシャンプーはタイの高級コスメブランドの「THANN」でした。

望楼NOGUCHI登別スイート 室内風呂

お風呂の洗面台もかなり広々。バスローブもふかふかでした。

写真集ページには大きめの写真も掲載しているので見てみてくださいね。

bourou-noguchi-noboribetsu-bath-room

望楼NOGUCHI登別はスイート以外にもジュニアスイートやエグゼクティブスイートがあり、エグゼクティブになると専用の岩盤浴まで付いてくるみたいですね。
スイートは室内に広めの室内温泉が付いてました。硫黄の香りがしてしっとりとしたいいお湯。窓がついているのも開放的で良かったです。

望楼NOGUCHI登別はどの部屋もとにかく部屋がゆったり広いのが魅力。

望楼NOGUCHI登別スイート パジャマと浴衣

浴衣以外にパジャマもありました。浴衣の上に切る羽織もハンガーにかけてあります。

望楼NOGUCHI登別スイート ケトル

コーヒーメーカーや電気ケトルもあり、コーヒーミルもありました。この台の下が冷蔵庫になってます。

望楼NOGUCHI登別スイート 冷蔵庫

冷蔵庫はお茶とビール、お水が入ってます。こちらは無料。

望楼NOGUCHI登別スイート ティーカップ

紅茶やハーブティーもあります。コーヒーカップ、ティーカップ、グラスがあります。

望楼NOGUCHI登別スイート ベッドルーム

ソファーも大きいし、ベッドとの距離感があるのも嬉しいところですね。間接照明もおしゃれ。眩しすぎない照明がいいですよね。

望楼NOGUCHI登別スイート クローゼット

クローゼットも十分な大きさ。

登別温泉は初めてでしたが、望楼NOGUCHI登別は客室の温泉以外にも大浴場があり、そちらもかなり広々として気持ちが良かったですね。ロビーもなんとなくひっそり感があって他人とすれ違う感じもあまりなかったです。高級温泉ホテルはやっぱり大衆旅館感のある旅館と違って静かです。

平日に行ったというのもあってか、望楼NOGUCHI登別の客室の数も限られていることもあり、大浴場もひとりで楽しめました。

誰もいない広い温泉に静かに過ごせるのは贅沢な幸せ。

望楼NOGUCHI登別スイート 部屋 テレビ

登別温泉の周りの観光をしてもよかったのですが、雨だったのもあってホテル内でゆっくり過ごしました。wifiも問題なく使えたので、ネット環境も心配なく、クロームキャストを持ってきていたので、Huluの映画やドラマを楽しみました。今はレンタルビデオやDVDがなくてもクロームキャストやアマゾンファイヤーを持ち歩けば自分の好きな映画やドラマが楽しめるので便利ですよね。

ただ、たまにHDMIケーブルが繋げない旅館があったりするのですが、この部屋のテレビはつなげました。埋め込みのテレビだったり、テレビ自体が動かすのが難しいタイプだと、HDMIケーブルがクロームキャストに繋げなかったり、電源ケーブルが繋げないことがあるんですよね。大抵の旅館は延長ケーブルを貸してくれるので電源ケーブルは問題ないとして、HDMIケーブルがちゃんとさせるタイプのテレビであれば最高です。

たいていノートパソコンを持ち歩いてるので、最悪ノートパソコンでも見れるんですけど。普段テレビをみないので、温泉では好きな映画やドラマを広いベッドやソファーでみるのが至福の時です。

14時チェックインでも温泉を部屋のと大浴場のもとゆったりしていたらすぐ夕飯の時間になってしまいます。

望楼NOGUCHI登別 ツインベット+リビング+源泉かけ流し(加水あり)展望風呂

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箱根強羅温泉季の湯雪月花に行ってきました③

箱根強羅温泉季の湯雪月花の食事処外観

さて最後は箱根強羅温泉季の湯雪月花の夜のお食事レビューです。私たちってば、新宿駅でロマンスカー乗る前に軽く食べようとか言いながら結構がっつりお昼を食べてしまったばっかりに、あまりおなかをすかせておらず、残念ながら完食ができなかったのですが、かなりボリュームのある内容でした。

