タイで買った化粧品類の免税手続きをドンムアン国際空港でしました。バンコク市内のサイアムセンターのセフォラで化粧品をお土産に買いました。免税の条件は1日1店舗でVAT(消費税)を含む合計額が2,000バーツ以上になるとき。
免税手続きをする場合、買い物の支払い時にパスポートの提示が必要なので買い物をする際は持ち歩いた方がいいです。
VAT税率は7%なので、免税手続き可能なものはしておいた方がお得です。
セフォラで買い物をしたとき友達の分もまとめてクレジットカード払いにして、セフォラでパスポートを見せて免税手続きのレシートとメモをもらいました。
サイアムセンターはセフォラだけじゃなく、ヴィクトリアズシークレットも入っていて、いろいろ買い物の誘惑にかられましたね。通常のブランドコスメの免税品は空港でも買えるし珍しくないけど、セフォラには日本では売っていないリアーナプロデュースのフェンティとかが入っていたり、セフォラオリジナルコスメもお手頃価格であったりするのがいいですよね。
ハワイとかでもバラマキコスメをセフォラで買ったりしますけど。海外コスメに詳しい友達の解説付きセフォラの買い物は楽しかったです。フェンティ、パッケージかわいいし。
日本に入荷されていない韓国コスメなんかもあるので、バンコクにいったら空港のDFSとかではなく、サイアムセンターなどのショッピングセンター内にある化粧品売り場やセフォラに行くのがおすすめ。
バイマとかで倍額で売られているようなコスメも正規価格で買うことができますからね。
というわけで、買った化粧品の免税手続きをドンムアン国際空港でしました。レシートに書いてある通りですが、ドンムアン国際空港の場合イミグレを通ってからと書いてありました。手荷物検査を終えてからの免税手続きカウンターに行く形。
ドンムアン国際空港のイミグレ前にもカウンターがあったのですが、これはクローズしていましたね。状況は変わることがあるので、レシートを見るのが確実かも。
コンタクトゲート7のイミグレーション後のリファウンドカウンターにいけと書いてありました。手荷物検査が終わった後、すぐのところにあったので探すこともなかったですが、中国人観光客の団体が並んでいたため、なかなか待ち時間がありました。
免税手続きをしたい場合、時間に余裕をもってドンムアン国際空港に行った方がいいですね。
ちなみに現金で250バーツ戻ってきました。これクレジットカードに戻してもらうこともできたのかなぁ?パリでリファンドしたときは封筒にレシート入れて空港の指定ポストにいれると2か月後くらいにクレジットカードにチャージされました。免税対象のレシートの買った商品を見せてとはいわれなかったので私は見せなかったですが、見せてといわれることもあるみたい。
今免税手続きの明細書みたら、リクエストでチェック入れるところがあったからバンコクでもリクエストすればできたのかも。でも調べてみたらクレジットカードへの免税返金は手数料も取られるみたいなので、現金でもらうのがいいみたい。
まぁ、どのみち私の場合小さい金額なのであまり気にしませんでしたが、大きい買い物をする場合はそのあたりもきちんと確認した方がよさそうです。