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ラニカイビーチに行ってきました

ラニカイビーチ

ラニカイビーチに行ってきました。バスとウーバーを使って。行きはバス、帰りはウーバー、逆もしかりで臨機応変に交通手段を使ってます。カイルアもラニカイもタクシーとかは走っていないところなのでウーバー使ったほうが良いですね。バスはビーチエリアは本数が少なく一時間に1本、2本とかになります。バスだとひとり2.75ドルでいけるので安いですが、アラモアナからカイルアやラニカイビーチまで行くバスの本数はそんなに多くないです。(詳細は後述します。)

ラニカイビーチはハワイに行くたびに毎度必ず行くお気に入りのビーチです。
ラニカイビーチはカイルアビーチとつながっていて歩いて行く時は道路を歩いて行きますがとにかくラニカイビーチの砂はさらさらで歩いていて足の裏がとにかく気持ちよく何とも言えない足つぼマッサージを受けているかのような心地よさの砂です。

ラニカイビーチ

カイルアビーチから道路沿いを歩いていくとこのラニカイというシンボルが見えます。ここを通り過ぎたらビーチ沿いに一軒家が立ち並んでいるので、間の道を通っていくとラニカイビーチになります。
ラニカイビーチは日本のビーチとは大違いで砂がサラサラしているため海から上がった後も手ではたけば砂が簡単に落とせるためビーチから上がった後、着替えの際にベタベタする感じもあまりありません。

カイルアビーチもラニカイビーチも特に気などもないため日陰がほとんどありません。カイルアビーチにはトイレとシャワーがありますが、ラニカイビーチにはありません。
ビーチパラソルの貸し出しなどもないため午後は日差しが強いので日焼けしたくない人はフード付きのパーカーや日傘などを持っていったほうがいいと思います。

カイルアビーチもラニカイビーチも近くにコンビニやスーパー等は無いためお水やジュース軽食などは持っていくといいと思います。しかしゴミ箱はないので必ずゴミは持ち帰りましょう。

カイルアタウンにはオーガニックスーパーマーケットのホールフーズやターゲットココナッツパンケーキで有名なブーツアンドキモズもあります。

ココナツパンケーキで有名なお店のブーツアンドキモズは2時には閉まってしまうのでココナツパンケーキを食べたい人はその時間も考えて道に行くといいと思います。ツアーなどで行くとブーツアンドキモズを予約してくれたりしますが、ハワイの繁忙期(日本の冬休み、夏休み、GWなど)は混んでいて1時間並ぶこともありますので行きたい人はそれも考えて行ったほうが良いですね。

カイルアタウンからカイルアビーチまで歩いて行くこともできますがレンタル自転車やバスを使って行くこともできますもちろんUBERも使えます。
数年前はレンタルサイクルのお店も小さくて必ず予約が必要だったりしたのですが、最近は自動で借りれるレンタル自転車が道にあるので、安心です。道路も自転車用の道が整備されてかなり安全になったと思います。数年前はどこを走っていいか?わからなくなるくらい歩道も車道も狭い道が結構あったんですが、だいぶ観光用に整備されましたよ。

私たちはカイルアタウンでホールフーズに寄ってトイレをすましてコンブチャグレンズで有名なコンブチャをホールフーズで買って、歩いてビーチまで行きました。
(コンブチャクレンズはただの甘味料ですが、本場のコンブチャはちゃんと発酵飲料です。)

ラニカイビーチ

カイルアビーチもラニカイビーチもとにかく水がきれいで遠浅です。砂もさらさらで気持ち良いのでぼーっと海を眺めるには最高の場所です。波の音にも海の色にも癒されます。カイルアビーチは海の中の砂までさらっさらで気持ちいいです。ラニカイビーチは浜辺の砂はさらっさらで、海の中の砂はカイルアビーチのようにはさらさらではありません。

