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タイの免税手続きをドンムアン国際空港でしました

免税手続きのためのレシートと書類

タイで買った化粧品類の免税手続きをドンムアン国際空港でしました。バンコク市内のサイアムセンターのセフォラで化粧品をお土産に買いました。免税の条件は1日1店舗でVAT(消費税)を含む合計額が2,000バーツ以上になるとき。

免税手続きをする場合、買い物の支払い時にパスポートの提示が必要なので買い物をする際は持ち歩いた方がいいです。

VAT税率は7%なので、免税手続き可能なものはしておいた方がお得です。

セフォラで買い物をしたとき友達の分もまとめてクレジットカード払いにして、セフォラでパスポートを見せて免税手続きのレシートとメモをもらいました。

サイアムセンターはセフォラだけじゃなく、ヴィクトリアズシークレットも入っていて、いろいろ買い物の誘惑にかられましたね。通常のブランドコスメの免税品は空港でも買えるし珍しくないけど、セフォラには日本では売っていないリアーナプロデュースのフェンティとかが入っていたり、セフォラオリジナルコスメもお手頃価格であったりするのがいいですよね。

ハワイとかでもバラマキコスメをセフォラで買ったりしますけど。海外コスメに詳しい友達の解説付きセフォラの買い物は楽しかったです。フェンティ、パッケージかわいいし。

日本に入荷されていない韓国コスメなんかもあるので、バンコクにいったら空港のDFSとかではなく、サイアムセンターなどのショッピングセンター内にある化粧品売り場やセフォラに行くのがおすすめ。

バイマとかで倍額で売られているようなコスメも正規価格で買うことができますからね。

というわけで、買った化粧品の免税手続きをドンムアン国際空港でしました。レシートに書いてある通りですが、ドンムアン国際空港の場合イミグレを通ってからと書いてありました。手荷物検査を終えてからの免税手続きカウンターに行く形。

ドンムアン国際空港のクローズしている免税手続き所

ドンムアン国際空港のイミグレ前にもカウンターがあったのですが、これはクローズしていましたね。状況は変わることがあるので、レシートを見るのが確実かも。

コンタクトゲート7のイミグレーション後のリファウンドカウンターにいけと書いてありました。手荷物検査が終わった後、すぐのところにあったので探すこともなかったですが、中国人観光客の団体が並んでいたため、なかなか待ち時間がありました。

免税手続きをしたい場合、時間に余裕をもってドンムアン国際空港に行った方がいいですね。

免税手続き後の明細

ちなみに現金で250バーツ戻ってきました。これクレジットカードに戻してもらうこともできたのかなぁ?パリでリファンドしたときは封筒にレシート入れて空港の指定ポストにいれると2か月後くらいにクレジットカードにチャージされました。免税対象のレシートの買った商品を見せてとはいわれなかったので私は見せなかったですが、見せてといわれることもあるみたい。

今免税手続きの明細書みたら、リクエストでチェック入れるところがあったからバンコクでもリクエストすればできたのかも。でも調べてみたらクレジットカードへの免税返金は手数料も取られるみたいなので、現金でもらうのがいいみたい。

まぁ、どのみち私の場合小さい金額なのであまり気にしませんでしたが、大きい買い物をする場合はそのあたりもきちんと確認した方がよさそうです。

バンコク市内での移動はBTSと地下鉄MRT

btsのカード(切符)

今回の旅行での移動は徒歩とスカイトレインと呼ばれているBTSと地下鉄のMRTとアジアのUberであるGrab(グラブ)を使いました。

Grabも結構使ったけど、思いのほか電車が使えるのと主要観光名所に安価で行けたので、スカイトレインと地下鉄は利用した方がいいなと思いました。

タクシーはメーターをごまかされたりすることや遠回りされることもあるので、基本的に料金がアプリに登録されているクレジットカード払いができるGrab(グラブ)を使いました。アプリで支払うのでチップも払うとしてもアプリ経由払いだし、データで残る明朗会計。しかし、このアプリを使いこなすまでちょっと厄介かもしれないので、アプリは出かける前にホテルでインストールして、クレジットカード情報まで入力が済んでから使うのが安心です。

Grabは友達がすでに登録が済んでいたので友達のGrabを使いましたが、私のはなぜかクレジットカードがうまく登録できず使えなかったんですよね。

Grabはアプリでリアルタイムで場所とかを確認するから、スマホのバッテリーの消耗が激しいので、スマホの充電は十分にしておくことや、頻繁に使うならスマホの充電バッテリーは持ち歩くべきです。(私はすぐにバッテリー切れちゃうのに充電を忘れるっていうことをよくやらかします。)

