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ケアンズでの必需品!日焼け止め+虫除け

友達の家に常備されてる日焼け止めと虫よけ

ケアンズでの必需品はとにかく日焼け止め!日焼け止めだけじゃなくて本当はラッシュガードを買っていくべきだったのだけど。

やっぱりこまめな日焼け止めの塗り直しは必須。オーストラリアは子供でも毎日日焼け止め塗ってても真っ黒になっちゃうから、友達の家にはとにかくたくさんの日焼け止めがありました。

しかもすごいのが、日焼け止め兼虫除け。虫除け効果もある日焼け止めが当たり前にあります。

というのもケアンズ、結構蚊がいるんですよ。しかもただの蚊じゃなくてサンドフライっていう小さな小さな蚊がいて刺されるとめちゃかゆいっていう。

夕方のプールや植物が多いエリア、川ではでてくるから、虫よけは必須。

レイクスにはあちこちにプールがあるのですが、夕方はサンドフライがでるから近寄らないといってました。

ストーニークリークも夕方になるとブヨとか蚊が増えるから早めに帰ったし。

現地の友達のママ友たちは子供の遊びにつきあっているからか?かなり虫に刺されてて、二の腕がブツブツしてたり、虫刺されのあとが結構ひどい人が多くてびっくりしました。

まぁ、ケアンズは熱帯雨林気候でかつ私達がいった1月は猛暑でしたから、湿度も日本ほどではないですが、ありましたからね。

日焼けはフィッツロイ島で失敗していた私達なので、パーカーは以降常に羽織っていましたが、それでも足とかはでていたので、こまめに虫除けも兼ねた日焼け止めを塗り塗りしていました。

現地のスーパーマーケットやターゲットなんかでも買えます。

itcheze リドカイン配合の虫刺されクリーム

ちなみにこのイチクリーム。リドカインが配合。割合としては低いですけど、局所麻酔成分のリドカインとティーツリーオイルが配合されているとか。友達がこれが一番効くっていってました。日本じゃ薬局で売れないんでは?

あと注意したいのは帰りの飛行機で手荷物に日焼け止めを入れていると没収されてしまうので注意。

かゆみ止めも持っていかなかったら現地で買ったほうがいいです。あとはムヒパッチみたいなのを持っていたほうがいいかも。ムヒパッチは掻きむしらないように蚊にさされたところを空気に触れないようにしてくれるので、意外と効果あります。

ケアンズ在住の友達はもう10年以上オーストラリアに住んでいて、オーストラリアを転々としていますが、ケアンズが気に入っているみたいで長く住んでいます。

車やバッグ、家に常に日焼け止めと虫よけ、虫に刺されたあとのかゆみ止めは常備していましたよ。

カフェチャイナでラクサを食べる

カフェチャイナ

ストーニークリークで遊んだあとは、いったんレイクスに戻ってから街へ。

ケアンズのチャイナカフェでラクサを食べました。

ラクサってなに?シンガポールヌードル

laksa ラクサ

ラクサはシンガポールのラーメンみたいなので、独特のスパイスとココナッツのスープがたまらなくおいしいです。

ラクサは最近カップヌードルでラクサ味がでてこれも話題となりましたが、カルディで売っているインスタントのラクサもかなり人気で売り切れることがよくあるそうです。

グリーンカレーやトムヤンクンとはまた違う味で、酸味もちょっとあり、ココナッツとスパイスがまた絶妙な感じ。

海老から出るスープもたぶんこのコクを出しているんだと思います。

シンガポール焼きそば

singaporean-fried-noodles

シンガポール焼きそばも頼みました。こちらは甘辛いソースで痛めた平麺の焼きそば。これもおいしかったです。

カフェチャイナはケアンズには何店舗かありますが、私たちがいったのはシャングリラホテルの1階の海沿いにあるチャイナカフェ。

丁度、中国の旧正月もあったからか、お店は中国人だらけでしたね。

その日はケアンズの街でお土産を物色。

ケアンズの免税店、DFSに寄ったり、大型スーパーマーケットに行きました。

ショッピングモールはアメリカでも人気のターゲットが入っていたりはしましたが、特に真新しいブランドとかもなかったので買い物はしませんでした。

ケアンズの街自体は、ご飯も食べるところはいっぱいあるし、ナイトマーケットのフードコートもあるし、外食も安いところがかなりあります。

カフェチャイナのシャングリラホテルの海沿いのお店は眺めもいいですし、お勧めです。

カフェチャイナ
http://cafechina.com.au/
住所:Pier Point Rd, Cairns City QLD 4870
電話番号:07 4051 6887
営業時間: 11:00~21:00

