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ブルックリン・ブリッジからダン・ハンフリーのアパートのあるブルックリンへ

ブルックリン・ブリッジを渡ってすぐのダン・ハンフリーの家、アパート

ブルックリン・ブリッジからブルックリンへ歩いていってきました。けっこう距離あるので、歩くなら歩きやすい靴で行ったほうがいいですね。橋だけで2キロほどあります。歩いたら大体30分位かかると思ったほうがいいかな。

ブルックリン・ブリッジを渡るにはマンハッタンからは地下鉄4/5/6線 ブルックリンブリッジ・シティホール(Brooklyn Bridge City Hall)駅から歩いていけます。なんとなく橋がありそうな方に歩いていけばたどり着きますよ。心配な人はGoogle Mapをローカルに落としてあればwifiがなくても自分の位置が確認できます。

ブルックリン・ブリッジの入り口

ブルックリン・ブリッジといえば、私の中ではセックス・アンド・ザ・シティの映画でミランダとスティーブが抱き合うシーンが一番印象的なんですが、なにかと色んな映画の舞台となる場所でもあり、女優さんやモデルさんのポートフォリオの撮影にも使われる場所です。

ブルックリン・ブリッジの真ん中

ブルックリン・ブリッジの中間地点。

セックス・アンド・ザ・シティはミランダが家族で住むために引っ越した場所もブルックリン。かつては治安もあまり良くなかったブルックリンですが、マンハッタン寄りのブルックリンはだいぶ治安もよくなり今では高級住宅街になってます。

地下鉄でマンハッタンまですぐなので、エアビーアンドビーのアパート探しではブルックリンも視野に入れていました。しかし、やっぱり私が通いたいダンススクールまではちょっと遠いので、結果、マンハッタン内で探しましたが。

ルークスロブスターブルックリン店

そんなブルックリンですが、おしゃれなカフェやお店がだいぶ増えているようです。しかし、人気店は午前中から並んでたので、近場にあったLUKE’Sのロブスターサンドを食べることに。本当はこのエリアは美味しいピザ屋さんがいくつかあるんですよ。でもすごい行列だったので諦めました。シェイクシャックもブルックリン・ブリッジの近くにあります。

ルークスロブスター

これで20ドル。消費税入って23ドルくらいだった。いいお値段。日本で食べたほうが安いっていうね。

原宿のLUKE’Sのロブスターロールも食べましたが、ニューヨークでは何店舗かあって、ブルックリンにももう1店舗ありました。マンハッタンのパレスホテルの地下にも入ってます。

ルークスロブスター 食べるとこw

味は日本と変わらず、若干日本のほうが作りが丁寧な気がするほど。暖かさとかは日本のほうがあったかなぁ。まぁ、おいしかったけど。いいお値段。

ブルックリンからみたマンハッタン

ブルックリンからマンハッタンをゆったり眺めて、いい気分でした。

それから、LUKE’Sのロブスターロールのすぐ近くにある、ゴシップガールのダン・ハンフリーのお家となったアパートを見に行ってきました。ダン・ハンフリーのアパートはブルックリン・ブリッジを渡ったら、すぐ左の方に歩いていくとあります。けっこうすぐ見つかりましたよ。もう一つのマンハッタン・ブリッジの方に行けばそれがダン・ハンフリーのアパート。
ブルックリン・ブリッジから歩いて5分位です。

マンハッタン・ブリッジ、ダンボサイド

このマンハッタン・ブリッジを目指して歩くといいです。ここのブリッジをもう少し手前から見える場所に移動すればダン・ハンフリーの家が見えます。

度々みたあのダン・ハンフリーの家。そのままでしたよ。

ダン・ハンフリーの家

ゴシップガールでは毎回登場するシーンの一つであるダン・ハンフリー家のアパート。いちいちセリーナやブレアがダン・ハンフリー家を訪れる度に登場するシーンなので、ゴシップガールを見たことがある人はすぐに見つけられるはずです。地図とかも必要ないです。マンハッタン・ブリッジの方に歩いていけばわかります。

ゴシップガールはセックス・アンド・ザ・シティほど好きじゃなくて、1回しか見てないけど、ゴシップガールのセレブたちにも憧れる。

終わり方が微妙だったのもあって、何回も見たいドラマではないけど。

やっぱりニューヨークはいろんなドラマや映画で使われる場所があるので、歩いているだけでも面白いっていうのがいいですよね。ドラマや映画でこの場所だっていうのがわかるとなおさら面白いです。

west-elm ウエストエルム ブルックリンパーク

あとは可愛い雑貨と家具のお店がありました。ここはウエスト・エルム。ブルックリン・パークにあります。海外の家具や食器はやっぱりかわいくて安いんですよね。日本の家具と違ってレイアウトもおしゃれ。こういうの見ると、日本で大塚家具とか入る気もなくしてしまう私。しかし、海外は広大な土地があってこそだよね。それにしても家具とか食器は海外の方が圧倒的にかわいくておしゃれで安いのが多いの。

back-to-manhattan-brooklyn-bridge

帰りも歩いて帰りました。ひとりで来たけど、やっぱりこういうところは友達ときゃっきゃいいながら来たかったなぁ。