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水色アネッサエッセンスUVマイルドミルク

anessa

ハワイで大活躍したアネッサの水色の日焼け止めクリームのアネッサエッセンスUVマイルドミルク
アネッサのゴールドじゃない水色のアネッサ エッセンスUV マイルドミルクは低刺激性。この日焼け止めクリームを夏に購入してあまり使っていなかったのでハワイに持っていきました。

水色のアネッサの日焼け止めクリームは敏感肌用でSPFも35と低めですがハワイでも充分活躍してくれました。

アネッサの日焼け止めと言えばゴールドのSPF50のタイプが人気ですがSPF50の金色のアネッサは皮膜感がすごくあるのとクレンジングしないときちんと落ちない感じがするためあまり好みではありません。でもこのアネッサゴールド、一時期中国人がゴールドを買い占めていて、渋谷、新宿、表参道のドラッグストアからアネッサゴールドが消えた事があるんですよね。

日焼け止めクリームはハワイでは今後オーガニックの自然に優しい成分のものしか使えなくなるんです。2021年からサンゴを守るためにオキシベンゾンとオクチノキサートが含まれる市販の日焼け止めの販売や流通が禁止されるんだそうです。アネッサのエッセンスUVマイルドミルクにはこの2つの成分は含まれていなかったです。

このSPF35のアネッサの日焼け止めクリームは石鹸でも落とせるタイプで皮膜感もなく香りもきつくなくオイリー感も少ないので気にいっています。でもウォータープルーフ。

オーガニックの日焼け止めクリームを今までいろいろ買ってみましたがやはり伸びが悪かったり白くなったりすることもあり、必ずしも海外のオーガニックの日焼け止めクリームがいいと言うわけではないなと思っていました。

アネッサのSPF35の日焼け止めクリームはオーガニックでは無いですが伸びも良いですし厚塗り感もなく白くなるわけでもないので使い勝手がよかったですまた臭いもほとんどないため日焼け止め特有の嫌なニオイが洋服や水着に移ることなく使い勝手がよかったです。

日焼け止めクリームは大体開封してから半年位で使い切らなくてはいけないと言われていますのでサイズ感的にもクリームの質感としても悪くないし。

ハワイではこの水色アネッサのSPF35の日焼け止めクリームを完全に使い切って捨てて帰ってきましたがまたこの水色アネッサの日焼け止めクリームを持っていこうと思っています。

というのもこのアネッサのSPF35の日焼け止めクリームは比較的安くどこでも買えますのでハワイだとどこでも日焼け止めクリームが買えますがそれ以外のビーチリゾートでは意外とちょうどいい日焼け止めクリームが売っていなかったりするので今後も重宝したいと思います。

あと、日焼け止めクリームはSPFの数値の高さよりPA+の数と2時間おきの塗り直しの方が大事。こまめな塗り直しをすることでSPFが低くても効果が期待できますよ!

水色アネッサはドラッグストアで売っていますが楽天やアマゾンでも買えます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

資生堂 アネッサ エッセンスUV マイルドミルク(60mL)【アネッサ】
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ハワイのシミ消しコスメ、ナディノラクリーム

ナディノラクリーム

ハワイのシミ消しクリームとして人気のナディノラクリーム(Nadinola)を買ってきました。

ハワイで今1番人気のシミ消しクリームで何かと話題になっており、メルカリなどでも売り切れていますが。お土産に頼まれて大量に購入しました。

ナディノラクリーム ウォルマートでの価格
人気のハワイのお土産は大抵ABCマートで売られているのですが、だいたい12ドルくらいで売られていて、ウォルマートで安く半額くらいで買えると最近ハワイに行ってきたばかりの友達に教えてもらったのでウォルマートで大量購入。

Instagram(#Nadinola)などでもかなり人気のようでいろんな口コミやブログを見て私も欲しくなり友達の誕生日プレゼントやお土産にもお手頃価格だったのでまとめて12個も購入しました。

インスタで外国人の人たちのビフォーアフターみてみると結構びっくりする。こんなに効くのかしら?

ナディノラクリームを塗る順番としては、化粧水、乳液の次に塗るのでOKみたい。ちなみにこの前みたDaigoのYOUTUBE動画では、化粧水塗っても塗らなくてもクリーム塗ってれば保湿効果は十分あるってアメリカの皮膚医学界の研究結果で出たとか言ってて、日焼け止めと保湿のクリームでスキンケアは十分説をちょっと信じ始めているのですけど。(紫外線対策と保湿が何より重要。)

このシミ消しクリームはハイドロキノンと言う美白成分が配合されておりそれがシミを薄くしたり消してくれる効果があります。
ハイドロキノンはある程度配合されている濃度が高いと医薬品になるため日本では高濃度のハイドロキノンが配合されているクリームは美容クリニックなどでのみ処方される形でもらうことができます。

日本でもハイドロキノン配合のクリームはありますが一般化粧品としては濃度が低くかつ価格もそこそこいいお値段です。しかしこのナディノラクリームはハイドロキノンが高濃度でとにかく安いと言うのが魅力でしょう。

日本のInstagramなどでよく広告があるシミ消しクリームやシミが消えたなどの誇大広告の化粧品はとにかく多いですが結局はどんな成分が含まれているかというのがその化粧品の実力だと私は思っています。そもそもインスタのビフォーアフターの写真は加工アプリで美肌加工されていますからね。信用ならないです。

そのためよくわからない成分が細かく書かれていないようなただシミが消えたと言う印象を与えるビフォーアフターの写真が広告となっている日本の定期購入の化粧品は絶対買わないのですけれどもハイドロキノンと言う医学的に証明されている有効成分が入っている化粧品でかつ安いと言うのはかなり説得力があったので購入しました。

ナディノラクリームの外箱と成分

ナディノラクリームの成分表をみてみましょう。水、ミネラルオイル、ステアリルアルコール、オレイン酸デシル、ステアリン酸グリセリル、オレス20、ラウレス20、プロポリングリコール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、クエン酸、メタ重亜硫酸ナトリウム、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料。これに対してハイドロキノンが3%含まれています。あと紫外線防止成分も含まれていました。

