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タイガーバームのクリームタイプは肩こり、腰痛に!

タイガーバームのクリームタイプの黒と赤

ヘルニア持ちの友達がバンコクで大量購入したもの。それはタイガーバームのクリームタイプ。タイガーバームって昔日本でも気軽に買えましたけど、最近みかけなくなりましたよね。調べてみたら日本では何度か販売元の会社が変わっていて、2019年に再販されているようです。

タイガーバームの詰め合わせボックス

このタイガーバームですが、バンコクのドラッグストアではいろんなタイプが販売されています。日本でも見たことがある瓶に入っているタイプ、湿布タイプやクリームタイプ、ヴァセリンみたいなタイプ、液体タイプなどなど種類が豊富すぎてびっくり。

タイガーバームの湿布クールタイプ

湿布タイプでも暖かくなるタイプの湿布とクールタイプの湿布があったりととにかく迷ってしまうほど種類が豊富。冷えピタみたいなおでこに貼るシートもあったり。

タイガーバームの温シップ

warmと書かれているのが暖かくなるタイプ。グリーンのCoolと書かれているのが冷たくなるタイプ。いろんな種類のタイガーバームがありました。お土産用のお得パックとかね。

タイガーバームの赤と白

お店は日本にもかつてあったBoots(ブーツ)というイギリス発のドラッグストアがバンコクにも何店舗かあって、Boots(ブーツ)にはたくさんの種類のタイガーバームが置いてありましたよ。

Boots(ブーツ)はシートマスクなどのバラマキコスメもあるのでお土産探しにもお勧め。Bootsは日本ではコスメを売っているお店で原宿とか吉祥寺にかつてありましたが日本からは撤退したんですよね。海外ではドラッグストアとして今でもいろんな国に店舗があります。

タイガーバームのクリームタイプ ウォームタイプ

ヘルニア持ちの友達が愛用しているのはクリームタイプのタイガーバームで10本以上まとめ買いしてました。買ったのはタイガーバームのネック&ショルダー・ラブブーストというもので赤い色の方。こっちが「warm sensation pain relief for stressed and tired muscles(温かい感覚の痛みの緩和ストレスと筋肉疲労に)」黒い方は「relief for stressed and tired muscles(ストレスと筋肉疲労に)」と書かれていますね。黒より赤のタイガーバームのクリームタイプが少し高いです。

s-c-drugstore ルミガン購入時のレシート

ちなみにBootsよりもS.C.Phesat Pharmacyの方がタイガーバームのクリームタイプは安かったので私も彼女もS.C.Phesat Pharmacyでタイガーバームを買いました。Bootsでは189バーツ(約670円)だったのに対し、S.C.Phesat Pharmacyでは150バーツ(530円)でした。

日本ではタイガーバームのクリームタイプバイマはバイマで1,000円くらいで売られています。

私もダンスの筋肉痛や歯列矯正後の歯ぎしり、くいしばりで腰がヘルニアなんじゃないか?と思うくらい痛くなったことがあって、レントゲンまで撮ったのに、筋肉疲労だといわれて、ロキソニンテープを毎日腰に貼っていたこともあるので、私も購入しました。

そんなに効くの?と半信半疑でしたけど、使ってみたらすごく効きました。なんていうか、湿布張っているときのスースーした感じの清涼感が丸々1日クリーム塗っただけで続くんですよね。しかも湿布はっているよりもスースーする感じが強いの。匂いもすごいけど。

洋服の下に塗っていても、自分、タイガーバームの香りしますって感じ。ちなみにタイガーバームのクリームタイプの使い方には1日3~4回塗ってくださいって書いてあるけど、1日1回塗っておけば十分ですね。ちなみにラブブーストとは塗るタイプって意味みたいですね。

ただし、ベッドのシーツや枕は完全にタイガーバームのスースーした匂いがずっと残っちゃうので、タイガーバーム塗った後は洗濯必須なのと、塗った直後は目がしみるんじゃないか?ってくらいスースーするので、首回りに塗るのはお出かけ前の場合時間に余裕を持った方がいいと思う。

クリームタイプは本当にサラリとしていて伸びもいいですが、手で塗るのもあって結構手にタイガーバームの匂いが残るので、食前とか料理前は使わない方がいいです。

タイガーバームのクリームタイプを使うときの注意

タイガーバームのクリームタイプの使用上の注意

12歳以下の子供や妊娠中の女性は使用前に医者の指示に従ってください。3歳以下の子供には使ってはいけませんと書かれています。なんかこれを見るとタイのタイガーバームはタイで生産されてますね。ライセンスはシンガポールと書かれています。

