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バリ島・インドネシアのお土産オススメ購入品

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バリ島・インドネシアのお土産オススメ購入品をまとめてみました。私が今回買ったお土産たちでのお気に入りを紹介します。バリ島ってお土産に石鹸とかココナッツオイルやお香とかのイメージが多いし、なんとなく安っぽく感じるお土産が多い印象ですが、最近では可愛いパッケージのお土産も増えているんですね。

いわゆるお土産屋さんで買うよりもスーパーやヴィーガンカフェなんかで買うのがいいと思いました。

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まずはバリブッダで買ったグルテンフリーのチョコレートクッキー。真空パックされていて、ナッツもたっぷりはいっていて友達のお土産に買いましたが大好評でした。

バリブッダのコスメコーナー

バリブッダはサプリとかアロマイオルとかも売っていて、普通のお土産屋さんとはちょっと違ったお土産やオーガニック系商品が手に入るのでエコとかオーガニックとかナチュラル系の食材やスパイス、サプリやオイルが好きな人にはたまらないともいます。

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次に気に入ったのはレモングラスのエッセンシャルオイルとボディオイル。ボディオイルはココナッツオイルベースなので寒くなると固まってしまうのがちょっと難点ですが。レモングラスのさっぱりした香りはうだる湿度のあるインドネシアでは気持ち的にもスッキリ使える香り。虫除けにもなる香りなのでおすすめです。

エッセンシャルオイルも種類によりますが、インドネシア産やアジア産地のエッセンシャルオイルはお手頃価格なので買ってみていいと思う。

パッドチョコ

パッドチョコ。カカオがバリ島の現地で採れたオーガニックのもので原材料もすべてオーガニックというこだわりで、味の種類が豊富。かつパッケージが可愛いチョコレート。バリブッダでも売ってましたが、空港でも売ってました。でも空港で買うと高いみたいですね。

パッドチョコはキャラメル味とか塩味とかピーナッツが入っているものなどがあって、サイズもお手頃な持ち帰りやすいサイズなのでバラマキお土産にも最適です。

石鹸とかより、私は個人的にはチョコとかのほうが嬉しいタイプなので。パッドチョコおすすめします。

ボカシオイル

最後にボカシオイル。ボカシオイルは顔にも身体にも使えるオイル。エッセンシャルオイルも入っているため香りはシナモンとミントが入っていてちょっと独特の香りのハーブオイルです。日本で買うより安く半額で手にはいります。たまにメルカリなどでも売っていますが、現地で買った方が安いです。65mlで1,000円くらいでした。

ココナッツオイルベースなので伸びもよくでもココナッツの香りはしません。もともと日本人とバリ人がつくったオイルのようで、バリでは家庭に1本はあるといわれているほどのオイルです。虫刺されやニキビ、肌荒れにもいいらしいですね。

アジアといえばココナッツオイルが安く手に入るのでココナッツオイルは買いがちですが、シナモンやミントなどのアロマも含まれているボカシオイルはいいと思いました。

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アジアでのお土産って結構悩むところですよね。そこにしか売っていなくて喜ばれるものって少ないですから。バリはそうでもないけど。アジアも都市部はかなり発展しているので、ブランド物とかはどこでも買えますし。バリ特有の木彫りの置物とかキャンドルとか石鹸とかあんまりありがたがられないので。

バリ島はまだまだゴミだらけのところとかもちらほらありますが、エコや自然保護のためのリサイクルを考えている人達も多くなっている印象です。

鉄製のストローとか、食べ残しを無駄にしないようにする姿勢とかはビーガンのお店やヨガエリアでもあるチャングーでは見かけました。

インドネシアのバリ島はホテル産業が主な収入源なので、都市部とは違いますが、観光客への積極的なサービスとインスタ映えスポットをつくったりする工夫が施されているなと感じました。ヨーロッパやオーストラリアからの長期滞在社も多いですし。そういう人たちがビジネスに参加している感じもあちらこちらで感じました。

お土産はなのでチョコやオイル、スパイルやスーパーフード的なものが喜ばれると思います。まぁもうほどんどが日本でも買えるようになってしまっていますけどね。ボカシオイルは現地で買うのが安いですが日本でも販売されています。

チャングーのバナナ粉スイーツのカフェ

マデズバナナフラワーカンパニー

チャングーのバナナ粉スイーツのカフェ「Made’s Banana Flour Company」に行ってきました。ヴィラ・ルマ・ワヤンから徒歩1分もかからないほどの距離にあるバナナ粉スイーツのカフェ。

カフェっていうほど席数がなさそうだったけど。パンやケーキがバナナ粉でつくられているということでグルテンフリーのスイーツ。

グルテンフリーやヴィーガンにも人気のお店みたいで、トリップアドバイザーで300口コミもあるなか満点の5!!