ケアンズのDFSギャラリアでお買い物

ケアンズのDFSギャラリア

ケアンズのDFSに行ってきました。免税店。なんか外から見てもちょっとしょぼそうな雰囲気だったので、ケアンズの街は歩き回りましたが後回しにしてました。

ケアンズのDFSはそんなに大きくもなく、2階建てで、奥行きもあまりないです。品揃えやブランドもあまりなく、化粧品売り場はそこそこ広かったですが、これは!っていうのがなかったです。

日本で売り切れているシャネルの人気アイシャドウのレキャルトオンブル268ももちろん売り切れ。目ざとくそれをチェックしちゃう私も私だけど。

オーストラリアの化粧品のジュリークも初めてケアンズでみかけましたが、特に安くはないです。ただ、日本にない香りや商品はありましたね。なぜかローズのボディオイルは日本で買うより40%やすかったです。ラベンダーのボディオイルと同じ価格。

ジュリーク

買うか悩んだけど、結局ちょっとお得なローズの香りの化粧水をセット購入。あとロールオンタイプのローズのオイルとクリニークのマスカラ。

あとはメンズの中折ハットを購入。

ケアンズのDFSで買ったメンズの帽子

これが一番のお買い得品でした。なんと3つで56AUDでした。セールだったっていうのもあるけど、こんな派手なカラーでかわいい中折ハットはなかなか日本には売っていないので思い切ってまとめ買い。

手持ちのイヤリングとも相性良いです。

オーストラリアだからUGGとかもいいかなっておもったけど、私達がハワイで買うUGGとオーストラリアのUGGって違うんですよね。デザインが。ハワイやアメリカ、日本で買うUGGはアメリカのデザインのUGGで、オーストラリアではUGGはムートンブーツの総称らしく、デザインとか本当に普通。

カラーもハワイで買う時のみたいにカラフルじゃないんですよね。

なので残念ながら買いませんでしたが。DFSでじゃあ何を買うんだって?ブランドも見てみたけど、あまりピンとくる感じのはなかった。

まぁ、今回の旅行、買い物しに来たわけじゃないからいいんだけど。

あと、オーストラリアといえばマヌカハニーかな?とかもおもったんだけど、それもあまり安くなかった。普通。

ケアンズのお土産はスーパーとかオーガニックスーパーとかで買っていくので十分な気がする。

ケアンズのDFSで買った帽子

とりあえず、ケアンズのDFSでの掘り出し物は派手色カラーのメンズ中折ハットでした。でもこれはかなり満足!安いし。派手色カラーの夏ハット、よれてきたから買い替えどきかなって思ってたんだ。なのでこれからはこちらを重宝します。

T GALLERIA BY DFS, CAIRNS
https://www.dfs.com/en/cairns/stores/t-galleria-by-dfs-cairns
住所:Coner Abbott & Spence Streets, Cairns 4870
電話番号:+61 7 4031 2446

ストーニークリークで川遊び

stoney-creek-swimming-hole

あっという間にケアンズ旅行も終盤となり、現地の友達の子供と川に行ってきました。

1月のケアンズは海より川がいい!と友達がいっていて、海はクラゲとかが出るから川の水がちょうどいい冷たさになっている今が川遊びは丁度いいんだとか。

でも午前中から午後にかけてにいかないと、夕方になると虻とか蚊がでてくるから、早めにいこうということで、ケアンズから車で15分くらいのストーニークリークに。

その前にいくつか川があるところに立ち寄ったのですが、川でもワニが出るらしく泳げないと書かれているところがちらほら。

ケアンズ、ワニだらけだなぁと思いました。ちなみに、緑色の蟻とかがいて、ちょっとびっくり、友達の子供が緑色の蟻をやたら怖がっていたので、なんで怖いの?と聞くと、「緑色の蟻は噛むの」と。え~。それは怖い。

こっちの虫やっぱりでかいし、みたことないのもたくさんいるし、虻とか蠅がでかすぎて怖かった。

ダムとか、飲めるくらいきれいな水が流れている湧水があるところもちょっといって、ストーニークリークにたどり着きました。

ストーニークリークってどんなとこ?