タイガーバームのクリームタイプはパッケージが肩こり用っぽいイラストのですが、腰痛にもいいし、私はお尻の筋肉痛になる前に、腰から中殿筋にかけてたっぷり塗ってます。スクワットとか太ももの前の筋肉を鍛えた後、デスクワークしてると、中殿筋の筋肉痛から腰痛につながりやすいんですよね。

要は筋肉痛があるのにデスクワークで血流が悪くなるからなんでしょうけど、こうなると腰をまっすぐ立てられなくなるくらい痛くなっちゃうことがあるんですよね。

というわけで私もタイガーバームのクリームタイプ使って、感動したので、次回はまとめ買いしようと思ってます。

これがあるとないとじゃ全然違う。しかもタイガーバームって、植物由来の生薬成分でメンソールやカンファー、ハッカ油、ユーカリ油なんかでできているみたい。

タイガーバームはシンガポールの会社なんですね。次回は私もまとめ買いしようと思いました。

バンコクで安いルミガンを買うために薬問屋へ

s-c-drugstore

バンコクで安く買えるまつげ美容液、ルミガンを買いに薬問屋に行ってきました。ルミガンはまつげ美容液というか本来は緑内障や高眼圧症の目薬として使われる医薬品です。医薬品なのにまつげ美容液なの?と思われる人もいますが、副作用としてまつげが伸びることから日本のクリニックでも美容クリニックでも処方される点眼薬として有名。

ルミガンとBIMAT

ただし、副作用として、瞼の色素沈着とくすみが出てしまいます。私はルミガンのジェネリックのビマプロスト0.03mgも使用していましたが、まつ毛がかなり伸びて、マツエクのように太くしっかりしたので愛用しています。

lumigan バンコクで買ったルミガン0.01mg

日本で買うと1万円近くすることもあるルミガン。(ルミガンは自由診療の処方薬のためクリニックの言い値で販売されています。なのでクリニックによって設定料金に大きな差があります。ビマプロストの含有量によっても容量によっても価格は違います。)それが1,500円くらいで買えるっていうことで友達が調べてくれました。

ちなみにamazonやネット通販ではルミガンは売っていません。アイドラッグストアの個人輸入でも買えなくはないですが、2,500円以上するので、バンコクで買った方が断然安いです。

彼女にビマプロストをもらって使うまであまりまつげ美容液を信用していませんでしたが、今となっては手放せないです。

バンコク旅行に行った友達がかなり美意識が高くてとにかくそこらのアイドルよりもスタイルよくてかわいい子なのですが、彼女もルミガンを愛用していて、まつ毛の長さが尋常じゃないです。

というわけで、バンコクの薬問屋さんを現地でもシャングリラホテルバンコクから地下場所で検索。いろんな人のブログの口コミ記事をみて、シャングリラホテルバンコクからもほど近いシーロムの薬問屋へ。グーグルマップで調べてみるとなんとなく怪しい雰囲気のお店もいくつかある中、ルミガン最安値のお店を見つけました。

シャングリラホテルバンコクから近いとはいえ、グーグルマップ見ながら歩いて行ったのは結構疲れました。電車使えばよかった。

ルミガンは医薬品なので一般的なドラッグストア、ブーツや空港などでは買えません。なので街中の薬屋さんで買う必要があります。私たちはシーロムの駅から徒歩5分くらいのところにあるS.C.Phesat Pharmacyというところに行きました。

S.C.Phesat Pharmacyという薬屋さん以外にもいくつかルミガンが買えるお店はありますが、S.C.Phesat Pharmacyが一番安いということで、まとめ買いしたい私たちは最安値のS.C.Phesat Pharmacyへ。以前はS.C.DRUGSTOREという名前だったお店がS.C.Phesat Pharmacyに変わったみたい。