このウォルマートで買えるハイドロキノンのナディノラクリームはハイドロキノンの配合率が3%と高濃度です。

実際にハワイで開封して使っています。まだシミ自体に大きな変化は見えてきていませんが使い心地としては悪くなく伸びも良くたくさん塗ると白くなりますが伸ばすとちゃんと肌に浸透して透明になります。

化粧品特有の良い香りは一切無いですがハイドロキノン配合と言う説得力はあるので試す価値は大いにあると思います。

友達に頼まれて大量に買いましたが結構たっぷり入っているので12ヶ月は余裕で持つと思います。

ハイドロキノン配合の化粧品と言えばビーグレンやアンプルールが有名ですがどちらもハイドロキノンの配合率は2.5%以下ですビーグレンの場合はハイドロキノンの配合率が1.9%アンプルールが2.5%です。ちなみにビーグレンのハイドロキノン配合のクリーム、QuSomeホワイトクリーム1.9は15gで6,480円。アンプルールのハイドロキノン配合クリーム、ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110は11gで10,800円です。

ナディノラクリームはハイドロキノンの配合率が3%で6ドル程。
ハイドロキノンは4%から高濃度と言われておりクリニック処方のハイドロキノンは4%以上のものがありますが化粧品では日本の場合3%以下です。

ハイドロキノンは肌に合う合わないもあり一時的に肌が赤くなったりする人もいるため万人に会うわけではないため万が一のトラブルは自己責任になってしまいます。
そのため日本の化粧品ではハイドロキノンの濃度が抑えられています。

シミが完全になくなるには肌のターンオーバーも水となってくるので大体1ヶ月位端は大体28周期のサイクルで入れ替わるので(正常な場合1ヶ月ぐらい使って様子をみるといいと思います。

何といってもたった6ドル大体700円程度で1ヵ月使えるシミ消しクリームというのはとにかくリーズナブルであるためお土産としても大人気と言うのは頷けますね。

私は大きなシミがないので薄いシミが多いのですが使ってみてまた記事を書きたいと思います。

Amazonでもナディノラクリームは売っていますのでハワイで買うより少し高いですが、ハワイにいかなくても買えます。
https://amzn.to/2sMsdiN

ピルボックスに登ってきた!

ピルボックスに登った

ビーチを見下ろせる絶景スポットピルボックスに登ってきました。ピルボックスとはラニカイビーチから歩いて登れるハイキングスポットです。ちょっとした登山という感じなので、ビーチサンダルではなく、スニーカーで行ったほうがいいです。この写真、ちょっとビーチサンダル落としちゃいそうで怖いですよね。

私はビーチサンダルでいってしまいましたが、坂道が滑るので帰りの下り道で滑って転びました。軽い登山なので足元には気をつけましょう。

ダイヤモンドヘッドよりは短い時間で登れますが、傾斜はけっこうありますし、手すりなどはないです。滑りやすいところがあるので注意が必要です。

ピルボックスが怖いっていう人もいますけど、高所恐怖症の人でなければ特に問題ないかと。

ピルボックスの上に登った

ピルボックスに行くにはアラモアナからカイルア、カイルアから歩いてラニカイビーチにいってから、行きましたが、天候が悪かったり、あまり遅いと薄暗くなったりするので、行く時間とタイミングも見たほうがいいですね。

ピルボックスの坂道と傾斜

傾斜がけっこうあるので、滑りにくい靴と転んでも大丈夫な格好で行きましょう。私達はショートパンツでいっちゃったけどね。しかも友達がサングラスをピルボックスで落としてなくしちゃいました。前日雨だったり、当日雨が降っていたりすると足元が滑りやすいので登山に自信がない人は天気がいい日を選んでいったほうが無難です。

ピルボックスのグラフィティ

ピルボックスは絶景スポットなのでインスタ映えスポットとしても人気。ピルボックス自体は戦時中に作られたトーチカ(コンクリートの建物)で敵を見渡すための基地的なものだったのですが、タギングなどのグラフィティーが描かれていてカラフルになっています。

ピルボックスからの眺め

トーチカの上に登って撮影するのが楽しいです。トーチカには比較的簡単に登れますよ。

この日は私達は時間配分をミスして、ニコスカイルアでランチをしてから歩いてカイルアビーチ、ラニカイビーチにたどり着き、さらに一休みしてからピルボックスに登るというなかなかハードなスケジュール。

歩きまくりました。

ピルボックス入り口

ピルボックスはグーグルマップで位置確認はしていましたが、普通にそれらしき人通りがあるのですぐに見つかりました。ピルボックスの登り口はこちら。おしゃれな看板に見えちゃうのが不思議なところ。

ここから登っていきます。時間は登りきって降りてくるまでと写真を撮ったりすることを考えると1時間半くらいあったほうがいいかなとおもいます。ピルボックス自体は1つではなく2つあります。

ピルボックスの警告ときれいにしようねの看板

入り口の近くにある看板。ペット、犬が心臓発作を起こして死んでしまうことがよくあるので注意と書かれています。あとゴミは持ち帰りましょう。ピルボックスにはもちろんゴミ箱などはないです。自動販売機もないので、ドリンクは持参した方がいいです。でも捨てないでね!