ケーキのショーケース

近くて美味しいスイーツが食べれるってことで行ってみました。お昼も過ぎた頃にいったのでショーケースに並んでいるスイーツは少なかったけど、大好きなコンブチャがまたここでも発見できたので、またコンブチャ購入。

ブラウニーのお持ち帰りボックス

そして甘くて美味しそうなブラウニーを買って帰りました。お持ち帰りボックスもかわいい。

本当はパンとかケーキっぽいケーキを買って帰っても良かったんですけどね。ホテルの冷蔵庫もそんなに大きくないので、すぐに食べれて悪くならなそうなものを選んじゃった。

ブラウニーはチョコレートが濃厚でずっしり重たく、甘かったです。

ブルーベリーチーズケーキとかエクレアとかも人気みたい。

Made’sというから、メイドズバナナフラワーカンパニーかと思ってたんですけど、まさかのマデさんという人がオーナーでマデさんのバナナ粉カフェなんですね。青いバナナの皮を粉にしているとか。青いバナナの皮は無糖でグルテンフリー。それに満腹感を長時間感じさせることができるんだとか。

バナナ粉のパンケーキミックスも売ってます。ちょっと大きいサイズなので買わなかったけど、お土産にいいかも。もう少し小さいサイズがあればよかったんだけどなぁ。

次回はフレンチトーストとか食べてみたいな。チャングーは結構いろんなお店があってカフェとかも安くて美味しいお店も多いからリサーチしてお店定めていったほうがいいかも。

コンブチャ

コンブチャはヴィラ・ルマ・ワヤンのプールサイドで優雅に飲み干しました♪

Mades Banana Flour Bakery
https://www.madesbakery.com/
住所:Jl. Pantai Batu Bolong No.41, Canggu, Kec. Kuta Utara,
営業時間:8:00~18:00

熱海の温泉「ATAMI せかいえ」宿泊記③夕食

「ATAMI せかいえ」夕食 組肴

というわけで、「ATAMI せかいえ」お風呂を満喫した後は夕食。品川から「ATAMI せかいえ」はこだまとかに乗ればホント40分でついてしまうので、お昼は軽めにしておかないと、夕飯が入らないので気を付けたいところ。

「ATAMI せかいえ」夕食 お品書き

「ATAMI せかいえ」の夕食のお品書き。ほぼ魚料理でお肉は豚肉がほんの少し出てきた程度でした。お刺身が苦手とか魚の好き嫌いがある人やお肉もガッツリ食べたいという人にはあまり向いていないかも。

「ATAMI せかいえ」夕食 先付

先付はかまど虫、桜鱒の若狭焼き(わかさやき)、空豆、焼きホワイトアスパラ、小百合豚の塩麹蒸し煮、春キャベツと新じゃがのから揚げ、オレンジ酢。
空豆の皮が黒くまるこげ状態でしたが、中身はホクホクでおいしかったです。豚肉の塩麹蒸しはやわらかくてホロホロ。

「ATAMI せかいえ」夕食 御造り 刺身

造りはまぐろ、真鯛、煽り烏賊、白海老の梅醤油、あしらい。
新鮮なお刺身と豪華な盛り付けでした。お皿が大きい!

「ATAMI せかいえ」夕食 サザエのスープ

お椀は栄螺のつぼ焼き 金目鯛 わかめ、やきもち、大蒜バター(にんにくバター)、三つ葉、酢橘(すだち)。サザエそのものが器になっていて、中に金目鯛が入ってました。バターの香ばしい香りでアツアツのスープもおいしかったです。

「ATAMI せかいえ」夕食 組肴

組肴(くみざかな)山菜のお浸し、ほっき貝の炙りとビーナッツもやしの金平、水雲巣、蛍烏賊の琥珀じゅれ掛け、山椒風味の長芋のかるかん、春子椎茸の海老みそ焼き、穴子真砂揚げ、こはだ握りずし。かるかんはもそもそしてて、あまり口に合わなかったですが、もずく酢やホタルイカがさっぱりしていておいしかったです。

「ATAMI せかいえ」夕食 アワビ

これはメニューに載ってなかったのですが、あわびが今日の特別メニューだったみたいです。ミョウガも乗っていて新鮮でおいしいサプライズでした。

「ATAMI せかいえ」強肴(しいざかな)