場所は地下鉄でいう駅はシーロム駅。BTSスカイトレインではサラデーン駅が最寄りです。シャングリラホテルバンコクからは電車で3駅。徒歩だと35分。

暑いのに歩けるなとかいって徒歩で行ったけど、サラデーン駅まで3駅で行けるなら電車でもよかったなと思った次第。

thai-japanese-bridge

シーロム駅の方に歩いていくと大きな交差点があり、日本のODAで作られた高架橋があります。日本の税金が他国の役に立ってると思うと少しうれしいです。ODA (政府開発援助)って日本は2019年度予算5,566億円を計上していました。バブル時期は倍だったみたいです。技術支援、有償、無償協力とかあるけど、こういうのは海外に行って実際にみてみると税金が他国の役に立ってる実感が生まれますよね。

ラマ4世通りのルンピニ公園南側~シーロム交差点~シープラヤ通りにかけて整備されている高架橋は「日タイ橋」と呼ばれ、日本の無償資金援助により1992年に完成いたしました。

この度、ODA広報の一環として、JICA協力の下、日タイ橋のシーロム交差点部に「記念プレート」を設置しました。サラデーン駅・シーロム駅間の歩行者デッキからもよく見え、大変目立つ場所にあります。

また、3日、佐渡島駐タイ大使はスクムバン・バンコク都知事を表敬した際、「日タイ橋」の意義を改めて説明するとともに、本プレート設置を記念して同プレートのレプリカを贈呈しました。

在日タイ大使館引用

こういうのみるとちょっとは税金を払う意義を感じますね。ODAについて詳しくは外務省のページの慶應義塾大学における河野外務大臣特別講義「河野太郎,ODAを語る」が河野大臣の口語形式で書かれていてわかりやすかったです。

シーロム駅から見たS.C.DRUGSTOREへの方向

この高架橋での写真でいうと左の方に渡ります。この高架橋も結構横幅もあって、花飾りを売るための出店みたいなのもやっている人がいたり、チップ目的で楽器を吹いている人がいたりします。橋はシーロム駅とつながってます。

クラウンプラザホテルバンコク

S.C.Phesat Pharmacyの場所としてはクラウンプラザホテルバンコクの隣。グーグルマップなどで探すときはクラウンプラザホテルバンコクでピンを打っておくといいかも。

s.c.drugstoreの看板

S.C.Phesat Pharmacyのお店の外観はこんな感じです。バイクがいっぱい停まってますね。そして店内は薬を買い求める現地の人たちでにぎわっており、結構並びました。

とはいえ10人程度だったので比較的すぐに順番は回ってきましたが、日本でも一時期話題になったヒルドイドクリームも売ってましたし、レチノールやハイドロキノンクリームも買えます。

ただ、レジから見えるところに商品がありますが、並ぶ前に買うものを決めておいて持ってきてもらうスタイルなので、レジ奥の商品をまじまじ手に取ってみることはできないです。

店内の商品も薬なのですべてガラスの棚に入っており、同じく手に取ってみることはできません。うかうかしてるとレジ前にどんどん人が並んで行ってしまいます。

ルミガンも注文すると数を確認して、お店の奥の部屋から取ってきてくれる感じでした。なので目的のものがあるかどうか?はある程度ネットで調べていくといいと思います。

S.C.Phesat Pharmacyは特に公式のウェブサイトもないので、口コミだけが頼りです。ちなみに英語も通じましたし、特に会話に困ることもなかったです。料金も電卓使って見せてくれるので親切でした。

S.C.Phesat Pharmacyは支払いは現金でもクレジットカードでもOKです。ただし、クレジットカード払いだと手数料が発生します。確か2.5%だったと思います。現金で買った方が安いかな?と思いますが、タイバーツの現金もATMとかでおろすとどのみち手数料がかかるのでどっちもどっちかなぁって思いました。

S.C.Phesat Pharmacy ルミガン購入時のレシート

ちなみに私が買った時の時点ではルミガン0.01%の3mlが1本で410バーツ(約1,500円)。あとタイガーバームのクリームタイプを150バーツで購入しました。

欲張って3本もルミガンを購入しましたが、使用期限が約1年後だったので1~2本でもよかったのかなとちょっと思いました。1本使い切るには私は半年以上かかる感じ。

私の場合まつげがマッサマサに生えてからは、まつ毛維持のために1週間に2回くらい塗っていれば問題ない感じなんですよね。しかも少量でマッサマサ生えてくるし、しばらく塗らなくても減ったなって感じがしないんですよ。