友達とドライブがてらうろうろしてたまたま見つけたストーニークリークですが、けっこう有名な場所みたいですね。

stoney-creek-notice

泳げる川というか川の水たまりみたいなところがあって川遊び、ピクニックができる場所です。でも、近くにお店とかは一切ないのでお水とか軽食は持っていく必要があります。
ゴミはもちろん捨てるところはないので持ち帰ります。山道にある岩場はすべるのでスニーカーとかでいったほうがいいですね。ビーチサンダルとスニーカーはあったほうがいいです。

とりあえず、子供たちは入り口の川辺で遊んでいて、私と友達は川の上の方に上っていきました。

stoney-creek-bridge

この橋を渡ると山道が出てきます。最初はこの山道ってなんなんだろう?って好奇心から歩いてみましたが、何気にハードでした。

ストーニークリークの山道から執着地点へ

stoney-creek-trail

トレッキングコースみたいになっていて、足場のあまりよくない細い山道を歩いていくと、大きな岩がある川辺があったりして、ちらほらと登って行った人がその川辺で遊んでいました。歩いている人にこの先には何があるの?と聞いたのですが、滝があるよ的な感じで、滝かぁ?と思いつつみんなが上っているので最後まで行ってみました。

行き止まりまでは30分くらいあった気がします。山登りみたいに登り切ったときには汗だくでした。道が結構細道で、歩いて戻る人と、「この道の終わりまではあとどれくらい?」と聞きつつ、歩きました。

stoney-creek-end-trail

ストーニークリークの終点は崖のような滝のように水が流れているところで、反対岸に渡れそうでしたが、怖かったので終点にたどり着いたことに満足して引き返しました。

stoney-creek-waterfall

そんな汗だくのところ、途中の川辺の川の水が冷たかったので、水遊びをちょこっとして、岩に腰かけて足を冷たい川の水に浸してゆっくり過ごしました。

stoney-creek-swimming-hole

ガッツリ泳ぐ気満々で水着で来ている学生っぽいティーンの男女のグループとかもいました。

ストーニークリークは水着、下に履いてくればよかったなぁ~と思うくらい水もきれいで冷たくて気持ちのいい川でしたよ。

15時くらいになると、虻とかが出てくるので、退散しました。虫よけ必須。

1月は川遊びも川の水が冷たくてちょうどいいのですが、春になると水が冷たすぎて今度は入れなくなるそうです。オーストラリア人は入れるそうですが、日本人は寒くて無理だといってました。

とにかく緑に囲まれてマイナスイオンがたっぷりの癒しスポットです。今度はもうちょっと早くいってサンドウィッチとか持参して、長く滞在したいな。

ストーニークリーク
住所:Stoney Creek Road, Kamerunga QLD 4870, Australia

ケアンズ夜景ナイトクルーズ

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海からケアンズの街と夜景を眺めるナイトクルーズに行ってきました。現地の友達が前からいってみたかったってことで、3人でナイトクルーズを予約しました。

cairns-night-cruiser

リーフフリートターミナルから出発して26メートルのカタマラン客船でトリニティ海峡を一回りするというプラン。
通常は一人95ドル。私たちはそこからちょっと割引してもらっちゃいました。

ナイトクルーズは1ドリンクとビュッフェ形式のディナー付のクルーズ。何気に席は埋まっていました。

ケアンズナイトクルーズのビュッフェメニュー

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ケアンズナイトクルーズのビュッフェメニューはオイスターに海老、チキンにカレー、カラマリフライ、ビーフシチューなど種類も豊富で、デザートまであって豪華でした。
生ハムやサラミ、チーズといったおつまみ系も豊富でした。

cairns-night-cruise-chicken

私はこの照り焼きチキンがおいしくて2枚も食べてしまいました。照り焼きチキンってジャパニーズスタイルなんですね。

cairns-night-cruise-food

友達は牡蠣や海老をたくさん盛り付けていました。

日が沈む前にクルーザーに乗ったにもかかわらず、食べ物に夢中になっていたら、いつの間にかサンセットが終わっていて真っ暗になっちゃってましたけど(笑)