ハワイは自動販売機がないので水を持ち歩くっていうのは大事。できれば軽い水筒、ステンレスのタンブラーはハワイ旅行に持っていくと便利ですよ。ホテルにはウォーターサーバーが置かれているので、セルフでペットボトルやタンブラーにいれるようになっています。

ピルボックスはどこまで登るか?はその時の気分でいいと思いますが、私達は一番奥のピルボックスまでは行きませんでした。

ピルボックスからの眺め

なぜなら雨が振りそうだったから。実際下山するタイミングがちょっと遅かったら大雨でした。雲行きが怪しかったんですよね。快晴のときに登りたいですよね。

雨雲が風とともに降りてきたので下山した時、土砂降りになっちゃったんで、帰りはUberで帰りましたけど。

ピルボックスのくまのグラフィティ

くまのグラフィティ。かわいい。ピルボックスはいくつかこういうのがあるので、時間に余裕がある人は全部制覇してもいいと思います。写真撮ってる人はいっぱいいるので順番にね。

風も強いときがあるので、帽子は飛ばされないように。サングラスも落とさないようにしましょう!時間に余裕を持って、体力にも余裕を持っていってくださいね。

ピルボックス・トレイル
Google Map
住所:265 Kaelepulu Dr, Kailua, HI 96734

ニコス・カイルアでポケボウルランチ

ニコスカイルアのポケボウル

友達とまたカイルアに行こうってことになって、Uberではなく、ザ・バスでアラモアナからカイルア・ビーチへ。

しかし、バスの乗り継ぎ時間の読みが甘くて、アラモアナのフードコートでなにか食べてから行こうとしていたのに、うっかり時間がなくなり、ハラペッコのままバスに乗ることに。

ザ・バスでアラモアナからカイルアまでって結構時間かかるんですよ。だいたい2時間位。早くて1時間40分とか。Uberだと最短で40分ほどでつくんですけどね。

カイルア・ビーチまでバスで行っても食べるものないよね?ってことで本当はアラモアナのポケボックスでポケボウル食べたかったので、ポケボウルが食べれるところにいこうよ。

というわけで、カイルア・ビーチに近いホールフーズを通り越した先にあるニコスカイルアに行ってきました。

ニコスカイルア

ニコス・カイルアはニコス・ピア38のカイルア店。ニコス・ピア38はホノルル埠頭の魚市場にありますが、そっちの方はいったことないけど、なんか有名っぽいってことで、バスでカイルアを通り越してニコスカイルアの近くまでいってバスを降りました。

まぁ、どうせカイルア・ビーチまで歩いていけるでしょう?なんて思ってね。(めちゃ遠かったけど。)

ニコス・カイルアは広々としたレストランで、お店の反対側は川みたいになってます。

開放感のある広いお店でしたが写真は忘れてしまった。ダイナーって感じの雰囲気でカウンター席とテーブル席があり、ランチタイムで賑わっていました。

ランチメニューはこんな感じ。

ポケボウルが食べたいというかマグロが食べたいっていうことで、ふたりともポケボウルを頼みました。

う~ん、ボリューミー!!しかもマグロの量が米より多い。なんだろう。アラモアナのポケボックスで食べたときもそうだったけど、日本と逆なんだよね。ご飯のほうが上に乗っているマグロよりも少ないっていう。

ハーフハーフみたいな感じで半分ピリ辛ポキにしたのですが、美味しかった。でもお米、ご飯が足りない。ご飯だけおかわりしたい!って感じでした。

これで11ドル。アラモアナのポケボックスもおいしかったから、感動はちょっと薄れる感じでしたけど。カイルアエリアにレンタカーで来る人にはおすすめできるかな。

さて、腹ごしらえをしたところで、カイルアビーチへ。

しかし、ここがグーグルマップマジック。グーグルマップで見ると近く見えるけど、歩いてみると遠いっていうやつ。

しかも下の方まで歩いていかないとビーチまでたどり着ける道がなくて、いくつかビーチ方面に伸びている道があったんだけど、戻ってきている人が、「ここはビーチにつながってないよ」って教えてくれました。

kailuana-brow

一番ビーチにつながっている道の目印がこれ。

この看板のところまで歩いていけばビーチまでいけます。しかしカイルア・ビーチのど真ん中まで行くにはかなり歩く。たぶん30分以上歩いた。

途中で休憩をいれながら、途中で海の中歩いたりしながら、結果カイルア・ビーチまで1時間位かかった気がする。まぁ、ビーチのお散歩がてらだからよかったけど、この日の目的は最終的にピルボックスだったから、かなり体力つかいましたよね。

アラフォーなのに。私頑張った。

ニコス・カイルアは次回いくならニコス・ピア38でいいかなって思いました。

ニコス・カイルア
http://nicoskailua.com/
住所:970 N. Kalaheo Ave. Kailua, HI 96734
電話番号:808-263-3787

アランチーノビーチウォークでディナー

アランチーノビーチウォーク店のウニのパスタ

アランチーノのビーチウォーク店でディナーをしてきました。アランチーノはハワイ旅行のテレビ番組でも度々紹介されるイタリアンレストラン。

有吉の夏休み密着100時間in Hawaiiでも紹介されてますます有名となったお店です。芸能人もリピートするイタリアンですが、そんなに高くもなく、一般人でも気軽に行けるお店です。

ちなみに、夜は予約していったほうが確実なのでオープンテーブルで予約するといいと思います。今やハワイのお店もほとんどアプリで予約できるので英語ができない人でも安心ですよね。

アランチーノは人気店なのでハワイには3店舗あります。カラカウア通りから行ける店舗はビーチウォーク店とマリオットホテル店の2店舗。その他にカハラ店があります。

今やUBERもあるのでどこでも気軽にいけるっちゃいけますが、カラカウア通り近辺のホテルに宿泊しているならビーチウォーク店かマリオットホテル店が便利。

ちなみにビーチウォーク店はトランプホテル近くです。

というわけで友達がアプリで予約してくれたので、ビーチウォーク店に行ってきました。見た目的にもそんなにドレスアップしていく感じでもなく、気軽に入れるお店です。

入り口で予約はあるか?聞かれて、時間通りに行ったので、すぐに入れました。

ビーチウォーク店はそんなに広くないので席数は限られています。私達よりあとに予約なしで来た人は入れず、お断りされていました。予約しておくのがやっぱり無難ですね。

というわけで私達が女二人でアランチーノで食べたイタリアンを紹介したいと思います。

アランチーノビーチウォーク店のフォカッチャ

まずはフォカッチャ。ローズマリーが入ってるフォカッチャはホカホカのふわふわで新鮮な青い香りのするオリーブオイルをつけていただきます。

アランチーノビーチウォーク店のフォカッチャとオリーブオイル

このオリーブオイルがまた美味しかったぁ。フォカッチャだけでも何枚も食べれてしまいそうな勢いのおいしさ。フォカッチャだけでお腹いっぱいになってはもったいないのでお腹をすかせていても食べるのは程々に。