人にもよるので一概に言えないですけど。もともとそんなにまつ毛ない方ではないので、ちょっと塗っただけでもうくっきりって感じになりました。

私の場合、マツエクが苦手でたまに海外旅行に行くときにメイクの時短のためにマツエクしてましたけど、マツエクサロンって人によっても技術の差があるし、スタッフさんかわったり、お店が閉店してしまったりしていくのがめんどくさくなっちゃいました。

前はホットペッパービューティーとかで探してはいってたんですけどね。それよりもルミガンの方が断然安上がりだし、自分のまつ毛だから違和感ないです。

マツエクって毛質によって値段が違うし、柔らかさも違うから、お店で選ぶ毛質によってはなんか硬かったりしてアイメイクオフするときもオイルフリーのポイントメイク落としを使わないといけないとか長持ちさせるには条件がいろいろあって、気軽じゃないし、途中でうっとうしくなるんですよね。しかももっても3週間。それに毎回80本/5,000~8,000円かけるのはもったいなく感じちゃったんですよね。

今のまつ毛の状態もアップしたいところですが、それは後程!

まぁ、朝起きてもアイライン引いてるみたいにまつげびっしりのまっさまさですよ。マスカラ塗っちゃうとまつげ長すぎて眼鏡やサングラスにくっついちゃうほどです。

ちなみに眼科に勤めていた友達曰く、「ルミガンは緑内障の人は男の人でもまつげがみっしりになるっていうほどの点眼薬」なので、人によっては副作用もあることをご考慮ください。

S.C.Phesat Pharmacy
Google Map S.C.Phesat Pharmacy
住所:944/19, Rama 4 Road, Suriyawong, Khet Bang Rak, Bangkok
電話番号:+66 2 233 0223
営業時間:8:00~20:00(土日は18時閉店)

バリ島・インドネシアのお土産オススメ購入品

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バリ島・インドネシアのお土産オススメ購入品をまとめてみました。私が今回買ったお土産たちでのお気に入りを紹介します。バリ島ってお土産に石鹸とかココナッツオイルやお香とかのイメージが多いし、なんとなく安っぽく感じるお土産が多い印象ですが、最近では可愛いパッケージのお土産も増えているんですね。

いわゆるお土産屋さんで買うよりもスーパーやヴィーガンカフェなんかで買うのがいいと思いました。

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まずはバリブッダで買ったグルテンフリーのチョコレートクッキー。真空パックされていて、ナッツもたっぷりはいっていて友達のお土産に買いましたが大好評でした。

バリブッダのコスメコーナー

バリブッダはサプリとかアロマイオルとかも売っていて、普通のお土産屋さんとはちょっと違ったお土産やオーガニック系商品が手に入るのでエコとかオーガニックとかナチュラル系の食材やスパイス、サプリやオイルが好きな人にはたまらないともいます。

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次に気に入ったのはレモングラスのエッセンシャルオイルとボディオイル。ボディオイルはココナッツオイルベースなので寒くなると固まってしまうのがちょっと難点ですが。レモングラスのさっぱりした香りはうだる湿度のあるインドネシアでは気持ち的にもスッキリ使える香り。虫除けにもなる香りなのでおすすめです。

エッセンシャルオイルも種類によりますが、インドネシア産やアジア産地のエッセンシャルオイルはお手頃価格なので買ってみていいと思う。

パッドチョコ

パッドチョコ。カカオがバリ島の現地で採れたオーガニックのもので原材料もすべてオーガニックというこだわりで、味の種類が豊富。かつパッケージが可愛いチョコレート。バリブッダでも売ってましたが、空港でも売ってました。でも空港で買うと高いみたいですね。

パッドチョコはキャラメル味とか塩味とかピーナッツが入っているものなどがあって、サイズもお手頃な持ち帰りやすいサイズなのでバラマキお土産にも最適です。

石鹸とかより、私は個人的にはチョコとかのほうが嬉しいタイプなので。パッドチョコおすすめします。

ボカシオイル

最後にボカシオイル。ボカシオイルは顔にも身体にも使えるオイル。エッセンシャルオイルも入っているため香りはシナモンとミントが入っていてちょっと独特の香りのハーブオイルです。日本で買うより安く半額で手にはいります。たまにメルカリなどでも売っていますが、現地で買った方が安いです。65mlで1,000円くらいでした。

ココナッツオイルベースなので伸びもよくでもココナッツの香りはしません。もともと日本人とバリ人がつくったオイルのようで、バリでは家庭に1本はあるといわれているほどのオイルです。虫刺されやニキビ、肌荒れにもいいらしいですね。