強肴(しいざかな)は眼張と春野菜の小なべ仕立て、浜防風新ごぼうの笹掻き、うるい、胡麻麩、ゆずこしょう。もう、ここまで来るとだいぶお腹いっぱいです。苦しくなってきました。あっさりしていておいしいスープでした。

「ATAMI せかいえ」夕食 筍ご飯

最後に、新潟産コシヒカリの釜炊き、筍ご飯、木の芽 香の物盛り合わせ。これはたくさん食べられないのでほんの少しよそってもらいました。たけのこの香りが最高でしたね。上椀 合わせみそ仕立てもおいしかったです。

「ATAMI せかいえ」夕食 水菓子

水菓子に道明寺ムースとマンゴーアイス、イチゴとキウイ、くずきり。デザートの前に和菓子も来たのですが。

「ATAMI せかいえ」夕食 和菓子

食べるのがもったいないくらいきれいな和菓子。しかし、これも苦しくて見せていただくだけにしました。

「ATAMI せかいえ」のお食事処はけっこうにぎわっていて、こんなに人が宿泊していたんだ?と思うくらいでした。けっこうざわざわと他の方の声が聞こえてくる感じ。私はあまり気にならなかったですが、静かに過ごしたいという人にはちょっと気になるかもしれないですね。

お魚とか魚介類が苦手な人はちょっと内容的にはきついかもしれないですが、熱海ってホント魚介類メインの夕食の宿泊施設が多いです。なのでお肉も食べたいという人にはあまり向いていないですね。ちなみに「ATAMI せかいえ」で外国人旅行客は見かけませんでした。

「ATAMI せかいえ」のお食事は一人の人がすべて配膳してくれましたが、女性の方でとても丁寧に説明してくださいました。
ただ、人が足りていないのか?忙しそうに見えたのと、次のお料理までの時間がちょっと空くのが気になりました。

あとはお皿や盛り付けがとにかくゴージャスでこだわりがあるように見えましたが、その割にテーブルがそんなに大きくないので狭く感じましたね。
でも、お皿やサプライズの演出があるのはよかったかなと思います。

「ATAMI せかいえ」は食事を期待するというよりは、やっぱり客室露天風呂がついている部屋を満喫するところかなと思いました。

ATAMI せかいえ
https://www.ikyu.com/00002107/access/
住所:〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山269-1
電話番号:0557-86-2000

熱海の温泉「ATAMI せかいえ」宿泊記②大浴場とテラス

「ATAMI せかいえ」の大浴場の大きなお風呂

「ATAMI せかいえ」の温泉は内風呂の大浴場があります。大浴場はそこまで広くありませんでしたが、誰もいなかったので、狭く感じることはありませんでしたが、たぶん3~4人とかいたら狭く感じるだろうなという感じ。檜の手桶や椅子は新しくとてもきれいでした。湯あたりもよく、温度も丁度良い温泉でしたよ。

「ATAMI せかいえ」の大浴場の小さいお風呂

小さいお風呂と大きいお風呂があり、小さいお風呂は1人2人で入れるかな?くらいの大きさ。一人くらいしか入れないスペースでしたが、浴室内にサウナもありました。

「ATAMI せかいえ」の大浴場のアメニティ

アメニティーが洗面台にもちゃんと用意されていました。ヘアバンドや歯ブラシ、かみそりまで用意されていました。

「ATAMI せかいえ」の大浴場のタオル

タオルもたくさん置かれていました。
安い旅館だとタオルを持参するスタイルでタオルも薄かったりしますが、やっぱり一人5万円くらいになるとちゃんとタオルもふかふかで浴場に置いてあるのが当たり前ですね。

ペットボトルのお水も用意されていて、とにかく贅沢なサービスがところどころにありました。

「ATAMI せかいえ」の大浴場の洗面所

大浴場の洗面所もきちんとセパレートされていて、床もきれいで清潔感があり、まだだれも使ってないだろうなという感じでした。

「ATAMI せかいえ」の大浴場横の休憩所

男女の内風呂の間には休憩所が用意されていて、こちらの冷蔵庫にはビールやコーヒー牛乳、ヨーグルトも入っていましたよ。

「ATAMI せかいえ」の大浴場の横の冷蔵庫

他の方のブログで、コーヒー牛乳がないと書かれていましたが、ちゃんと入ってましたね。リクエストに答えてくれたのでしょうか?最近トリップアドバイザーとかでもちゃんと顧客の感想に返信をしてくれたり、リクエストを受け付けてくれる旅館やホテルがありますよね。