ケアンズナイトクルーズの夜景

cairns-night-cruiser-view

やばい、このままじゃただのビュッフェ食べに来ただけになっちゃう。ってことで外に出て、海風に当りながら夜景を眺めました。

街の明かりが見えなくなるくらいの真っ暗な海にでて、海の風に当って、星を眺めるのは本当に気持ちよかったです。

cairns-night-cruiser-superliner

丁度、豪華客船が停留していたのも素敵でしたね。

一度はこんな豪華客船でクルーズ旅行をしてみたいなと思いました。

オーストラリア・ケアンズ旅行記⑧ボタニック・ガーデン

botanicgardens

ケアンズ・レイクス・リゾートアンドスパの真裏にあるボタニック・ガーデンに行ってきました。

ボタニック・ガーデンは現地の友達のウォーキングスポットで、軽い朝食をボタニックガーデン内のカフェで食べてから、ボタニックガーデンを散策しました。

ボタニックガーデンのカフェ

ボタニックガーデンのカフェ

ボタニックガーデンには軽食が食べれるカフェがあります。カフェオレを飲みながら、スコーンをいただきました。

botanicgarden-scone

スコーンは隠れメニューらしく、「メニューには載っていないけど、おいしいよ。」と勧めてくれたので、食べてみました。さくさくでおいしかったです。
ワッフルとかパンケーキ、サンドウィッチなどのメニューもあります。

緑に囲まれたカフェでマイナスイオンに癒されます。

ボタニックガーデンの食虫植物観察

ボタニックガーデンは食虫植物がたくさんあります。臭いで虫をおびき寄せて、虫を溶かして吸収するタイプの食虫植物とか。

ウツボカズラと呼ばれる食虫植物

ウツボカズラと呼ばれる食虫植物。形も面白いですよね。中には粘液みたいなのがあって虫とかは這いあがれなくなるんだそうです。半分に切ってみると虫が消化中だったりするみたい。

carnivorous-plant ハエトリグサ

ハエトリグサとかもみれました。植物園内は蝶も舞っていたり、カエルが居たりと、自然にあふれている感じです。たまにボタニカルガーデンでもオーストラリアの幸運の青い蝶「ユリシス」が見れることもあるらしい。

botanicgarden-flog

カエルの親子発見。あんまち近づくとちょっと気持ち悪いけど小さくてかわいかった。

ボタニックガーデンの園内散策

botanicgardens-butterfly

ボタニックガーデンの植物園の周りも散策できます。山道でかなり広いので、サンダルだとちょっと疲れちゃうかも。全部は見て回らなかったのですが、お散歩がてら道なりに歩いてみました。
ボタニックガーデンは着生植物といって、木に依存してまとわりついて生存する植物とかもいてなんかすんごく複雑な木もいっぱいありました。

ボタニックガーデン内を歩いていると自然の動物、リスにも会えるそうなのですが、なぜか私たちは七面鳥に遭遇。

ボタニックガーデンにいた野生の七面鳥

あまり人に警戒心がないらしく、かなり近づいてくる七面鳥。

ボタニックガーデン内を散策していると鳥の鳴き声や虫の鳴き声が聞こえてきて、小さなジャングルにいるみたいな感じです。

まぁ~とにかく植物と大きな木々に囲まれた場所でしかも無料で入れるので、時間に余裕がある人にオススメです。

私は食虫植物に興味があったので、楽しかったですが、食虫植物は植物で自分から動いたりすることはないので地味でしたね。まぁ、わかってたことですが(笑)

ボタニックガーデン
http://www.cairns.qld.gov.au/cbg
住所:64 Collins Ave, Cairns, Queensland 4870
電話番号:40326650
営業時間:10:00~15:00

オーストラリア・ケアンズ旅行記⑦ケアンズのファーマーズマーケットへ行ってきた

ラスティーズマーケット

ケアンズのファーマーズマーケット。ラスティーズマーケットに行ってきました。

ケアンズの中心街にあるこのラスティーズ・マーケットは朝5時から空いているので、ジェットスターの帰りの便(11時発)の前に立ち寄る観光客も多いそうです。
だいたい16時過ぎたら店じまいの雰囲気で閑散としてくるので、お昼すぎには行った方がいいですね。平日はお休み。金曜日・土曜日は18時まで営業していますが、日曜は3時までです。

ラスティーズ・マーケットはとにかく日本ではなかなか高くて食べれない貴重な果物がたくさんあります!しかもどれも大きくて、甘くて、そして安い!