アジアといえばココナッツオイルが安く手に入るのでココナッツオイルは買いがちですが、シナモンやミントなどのアロマも含まれているボカシオイルはいいと思いました。

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アジアでのお土産って結構悩むところですよね。そこにしか売っていなくて喜ばれるものって少ないですから。バリはそうでもないけど。アジアも都市部はかなり発展しているので、ブランド物とかはどこでも買えますし。バリ特有の木彫りの置物とかキャンドルとか石鹸とかあんまりありがたがられないので。

バリ島はまだまだゴミだらけのところとかもちらほらありますが、エコや自然保護のためのリサイクルを考えている人達も多くなっている印象です。

鉄製のストローとか、食べ残しを無駄にしないようにする姿勢とかはビーガンのお店やヨガエリアでもあるチャングーでは見かけました。

インドネシアのバリ島はホテル産業が主な収入源なので、都市部とは違いますが、観光客への積極的なサービスとインスタ映えスポットをつくったりする工夫が施されているなと感じました。ヨーロッパやオーストラリアからの長期滞在社も多いですし。そういう人たちがビジネスに参加している感じもあちらこちらで感じました。

お土産はなのでチョコやオイル、スパイルやスーパーフード的なものが喜ばれると思います。まぁもうほどんどが日本でも買えるようになってしまっていますけどね。ボカシオイルは現地で買うのが安いですが日本でも販売されています。

ハワイのシミ消しコスメ、ナディノラクリーム

ナディノラクリーム

ハワイのシミ消しクリームとして人気のナディノラクリーム(Nadinola)を買ってきました。

ハワイで今1番人気のシミ消しクリームで何かと話題になっており、メルカリなどでも売り切れていますが。お土産に頼まれて大量に購入しました。

ナディノラクリーム ウォルマートでの価格
人気のハワイのお土産は大抵ABCマートで売られているのですが、だいたい12ドルくらいで売られていて、ウォルマートで安く半額くらいで買えると最近ハワイに行ってきたばかりの友達に教えてもらったのでウォルマートで大量購入。

Instagram(#Nadinola)などでもかなり人気のようでいろんな口コミやブログを見て私も欲しくなり友達の誕生日プレゼントやお土産にもお手頃価格だったのでまとめて12個も購入しました。

インスタで外国人の人たちのビフォーアフターみてみると結構びっくりする。こんなに効くのかしら?

ナディノラクリームを塗る順番としては、化粧水、乳液の次に塗るのでOKみたい。ちなみにこの前みたDaigoのYOUTUBE動画では、化粧水塗っても塗らなくてもクリーム塗ってれば保湿効果は十分あるってアメリカの皮膚医学界の研究結果で出たとか言ってて、日焼け止めと保湿のクリームでスキンケアは十分説をちょっと信じ始めているのですけど。(紫外線対策と保湿が何より重要。)

このシミ消しクリームはハイドロキノンと言う美白成分が配合されておりそれがシミを薄くしたり消してくれる効果があります。
ハイドロキノンはある程度配合されている濃度が高いと医薬品になるため日本では高濃度のハイドロキノンが配合されているクリームは美容クリニックなどでのみ処方される形でもらうことができます。

日本でもハイドロキノン配合のクリームはありますが一般化粧品としては濃度が低くかつ価格もそこそこいいお値段です。しかしこのナディノラクリームはハイドロキノンが高濃度でとにかく安いと言うのが魅力でしょう。

日本のInstagramなどでよく広告があるシミ消しクリームやシミが消えたなどの誇大広告の化粧品はとにかく多いですが結局はどんな成分が含まれているかというのがその化粧品の実力だと私は思っています。そもそもインスタのビフォーアフターの写真は加工アプリで美肌加工されていますからね。信用ならないです。

そのためよくわからない成分が細かく書かれていないようなただシミが消えたと言う印象を与えるビフォーアフターの写真が広告となっている日本の定期購入の化粧品は絶対買わないのですけれどもハイドロキノンと言う医学的に証明されている有効成分が入っている化粧品でかつ安いと言うのはかなり説得力があったので購入しました。