そういうのってうれしいなと思います。もちろん無理難題は聞く必要はないですけど、できる範囲のリクエストを受け付けてもらえるとまた来たいなと思いますよね。

特に、「ATAMI せかいえ」もですが、年間サービスとか会員制サービスが高額な旅館であればあるほど、やっぱり検討する人はブログやトリップアドバイザーの口コミは目を通しますから。

「ATAMI せかいえ」の大浴場横の休憩所

休憩所は癒し系の音楽がスピーカーから流れていて、雰囲気もよかったです。しかしながら、ここもあまり広くないので、何人か利用者がいると狭く感じるかもしれないですね。

そして、お風呂の後に屋上にも涼みに行ってみました。屋上は海を見渡せるようにソファーが並んでいて、こちらも誰もいない貸切状態でした。お部屋でのんびりされる人が多いんだろうなと思いました。この日はあいにく天気も悪かったからでしょうね。

「ATAMI せかいえ」紺碧テラス

この最上階(屋上は5階)紺碧テラスにはセミナールームなども用意されていて、エレベーター付近には冷蔵庫やおしぼりが用意されていました。
「ATAMI せかいえ」の紺碧テラスの反対側は工事中。増築しているそうです。

「ATAMI せかいえ」の紺碧テラスの反対側は工事中だった

音とかもほぼなく、工事されている方が滞在客を気遣っている様子が見受けられました。宿泊前にも工事中であることについては説明がありました。

「ATAMI せかいえ」は翌々調べてみると、一般的に温泉リゾート旅館として誰でも宿泊できますが、大前研一のビジネスブレイクスルーが役員研修施設兼高級旅館らしいです。大前研一が「ATAMI せかいえ」の企画・設計に関与したと大前研一のビジネスブレイクスルーのサイトに書いてありました。元々は日本ビクター保養所だったそうです。企業研修に利用されることも多いみたいで、スーツを着たグループを見かけました。

ちなみに「ATAMI せかいえ」を予約した時、2週間ほど前には予約したのですが金曜日、土曜日、日曜日は予約が埋まっていました。

「ATAMI せかいえ」の客室は全部で12部屋しかないので、金曜日と土日、祝日は早めに予約した方がいいかもしれないですね。

ATAMI せかいえ
https://www.ikyu.com/00002107/access/
住所:〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山269-1
電話番号:0557-86-2000

熱海の温泉「ATAMI せかいえ」宿泊記①部屋

「ATAMI せかいえ」

熱海「ATAMI せかいえ」に宿泊してきました~!熱海って品川から結構近くて、新幹線で40分くらいで付いちゃう。

ATAMIせかいへは気になってたリゾート宿泊施設、ふふや翠松園系列のリゾート施設。

とにかく写真で見る限りお部屋が素敵だったからちょっと奮発して予約しました。予約したのはオーシャンビュースイート ツイン(78㎡)1泊1人48,600 円 。(宿泊費は曜日やシーズンによって料金が変わります。)

熱海駅から車での送迎もあって、車に乗るとさわやかな香りのついたおしぼりを出してもらいました。熱海駅からはとても近いのですが、坂道があるので送迎かタクシーを利用した方がいいですね。

「ATAMI せかいえ」のフロントからの眺め

あっという間に到着、海が見えるロビーで受け付けを済ませてお部屋へ。残念ながらこの日は曇っていてお天気が悪く景色が暗かったのですが、全面ガラスのフロントは広々としていてよかったです。

「ATAMI せかいえ」部屋 オーシャンビュースイート ツイン(78㎡)

まぁ~部屋で選んだだけあって「ATAMI せかいえ」のお部屋は本当に素敵!とにかく広いしスタイリッシュ!