アランチーノビーチウォーク店のあさりの白ワイン蒸し

次にあさりと白ワインのコトコト蒸し。これものすごく美味しい。スープも全部すくって食べたくなるほどのおいしさ。ガーリックがきいていて、塩っぱいのですけどあさりの出汁が出ていてもうフォカッチャが進む味。

お酒の無人にはたまらない味付けですね。ワインが進んでしまいます。

あとはパスタを二人でそれぞれ好きなものを食べようということで、私はうにのパスタ。友達はイカスミのパスタを頼みました。

アランチーノビーチウォーク店のウニのパスタ

ウニのパスタはいろんなお店で食べてきていますが、3本の指に入る美味しさ、たっぷり生ウニとクリームソースのスパゲティは37ドル。日本円にして約4000円というお値段ですけど。これは払う価値アリの美味しさ。

なんていうかちゃんとうにをもったいぶらずに使っている感じが好き。日本の場合高いお店でもうにがしょぼかったり、クリームでごまかされていたりするのですが、アランチーノのうにのパスタはうにの存在感がきちんとあって、うにの姿が確認できるし。うに自体が大きいという感じ。

そして適当にごまかされたうにのクリームではなくて、濃厚なうにのクリーム。もちろんミョウバンが使われているような感じのうにじゃなく、新鮮なうにの味わい。

パスタも小麦の美味しさというかパスタの味がきちんとある感じで茹で加減もちょうどよく、美味しかった。これはみんながリピートする理由がわかるわって感じでした。

アランチーノビーチウォーク店のイカ墨のピリ辛パスタ

友達が食べたのはイカスミのパスタ。イカ墨のピリ辛まっ黒スパゲティ、20ドル。

これもめちゃくちゃおいしかった。日本で食べたことないおいしいイカスミのパスタ。なんていうか濃厚なイカスミのコクがあって、さらに辛いの。しかもお店の人にもっとチリいる?味はどう?って聞かれてたんだけど。もう十分ピリ辛だったし、追加とは?って感じでしたが、唐辛子の辛さもちょうどよく、しょっぱみもちょうどよく。

こんなおいしいイカスミのパスタ食べたことない!って感じでしたよ。イカスミってそんなに美味しいイメージとかなかったんですけど、アランチーノでイカスミのパスタを食べたら美味しすぎて日本でも食べたくなりました。おいしいイカスミのパスタのお店ってあるのかなぁ?

アランチーノのパスタは日本の高級イタリアンみたいにパスタの量すくなっ!って感じではなく、ちゃんと1人前の量がでてくるので、あまり前菜頼みすぎると食べきれなくなると思う。あさりの白ワイン蒸しとフォカッチャだけでフォカッチャ何個でも食べれそうだったし。

これでドリンク1杯ずつ頼んで、108ドル。チップ込。日本円で12,000円くらいですね。2人で行きましたが4人とか大人数でいっていろんなものを食べてみたいなって思いました。

ハワイではフードコートとか持ち帰りとか利用することが多いですが、たまにはお店でゆっくり食べるのもいいですよね。

ちなみに、ハワイだとレストランの冷房が効きすぎて寒いって言うことがあるんですが、寒くはありませんでした。

たまにツアーとかにレストラン予約とか含まれていたりするのがありますが、手数料取られるので、英語ができなくても自分でネットで予約していったほうがいいですよ!

ハワイのウルフギャングのランチスペシャル

ハワイのウルフギャングのスペシャルランチのハンバーガー

ハワイのウルフギャングのハッピーアワーのランチがいいよ!と友達に聞いたので行ってきました!

今日は私はのんびり過ごす日で友達は一人でハレイワに行ってました。

私はというと、お昼ぐらいまでゴロゴロして、ハイアットのプールでのんびりしてからビーチをお散歩。ひたすらビーチで波を眺めて海からくる風を感じて癒やされていました。

このね、ボーっとする時間がずっと欲しかったんですよ。去年の今頃は激務で心も安らがなかったんですからね。ずっと海外旅行に行きたかったのですが、仕事の内容的にちょっと厳しかったんですよね、去年は。

というわけで、1時間位はひたすら波の音とビーチの砂を感じながら海の眺めを楽しんでいました。

そしてランチは一人なので、一人で行けるランチで行きたいところ~と考えた時、友達にハッピーアワーというのがお得だよ!と言われていたので、ビーサンのまま、ウルフギャングへ。

まぁ、汚い格好ではなかったのでドレスコード的には問題なかったと思います。ハッピーアワーというのは14時から17時までの比較的空いている時間帯のみのお得なメニューがある時間だそうです。

ハッピーアワーとランチスペシャルというのがあって、どっち?と聞かれて最初ハッピーアワーといったのですが、カウンターに通されて私がイメージしていたメニューじゃなかったので、あ、これ違うは?とおもい席を離れ、「ごめん、ランチスペシャルだったわ。(英語)」と受付の女の子に伝えたところ、椅子で待つようにいわれてテーブル席に通されました。

去年(2018年)の12月に行った友達にメニューを見せたら?あれ?違うね。といわれたので、内容が変わったんでしょうね。

ウルフギャングのランチメニュー

ハッピーアワーはステーキとかが夜よりは安くてドリンクも安いのですが、ランチスペシャルはお手頃価格のランチメニューだったので安心しました。

前は7ドルくらいでハンバーガーとか食べれるっていっていましたが、今はそのハンバーガーもサイズが大きくなってお値段も少しアップしたみたいです。ロコモコとかもありましたが、悩んだ末にハンバーガーにしましたよ。

ハワイのウルフギャングはニューヨークのウルフギャングよりも気軽に入れる印象ですね。

ロイヤルハワイアンセンターの2階というわかりやすさもいいです。

というわけでウルフギャングのハンバーガーセットを頼んだのですが、思いの外でかい。まぁ12ドルって考えるとウルフギャングにしては安いとは思いますが、ポテトとオニオンリングもでかい。