食事は部屋ではなく、食事処で食べます。お食事処は大浴場へ行く道から見るとこんな感じです。何時に食べるか?希望の時間をチェックイン時に伝えておいて、私たちは一番遅い時間を選びました。それでも18時半。いつも私は晩御飯は19時以降に食べるからちょっと早く感じました。旅館の時間ってそんなもんですよね。

私たちが選んだのは寿司、てんぷら、和牛しゃぶしゃぶ会席。

箱根強羅温泉季の湯雪月花の前菜

メニューを渡された瞬間から、これ、かなりの量だなと思いました。まずは食前酒にいよかん梅酒、前菜がこんな感じで出てきました。順菜酢、海老黄味寿司。鶏つくね彩り上げ、トマトと山芋のゼリー、蛍烏賊の酢味噌和え、蛇腹胡、大根釜いくら盛り。

箱根強羅温泉季の湯雪月花のてんぷら

そして桜海老のかきあげ、大葉のてんぷら。これはサクサクしておいしかったです。もみじおろしと天つゆで食べました。てんぷらってなかなか家では揚げる機会ないし、てんぷら屋さんっていくこともないから久しぶりにおいしい天ぷらを食べました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花のしゃぶしゃぶ用野菜

そしてしゃぶしゃぶ。野菜もこんだけ用意されていて、けっこう量が多い。えのき、長ネギ、オフ、葛きり、にんじんとたっぷり。これで一人分です。よく見ると友達の席にも同じものがあります。多いよ~!

箱根強羅温泉季の湯雪月花のしゃぶしゃぶ肉黒毛和牛

黒毛和牛は申し分ない厚みと霜降り具合でめちゃくちゃおいしかったです。ゴマダレとポン酢が用意されていて、どちらもつけて楽しみましたよ。これも1人前。

最後にお寿司。これはお好み寿司で自分でネタを選ぶんですが、正直ここまででおなか一杯。友達もしゃぶしゃぶ肉食べきれないとかいうので私が2枚多く食べたので余計におなか一杯に。お寿司~どうしようと悩んだんだけど、とりあえず、回転ずしによくあるネタの横にチェック入れる紙を渡しました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花のお寿司

そして出てきたのがこちらのお寿司。う~ん、おなか一杯過ぎたのもあって、全部は食べれませんでした。寿司ネタの下のしゃりもたっぷりずっしりで苦しかった。

ホントはこの後にデザートまであって、ゆず蜜のジュレっていうのと黒米アイスが選べたのですが、甘いものは別腹って余裕もなく、デザートはキャンセルさせていただきました。

さて、この系列の旅館名物なんですけど、夜泣きそばといって夜食がでたりします。あんだけおなか一杯と言っていた友達が食べに行きたいというので、私は見てるだけでしたが、夜の10時に夜泣きそばを食べに行きました。一口だけもらいましたが素朴な味でおいしかったです。それになんとビールのセルフサービスもあったので、なんか楽しかったです。夜泣きそばは食堂のすぐ近くでやってましたよ。

箱根強羅温泉季の湯雪月花の夜泣きそば

というわけで、私、いつも思うんだけど、温泉旅館の食事の量が多すぎて食べれないことが多いなと。まぁ、お昼食べるのが遅かったっていうのもあるけど。とにかく満腹になりました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花は強羅駅からすぐっていう立地の良さとけっこうちゃんとマニュアル化されているであろうサービスで居心地は悪くなかったです。ただ、部屋数も多いため大人のカップルがしっぽり静かに利用するって感じではないかな。私たちみたいに女同士できゃっきゃ楽しむ分には申し分ない旅館でした。

残念ながら本当は朝食もあったのですが、朝は、お腹すいていなくて食べずにチェックアウトしてしまいました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花は友達同士で来るには料金的にも交通の便の良さ的にもいいと思います。車で夜来ている人もちらほらみかけましたが、駐車場も広くて数もかなりありました。