「ATAMI せかいえ」の オーシャンビュースイート ツイン(78㎡)の冷蔵庫

「ATAMI せかいえ」の冷蔵庫の飲み物は無料でした。冷蔵庫の中身はこんな感じ。贅沢なジュースにお茶、ビールまでたっぷり入ってます。お菓子も。

atami-sekaie ATAMIせかいへの部屋の露天風呂

「ATAMI せかいえ」のお部屋には檜の露天風呂がついています。露天風呂はそんなに大きなサイズではないので足も伸ばして広々って感じではなかったですが、十分快適でした。

「ATAMI せかいえ」のアメニティーはシスレー

「ATAMI せかいえ」のアメニティーはシスレー!シスレーのトラベルキットはいろんなホテルに泊まったことがあるけど初めてでした。
アメニティーもおしゃれな感じでよかったです。ちなみにドライヤーはヴィダルサスーン。

「ATAMI せかいえ」のオーシャンビュースイート ツイン(78㎡)の洗面所

「ATAMI せかいえ」のお部屋から露天風呂のあるバルコニーの間にはシャワールームがあります。バスローブやバスタオルもふっかふかなのがそろってました。

洗面台も花が生けてあって、コットンもかわいらしいピンク。綿棒も入ってました。

millennium-mother ミレニアムマザー

シャンプーとコンディショナーはミレニアムマザーという松山油脂のシリーズ。香りも良くて使い勝手も良かったです。

「ATAMI せかいえ」バルコニーの露天風呂

ベランダから見えるお風呂の景色は海がすぐそこというわけではなかったですが、海も見えていい感じでした。1人分ですが、椅子と小さなテーブルがベランダにありました。

「ATAMI せかいえ」の オーシャンビュースイート ツイン(78㎡)のベッドルーム

ベッドは高さもあってふかふかでスーパー快適。枕もいい感じでした。ベッドはシモンズの特注らしいです。私も自宅のベッドがシモンズだからうれしかったです。ベッドルームにもテレビが目の前にありました。

「ATAMI せかいえ」作務衣と足袋

部屋着は作務衣とゆかたが用意されていいました。足袋も。作務衣はちょっとごわごわしてましたけど、浴衣よりも作務衣派なので両方あってよかったです。

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「ATAMI せかいえ」のお部屋でルームフレグランスのリクエストもできます。なんとそのルームフレグランスは私も大好きで家でも使っているドットール・ヴラニエスのもの。香りもかなりの種類から選べます。家ではロッソ・ノービレを使っているので、この時選んだのはローズ。部屋の入口に置いてもらったのですが、ほんのり部屋に香ってものすごくいい感じでした。

いい香りって幸せな気分になります。

atami-sekaie 「ATAMI せかいえ」オーシャンビュースイート ツイン(78㎡)

部屋のリビングもソファーが大きくて、テレビも大きくてとにかく部屋でのんびり過ごすには贅沢で快適。天井も高くて解放感がありました。

熱海に来て観光を楽しむとかがなくて温泉と滞在を楽しむには「ATAMI せかいえ」はいいですね。

施設としてのお気に入りの一つです。

ATAMI せかいえ
https://www.ikyu.com/00002107/access/
住所:〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山269-1
電話番号:0557-86-2000

カフェチャイナでラクサを食べる

カフェチャイナ

ストーニークリークで遊んだあとは、いったんレイクスに戻ってから街へ。

ケアンズのチャイナカフェでラクサを食べました。

ラクサってなに?シンガポールヌードル

laksa ラクサ

ラクサはシンガポールのラーメンみたいなので、独特のスパイスとココナッツのスープがたまらなくおいしいです。

ラクサは最近カップヌードルでラクサ味がでてこれも話題となりましたが、カルディで売っているインスタントのラクサもかなり人気で売り切れることがよくあるそうです。

グリーンカレーやトムヤンクンとはまた違う味で、酸味もちょっとあり、ココナッツとスパイスがまた絶妙な感じ。

海老から出るスープもたぶんこのコクを出しているんだと思います。

シンガポール焼きそば

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シンガポール焼きそばも頼みました。こちらは甘辛いソースで痛めた平麺の焼きそば。これもおいしかったです。

カフェチャイナはケアンズには何店舗かありますが、私たちがいったのはシャングリラホテルの1階の海沿いにあるチャイナカフェ。

丁度、中国の旧正月もあったからか、お店は中国人だらけでしたね。

その日はケアンズの街でお土産を物色。

ケアンズの免税店、DFSに寄ったり、大型スーパーマーケットに行きました。

ショッピングモールはアメリカでも人気のターゲットが入っていたりはしましたが、特に真新しいブランドとかもなかったので買い物はしませんでした。

ケアンズの街自体は、ご飯も食べるところはいっぱいあるし、ナイトマーケットのフードコートもあるし、外食も安いところがかなりあります。

カフェチャイナのシャングリラホテルの海沿いのお店は眺めもいいですし、お勧めです。

カフェチャイナ
http://cafechina.com.au/
住所:Pier Point Rd, Cairns City QLD 4870
電話番号:07 4051 6887
営業時間: 11:00~21:00