そしてタクシーやGrabよりも市内の駅近くのお店とかに行くならスカイトレインのBTSと地下鉄のMRTを使うのが便利!!Grabも300円くらいから乗れちゃうので安いですが、主要エリアに行くにはBTSやMRTの方が安いです。BTSは1回の乗車は16バーツから59バーツ。1日乗り放題でも140バーツ(約500円)程度。なので例えばサイアムセンターからタラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットに行くのも簡単。

サイアムセンター周辺でショッピングを楽しんでから、タラートロットファイ・ラチャダーのナイトマーケットに行くのもいいと思う。私はタラートロットファイ・ラチャダーの後にナナプラザに行ってきたけど、電車での移動で夜も問題なかったです。終電だけチェックしておいた方がいいけど、23時回ってても怖い思いはしなかったな。駅も電車もきれいだし。さすがに日本人の女性一人でフラフラしている人はみかけなかったけど。現地の若い子たちは23時くらいでも普通に歩いていました。

タラートロットファイ・ラチャダーの行き方の記事も読んでみてね。

サパーンタークシン駅のBTS

シャングリラホテルバンコクの最寄りのBTSの駅、サパーンタークシン駅(Saphan Taksin)はホテルから徒歩2~3分だったし、駅もキレイ。サパーンタークシン駅はシャングリラホテルから目視できる距離で高速の横にあります。そして切符もタッチパネルの券売機で行きたい駅をタップして料金を支払う方法なので買うのも簡単だし迷いません。

BTSアソーク駅

BTSのアソーク駅のプラットフォーム。ちゃんとプラットフォームに内ドアがついているし、液晶の広告もドアと連動しているのがすごい。東京都内の駅でもまだ内ドア全部ついていないのに、BTSは内ドアがついていましたよ。

地下鉄もBTSの駅もヨーロッパの電車や地下鉄に比べたらとってもわかりやすいし、きれいだし、照明も明るいから治安もいいです。パリとかスペインのバルセロナの地下鉄とか照明が薄暗すぎるし怖くて夜は一人じゃ歩けない雰囲気だったけど、バンコクの地下鉄は手荷物検査をする警備員の人も改札付近に立ってるし、照明も明るいから安心。

地下鉄と高架鉄道は大きな駅だと乗り継ぎができるのも便利。大きなショッピングセンターがあるサイアムとかシーロムでは乗り換えも楽。ただし、切符は全く別物なのでスイカとかパスモみたいな乗り継ぎの仕方はできないです。そのためそれぞれの駅で乗り継ぎ時にカードタイプの切符を買う必要があります。

BTSのカード発券機

こちらはカードタイプのBTSの切符の発券機。行きたい駅をタッチパネルでタップして、発見枚数を選ぶだけ。行先をタッチすれば料金が表示されるので、買い間違えることもないです。

btsカード改札入るとき

切符はタッチして通れるカードタイプがBTS、スカイトレインのもの。改札でタッチして通れます。カードは改札を出るときに改札で回収されます。タッチパネルのディスプレイは英語とタイ語の変換ができるので、英語にすれば買うのに不自由はないです。

btsカード改札出るとき

日本のの電車の切符買うより簡単なイメージ。だって入り組んでないから。バンコクの地下鉄は路線もシンプルに2本しかないです。駅名はタイ語と英語で書いてあります。

日本の電車は何種類も違う路線が入り組んでるから乗り換えもわかりにくいし苦労しますよね。いろんな国の電車や地下鉄にのってみてるけど、日本の地下鉄や電車が世界一複雑だと思う。

MRTのチップ型の切符(トークン)

タラートロットファイ・ラチャダーから地下鉄にも乗りましたが、地下鉄の駅もきれいだし、整備されています。観光客も多いエリアだと切符買うのにもたもたしている人もみかけますが、地下鉄はコインみたいなプラスチックが出てきます。

MRTのコイン型の切符を改札に入れるところ

これを改札口でタッチして乗って、帰りは改札で穴に入れて回収されると改札が開きます。地下鉄はブルーラインとパープルラインとで少し値段が変わりますが、ブルーラインは1回の乗車が16バーツから42バーツ。パープルラインが14バーツから42バーツ。150円程度でけっこうな距離乗れるので便利です。

MRTの路線案内

シャングリラバンコクからタラートロットファイ・ラチャダーへはだいたい50分から1時間程度でBTSとMRTを乗り継いでいくことができます。観光地の混雑する時間帯や帰宅ラッシュ時に当たると電車も地下鉄も混雑するので、時間に余裕を持っていきましょう。

バンコク市内へはどこへ行くにも帰宅ラッシュの時間帯や出社ラッシュの時間帯は車だろうが電車だろうが混んでるので、観光するときは時間をずらしてでかけるのが無難です。ホテルで午前はゆっくりして、お昼ちょっと前くらいから出かけるのがゆったり楽しめるとおもいますよ。