ビールを頼んでしまったのも悪かったのですが、お腹パンパンになりました。

ウルフギャングのハンバーガーの肉

お肉はやっぱりTHEお肉。というパンチのあるお肉でジューシーではありますが、肉オンリーってかんじのハンバーガー。焼き加減を聞かれてミディアムレアにしました。日本のハンバーガーみたいに柔らかさとか玉ねぎが入っている感じとかつなぎにパン粉とかは一切入っていない感じです。パンもおいしかったですが1枚は残してしまいました。

ウルフギャングのハンバーガー

トマトもでかいしピクルスはおいしかったですね。ポテトはたくさん過ぎて少し残してしまいました。トマトケチャップがたっぷりあったのは嬉しかったです。

ハンバーガーの肉質はさすがウルフギャングって感じの味はありました。アメリカのハンバーガーってホント肉!って感じでおいしくないところも多いですけどね。私はシェイクシャックは大好きですけど。ニューヨークでもシェイクシャック食べましたが。

まぁシェイクシャックもポテトとか頼んだら同じくらいの金額と考えるとウルフギャングは高級感と肉のボリュームは大いに贅沢ですね。ちなみにビールとチップを入れて24ドル払いました。

ただ、一人でのランチではちょっと贅沢だったかなぁ。場所的にも。私以外にもひとりで来ている人いましたけどね。おひとりさまハワイも結構いるのかなぁ?って印象を受けました。

ニューヨークではサーロウィンとフィレミニオンを食べましたがあれはおいしかったですからね。今度は友達と2人とかでステーキランチにしたほうが良さそう。

ちなみに時期的にもお正月休みから離れていたのもあって、空いていました。やっぱりハワイは繁忙期以外に行くのが最高です。

ハワイでUberを使ってホノルル空港やカイルアへ

ハイアットリージェンシーから空港までUberで

LAでもNYでもUberを利用して久しぶりのUber(ウーバー)をハワイで活用しました。日本だと何かとウーバーイーツが話題ですが、アメリカではUBERといえば配車アプリです。

私も何かと日本ではウーバーイーツにお世話になっていますが、海外ではもっぱら配車アプリとして愛用しています。

ハワイではインターネット通信に接続できればUberがとにかく便利です。ワイキキは結構広いのでどのように移動するか?が結構重要なのですが、その移動プランにUberを選択肢にいれておくとかなり旅行の効率を上げてくれます。

観光地のめぐるツアーなどもありますが大体半日のツアーで50ドルから70ドル程度かかってしまいますいろんな場所をめぐるとツアーの場合もっとゆっくりしたい場所やもっとゆっくり買い物したい場所で自由にゆっくりすることができません。

沢効率よくたくさんの観光地に行くことができますがその場その場で時間制限があるためツアーに参加する人と一緒に行動しなくてはいけないことみんなと同じ車に乗ることなどがあるためあまり自由がありません。例えばカイルアタウンに行くツアーでもブーツアンドキモズに寄れてもホールフーズに寄れなかったり、ツアーだと何かと急かされる感じがして私は苦手なんですよね。

知らないところにガイド付きで車で連れてってくれるツアーも良いのですがある程度自分が行きたい場所が決まっている人はバスを使ったりUBERを使ったりすることで効率よく観光地を回れて自由に過ごすことができると思います。

アラモアナからバスでカイルアへ

ハワイのバスは昔より本数もかなり増え利便性が上がっているとは言えやはり時間帯によっては遅れがあったりトラブルがあったりすることで待ち時間が長くなる事もあります。これはグーグルで検索結果に出てきたアラモアナからラニカイビーチまでの時刻表です。

あと特にハレイワ、カイルア、ラニカイビーチなどワイキキから車で40分から1時間程度かかる場所はバスの乗り継ぎや時間帯によっては本数も少なく効率が悪いことがあります。

時間はGoogle マップで調べるとバスの時間も車の時間も出てくるのでその時間の1番効率が良く短い時間で行けるものを選択するとUberの方が良いことがあります。帰りは地域やハレイワなどから帰る場合も天気が悪かったり寒かったりした場合でバスがなかなか来ない時間帯の時はUberを使いました。
Uberはアプリでの決済のため車の運転手からチップを要求されることもありませんし現金を手渡すことがないため安心です。

私はロスやニューヨークでもUberを使ったことがありハワイでは初めてでしたが4回乗って4回とも特に問題はなく良い人たちでした。
Uberはドライバーの評価がこちらでつけられるのでドライバーはちゃんとサービスしてくれる印象です。

ウーバーで空港までの画面

行きも帰りも空港まではUberを使いましたがやはり時間等の指定もリムジンバス等と違いないため最後の出発日も時間ギリギリまでハワイを楽しむことができとても便利でした。だいたい空港までは20分程度でした。料金は2人で乗って26ドル。ギリギリまでどうしようか悩んだ末買うことにした買い物に走りましたw

カイルアからUberでハイアットまで

ちなみにカイルアまではバスでいくと1時間10分程度から1時間半かかりますが、Uberだと40分程度で着きます。この時はラニカイビーチのピルボックスに登って帰りに雨が降ってきたのもあり疲れ果てたのでウーバーを呼びました。ちょっと高いですが、それでも雨に濡れず、バスを30分も待つことなく帰れたので良かったです。

ウーバーでハイアットまでの画面

配車を手配すると車の種類と料金、到着時間も提示されます。

それにホノルル空港(イノウエ空港だったっけ?)からもUberだと時間がかなり短縮されます。今回はマイレージをスカイコインに変えてツアーで行ったので、ANAのツアーだったのですが、2人でリムジンバスに乗ると、レクリエーションも受けなくてはいけないし、他のお客さんと同乗のバスになるので、待ち時間とレクリエーションの時間、さらに各ホテルに回って荷物を降ろす時間が撮られるので最低でも1時間は無駄にかかります。

Uberだと自分たちのホテルに直行、Uber自体も5分も待てば来てくれるので時間に無駄がないです。ただ、Uberが止まれる場所が限られているので、ホノルル空港からだと2階の出国用の道にいかないと行けないんですけどね。でも入国出口からエスカレーターもあるので歩いて1分くらい。

ウーバーの乗車履歴と料金

Uberは支払いも登録したクレジットカードで決済なので直接お金のやり取りもチップのやり取りもないので安心。乗車履歴で区間や料金も確認できます。ドライバーも評価が悪くなると仕事に弊害があるので丁寧にしてくれます。荷物を車の後ろに入れてくれたりももちろんやってくれましたし。車自体も車種が事前にわかるので、いいですよ!