ストーニークリークで川遊び

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あっという間にケアンズ旅行も終盤となり、現地の友達の子供と川に行ってきました。

1月のケアンズは海より川がいい!と友達がいっていて、海はクラゲとかが出るから川の水がちょうどいい冷たさになっている今が川遊びは丁度いいんだとか。

でも午前中から午後にかけてにいかないと、夕方になると虻とか蚊がでてくるから、早めにいこうということで、ケアンズから車で15分くらいのストーニークリークに。

その前にいくつか川があるところに立ち寄ったのですが、川でもワニが出るらしく泳げないと書かれているところがちらほら。

ケアンズ、ワニだらけだなぁと思いました。ちなみに、緑色の蟻とかがいて、ちょっとびっくり、友達の子供が緑色の蟻をやたら怖がっていたので、なんで怖いの?と聞くと、「緑色の蟻は噛むの」と。え~。それは怖い。

こっちの虫やっぱりでかいし、みたことないのもたくさんいるし、虻とか蠅がでかすぎて怖かった。

ダムとか、飲めるくらいきれいな水が流れている湧水があるところもちょっといって、ストーニークリークにたどり着きました。

ストーニークリークってどんなとこ?

友達とドライブがてらうろうろしてたまたま見つけたストーニークリークですが、けっこう有名な場所みたいですね。

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泳げる川というか川の水たまりみたいなところがあって川遊び、ピクニックができる場所です。でも、近くにお店とかは一切ないのでお水とか軽食は持っていく必要があります。
ゴミはもちろん捨てるところはないので持ち帰ります。山道にある岩場はすべるのでスニーカーとかでいったほうがいいですね。ビーチサンダルとスニーカーはあったほうがいいです。

とりあえず、子供たちは入り口の川辺で遊んでいて、私と友達は川の上の方に上っていきました。

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この橋を渡ると山道が出てきます。最初はこの山道ってなんなんだろう?って好奇心から歩いてみましたが、何気にハードでした。

ストーニークリークの山道から執着地点へ

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トレッキングコースみたいになっていて、足場のあまりよくない細い山道を歩いていくと、大きな岩がある川辺があったりして、ちらほらと登って行った人がその川辺で遊んでいました。歩いている人にこの先には何があるの?と聞いたのですが、滝があるよ的な感じで、滝かぁ?と思いつつみんなが上っているので最後まで行ってみました。

行き止まりまでは30分くらいあった気がします。山登りみたいに登り切ったときには汗だくでした。道が結構細道で、歩いて戻る人と、「この道の終わりまではあとどれくらい?」と聞きつつ、歩きました。

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ストーニークリークの終点は崖のような滝のように水が流れているところで、反対岸に渡れそうでしたが、怖かったので終点にたどり着いたことに満足して引き返しました。

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そんな汗だくのところ、途中の川辺の川の水が冷たかったので、水遊びをちょこっとして、岩に腰かけて足を冷たい川の水に浸してゆっくり過ごしました。

stoney-creek-swimming-hole

ガッツリ泳ぐ気満々で水着で来ている学生っぽいティーンの男女のグループとかもいました。

ストーニークリークは水着、下に履いてくればよかったなぁ~と思うくらい水もきれいで冷たくて気持ちのいい川でしたよ。

15時くらいになると、虻とかが出てくるので、退散しました。虫よけ必須。

1月は川遊びも川の水が冷たくてちょうどいいのですが、春になると水が冷たすぎて今度は入れなくなるそうです。オーストラリア人は入れるそうですが、日本人は寒くて無理だといってました。

とにかく緑に囲まれてマイナスイオンがたっぷりの癒しスポットです。今度はもうちょっと早くいってサンドウィッチとか持参して、長く滞在したいな。

ストーニークリーク
住所:Stoney Creek Road, Kamerunga QLD 4870, Australia

オーストラリア・ケアンズ旅行記⑧ボタニック・ガーデン

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ケアンズ・レイクス・リゾートアンドスパの真裏にあるボタニック・ガーデンに行ってきました。

ボタニック・ガーデンは現地の友達のウォーキングスポットで、軽い朝食をボタニックガーデン内のカフェで食べてから、ボタニックガーデンを散策しました。

ボタニックガーデンのカフェ

ボタニックガーデンのカフェ

ボタニックガーデンには軽食が食べれるカフェがあります。カフェオレを飲みながら、スコーンをいただきました。

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スコーンは隠れメニューらしく、「メニューには載っていないけど、おいしいよ。」と勧めてくれたので、食べてみました。さくさくでおいしかったです。
ワッフルとかパンケーキ、サンドウィッチなどのメニューもあります。