電車も地下鉄も日本の主要都市の電車に比べたら全然簡単。複雑に入り組んでないから安心です。

BTSとMRTを使いこなさないのはもったいないですよ。今はグーグルマップさえあれば乗り換えとかもすぐ調べられるので、行きたい観光地の最寄り駅と滞在先ホテルの最寄り駅さえ理解していればそんなに苦労せずに移動できます。タイで使えるSIMカードとスマホの充電バッテリーさえあれば何とでもなります。

海外旅行もスマホさえあればなんでも調べられるので便利になりましたよね。

バンコクでの初マンゴーをマンゴタンゴで食べる

マンゴタンゴのキャラクター サイアム店

シャングリラホテルバンコクのフルーツビュッフェにはマンゴーはなかったので、バンコクにてまだマンゴー食べれてないなぁってことで、サイアムセンター近くのマンゴタンゴにいってきました。

タイといえばフルーツ。アジアの南国といえばフルーツなんですけど。バリ島いったときもそうなんだけど。ちゃんとお店で食べたいっていうのがあります。街中で売られているフルーツはぬるそうだし。新鮮なのか?怪しいし、衛生面的にもちょっと心配。

バンコクはバイクとかの排気ガスとかがある中で普通に道で鶏肉とか生でおいてあるものを焼いていたりするのと、サーモンのすしロールが常温で売られているからホント大丈夫なの?って思うことが多いです。

マンゴタンゴはマンゴーの専門店で、マンゴーを丸々使ったスムージーやマンゴーのアイス、マンゴーをそのまま出してくれます。基本マンゴーしかないです。アイスコーヒーとかそういうのはないです。メニューがマンゴーを使ったデザートとスムージーのみっていう。本気の専門店。

店内にはマンゴーが積まれていて、マンゴースムージーをつくるミキサーの音が鳴り響いています。

マンゴタンゴはインスタ映えスポットみたいでカップルがセルフィーを撮っていたり、動画を撮っていたりと楽しんでました。

マンゴタンゴのマンゴー

マンゴーそのものは理想のカットでジューシーでめちゃくちゃおいしかったです。お腹がすいていたらおかわりしたいくらいのおいしさ。ただ、ちょっとウィンドウショッピングでデパート内をうろついていたら寒くて。

マンゴタンゴの店内もクーラーはガンガン効いていたので、あまり長居はできませんでした。スムージー頼んでたらお腹冷えちゃう。

私が頼んだのはほんとにマンゴーそのもの。生クリームが添えてあるだけ。でもマンゴタンゴのマンゴーはめちゃくちゃおいしかったです。台湾のアップルマンゴーレベル。フィリピンの小さいマンゴーとは違ってくせもほとんどない肉厚マンゴーでした。

siam-center サイアムセンター

マンゴタンゴはサイアムセンターから徒歩2分くらいの場所でサイアムセンターから真向かいの道にわたるとあります。タイガーシュガーも近くにあるのでわかりやすいとおもう。

マンゴタンゴは人気店なので時間帯や時期によっては並ばないと入れないこともあるみたい。

お店自体は内装もとってもおしゃれにこだわってるし、きれいなので若い子たちに人気なのも納得です。

マンゴタンゴはバンコクにはサイアムスクエアとアジアティークにあります。タイには3店舗ありもう一店舗はチェンマイにあるみたい。カオサン通りやプーケットで探している人もいるみたけだけど、残念ながらマンゴタンゴのサイトを見る限り、今はタイには3店舗のみです。

サイアムのマンゴタンゴは12時から22時まで開いているので、食後のデザートやショッピングの合間のカフェ替わりに使うのがいいかも。

写真の通り、マンゴーのキャラクターが目印。目立つので付近に行けばすぐにわかると思いますよ。

マンゴタンゴ
http://www.mymangotango.com/
住所:Siam Square Soi 3, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok
電話番号:+66 2 658 4660
営業時間:12:00~22:00

タイガーバームのクリームタイプは肩こり、腰痛に!