ナディノラクリームの外箱と成分

ナディノラクリームの成分表をみてみましょう。水、ミネラルオイル、ステアリルアルコール、オレイン酸デシル、ステアリン酸グリセリル、オレス20、ラウレス20、プロポリングリコール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、クエン酸、メタ重亜硫酸ナトリウム、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料。これに対してハイドロキノンが3%含まれています。あと紫外線防止成分も含まれていました。

このウォルマートで買えるハイドロキノンのナディノラクリームはハイドロキノンの配合率が3%と高濃度です。

実際にハワイで開封して使っています。まだシミ自体に大きな変化は見えてきていませんが使い心地としては悪くなく伸びも良くたくさん塗ると白くなりますが伸ばすとちゃんと肌に浸透して透明になります。

化粧品特有の良い香りは一切無いですがハイドロキノン配合と言う説得力はあるので試す価値は大いにあると思います。

友達に頼まれて大量に買いましたが結構たっぷり入っているので12ヶ月は余裕で持つと思います。

ハイドロキノン配合の化粧品と言えばビーグレンやアンプルールが有名ですがどちらもハイドロキノンの配合率は2.5%以下ですビーグレンの場合はハイドロキノンの配合率が1.9%アンプルールが2.5%です。ちなみにビーグレンのハイドロキノン配合のクリーム、QuSomeホワイトクリーム1.9は15gで6,480円。アンプルールのハイドロキノン配合クリーム、ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110は11gで10,800円です。

ナディノラクリームはハイドロキノンの配合率が3%で6ドル程。
ハイドロキノンは4%から高濃度と言われておりクリニック処方のハイドロキノンは4%以上のものがありますが化粧品では日本の場合3%以下です。

ハイドロキノンは肌に合う合わないもあり一時的に肌が赤くなったりする人もいるため万人に会うわけではないため万が一のトラブルは自己責任になってしまいます。
そのため日本の化粧品ではハイドロキノンの濃度が抑えられています。

シミが完全になくなるには肌のターンオーバーも水となってくるので大体1ヶ月位端は大体28周期のサイクルで入れ替わるので(正常な場合1ヶ月ぐらい使って様子をみるといいと思います。

何といってもたった6ドル大体700円程度で1ヵ月使えるシミ消しクリームというのはとにかくリーズナブルであるためお土産としても大人気と言うのは頷けますね。

私は大きなシミがないので薄いシミが多いのですが使ってみてまた記事を書きたいと思います。

Amazonでもナディノラクリームは売っていますのでハワイで買うより少し高いですが、ハワイにいかなくても買えます。
https://amzn.to/2sMsdiN

ハワイのウォルマートでオススメのお土産

ウォルマートで買ったお土産
ウォルマートはハワイのお土産を買うのにピッタリの大きなスーパーマーケットです。場所はアラモアナから歩いてすぐ。

ハワイのお土産はホテルが並んでいるビーチ沿いのカラカウア通りで買うよりもウォルマートで買うとかなり安く買うことができます。
カラカウア通りでは観光客用の料金設定で少し現地の価格より高めに設定してあるものが多いです。

ハワイ2日目にしてちょっとアラモアナとウォルマートにお土産を買いに行きました。買い物は曇りの日に行くと決めてるんですが、ハワイ滞在2日目はまぁまぁの曇りでした。

walmart

ウォルマートは大きなディスカウントスーパーみたいなものなので日用品だったりアウトドアグッズ、キッチン用品、化粧品、サプリメントなどがかなり安く買えます。
例えばハナウマ湾でシュノーケリングをする時フィンやゴーグルをレンタルしますがそのレンタル料金よりウォルマートでフィンやゴーグルを買った方が安かったりします。
またボディーボードのボードなども20ドル位で購入可能です。

ワイキキビーチでボディーボードをレンタルすると半日で40ドル位します。毎日ボディーボードをしたい人はウォルマートで安いボディーボードを買うのもありだと思います。
またハワイの調味料であったりアメリカ特有のハーブティー、サプリメント、化粧品、キッチン用品、キャラクターグッズ、パーティー用品などもウォルマートで買うとかなり安く買うことができます。パーティー用品とかキッチン用品はターゲットでもいいですけどね。

例えばスターバックスで飲めるハイビスカスティーはスターバックスでは一杯390円ほどですが、ウォルマートにあるそのハイビスカスティーのパックは5ドル程度です。

後でこのハイビスカスティーについて記事を書こうと思っていますがアメリカのハーブティーはドライフルーツなども入っており甘味料がなく自然の甘さでとても美味しくかつ日本で買うより安いためハーブティーはお土産としてもとてもお勧めです。