緑に囲まれたカフェでマイナスイオンに癒されます。

ボタニックガーデンの食虫植物観察

ボタニックガーデンは食虫植物がたくさんあります。臭いで虫をおびき寄せて、虫を溶かして吸収するタイプの食虫植物とか。

ウツボカズラと呼ばれる食虫植物

ウツボカズラと呼ばれる食虫植物。形も面白いですよね。中には粘液みたいなのがあって虫とかは這いあがれなくなるんだそうです。半分に切ってみると虫が消化中だったりするみたい。

carnivorous-plant ハエトリグサ

ハエトリグサとかもみれました。植物園内は蝶も舞っていたり、カエルが居たりと、自然にあふれている感じです。たまにボタニカルガーデンでもオーストラリアの幸運の青い蝶「ユリシス」が見れることもあるらしい。

botanicgarden-flog

カエルの親子発見。あんまち近づくとちょっと気持ち悪いけど小さくてかわいかった。

ボタニックガーデンの園内散策

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ボタニックガーデンの植物園の周りも散策できます。山道でかなり広いので、サンダルだとちょっと疲れちゃうかも。全部は見て回らなかったのですが、お散歩がてら道なりに歩いてみました。
ボタニックガーデンは着生植物といって、木に依存してまとわりついて生存する植物とかもいてなんかすんごく複雑な木もいっぱいありました。

ボタニックガーデン内を歩いていると自然の動物、リスにも会えるそうなのですが、なぜか私たちは七面鳥に遭遇。

ボタニックガーデンにいた野生の七面鳥

あまり人に警戒心がないらしく、かなり近づいてくる七面鳥。

ボタニックガーデン内を散策していると鳥の鳴き声や虫の鳴き声が聞こえてきて、小さなジャングルにいるみたいな感じです。

まぁ~とにかく植物と大きな木々に囲まれた場所でしかも無料で入れるので、時間に余裕がある人にオススメです。

私は食虫植物に興味があったので、楽しかったですが、食虫植物は植物で自分から動いたりすることはないので地味でしたね。まぁ、わかってたことですが(笑)

ボタニックガーデン
http://www.cairns.qld.gov.au/cbg
住所:64 Collins Ave, Cairns, Queensland 4870
電話番号:40326650
営業時間:10:00~15:00

オーストラリア・ケアンズ旅行記⑥パームコーブビーチでランチ

palm-cove-beach パームコーブビーチ

さてさて、2日目のフィッツロイ島を大はしゃぎで楽しんだ私たちは翌日は撃沈。

なんといっても日焼けがやばかった。そりゃ、オゾン層が薄くなっていて子供たちも日焼け止めは毎日塗るっていうオーストラリアの直射日光を浴びながらの海水浴だもん。

suntan フィッツロイ島での日焼け

こうなりましたわ。

もうまっかっか。痛くてコンドミニアムでは友達と保湿クリームやオイルを塗りながら、ほぼ裸で過ごすという半日を過ごしました。

パームコーブビーチにはワニがでます

そして3日目はパームコーブビーチへ。このビーチは砂浜があるんですけど、シーソルトクロコダイルが例外なくいるため、海水浴はできません。

友達曰く、「ここで誰かが犬のお散歩してたら、犬がワニに食べられた」そうで、「この前はシドニーから来た観光客のカップルの女の子がワニに食べられてた」とか。

ワニがいますよ。っていう看板は何メートルか置きにあるのですが、まさかこんな浅瀬のところにこないだろうとおもって入っちゃう人がいるからよく、「ワニに食べられたニュース」になるとか。恐ろしぃ。

palm-cove-beach-view

こんなきれいなビーチなのに、うかうか砂浜ではお散歩できないですよね。だから歩道から眺める程度で、この海を見ながらレストランでランチしたりBBQをするんですって。

というわけで、ビーチを見ながらランチをしました。

パームコーブビーチのホテルレストラン

パームコーブビーチはとってもおしゃれでかわいいホテルがたくさん並んでいます。壁面の色がかわいくて、おしゃれ。

palm-cove-beach-hotel パームコーブビーチのホテル

次回はぜひここに泊まってみたいとおもうようなおしゃれなホテルが立ち並んでいました。

レストランはホテルの1階にあって、宿泊者でなくても気軽に入れるところばかりです。

raising-sun レストラン

今回は青いパラソルがかわいい、「SARAYI」というホテルの「RISING SUN」というレストランに入りました。

海を眺めながらランチって最高ですね。天気もいいし。すがすがしい気持ちになりました。そしてお昼からビール。これも最高。

何だろう、こういう時間のために、私は普段仕事をしてるんだ!って思えるくらいのこのバケーション感。現地の友達がガイドしてくれて車を運転してくれるからもうなんでもお任せしてしまってました。