タイガーバームのクリームタイプの黒と赤

ヘルニア持ちの友達がバンコクで大量購入したもの。それはタイガーバームのクリームタイプ。タイガーバームって昔日本でも気軽に買えましたけど、最近みかけなくなりましたよね。調べてみたら日本では何度か販売元の会社が変わっていて、2019年に再販されているようです。

タイガーバームの詰め合わせボックス

このタイガーバームですが、バンコクのドラッグストアではいろんなタイプが販売されています。日本でも見たことがある瓶に入っているタイプ、湿布タイプやクリームタイプ、ヴァセリンみたいなタイプ、液体タイプなどなど種類が豊富すぎてびっくり。

タイガーバームの湿布クールタイプ

湿布タイプでも暖かくなるタイプの湿布とクールタイプの湿布があったりととにかく迷ってしまうほど種類が豊富。冷えピタみたいなおでこに貼るシートもあったり。

タイガーバームの温シップ

warmと書かれているのが暖かくなるタイプ。グリーンのCoolと書かれているのが冷たくなるタイプ。いろんな種類のタイガーバームがありました。お土産用のお得パックとかね。

タイガーバームの赤と白

お店は日本にもかつてあったBoots(ブーツ)というイギリス発のドラッグストアがバンコクにも何店舗かあって、Boots(ブーツ)にはたくさんの種類のタイガーバームが置いてありましたよ。

Boots(ブーツ)はシートマスクなどのバラマキコスメもあるのでお土産探しにもお勧め。Bootsは日本ではコスメを売っているお店で原宿とか吉祥寺にかつてありましたが日本からは撤退したんですよね。海外ではドラッグストアとして今でもいろんな国に店舗があります。

タイガーバームのクリームタイプ ウォームタイプ

ヘルニア持ちの友達が愛用しているのはクリームタイプのタイガーバームで10本以上まとめ買いしてました。買ったのはタイガーバームのネック&ショルダー・ラブブーストというもので赤い色の方。こっちが「warm sensation pain relief for stressed and tired muscles(温かい感覚の痛みの緩和ストレスと筋肉疲労に)」黒い方は「relief for stressed and tired muscles(ストレスと筋肉疲労に)」と書かれていますね。黒より赤のタイガーバームのクリームタイプが少し高いです。

s-c-drugstore ルミガン購入時のレシート

ちなみにBootsよりもS.C.Phesat Pharmacyの方がタイガーバームのクリームタイプは安かったので私も彼女もS.C.Phesat Pharmacyでタイガーバームを買いました。Bootsでは189バーツ(約670円)だったのに対し、S.C.Phesat Pharmacyでは150バーツ(530円)でした。

日本ではタイガーバームのクリームタイプバイマはバイマで1,000円くらいで売られています。

私もダンスの筋肉痛や歯列矯正後の歯ぎしり、くいしばりで腰がヘルニアなんじゃないか?と思うくらい痛くなったことがあって、レントゲンまで撮ったのに、筋肉疲労だといわれて、ロキソニンテープを毎日腰に貼っていたこともあるので、私も購入しました。

そんなに効くの?と半信半疑でしたけど、使ってみたらすごく効きました。なんていうか、湿布張っているときのスースーした感じの清涼感が丸々1日クリーム塗っただけで続くんですよね。しかも湿布はっているよりもスースーする感じが強いの。匂いもすごいけど。

洋服の下に塗っていても、自分、タイガーバームの香りしますって感じ。ちなみにタイガーバームのクリームタイプの使い方には1日3~4回塗ってくださいって書いてあるけど、1日1回塗っておけば十分ですね。ちなみにラブブーストとは塗るタイプって意味みたいですね。

ただし、ベッドのシーツや枕は完全にタイガーバームのスースーした匂いがずっと残っちゃうので、タイガーバーム塗った後は洗濯必須なのと、塗った直後は目がしみるんじゃないか?ってくらいスースーするので、首回りに塗るのはお出かけ前の場合時間に余裕を持った方がいいと思う。

クリームタイプは本当にサラリとしていて伸びもいいですが、手で塗るのもあって結構手にタイガーバームの匂いが残るので、食前とか料理前は使わない方がいいです。

タイガーバームのクリームタイプを使うときの注意

タイガーバームのクリームタイプの使用上の注意

12歳以下の子供や妊娠中の女性は使用前に医者の指示に従ってください。3歳以下の子供には使ってはいけませんと書かれています。なんかこれを見るとタイのタイガーバームはタイで生産されてますね。ライセンスはシンガポールと書かれています。

タイガーバームのクリームタイプはパッケージが肩こり用っぽいイラストのですが、腰痛にもいいし、私はお尻の筋肉痛になる前に、腰から中殿筋にかけてたっぷり塗ってます。スクワットとか太ももの前の筋肉を鍛えた後、デスクワークしてると、中殿筋の筋肉痛から腰痛につながりやすいんですよね。