オレンジチキンソース

それから今回買ったのは私の好きなパンダエクスプレスのオレンジチキンやブロッコリーと牛肉の炒め物のソースです。パンダエクスプレスはアメリカの中華料理のファーストフードのようなチェーン店でハワイだけではなくアメリカ本土に多くある人気店舗です。

パンダエクスプレスのオレンジチキンは唐揚げに酸味のあるオレンジソースが絡めてあるものです。これがかなりお気に入りで毎度ハワイやニューヨークロサンゼルスアメリカに行くときは必ず1度は食べるお気に入りご飯です。

後はよくあるマカデミアナッツやチョコレートなどもウォルマートで買うとカラカウア通りで買うより安いです。

それから日焼け止めもウォルマートで買うと安いです。

大抵ハワイで人気のアイテムはウォルマートでもセールになっていたりすることがあるので人気の商品はあらかじめ調べておいて行くのがオススメです。
私がウォルマートで買ったものリストはこちらになります。

ナディノラクリーム ウォルマートでの価格

ハイドロキノン配合のクリーム、ナディノラクリームが日本でもかなり人気だったので購入しました。まとめて12個。これは結構重たかった。
こちらはカラカウア通りのエービーシー・マートで買うと12ドルウォルマートで買うと6ドル程度です。まとめ買いする人はウォルマートで買ったほうがお得かも。ABCマートで買うなら日本のAmazonで買うのとほとんど変わりません。

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ホワイトニング効果があると言われている歯磨き粉です日本でも人気でウォルマートの3倍程度の金額で売られています。これはクレストの3Dホワイトニングと言う歯磨き粉です3パックで10ドル56セントでした日本で買うと4,000円前後します。

クレスト ホワイトニングシート

クレストのホワイトニングシリーズは歯に直接貼るシートなどもありお土産として人気です。これは毎年ハワイに旅行する友達に教えてもらったのですが、後に行ったドラッグストアでイケメンアメリカ人が、これはすごく効くからオススメだと言ってました。十分歯が真っ白なアメリカ人でしたが、イケメンが言うと説得力が増しますね。

ウォルマートではホワイトニングシートはガラスのケースに入っており値段が確認できませんでした。ウォルマートでは50ドル以上の商品はガラスのケースに入っていたりしますもしくは空箱が置いてあり持ってくるような仕組みになっています。

サンチップス ウォルマート

こちらは毎回友達にお土産として買ってくるように言われるサンチップスです。なんといってもかさばるので、特にお土産としてオススメではないですが、アメリカの定番チップスのレイズとかとはまた違う味。サンチップスはオーガニック系のスナック菓子でちょっと食感が普通のポテトチップスと違い面白いです。

チップスターに近い食感ですがチップスターよりはクリスピー感があります。いつもかさばるので持って帰りたくないのですが友達が大好きなためグズグズ言いながらも買って帰っています。しかし、横田基地に行けばサンチップス定番のサワークリーム味とかなら買えるらしいですね。

タゾティー

ハーブティーTAZOティー。タゾティーはホテルなどに置いてあって気に入ったハーブティーですオレンジピールが入っているハーブティーとハイビスカスベースでパッションフルーツが入ってるハーブティーを購入しました。両方ともかなりフルーティーで果物の甘みがほんのりあり飲みやすくて気に入っています。

ウォルマート ハワイ アップルサイダービネガー

あとは今アメリカで大人気のアップルサイダービネガーを買いました。セルライトにも効くし、ダイエットにもいいと言われているただのリンゴ酢です。オーガニックのアップルサイダービネガーは今大ブームでYOUTUBEにもアップルサイダービネガーの動画がたくさん上がっています。日本でも買えるのですが、はちみつ入りのものを2本買ってみました。

ホールフーズでもこのアップルサイダービネガーがものすごい並んでました。

ハワイではちみつ入りのアップルサイダービネガーを1本飲み干しましたが、水に希釈して飲むので4日ほどで飲みきりました。はちみつ入りは飲みやすかったですね。はちみつなしのものはただ酸っぱいだけ。ホント、ただのお酢でした。

あとはキャラクターもののイラスト入りのジップロックとか、キャラメルソースとか、こちらでしか買えないものをドイツ在住の友達が買っていました。ケーキやタルトのベースになるオレオのクッキー皿とか。