大人のおしゃれなデート向けではないですけど、20代の若いカップルのデートには十分だと思います。というわけで、箱根強羅温泉季の湯雪月花は女同士の気兼ねない宿泊と20代カップルにおすすめします。

というわけで3回に渡って書きました、箱根強羅温泉季の湯雪月花の口コミ旅行体験記でした!あ、ちなみにエポス会員じゃない人で箱根強羅温泉季の湯雪月花を予約するなら楽天がいいですよ。ポイントもたまるし。じゃらんとかもあるけど、楽天が何かとポイントもいろいろ使い道豊富なので私は予約できる宿泊施設は大抵楽天使ってます。

箱根強羅温泉 季の湯 雪月花

箱根強羅温泉季の湯雪月花に行ってきました①

箱根強羅温泉季の湯雪月花 玄関

箱根の強羅駅から歩いてすぐの季の湯雪月花に行ってきました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花を選んだのは、丸井のエポスカードのサイトで紹介されていて、なんとなくお手頃価格で行ってみようかなとおもったから。エポスカード割引っていうのもあったので。

箱根ってたくさん温泉施設があって、口コミもたくさん見るんですけど、どれがいいか?本当に毎回悩むんですよね。下手したら半日くらい、どこにしようかトリップアドバイザーやじゃらんなどの口コミとかNEVERまとめの口コミランキングをチェックしたりしてしまいます。

今回は、そんなに迷っている暇もなく、突発的に友達ととにかく現実逃避に温泉にでも行ってしゃべりまくろうという趣旨の元突然決まったので、まぁそんなに高くなくて、気軽に行けるところってことで箱根強羅温泉季の湯雪月花を選びました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花からの景色

箱根強羅温泉季の湯雪月花は平日にも関わらず、なかなか人が多くてちょっとびっくりしたのですが、駅から近いということと宿代もお手頃価格ということもあってか、韓国人と中国人旅行客が多く、若いカップルや家族もたくさんいてとてもにぎわっていました。これは部屋からの景色。箱根強羅駅真ん前。

チェックイン前から、あれ、失敗したかな~って思いましたが、全室に露天風呂が小さいながらもついているからか。大浴場は混んでいなかったのが良かったです。

大浴場の写真はさすがにとれませんでしたが、脱衣所も人が多いから足元とか濡れてるんじゃないかな?と思いましたが全然きれいで快適でした。散らかっている感じもなくとっても快適。

箱根強羅温泉季の湯雪月花の大浴場の露天風呂は、子育てを終えた熟年主婦たちが自分たちのご褒美に温泉旅行に来ていて、お互いの子育てが終わってよくやった的なことをほめたたえてました。なんだかその会話がおもしろくてほっこり。外国人を外でたくさん見かけたから、大浴場の雰囲気を心配していましたが、入っていた人も少なく6人程度でした。瞑想風呂は完全に私一人貸切で20分くらい一人で楽しみました。

箱根強羅温泉季の湯雪月花 貸切露天風呂 案内

箱根強羅温泉季の湯雪月花の大浴場の近くには貸切露天風呂が3つあります。ランプの点灯で空いているか入っている人がいるかわかります。今回は貸切露天風呂は利用しませんでしたが、貸切露天風呂はどれもこじんまりした感じのかわいいお風呂でした。

これが露天風呂の一つ。どれだか忘れちゃった。露天風呂の場所がなかなかわかりにくいところにあって、足元が岩っぽい階段だったので下駄でいくとき転ばないように気を付けた方がいいです。

箱根強羅温泉季の湯雪月花 露天風呂

貸切露天風呂は結局混んでて入れませんでした。大浴場はもちろん男性と女性に分かれているのですがその道の合流地点には、アイスキャンデイーとヤクルトの無料サービスが。こういうのうれしいですよね。

箱根強羅温泉季の湯雪月花 アイス

ちょっと前にいった伊豆の温泉もこういうサービスがあったので、雪月花も同じ系列なのかな?って感じがしました。

では次は雪月花のお部屋を紹介します。⇒箱根強羅温泉季の湯雪月花に行ってきました②

箱根強羅温泉 季の湯 雪月花