要は筋肉痛があるのにデスクワークで血流が悪くなるからなんでしょうけど、こうなると腰をまっすぐ立てられなくなるくらい痛くなっちゃうことがあるんですよね。

というわけで私もタイガーバームのクリームタイプ使って、感動したので、次回はまとめ買いしようと思ってます。

これがあるとないとじゃ全然違う。しかもタイガーバームって、植物由来の生薬成分でメンソールやカンファー、ハッカ油、ユーカリ油なんかでできているみたい。

タイガーバームはシンガポールの会社なんですね。次回は私もまとめ買いしようと思いました。

男の歓楽街ナナプラザに女ひとりで行ってみた

nanaplaza ナナプラザ 大人の歓楽街 入口

バンコクといえば男性だけで遊びに行くと絶対に変な意味で疑われる理由。それはやっぱりゴーゴーバーとか夜のサービス目的で行く人が多いからって言いますよね。

日本人のサラリーマンが出張でタイ、バンコクといえば、怪しい。本当に出張なの?と疑われるであろうこと間違いないというのは私は30過ぎてから知ったのですが。

具体的にどんなサービスなのか?なんの目的なのか?って女性はわからないですよね。そういうお店に行く男性の友達にバンコクに行くって言ったら女の子はバンコク行ってもっても大して面白くないなんていわれたもんだから気になったんですよね。いやバンコクってホントそれ目的でいくの?みたいな。

で、実際にそういった歓楽街に行っている人の話を聞いたので、私自身どういうところなのか?興味を持って行ってみました。

バンコクではこういった女性とかニューハーフとのエッチなサービス目的だけのために金土日や祝日を利用してエアアジアと安宿をとって通う男性もいるとか。

なんかネットで調べてみたらそういうマニアックな情報を有料で配信したり、出会い系SNSのティンダーを利用してまで海外の女性をナンパしようとする人もいるみたいで、ちょっと気持ち悪いなって正直おもっちゃいましたが。

マニアックな性的欲求を満たすために、海外に行ってまでナンパするなんて。と引きましたけど。まぁ、そういう人もいるんだなということで勉強になりました。(もうでもああいうのは癖だとおもうからもし彼氏とか気になる人がそういうタイプならあきらめた方がいいと思う!)あと最近ツイッターでも歓楽街の女性とホテルに行ったのにシャワーを浴びている間に支払いをせずに逃げたマナーの悪い日本人が晒上げられてましたけど、ホント、マナーは守ってほしいですよね。

というわけで、バンコクの観光名所でも文化でもある歓楽街に女一人で行ってみましたよ。

ナナプラザ 大人の歓楽街 2階から

こちらは2階から撮った写真。ナナプラザまではBTSを使って歩いていきました。私がいった時間は8時半。すごいのがちゃんと改札みたいなのがあって手荷物検査と警備員が入り口にいること。女性が一人で行っても特に問題ない治安でした。まぁ私みたいな変わり者はなかなかいないとおもうけど。

なんかオフィシャル感が漂っててびっくりしました。カバンの中を軽く見せてはいるスタイル。地下鉄もそういうのありましたけどね。

ナナプラザはショッピングモールみたいなゴーゴーバーが立ち並ぶ3階建ての吹き抜けになってます。結構観光目的で来てるらしい感じの人もいて、カップルで歩いている人たちも数名見かけました。

nanaplaza-twister ナナプラザ 大人の歓楽街ツイスター

韓国人、日本人、欧米人が多く、意外と若い人から中年の欧米人がそこそこいたイメージ。日本人が多いかと思ってたけど、そこまでではなかったです。雰囲気的に日本人向け感がありますよね。芸者とかカタカナ文字がいっぱいあるんだもん。ナナプラザは1980年代のバブル世代からあるみたいで、まぁそりゃあたくさん日本人が遊びに来てたんでしょうねって感じ。

お店自体の攻略サイトみたいなのを見たところ、もうマニアックで、どこのお店の何番のバッジ付けている子がいいとか書かれていました。

ゴーゴーバーはお店に入って気に入った女の子をみつけたら、あとは外に連れ出すスタイル。ってことらしく。連れ出されるまでは女の子には大してお金は入らないので、持ち帰りされてなんぼみたいなサービススタイル。

もちろん、かわいくてスタイルがいい女の子がいるお店がいいだろうから、お店選びも肝心ってことで、お店の前でビールを飲んだりして様子をうかがっている?もしくはちょっとビビってんのか?みたいな男性陣もいました。ナナプラザ内は警備員なのか警察なのか?わからないですが、数人がちゃんと警備に当たってる感じです。

私はというと1回の真ん中にあるバーでバーテンの男の子とナナプラザで働いている女の子たちとおしゃべりしながらビールを飲んでました。

バーテンの男の子に、ナナプラザって何時が一番混むの?と聞いたらだいたい9時くらいと。でも9時になってもそんなに人の出入りが多い感じではなかったです。

いったのは木曜日だったんですけどね。

まぁ、シーズンじゃなかったのかな?とかも考えましたが、ナナプラザで働いている女の子たちも暇そうで、ナナプラザ内の外で客引きをしている感じでした。ソウカウボーイという場所も行ってきましたが、あんまり賑わってなかったので単にシーズン的に暇な時期なのかな?と思ってしまった。

nanaplaza-marcury ナナプラザ マーキュリー

ちなみに、女の子といっても写真にあるみたいにマーキュリーみたいにニューハーフのお店もあって、ニューハーフはレディボーイと呼ばれています。バンコクのショッピングモールの化粧品売り場、セフォラとかで働いているニューハーフたちとはまた違う感じ。