車に乗る前に顔もわかるし評価もチェックできます。

そして配車手配をUberのアプリからすると自分の位置情報を知らせて迎えに来てもらえます。位置情報が正しい場所に設定されていないとドライバーがお迎えに来れないので気をつけましょう。英語にはなりますが、アプリ内でチャットもできますし、現地の電話番号を設定していれば電話もできます。あと乗車後もアプリで現在地を常にチェックできるのでそれも安心です。また乗車情報を友達や親などに知らせておく機能もついていますよ。

今回は行きも帰りも空港ではUberを使いました。ZIPSIMを用意していったおかげもありますが、アメリカではもうUBERが便利すぎて手放せませんね。

ラニカイビーチに行ってきました

ラニカイビーチ

ラニカイビーチに行ってきました。バスとウーバーを使って。行きはバス、帰りはウーバー、逆もしかりで臨機応変に交通手段を使ってます。カイルアもラニカイもタクシーとかは走っていないところなのでウーバー使ったほうが良いですね。バスはビーチエリアは本数が少なく一時間に1本、2本とかになります。バスだとひとり2.75ドルでいけるので安いですが、アラモアナからカイルアやラニカイビーチまで行くバスの本数はそんなに多くないです。(詳細は後述します。)

ラニカイビーチはハワイに行くたびに毎度必ず行くお気に入りのビーチです。
ラニカイビーチはカイルアビーチとつながっていて歩いて行く時は道路を歩いて行きますがとにかくラニカイビーチの砂はさらさらで歩いていて足の裏がとにかく気持ちよく何とも言えない足つぼマッサージを受けているかのような心地よさの砂です。

ラニカイビーチ

カイルアビーチから道路沿いを歩いていくとこのラニカイというシンボルが見えます。ここを通り過ぎたらビーチ沿いに一軒家が立ち並んでいるので、間の道を通っていくとラニカイビーチになります。
ラニカイビーチは日本のビーチとは大違いで砂がサラサラしているため海から上がった後も手ではたけば砂が簡単に落とせるためビーチから上がった後、着替えの際にベタベタする感じもあまりありません。

カイルアビーチもラニカイビーチも特に気などもないため日陰がほとんどありません。カイルアビーチにはトイレとシャワーがありますが、ラニカイビーチにはありません。
ビーチパラソルの貸し出しなどもないため午後は日差しが強いので日焼けしたくない人はフード付きのパーカーや日傘などを持っていったほうがいいと思います。

カイルアビーチもラニカイビーチも近くにコンビニやスーパー等は無いためお水やジュース軽食などは持っていくといいと思います。しかしゴミ箱はないので必ずゴミは持ち帰りましょう。

カイルアタウンにはオーガニックスーパーマーケットのホールフーズやターゲットココナッツパンケーキで有名なブーツアンドキモズもあります。

ココナツパンケーキで有名なお店のブーツアンドキモズは2時には閉まってしまうのでココナツパンケーキを食べたい人はその時間も考えて道に行くといいと思います。ツアーなどで行くとブーツアンドキモズを予約してくれたりしますが、ハワイの繁忙期(日本の冬休み、夏休み、GWなど)は混んでいて1時間並ぶこともありますので行きたい人はそれも考えて行ったほうが良いですね。

カイルアタウンからカイルアビーチまで歩いて行くこともできますがレンタル自転車やバスを使って行くこともできますもちろんUBERも使えます。
数年前はレンタルサイクルのお店も小さくて必ず予約が必要だったりしたのですが、最近は自動で借りれるレンタル自転車が道にあるので、安心です。道路も自転車用の道が整備されてかなり安全になったと思います。数年前はどこを走っていいか?わからなくなるくらい歩道も車道も狭い道が結構あったんですが、だいぶ観光用に整備されましたよ。

私たちはカイルアタウンでホールフーズに寄ってトイレをすましてコンブチャグレンズで有名なコンブチャをホールフーズで買って、歩いてビーチまで行きました。
(コンブチャクレンズはただの甘味料ですが、本場のコンブチャはちゃんと発酵飲料です。)

ラニカイビーチ

カイルアビーチもラニカイビーチもとにかく水がきれいで遠浅です。砂もさらさらで気持ち良いのでぼーっと海を眺めるには最高の場所です。波の音にも海の色にも癒されます。カイルアビーチは海の中の砂までさらっさらで気持ちいいです。ラニカイビーチは浜辺の砂はさらっさらで、海の中の砂はカイルアビーチのようにはさらさらではありません。

でもラニカイビーチは海の砂がさらさら過ぎないのがまた良いのですよ。波打ち際に座って足を伸ばして座るのにはちょうどよいのです。

ラニカイビーチ

この2つの山が近くに見えるのがラニカイビーチ。カイルアもラニカイも観光名所の1つでもあるため写真を撮っている人も多くいます。

また日本人のハワイウェディングの撮影スポットでもあるためよく花嫁花婿さんがフォトグラファーさんに写真を撮ってもらっている場所でもあります。

またこのカイルアビーチやラニカイビーチを一望できるピルボックスと言うハイキング、山登りみたいなことができる場所も近くにあります。

バスはそんなに頻繁に通ってはいないのでこのエリアでの過ごし方はある程度時間をちゃんと見積もって過ごすといいと思います。

私達は午前中からカイルアビーチ、ラニカイビーチに行って帰りにホールフーズに寄ってバスでアラモアナまで行ってアラモアナでフードコートでご飯を食べて帰りました。

10年ぶりにハワイに行った友達はヨーロッパに住んでいるのですがヨーロッパのイタリアなどの離島やリゾート地に比べてもハワイのカイルアビーチとラニカイビーチはかなり気に入ったようで結局今回の滞在で2回もカイルアビーチとラニカイビーチに行きました。