ラスティーズマーケットで買ったマンゴー

マンゴーがこんなに大きくて2ドルしないんですよ。日本円で200円以下でこんなに大きなマンゴー食べれませんよね。
沖縄とか宮古島とかいけば、こういうフルーツも安く買えるかもしれないですけど、東京じゃぁ、まずないです。

ふるさと納税とかでもマンゴーは1万円の寄付(ふるさと納税マンゴー)で2個もらえるとかそんな感じなので、なかなか買いたいという気になれないのですが。

この時は毎朝マンゴーが食べれるように買って帰りました。

ラスティーズ・マーケットはスパイスや野菜、オーガニックの野菜や果物が売られていて、なんだろう、ハワイとかのファーマーズマーケットと違ってホント市場感があふれていました。コーヒー豆も売っています。ケアンズはコーヒー豆の質がいいらしく、マクドナルドのコーヒーですらかなりおいしいと現地の友達が言ってました。

ラスティーズマーケットのターメリック

生のターメリックはじめてみました。ラスティーズ・マーケットはのフルーツは試食もできるし、本当に野菜や果物ばっかり。

ホントね~「ケアンズには次回は果物ナイフとまな板を持参しないと!」と思いましたよ。

ラスティーズマーケットで買った果物

ラスティーズマーケットで買った蜜入りパイナップル

ラスティーズマーケットで蜜入りパイナップルを友達が買って車の中で食べました。お店の人曰く「SUPER SWEET」って。これはラスティーズマーケットのお店の人がカットしてタッパーにいれてくれました。
蜜リンゴみたいに蜜が入っているパイナップルを食べたのは初めて。確かに「SUPER SWEET」甘くておいしかったです!

レッドドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツこれも友達が買ってくれた果物。私、ドラゴンフルーツって中身がこんにゃくみたいな白いのにゴマみたいな粒がはいっているのしか食べたことがなくて、あまりおいしいって感じたことなかったのですが、友達が「中身が赤いドラゴンフルーツってすごくおいしいよ!デパートで買うと3,000円くらいするの。」ときゃっきゃいってました。

食べてみてビックリ。おいしい。なんだろう、本当に初めて食べる味。食感は洋ナシみたいなんだけど、やわらかくて甘い。この色からして抗酸化作用ありそうです。

パッションフルーツ

そしてパッションフルーツ。たまにフレンチのソースとかにパッションフルーツとか出てきて、銀座のシェ・トモでパッションフルーツがソースでついてきたデザートしか食べたことなかったけど、この果物そのものを食べてこれも驚き。おいしい!!甘酸っぱいけどすごく濃厚な香りでどはまりしました。

種とまわりのジュレみたいになっている中身を食べるんだけど。これがこんなにおいしいとはね。

ラスティーズマーケットで買ったマンゴーがでかすぎる件

ラスティーズマーケットで買ったマンゴーの大きさ

最後にマンゴー。マンゴーは大きさもいろんな種類があって、やっぱり大きさによっても味が違うの。フィリピンのマンゴーみたいな癖がなくて、台湾のマンゴーとはまた違う味。
あっさりしてるんだけど、甘くておいしい。しかも大きいのは種も大きいけど、取れる身が全然違うもん。

こんなメロンみたいに大きなマンゴーは本当に初めて。日本じゃこのサイズのマンゴーみたことないですものね。
オリンパスのカメラのキャップを見てもらうとわかるように、だいぶでかいです。ちなみにこのキャップ直径4センチくらい。

ラスティーズマーケットで買ったマンゴー切った後

一番大きなサイズのマンゴーをカットしてこの量。こんな贅沢なマンゴーの食べ方したことないですね。

ラスティーズマーケットは私が今まで海外で行ったファーマーズマーケットで最もテンションあがった場所の一つですね。
帰ってきてからの友達が気に入って買った果物のプレゼンもすごかったしw

私はパッションフルーツとかドラゴンフルーツとか食べたことなかったから、新しい感動があってよかったです。

楽しいお買い物ができてよかった♪

ラスティーズマーケット
http://www.rustysmarkets.com.au
住所:57-89 Grafton Street,Cairns, QLD, Australia
電話番号:07-4040-2705
金・土日のみ営業 朝5時~18時 日曜日は15時閉店