女の私がまじまじみるのもなんだったので、ニューハーフとは会話しませんでしたが、ナナプラザで働く女の子とは話しましたよ。

ていうか、日本人多いよね?日本語話せる?みたいな話から、日本人に人気のお店はどこ?みたいな話をしました。

そしたらいろいろ答えてくれたのですが、彼女たちに逆に聞かれたのは、「ねえ、日本人の男ってなんでレディーボーイが好きなの?ほら見て、あの人も今出て行ったのはレディーボーイとだよ?」と。

「え。いや、わからんけど。」って感じでしたが、なんかホテルに帰ってから調べてみたら、やっぱりそういうマニアックなサイトがでてきて、女の子じゃなくてレディーボーイと楽しみたい層がいるみたいですよね。

私が飲んでいた席から物色していた二人の30代っぽいサラリーマンもレディボーイのお店に入っていきました。ビールはだいたい1杯600円くらい。真ん中のバーで飲む分は高くないです。最終的にオセロゲームとかして雑談に付き合ってくれた女の子とバーテンの男の子に1杯ずつご馳走してチップ払って帰りましたので3,000円くらい使いましたけど。

ナナプラザ 大人の歓楽街 スパンキー

ちなみに、ラブホみたいなスペースも上の階にはあるみたい。ナナプラザはインスタ映えする歓楽街だなとおもいましたけど、実は写真撮っちゃいけないみたいですね。知らずにめっちゃとってました。もちろん、女の子の顔はうつさないように配慮しましたよ。

お店の中はちょっと高めのお酒を飲みながら、トップレスの女の子を眺めて、気に入った子を指名するスタイルが多いみたい。

他の歓楽街でも露出高めの恰好でお店の外のテーブルに座ってる女の子とかいたけど、体系は様々って感じでしたね。おなか出ちゃってる子もいたし。お尻も鍛えてるって感じはなかったかなぁ。私が見た限り。

ただ、こういう歓楽街に興味がある人って好奇心旺盛なんだなぁと思いました。お店の中も入ってみたかったけど現金オンリーっぽかったのとそこまでの勇気はなく、入れなかった。友達がいたら一緒にはいっていたかもな。

ちなみにバンコクでは女性向け歓楽街もあるみたいですけど、次回は友達と行ってみたいです。(興味本位)

ソンブーンシーフードのプーパッポンカリーで夕食

somboonseafood-fried-curry-crab

バンコクで人気のシーフードのお店で友達が大好きというソンブーンシーフードに行ってきました。ソンブーンシーフードはバンコクで人気のシーフードチェーン店で予約しないと入れないこともあるほどのお店だそうです。

予約していった方が確実ということで電話したものの2名なら直接来てといわれ、待つ必要がある?と聞いたら、大丈夫だと思うといわれたのでシャングリラホテルバンコクからGrabを使って近場のソンブーンシーフードに行ってきました。

ちなみにソンブーンシーフードはバンコクに8店舗のみで海外では展開していません。

somboonseafood ソンブーンシーフード スラウォン店

シャングリラホテルバンコクから一番近いところはスラウォン店でした。シャングリラホテルバンコクからは徒歩で26分程度。車で10分ほど。Grabでは300円程度の距離。

さすがに歩くのはしんどかったので、Grabで行きましたが、車の車線がちょっと複雑で帰りはちょっと困りました。4車線×4車線もあるとどこに車が停まってるのか?わからなくてGrabの運転手さんを待たせてしまいました。

シャングリラホテルバンコクもクルーテンプの出入り口とシャングリラウィングの出入り口があるのでGrabで呼ぶときちょっとややこしくて、運転手さんが迷子になってしまうことがあります。待っている方を伝えてもくるくるGrabの地図で迷っている様子があったら友達が電話するか、テキストを送ってもらってました。

それでもうまくGrabを呼べないときはシャングリラホテルのバトラーさんが電話してくれたり探してくれたりと親切に対応してくれましたよ。

somboonseafoodソンブーンシーフード 外観

というわけで、Grabでソンブーンシーフードにつきました。

なんか有料で予約してもらってソンブーンシーフードに連れてってもらうツアーとかもあるみたいです。タクシーでもソンブーンシーフードと伝えても違うところに連れていかれるということもあるみたいなので、ショッピングセンター内のソンブーンシーフードに行くのが簡単といっている人もいましたが、ホテル近くの方が帰り楽だったので、スラウォン店に行きましたが、Grabがうまく使えない人はショッピングセンターとかの方がいいかも。