バンドエイド

日本で買うと800円はするこの張りっぱなしで傷を治すバンドエイドのキズパワーパッドも約6ドルと少しお得。クリスチャン・ルブタンのパンプスを履くときに欠かせないアイテムとしていつも持ち歩いていますが、安かったのでまとめ買い。

ウォルマートは基本的に日用品を大量購入する現地の人に利用されているためカートも大きく入り口も少しわかりにくいですとにかくお店自体が大きいので滞在時間はすぐに2時間3時間かかってしまいます。

ウォルマートのセルフレジ

あと半分はセルフレジでした。セルフレジ、海外では当たり前に感じますね。オーストラリアのケアンズもセルフレジありましたから。ちなみに、袋は50セントですが有料です。流石に大量に買ったので袋は買いました。カメラがついていて不正できないようになってましたよ。あと、重さも自動で図ってくれて間違いがないか?の機能がついていてちょっと驚いた。

ウォルマートはアラモアナから歩いて1分程度の場所にあるので行きやすいですが大量に買いすぎると帰りに持って帰るのが結構大変になります。

ハワイの旅行で長く滞在する場合はアラモアナで大きめのハーゲンダッツのアイスなどを買ってもいいかなと思います。

ある程度購入するものの目星をつけていくと滞在時間を短縮できると思いますよ。

例えば天気の悪い日などにウォールマートとアラモアナをめぐってもいいんではないでしょうか。

ケアンズのDFSギャラリアでお買い物

ケアンズのDFSギャラリア

ケアンズのDFSに行ってきました。免税店。なんか外から見てもちょっとしょぼそうな雰囲気だったので、ケアンズの街は歩き回りましたが後回しにしてました。

ケアンズのDFSはそんなに大きくもなく、2階建てで、奥行きもあまりないです。品揃えやブランドもあまりなく、化粧品売り場はそこそこ広かったですが、これは!っていうのがなかったです。

日本で売り切れているシャネルの人気アイシャドウのレキャルトオンブル268ももちろん売り切れ。目ざとくそれをチェックしちゃう私も私だけど。

オーストラリアの化粧品のジュリークも初めてケアンズでみかけましたが、特に安くはないです。ただ、日本にない香りや商品はありましたね。なぜかローズのボディオイルは日本で買うより40%やすかったです。ラベンダーのボディオイルと同じ価格。

ジュリーク

買うか悩んだけど、結局ちょっとお得なローズの香りの化粧水をセット購入。あとロールオンタイプのローズのオイルとクリニークのマスカラ。

あとはメンズの中折ハットを購入。

ケアンズのDFSで買ったメンズの帽子

これが一番のお買い得品でした。なんと3つで56AUDでした。セールだったっていうのもあるけど、こんな派手なカラーでかわいい中折ハットはなかなか日本には売っていないので思い切ってまとめ買い。

手持ちのイヤリングとも相性良いです。

オーストラリアだからUGGとかもいいかなっておもったけど、私達がハワイで買うUGGとオーストラリアのUGGって違うんですよね。デザインが。ハワイやアメリカ、日本で買うUGGはアメリカのデザインのUGGで、オーストラリアではUGGはムートンブーツの総称らしく、デザインとか本当に普通。

カラーもハワイで買う時のみたいにカラフルじゃないんですよね。

なので残念ながら買いませんでしたが。DFSでじゃあ何を買うんだって?ブランドも見てみたけど、あまりピンとくる感じのはなかった。

まぁ、今回の旅行、買い物しに来たわけじゃないからいいんだけど。

あと、オーストラリアといえばマヌカハニーかな?とかもおもったんだけど、それもあまり安くなかった。普通。

ケアンズのお土産はスーパーとかオーガニックスーパーとかで買っていくので十分な気がする。

ケアンズのDFSで買った帽子

とりあえず、ケアンズのDFSでの掘り出し物は派手色カラーのメンズ中折ハットでした。でもこれはかなり満足!安いし。派手色カラーの夏ハット、よれてきたから買い替えどきかなって思ってたんだ。なのでこれからはこちらを重宝します。

T GALLERIA BY DFS, CAIRNS
https://www.dfs.com/en/cairns/stores/t-galleria-by-dfs-cairns
住所:Coner Abbott & Spence Streets, Cairns 4870
電話番号:+61 7 4031 2446