ハワイのツアーなどでカイルアビーチやラニカイビーチに行くとあまりこのビーチでゆっくりする時間が取れなかったりするのでゆっくりビーチで過ごした人はバスやUBERを使ってビーチに行くのをお勧めします。

ちなみにバスタオルや砂浜で使うシートなどは必ず持っていったほうがいいです
日焼け止めや上に羽織るパーカー、日焼けしたくなくて海に入るならラッシュガード等も忘れずに持っていきましょう。

日焼けしたくない人は傘などを持参したほうが無難です。日焼け止めは1時間おき位に乗り直すまた日焼け止め防止サプリなども飲んでから行くとあまり日焼けしません。

ハワイのウォルマートでオススメのお土産

ウォルマートで買ったお土産
ウォルマートはハワイのお土産を買うのにピッタリの大きなスーパーマーケットです。場所はアラモアナから歩いてすぐ。

ハワイのお土産はホテルが並んでいるビーチ沿いのカラカウア通りで買うよりもウォルマートで買うとかなり安く買うことができます。
カラカウア通りでは観光客用の料金設定で少し現地の価格より高めに設定してあるものが多いです。

ハワイ2日目にしてちょっとアラモアナとウォルマートにお土産を買いに行きました。買い物は曇りの日に行くと決めてるんですが、ハワイ滞在2日目はまぁまぁの曇りでした。

walmart

ウォルマートは大きなディスカウントスーパーみたいなものなので日用品だったりアウトドアグッズ、キッチン用品、化粧品、サプリメントなどがかなり安く買えます。
例えばハナウマ湾でシュノーケリングをする時フィンやゴーグルをレンタルしますがそのレンタル料金よりウォルマートでフィンやゴーグルを買った方が安かったりします。
またボディーボードのボードなども20ドル位で購入可能です。

ワイキキビーチでボディーボードをレンタルすると半日で40ドル位します。毎日ボディーボードをしたい人はウォルマートで安いボディーボードを買うのもありだと思います。
またハワイの調味料であったりアメリカ特有のハーブティー、サプリメント、化粧品、キッチン用品、キャラクターグッズ、パーティー用品などもウォルマートで買うとかなり安く買うことができます。パーティー用品とかキッチン用品はターゲットでもいいですけどね。

例えばスターバックスで飲めるハイビスカスティーはスターバックスでは一杯390円ほどですが、ウォルマートにあるそのハイビスカスティーのパックは5ドル程度です。

後でこのハイビスカスティーについて記事を書こうと思っていますがアメリカのハーブティーはドライフルーツなども入っており甘味料がなく自然の甘さでとても美味しくかつ日本で買うより安いためハーブティーはお土産としてもとてもお勧めです。

オレンジチキンソース

それから今回買ったのは私の好きなパンダエクスプレスのオレンジチキンやブロッコリーと牛肉の炒め物のソースです。パンダエクスプレスはアメリカの中華料理のファーストフードのようなチェーン店でハワイだけではなくアメリカ本土に多くある人気店舗です。

パンダエクスプレスのオレンジチキンは唐揚げに酸味のあるオレンジソースが絡めてあるものです。これがかなりお気に入りで毎度ハワイやニューヨークロサンゼルスアメリカに行くときは必ず1度は食べるお気に入りご飯です。

後はよくあるマカデミアナッツやチョコレートなどもウォルマートで買うとカラカウア通りで買うより安いです。

それから日焼け止めもウォルマートで買うと安いです。

大抵ハワイで人気のアイテムはウォルマートでもセールになっていたりすることがあるので人気の商品はあらかじめ調べておいて行くのがオススメです。
私がウォルマートで買ったものリストはこちらになります。

ナディノラクリーム ウォルマートでの価格

ハイドロキノン配合のクリーム、ナディノラクリームが日本でもかなり人気だったので購入しました。まとめて12個。これは結構重たかった。
こちらはカラカウア通りのエービーシー・マートで買うと12ドルウォルマートで買うと6ドル程度です。まとめ買いする人はウォルマートで買ったほうがお得かも。ABCマートで買うなら日本のAmazonで買うのとほとんど変わりません。

crest-3d-white

ホワイトニング効果があると言われている歯磨き粉です日本でも人気でウォルマートの3倍程度の金額で売られています。これはクレストの3Dホワイトニングと言う歯磨き粉です3パックで10ドル56セントでした日本で買うと4,000円前後します。

クレスト ホワイトニングシート

クレストのホワイトニングシリーズは歯に直接貼るシートなどもありお土産として人気です。これは毎年ハワイに旅行する友達に教えてもらったのですが、後に行ったドラッグストアでイケメンアメリカ人が、これはすごく効くからオススメだと言ってました。十分歯が真っ白なアメリカ人でしたが、イケメンが言うと説得力が増しますね。

ウォルマートではホワイトニングシートはガラスのケースに入っており値段が確認できませんでした。ウォルマートでは50ドル以上の商品はガラスのケースに入っていたりしますもしくは空箱が置いてあり持ってくるような仕組みになっています。

サンチップス ウォルマート

こちらは毎回友達にお土産として買ってくるように言われるサンチップスです。なんといってもかさばるので、特にお土産としてオススメではないですが、アメリカの定番チップスのレイズとかとはまた違う味。サンチップスはオーガニック系のスナック菓子でちょっと食感が普通のポテトチップスと違い面白いです。

チップスターに近い食感ですがチップスターよりはクリスピー感があります。いつもかさばるので持って帰りたくないのですが友達が大好きなためグズグズ言いながらも買って帰っています。しかし、横田基地に行けばサンチップス定番のサワークリーム味とかなら買えるらしいですね。

タゾティー

ハーブティーTAZOティー。タゾティーはホテルなどに置いてあって気に入ったハーブティーですオレンジピールが入っているハーブティーとハイビスカスベースでパッションフルーツが入ってるハーブティーを購入しました。両方ともかなりフルーティーで果物の甘みがほんのりあり飲みやすくて気に入っています。