お店は団体客のための予約テーブル席みたいなのは確保されていましたが、2名~4名席はまだ空いていました。並ぶことなくすんなり入店。しかも店員さんめっちゃ暇そう。

18時にいったからか?混む時間の少し手前だったからか?店員さんの数が明らかに多かったです。

ソンブーンシーフード プーパッポンカリー

さっそく友達おすすめのプーパッポンカリーと空心菜のニンニク炒めと白身魚のフライを注文。ついでにご飯も注文しました。え。女二人ですけど、量大丈夫かな?とちょっと心配してたら、心配は的中。ものすごい量でした。

ご飯も山盛りいっぱい。ラグビー部の食卓かな?っていうくらいの量です。

プーパッポンカリーと空心菜のニンニク炒め

まずカニのカレー炒めのプーパッポンカリー。ものすごいボリューム。これでも小さいサイズにしたんですよ。もうなんていうかこれ一皿でよかったんじゃないか?っていうくらいの量です。

しかし、めちゃくちゃおいしいこのプーパッポンカリー。なんていうか卵の甘味とカレーの香辛料がいい感じでかつカニのうまみが凝縮されててエスニックなおいしさ。

日本でもたまにプーパッポンカリー食べますが、やっぱり本場はカニがめちゃくちゃ贅沢に使われてて、安くてうれしかったです。

空心菜の炒め物 ソンブーンシーフード

そして空心菜のニンニク炒め。これは間違いない味。しかしこれも量が半端なく多い。そしてニンニクがとにかく入りまくってて、にんにく臭不可避なニンニクの量でした。

でもニンニクが入っているからこそおいしいんですよね。

そして、白身魚、ハタのガパオ揚げ。これはガパオの葉が素揚げされていて、またこれもニンニクがたっぷりと入ってました。これもなんていうかカリッカリでおいしい。魚の丸揚げ。白身魚の丸揚げってなんでこんなにおいしいんだろうっていっつも思います。

somboonseafood-fried-grouper

とにかく量が多くてご飯まで頼んじゃったのとビールまで頼んじゃったのでカロリー祭り。苦しい限りになっちゃいましたが、結構平らげました。

カニもお店にある水槽からとってくるスタイルで新鮮だったので、贅沢でした。お値段もそんなに高くなくて1480バーツだったのでふたりで約5,000円でした。

ちなみにビール1杯とジュース1杯ずつ飲んでこのお値段。大満足でした。

ソンブーンシーフード、にんにくの消化のことを考えると16時から開店しているので、スラウォン店なら満腹食べて早めの時間に行ってシャングリラホテルまで歩いて帰るのもありかも。

ソンブーンシーフード
https://www.somboonseafood.com/
住所:169 / 7-12 Thanon Surawong, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok
電話番号:0+66 2 233 3104
営業時間:16:00~23:30

シャングリラホテルバンコクでの夕方の軽食

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ 軽食

シャングリラホテルバンコクでチェックイン後、夕方の軽食をシャングリラホテルのリバーサイドラウンジでいただきました。

リバーサイドラウンジはシャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングにある天井の高いラウンジです。リバーサイドラウンジはクールテンプウィングの1階にあります。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ 

シャングリラホテルバンコクはめちゃくちゃ広くて、2つの建物に分かれています。一つがクールテンプウィング、もう一つがシャングリラウィングです。鳥かごのアフタヌーンティが出るのは、シャングリラウィングの方のラウンジです。

リバーサイドラウンジはちょっと冷房が効いているので長い時間の滞在はショートパンツとかだと寒いかも。シャングリラホテルのリバーサイドラウンジのドレスコードはそんなに厳しくなさそうです。

ショートパンツにビーチサンダル、カットソーで大丈夫でした。身ぎれいな雰囲気であれば服装がカジュアルでも大丈夫かと。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ 白ワイン

夕方の軽食はワインやビールなどのお酒も注いでいただけるスタイルで、無料のサービスであるにもかかわらず贅沢。しかもピアニストがピアノ弾いてるし、スタッフも機敏にこちらのテーブルの様子を察して、ワインなどグラスが空いたら注ぎに来てくれる感じでした。

セルフサービスでおいてありますが、ワインを飲んでいるとテーブルに来てくれますよ。

シャングリラホテルのリバーサイドラウンジでは、朝や昼、夕方にかけて少しずつ違うメニューでの軽食がサービスでいただけます。でも軽食って言っても結構しっかりした内容のお食事があります。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ ハムやナッツ