「RISING SUN」のランチ

chickenburger チキンバーガー

ランチは、チキンバーガー、チキンのサンドウィッチとカラマリフライ、アジアン風を頼みました。チキンのサンドウィッチ、鶏胸肉が柔らかくて、おいしかった。

caramari-asian RISING SUNのカラマリフライ

そしてカラマリフライはチリソースがついていてこれもおいしかったなぁ。

なにより、ビールとのんびりした雰囲気が最高でした。リゾートって感じで。日本にいるときのせわしない感じと全然違う。仕事していると1日があっという間に終わるけど、自分の知らない場所でかつ、天気が良くて、温かくて、眺めがよくて、静かな場所でおいしいものを食べるって幸せで充実感があります。

お店の中もおしゃれだったんですよね~♪

sarayi パームコーブのホテル

ちなみにこのレストランが入っているホテルもすごくおしゃれでした。

ここはゆっくりまた来たいなぁと思える場所でしたよ。ケアンズの街からはちょっと離れているからレンタカーは必要になるだろうけど、のんびり休暇を取るにはいい場所。

オーストラリア・ケアンズ旅行記③バインズ・リンバーロスト・ナーサリーでランチ

vines-limberlost-restrant バインズ・リンバーロスト・ナーサリーでランチ

ケアンズについてから友達とランチに。バインズっていう苗木花店にあるカフェに行ってきました。

けっこう広い敷地の苗木花店にあるカフェで、テーブル席が店内に7~8席ほど、テラスにも同じくらいある規模のカフェでしたが、平日なのにお客さんでいっぱい。

カフェとして来ている人も、ランチしている人もいてとっても賑わっていました。

サーモンのグリルと焼き野菜のランチ

私たちが頼んだのはサーモンのグリルと焼き野菜のランチ。

vines-limberlost-vegetarian ベジタリアンセット

ベジタリアンセットみたいなのはアスバラガスときのこのソテーにアボカド、ポーチドエッグにチーズが入ってました。
カリカリに焼かれたパンもおいしかったけど、この豆腐みたいなチーズがかなりおいしかった。

オーストラリアでは一般的なチーズらしく、かみごたえがキュッキュいうの。なんていうか消しゴムの柔らかいバージョンみたいな噛みごたえ?さけるチーズみたいな味なんだけど、香ばしくておいしいの。このチーズはハルミチーズっていうらしい。

vines-limberlost-nursery-salmon

サーモンのグリルは見た目でわかるとおり、肉厚で油ものってっておいしかったです。下に引いてあるハーブ系のサラダもおいしかったな。

バインズ・リンバーロスト・ナーサリーの植物園

バインズ・リンバーロスト・ナーサリーのカフェだけじゃなくてちょっと植物園も散策。敷地が広いし、日差しが強いのでもっぱら日陰を歩きましたが、変わった植物や果物の苗や種が売っていて園芸をする人はきっと楽しいだろうな、という品揃えでした。

ケアンズはあったかいから、フルーツも庭で育つらしい。アボカドとかも育つんだって。パイナップルも庭に埋めて育てるとか友達が言ってました。

コウモリ花 バインズ・リンバーロスト・ナーサリーの植物園

こちらはバットフラワー(コウモリ花)と呼ばれる植物。変わった花が咲いてますよね。

やっぱり敷地がこれだけ広いと、お庭も植物とかでデコレーションするのも楽しいだろうな~なんて想像しました。

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しかし、外は暑い!!1月で雨季だけど、私たちがいったときは丁度雨も降らず一番暑いときに来たねと言われるほど熱かったです。

外を歩いている人がほぼいない。

このあとケアンズの中心街に行ったんですけど、あんまり人が歩いていませんでしたね。平日だからか、ショッピングモールもあまり人が入っていなくて。

ターゲットとかDFSとか軽くみましたが、ハワイと違ってお買いもの!って感じはなく、スーパーで日焼け止めと明日の朝食の食材を買って帰りました。

一日目なので、オーストラリアドルへの換金とツアー料金の支払いをすませてさくっと帰りました。