ウォルマート ハワイ アップルサイダービネガー

あとは今アメリカで大人気のアップルサイダービネガーを買いました。セルライトにも効くし、ダイエットにもいいと言われているただのリンゴ酢です。オーガニックのアップルサイダービネガーは今大ブームでYOUTUBEにもアップルサイダービネガーの動画がたくさん上がっています。日本でも買えるのですが、はちみつ入りのものを2本買ってみました。

ホールフーズでもこのアップルサイダービネガーがものすごい並んでました。

ハワイではちみつ入りのアップルサイダービネガーを1本飲み干しましたが、水に希釈して飲むので4日ほどで飲みきりました。はちみつ入りは飲みやすかったですね。はちみつなしのものはただ酸っぱいだけ。ホント、ただのお酢でした。

あとはキャラクターもののイラスト入りのジップロックとか、キャラメルソースとか、こちらでしか買えないものをドイツ在住の友達が買っていました。ケーキやタルトのベースになるオレオのクッキー皿とか。

バンドエイド

日本で買うと800円はするこの張りっぱなしで傷を治すバンドエイドのキズパワーパッドも約6ドルと少しお得。クリスチャン・ルブタンのパンプスを履くときに欠かせないアイテムとしていつも持ち歩いていますが、安かったのでまとめ買い。

ウォルマートは基本的に日用品を大量購入する現地の人に利用されているためカートも大きく入り口も少しわかりにくいですとにかくお店自体が大きいので滞在時間はすぐに2時間3時間かかってしまいます。

ウォルマートのセルフレジ

あと半分はセルフレジでした。セルフレジ、海外では当たり前に感じますね。オーストラリアのケアンズもセルフレジありましたから。ちなみに、袋は50セントですが有料です。流石に大量に買ったので袋は買いました。カメラがついていて不正できないようになってましたよ。あと、重さも自動で図ってくれて間違いがないか?の機能がついていてちょっと驚いた。

ウォルマートはアラモアナから歩いて1分程度の場所にあるので行きやすいですが大量に買いすぎると帰りに持って帰るのが結構大変になります。

ハワイの旅行で長く滞在する場合はアラモアナで大きめのハーゲンダッツのアイスなどを買ってもいいかなと思います。

ある程度購入するものの目星をつけていくと滞在時間を短縮できると思いますよ。

例えば天気の悪い日などにウォールマートとアラモアナをめぐってもいいんではないでしょうか。

パイオニア・サルーンでランチ

パイオニア・サルーン ランチ

プレートランチで人気の有名店パイオニア・サルーン(モンサラット通り)でランチしました。

カラカウア通りをひたすらダイヤモンドヘッドの方に歩いていって水族館を超えたあたりから内陸の方に斜めに歩いていくとあるお店です。

バスとかでもいけるけど、ハイアット・リージェンシーからだとそんなに遠くないかなぁって感じなので歩いていきました。砂浜を歩きながらダイヤモンドヘッドの方までビーチを歩いて、途中から山沿いの方へ歩いていけばたどり着けます。

今はグーグルマップもローカルに落とせるし、SIMカードが安いのでグーグルマップで検索して歩いていくのがおすすめです。Uber使うほどの距離でもない。

パイオニア・サルーン モンサラット通り

とりあえずハワイについてからの腹ごしらえってことでパイオニア・サルーンに向かって、たどり着きました。

パイオニア・サルーンは最近カカアコエリアにもお店ができたみたいですが、モンサラット通りの方が昔からあるお店なんですよね。芸能人御用達でタレントさんやモデルさんもよく買いに来てます。大抵のハワイ特集とかハワイ本には紹介されているお店です。

パイオニア・サルーンは日本食っぽい感じのプレートランチも豊富なのでサバ定食的な魚メニューも豊富。しかし写真付きのメニューはないので、気になる人はパイオニア・サルーンのサイトでメニューの写真をチェックしたほうがいいです。ガーリックシュリンプやリブアイステーキ、ロコモコプレートもありますが。

今回は友達はリブアイステーキのプレートランチ。私はサーモンとアボカドのサラダを頼みました。

パイオニア・サルーン リブアイステーキ

リブアイステーキのボリューム。さすが。しかしハワイのステーキって見た目以上においしいんだよなぁ。不思議。見た目ガリガリに焼けてて、ガッツリしてるけどやわらかくておいしい。

しかもポン酢ソース付き。これは日本人に好まれるわって感じ。私達が行ったときもテイクアウト待ちの人たちがレジに並んでいて、店内で食べるまで結構待ちましたね。

時間帯によっては車でテイクアウトする人が並ぶことも多いです。まぁ、そうはいっても、繁忙期ではないのでそこまででもなかったとおもいますけど。お正月とか夏休みとかみんながハワイに来る季節は混んでしまうんだろうな。

パイオニア・サルーン サーモンとアボカドのサラダ

私のサーモンとアボカドのサラダはサラダと言う名前が当てはまらないのでは?っていうくらいガッツリのボリュームあるずっしり系サラダでした。

ハワイって到着してご飯食べると、時差があるから一日4食とか5食になっちゃうんですよね。

食べすぎないようにっておもったけど、結局食べちゃった。

帰りは飛行機で縮こまった腸を運動させるためにも歩いて帰りました。やっぱりハワイは歩くだけでも楽しいなぁ。こんなところにこんなお店ができたんだぁとか。

あのホテルようやくできたんだぁとか。あのお店閉店しちゃったんだぁとか。そういう発見があるのが面白いです。

パイオニア・サルーンの向かいのお店にはゴリゴリ系シリアルが入っているアサイーボールで有名なボガーツカフェもありますよ。

パイオニア・サルーン前のバスはなかなかこないので、疲れてても坂はカラカウア通りめがけて歩いてから大通りでバスを拾うといいですよ。

パイオニア・サルーン、夜は8時までしか営業していないのと美味しい人気プレートは売り切れちゃうこともあるので余裕を持っていきましょう。

パイオニア・サルーン(モンサラット通り)
http://www.pioneer-saloon.net
住所:3046 Monsarrat Ave Honolulu, HI 96815
電話番号:(808) 732-4001
営業時間:11:00~20:00