夕方に行ったときは、選び放題のチーズもあるし、ナッツにハムにサラミにオリーブにとお酒好きにはたまらない贅沢なおつまみがそろってましたね。スナック的な野菜スティックとかもたくさんあったし。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ ワカモレ

ワカモレ(アボカドディップ)もおいしかったです。サルサチップスもいろんな種類があったし、クラッカー的なものも種類豊富でした。

お酒を飲まない人にはコーヒーや紅茶、ジュースなども頼めます。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ フルーツ

フルーツも食べ放題。この時は、あまりおつまみだけでおなか一杯にはしたくなかったので、軽くにしましたが、優雅な空間での軽食は到着後の一息になりました。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ ラズベリーチーズタルト

甘いお菓子もたくさんありましたよ。ラズベリーチーズタルトやチョコレートなど、お茶菓子も小さくて上品なサイズのものが多いので迷ったら少しずつ食べられます。

バンコクの空港はエアアジアでドンムアン空港からシャングリラまで結構時間がかかりました。車が混雑してないときは3、40分で着きますが、帰宅ラッシュで渋滞していたんですよね。しかも雨降っていたし。1時間くらいはかかりました。

通常のタクシーではなくてリムジンタクシーを友達が予約してくれてたのでとっても助かりました。

シャングリラホテルバンコクのプール

シャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングのプール

シャングリラホテルにチェックインしてからホテル内散策。プールも見てきました。シャングリラホテルバンコクには2つのプールがあります。

私たちが泊まったクルンテープウィングとシャングリラウィングそれぞれにプールがあります。シャングリラウィングはどちらの宿泊客でも利用可能ですが、クルンテープウィングのプールはクルンテープウィングに宿泊している人のみの利用だそうです。

シャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングのプールを上から撮影

クルンテープウィングのプールはクルンテープウィングのラウンジを外に出たところにあります。宿泊している部屋からも見下ろせる場所で、チャオプラヤ川が目の前です。

とはいえ、チャオプラヤ川があんまりきれいではないのでそこまでチャオプラヤ川に近くなくてもいいんですけどね。

クルンテープウィングのプールからはチャオプラヤ川の魚が跳ねてるところまでみえます。チャオプラヤ川の魚、なんかよく見えないからわからないんですが、でかくて黒い鯉みたいなのが結構泳いでます。ちょっと怖い。

シャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングからプールへの通路

シャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングからプールへの通路はこんな感じ。クールテンプウィングのラウンジからすぐです。

シャングリラホテルバンコククルンテープウィングの外観

上を見上げるとシャングリラホテルバンコククルンテープウィングの外観が見渡せます。

私たちが外に出たときはさほど日差しも強くなく、ちょっと曇ってましたね。天気もそこそこだったので、リクライニングシートに寝そべりながら朝食後のおしゃべりを楽しみました。リクライニングシートに座っていたらホテルスタッフの人がタオルを持ってきてくれました。

クルンテープウィングのプールは誰一人泳いでいなかったです。午前中だったからかな。ここでお茶とかご飯もできるみたい。

シャングリラホテルバンコククルンテープウィングのプールのベッド

マッサージが受けられるベッドもあります。優雅ですね。

そもそもプールサイドには宿泊客らしき人がほとんどいなかったですね。

クルンテープウィングのプールもシャングリラウィングのプールも朝6時から20時まで使えるそうです。日差しが強いときは夕方に入ってもいいかもね。

シャングリラホテルバンコクのシャングリラウィングのプール

こちらはシャングリラホテルバンコクのシャングリラウィングのプール。シャングリラウィングのプールは四角くなくて、子供も遊べる浅めのプールで敷地的にはクルンテープウィングのプールよりも広いです。夜に撮影したので全貌が写せていないですが。シャングリラウィングのプールの方がファミリー向けって感じですね。子供がゴーグルつけてはしゃいでました。

シャングリラホテルバンコクの施設自体がめちゃくちゃ広いし、施設内にジムもあるし、レストランもあれば洋服屋さんやお土産屋さん、ケーキやチョコが買えるスイーツのお店や会議室、パーティー会場もあって、一人だったら施設内で迷いそうな広さ。

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通路はとっても広くてきれいです。シャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングからシャングリラウィングは施設内でつながっているけど、入り口は別々。
大きなエントランスがホテルに2つもあるためタクシーやGrabを呼ぶ際はどちらか明確に伝える必要があります。

Grabでもスマホのマップを見るとホテル自体には来てくれるけど、エントランスを間違ってて、いつまでたってもたどり着かないってことがあります。

どちらのエントランスにも入館前の手荷物検査があり、セキュリティが厳重。

プールは結局プールサイドでのんびりしただけでプール自体には入りませんでした。水着もっていったのにね。4泊5日のバンコク旅行ではちょっと短かったかな。