オーストラリア・ケアンズ旅行記⑥パームコーブビーチでランチ

palm-cove-beach パームコーブビーチ

さてさて、2日目のフィッツロイ島を大はしゃぎで楽しんだ私たちは翌日は撃沈。

なんといっても日焼けがやばかった。そりゃ、オゾン層が薄くなっていて子供たちも日焼け止めは毎日塗るっていうオーストラリアの直射日光を浴びながらの海水浴だもん。

suntan フィッツロイ島での日焼け

こうなりましたわ。

もうまっかっか。痛くてコンドミニアムでは友達と保湿クリームやオイルを塗りながら、ほぼ裸で過ごすという半日を過ごしました。

パームコーブビーチにはワニがでます

そして3日目はパームコーブビーチへ。このビーチは砂浜があるんですけど、シーソルトクロコダイルが例外なくいるため、海水浴はできません。

友達曰く、「ここで誰かが犬のお散歩してたら、犬がワニに食べられた」そうで、「この前はシドニーから来た観光客のカップルの女の子がワニに食べられてた」とか。

ワニがいますよ。っていう看板は何メートルか置きにあるのですが、まさかこんな浅瀬のところにこないだろうとおもって入っちゃう人がいるからよく、「ワニに食べられたニュース」になるとか。恐ろしぃ。

palm-cove-beach-view

こんなきれいなビーチなのに、うかうか砂浜ではお散歩できないですよね。だから歩道から眺める程度で、この海を見ながらレストランでランチしたりBBQをするんですって。

というわけで、ビーチを見ながらランチをしました。

パームコーブビーチのホテルレストラン

パームコーブビーチはとってもおしゃれでかわいいホテルがたくさん並んでいます。壁面の色がかわいくて、おしゃれ。

palm-cove-beach-hotel パームコーブビーチのホテル

次回はぜひここに泊まってみたいとおもうようなおしゃれなホテルが立ち並んでいました。

レストランはホテルの1階にあって、宿泊者でなくても気軽に入れるところばかりです。

raising-sun レストラン

今回は青いパラソルがかわいい、「SARAYI」というホテルの「RISING SUN」というレストランに入りました。

海を眺めながらランチって最高ですね。天気もいいし。すがすがしい気持ちになりました。そしてお昼からビール。これも最高。

何だろう、こういう時間のために、私は普段仕事をしてるんだ!って思えるくらいのこのバケーション感。現地の友達がガイドしてくれて車を運転してくれるからもうなんでもお任せしてしまってました。

「RISING SUN」のランチ

chickenburger チキンバーガー

ランチは、チキンバーガー、チキンのサンドウィッチとカラマリフライ、アジアン風を頼みました。チキンのサンドウィッチ、鶏胸肉が柔らかくて、おいしかった。

caramari-asian RISING SUNのカラマリフライ

そしてカラマリフライはチリソースがついていてこれもおいしかったなぁ。

なにより、ビールとのんびりした雰囲気が最高でした。リゾートって感じで。日本にいるときのせわしない感じと全然違う。仕事していると1日があっという間に終わるけど、自分の知らない場所でかつ、天気が良くて、温かくて、眺めがよくて、静かな場所でおいしいものを食べるって幸せで充実感があります。

お店の中もおしゃれだったんですよね~♪

sarayi パームコーブのホテル

ちなみにこのレストランが入っているホテルもすごくおしゃれでした。

ここはゆっくりまた来たいなぁと思える場所でしたよ。ケアンズの街からはちょっと離れているからレンタカーは必要になるだろうけど、のんびり休暇を取るにはいい場所。

オーストラリア・ケアンズ旅行記⑤プロウン・スターでシーフードディナー

prawn-star-seafood プラウンスターシーフード

フィッツロイ島から戻ってくるとケアンズ在住の友達が送迎に来てくれました♪

「夜ご飯どうする?」ってことで、彼女がずっと気になっていたという船の上のシーフード屋台へ行ってきました!

prawn-star-seafood-boat プラウンスター船上のシーフード屋台

舟の上にはテーブルが一つ。ここにところ狭しとお客さんがシーフードをむさぼっている感じで地元のシーフード屋台って感じでした。

サーモン、牡蠣、うちわ海老、ブラックタイガーに、車エビのセットを選びました!

