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ダイソンの金箔ドライヤー購入

ダイソンの金箔ドライヤーは赤い箱に入ってます

ダイソンのドライヤー、金箔の限定ドライヤー、Dyson Supersonic(ブルー/ゴールド)を購入しました。ツイッターの広告で金箔がダイソンのドライヤーに貼られる様子の動画を何度も見ていたら欲しくなってしまいました。

ダイソンの掃除機はコードレスタイプを愛用していて、気に入っているのと、ドライヤー自体はパナソニックのナノケアを愛用しているので、ドライヤーがどうしてもほしいというわけではなかったのですが、見た目のインパクトから欲しいと思ってしまいました。

ダイソンの金箔ドライヤー購入

ツイッターで何度も広告が流れてくるのはずるい。あの金箔を貼り付けて筆で仕上げるシーンは何回もみてしまったし、金箔職人の女性の手作業に見入ってしまう。あれはサブリミナル効果みたいな中毒性がある動画広告だなぁと。もう買ってしまったけど、未だにツイッターに動画広告が出てくると見てしまうから。

ダイソンのドライヤー自体はB-monstarの更衣室に置いてあったので使ったことはあったのですが、風力パワーがとにかくすごい。

パナソニックのナノケアの風力でも十分早く乾くのですが、ダイソンのは台風ですか?というくらいの風力があります。パナソニックのナノケアドライヤーはドライヤーとしてはとにかく優秀なのですが、見た目のおしゃれさはダイソンですよね。

ダイソンの金箔ドライヤー購入

ちなみにこの限定の金箔が貼られているダイソンはお値段64,800円という掃除機買える値段です。

インスタグラムでダイソンのドライヤーを見ていたとき、え?そう?おしゃれ?っておもってたんですけど。このダイソンの青とゴールドというカラーの組み合わせにやられました。

このブルーが好きで、うちにあるダイソンの掃除機もホースの部分がこのブルー。

もうこれもインテリアの一つとなりますよね。なんかダイソンは今後電気自動車もつくるらしいですが、やっぱりデザイン性と機能性の発想が日本のメーカーにはないもので惹かれます。

ダイソンの金箔ドライヤーパワー調整部分ボタン

使い勝手はというと、風力は3段階調整、温度も3段階調整ができて、ドライヤーの口の部分は磁石でくっつけられるようになっています。ランプの点灯部分がものすごくさりげない感じなのもおしゃれ。ほぼ点というくらいのランプ。日本のドライヤーの温度調整部分、強、弱みたいなのとは全然違いますよね。赤い方が温度で、白い点頭が風力です。

ダイソンのドライヤースムージングノズル

このドライヤーの口の部分ですが、何もつけないと円のまま風力がグアーっとでるので、最強で髪の毛を乾かそうとすると髪がトルネードのように絡まります。なのでドライヤーの口の部分にはかならず、アタッチメントをつけています。最強の3で乾かそうとすると、風の向きを考えて乾かさないと髪が絡まりますね。適当にかわかせない風力です。風力は2とかで十分かなぁ。とにかく勢いがものすごい。台風の中にいるかのような風力ですから。

ダイソンのドライヤー風がでるところ

風が出るところはアタッチメントをつけないと、風がすごい勢いででてきます。ナノケアは風力あると言っても絡むほどの風力ではないのですが、ダイソンはさすが外国製。海外のホテルとかにたまにめちゃくちゃ熱いしパワーが強いドライヤーがありますが、まさにそんな感じですね。

パワーが弱いドライヤーよりはいいですけど。

ナノケア、ヘアビューザー、ダイソンという中でも、ダイソンが一番お高いわけですが。繊細さにはかけるかな。という使用感。でも髪の毛を乾かすというドライヤー本来の機能の事を考えると、十分な機能があります。

あとは、ホコリが溜まる部分の掃除がしやすいこと。

ダイソンの金箔ドライヤーのホコリの溜まる部分

大抵のドライヤーはホコリがたまる外からの空気の吸引部分はネジがついていて開けにくく固定されていたりするのですが、ダイソンはくるっと回すだけでロックが解除。

なのでホコリ部分の掃除も簡単でラクラク。ホコリが溜まる吸引部も手で持つ部分の下の方という今までのドライヤーとは違う部位。ナノケアドライヤーもヘアビューザーも頭の部分にホコリが溜まる部分がありますが、そういう意味ではやはりダイソンならではの吸引構造なんだなぁと。

ダイソンの金箔ドライヤー

64,800円というお値段だったこともあり、しっかりした箱にはいってましたし。ダイソンの公式サイトから買ったので、ドライヤースタンドもついていきて、アタッチメントも3種類ついてきました。このシルバーの重量感があるものがスタンドです。

ダイソンといえば、音がうるさいというイメージがありますが、そんなに気になるほどではないです。ダイソンの掃除機もそうなんですけど、使っている本人は対して気にならないのですが、あれってその場にいる他人がうるさく感じることがほとんど何だと思います。

使用している本人は、大して気にならないんですよね。しかし通常のドライヤーとはまた違う音で、ダイソン特有のドライヤー音ですね。キュイーンという音はパナソニックのナノケアやヘアビューザーとはまた違う高音。普通のドライヤーはフォオオーンだとしたら、やっぱりダイソンはキューイィーンなんですよね。

ダイソンの金箔ドライヤーのスムージングノズルは磁石でくっつきます

そもそも吸引、風力をつくる構造が違うからなのか?でる音が既存のドライヤーと全然違う。ノズルの部分を磁石でくっつけるというところも斬新だし、おしゃれ。手軽。

ナノケアのドライヤーも気に入っているので、ダイソンのドライヤーと甲乙はかなりつけ難いです。ちなみに重さもナノケアのドライヤーとダイソンのドライヤーで大きく違うなとは感じません。見た目の重量感はダイソンのほうがありそうなんですけどね。

外に置きっぱなしでも気にならないデザイン性っていう意味ではやっぱりダイソンかなぁ。簡単に壊れるものでもないから、デザイン性と見た目の愛着は大事。

そしてやっぱりブルーとゴールドの組み合わせが見ていて素敵って思ってしまう。大切に使おう。