なんという贅沢な量!!子供一人の合計4人で食べたのですが、シーフードでおなかいっぱいにするってなんという贅沢。
prawn-海老の山 シーフード盛り合わせ

こんな山盛りの海老みたことありません、重なり積まれまくって、海老ツムツム状態です。ボイルされている海老は新鮮でおいしくってもぅ最高でした。

白ワインやビールもおいしい!サーモンはしょうゆとわさびで食べましたよ。

ケアンズのわさびの色がじゃっかん不自然な緑で気になりましたが、それ以外はかなり気に入りました。

海老のにおいで小さい虫がちょっとたかってきますけど、それよりも船の上で食べるという滅多にないシュチュエーションと、狭いテーブルでワイワイ食べるのが楽しかったですね。

場所はリーフフリートターミナルから歩いて行ける距離で、シャングリラホテルの海沿いに停泊しているみたいです。

ケアンズのレストランが並ぶ海沿いをお散歩

シャングリラホテルの海沿いはレストランもたくさんならんでいて、夜食事する場所はたくさんあります。夜の海沿いのお散歩スポットには素晴らしい場所ですね。

プロウン・スターのシーフードディナーの料金

お酒を飲んで、ちょっとサービスもしてもらえて、全部で90ドルくらいでした。しかもクレジットカード払いがOKという。ケアンズは大抵クレジットカードが使えるので、現金は一応3万円分用意しましたが、ほぼカードで行けました。

プロウン・スターの店員さんもとっても感じが良くて笑顔で接客してくれましたよ。

ケアンズのガイドブックには載っていないこういうお店に来れるのは現地の友達がいるおかげですね。

ちなみにケアンズのガイドブックやフリーペーパーっておいしそうなお店が全然載ってないんですよね。実際はおいしいお店がいっぱいあるのに、とってももったいないなと思いました。

ハワイほどお店の数もないのはわかるけど、素敵なお店のプロモーションができてなくてもったいないなぁと感じました。ジェットスターしかないけど、日本から近いし、ホテルは安いし、もっと日本人観光客がリピートしてもいい場所なのになぁ。

オーストラリア・ケアンズ旅行記④フィッツロイ島

fitzroy-island

オーストラリアのケアンズといえばグリーン島が有名ですが、私たちはグリーン島ではなくフィッツロイ島へ行ってきました。

フィッツロイ島はグリーン島ほど有名ではないのですが、ケアンズ在住の友達が、「グリーン島は中国人観光客が多いから、静かできれいなフィッツロイ島の方がゆっくりできるよ」と教えてくれたので、迷わず、フィッツロイ島へ。

グリーン島は『7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート』でも紹介されて人気らしいのですが、私たちがケアンズに行ったときは丁度、中国の旧正月で団体ツアー客がものすごく多かったんですよね。

リーフフリートターミナルからフィッツロイ島へ

reeffleetterminal リーフフリートターミナル

フィッツロイ島は高速フェリーで45分程度でいけるということで、友達の友達のツアー会社でフェリーチケットを購入。リーフフリートターミナルから高速フェリーで行くのですが、私たちは時間を勘違いして、高速フェリーに乗り遅れてしまい。なんと超高速サンダーボルトという船で行くことに。これなら30分で着くっていう。

フィッツロイ島 高速フェリー

1時間リーフリートターミナルで待って、超高速船のサンダーボルトでフィッツロイ島に行きました。サンダーボルト船楽しいです!ものすごいスピードっていうのとカーブとか無駄にしてくれるのでジェットコースターに乗ってるみたいなアトラクション感が満載でした。

キャーキャーいいながら海風に当り、海の眺めと途中で見える島々を眺めながら髪の毛ぐちゃぐちゃになりながらもとても楽しいひと時でした。

フィッツロイ島到着

フィッツロイ島に到着!いやぁ~ものすごくきれい。透き通る海水に感動。1月はクラゲが出るから、海で泳ぐには全身覆えるウェットスーツを着てシュノーケリングをした方がいいといわれていたのですが、浅瀬にいる人は普通に水着で泳いでいたので、私たちもウェットスーツは借りずに水着で泳ぐことに。

まぁ、泳ぐっていうか、波に打たれているだけって感じだったのですけどね。

fitzroy-island-map

フィッツロイ島は小さな島ですが、山のぼりみたいなこともできて島全体を歩いて回ることもできます。
フィッツロイ島にも小さなホテルがあり、そこに宿泊する人も。

時期にもよるけど1泊150~400AUドルほどしますが、フィッツロイ島に泊まるのも素敵だなぁと思いましたよ。

フィッツロイ島のヌーディービーチへ

フィッツロイ島のフェリー到着場所から歩いて20分ほど山道をあるいたところにあるヌーディービーチというところに行ってきました。地図を見るとすぐつきそうな場所にあるヌーディービーチ。しかしこの山道が何気に岩階段とかあってハードだった。

fitzroy-island-beach

こっちまで来ると本当に人が少なくて、子供もいなくて静かな場所。そもそもフィッツロイ島はそんなに人も多くなかったし、オーストラリア人っぽい人たちばっかりで、日本人は見かけませんでした。た~まに韓国人と中国人がいるかなぁ~くらい。

ビーチの砂もこっちはさらさらしてて気持ちがいい。フィッツロイ島の海はサンゴのかけらだらけでごつごつしてるのですが、ヌーディービーチはそうでもなかったかな。

まぁ~とにかく海の水の温度も丁度よくて、日差しも最高でバカンスに来ました!!って感じ。ひたすら海の波に打たれているのが気持ちよかったんですよね~。

フィッツロイ島 ヌーディービーチ

サンゴのチャリチャリンという風鈴みたいなかわいい音と、波の音しか聞こえず、日光浴。波が本当に気持ちよかったので、調子に乗って1時間以上はぼ~っと浅瀬で海に浮かんでいました。

いやぁ、この時は気づかなかったのですが、日焼け止め結構塗ったのにかなり日焼けしてしまいました。ラッシュガードとか長袖羽織るべきでしたね。

2時間半くらいこのヌーディービーチを楽しんで、お腹が空いたので、フィッツロイ島にあるバーレストランへ。

フィッツロイ島のバーレストラン、フォクシーへ

ヌーディービーチを後にして、また山道を戻ってバーレストランへ。木々の木陰にあるバーレストランで海を眺めながら、ビールとハンバーガー、カラマリフライを頼みました。
友達はジンジャービールを。

hamburger

ハンバーガー、かなりいい感じのボリュームでパンもおいしかった。フレンチフライもついててボリューム的に、ハンバーガーとカラマリフライを2人でシェアして丁度良かったです。

フッツロイ島 フォクシー カラマリフライ

ジンジャービールってジンジャエールのことなんですが、これがかなりおいしかった。
私はビールを飲んでましたけど、ビールもおいしかったなぁ~。海に入った後の食事ってなんか子供の時プールに入った後に食べるカレーみたいな感じで、おいしいですよね。

フィッツロイ島 バーレストラン フォクシー ビール

フィッツロイ島のツアーはランチ付のツアーもあるみたいですが、フォクシーでのランチのメニューは豊富だったし、ここで食べれたのはよかったです。料金もこういう島って大抵ぼったくり価格だったりするんですが、ケアンズの街と同じくらいの料金設定でした。

フィッツロイ島は思いの外広いし、のんびりできる島でしたね。ケアンズの近くの海はシーソルトクロコダイル(海に生息するワニ)がいるから海水浴とかはできないそうで、やっぱり海水浴とかシュノーケルしたい人はグリーン島かフィッツロイ島のような離島に来ないとダメなんだそうです。

ケアンズは街から海は見えるのにビーチはないんですよね。

本当はシュノーケルとかもしたかったのですが、4時にはフィッツロイ島からケアンズへのフェリーに乗らないといけないので、今回はシュノーケルはあきらめました。
次回はクラゲのいない時期に来たい。ケアンズ在住の友達曰く、10月、11月あたりが一番いいそうです。

10時からフェリーで10時半にフィッツロイ島について、あっという間の5.5時間の滞在でした。帰りは通常の大型高速フェリーでしたが、乗り心地はサンダーボルトの方が圧倒的によかったです。次回は往復サンダーボルトで行きたいな。

帰りにリーフフリートターミナルに到着したら、グリーン島から戻ってくる中国人観光客の団体がすごかったです、大型バスも10台以上、リーフフリートターミナルからホテルへの送迎で並んでいて、ものすごい人だかりでした。たぶん300人以上は軽く居たと思います。

オーストラリアは中国人団体観光客歓迎ムードで、旧正月の時はかなりの中国人が来るんだそうです。まだ連休の手前だったので、それでも少ない方だったらしいです。

グリーン島じゃなくてフィッツロイ島に行って良かったなぁと思いました。

フィッツロイ島のホテル、フィッツロイ アイランド リゾートはエクスペディアで予約できます。

リアルタイム空室確認が分かりやすい!エクスペディアの海外ホテル