でもラニカイビーチは海の砂がさらさら過ぎないのがまた良いのですよ。波打ち際に座って足を伸ばして座るのにはちょうどよいのです。

ラニカイビーチ

この2つの山が近くに見えるのがラニカイビーチ。カイルアもラニカイも観光名所の1つでもあるため写真を撮っている人も多くいます。

また日本人のハワイウェディングの撮影スポットでもあるためよく花嫁花婿さんがフォトグラファーさんに写真を撮ってもらっている場所でもあります。

またこのカイルアビーチやラニカイビーチを一望できるピルボックスと言うハイキング、山登りみたいなことができる場所も近くにあります。

バスはそんなに頻繁に通ってはいないのでこのエリアでの過ごし方はある程度時間をちゃんと見積もって過ごすといいと思います。

私達は午前中からカイルアビーチ、ラニカイビーチに行って帰りにホールフーズに寄ってバスでアラモアナまで行ってアラモアナでフードコートでご飯を食べて帰りました。

10年ぶりにハワイに行った友達はヨーロッパに住んでいるのですがヨーロッパのイタリアなどの離島やリゾート地に比べてもハワイのカイルアビーチとラニカイビーチはかなり気に入ったようで結局今回の滞在で2回もカイルアビーチとラニカイビーチに行きました。

ハワイのツアーなどでカイルアビーチやラニカイビーチに行くとあまりこのビーチでゆっくりする時間が取れなかったりするのでゆっくりビーチで過ごした人はバスやUBERを使ってビーチに行くのをお勧めします。

ちなみにバスタオルや砂浜で使うシートなどは必ず持っていったほうがいいです
日焼け止めや上に羽織るパーカー、日焼けしたくなくて海に入るならラッシュガード等も忘れずに持っていきましょう。

日焼けしたくない人は傘などを持参したほうが無難です。日焼け止めは1時間おき位に乗り直すまた日焼け止め防止サプリなども飲んでから行くとあまり日焼けしません。

オーストラリア・ケアンズ旅行記④フィッツロイ島

fitzroy-island

オーストラリアのケアンズといえばグリーン島が有名ですが、私たちはグリーン島ではなくフィッツロイ島へ行ってきました。

フィッツロイ島はグリーン島ほど有名ではないのですが、ケアンズ在住の友達が、「グリーン島は中国人観光客が多いから、静かできれいなフィッツロイ島の方がゆっくりできるよ」と教えてくれたので、迷わず、フィッツロイ島へ。

グリーン島は『7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート』でも紹介されて人気らしいのですが、私たちがケアンズに行ったときは丁度、中国の旧正月で団体ツアー客がものすごく多かったんですよね。

リーフフリートターミナルからフィッツロイ島へ

reeffleetterminal リーフフリートターミナル

フィッツロイ島は高速フェリーで45分程度でいけるということで、友達の友達のツアー会社でフェリーチケットを購入。リーフフリートターミナルから高速フェリーで行くのですが、私たちは時間を勘違いして、高速フェリーに乗り遅れてしまい。なんと超高速サンダーボルトという船で行くことに。これなら30分で着くっていう。

フィッツロイ島 高速フェリー

1時間リーフリートターミナルで待って、超高速船のサンダーボルトでフィッツロイ島に行きました。サンダーボルト船楽しいです!ものすごいスピードっていうのとカーブとか無駄にしてくれるのでジェットコースターに乗ってるみたいなアトラクション感が満載でした。

キャーキャーいいながら海風に当り、海の眺めと途中で見える島々を眺めながら髪の毛ぐちゃぐちゃになりながらもとても楽しいひと時でした。

フィッツロイ島到着

フィッツロイ島に到着!いやぁ~ものすごくきれい。透き通る海水に感動。1月はクラゲが出るから、海で泳ぐには全身覆えるウェットスーツを着てシュノーケリングをした方がいいといわれていたのですが、浅瀬にいる人は普通に水着で泳いでいたので、私たちもウェットスーツは借りずに水着で泳ぐことに。

まぁ、泳ぐっていうか、波に打たれているだけって感じだったのですけどね。

fitzroy-island-map

フィッツロイ島は小さな島ですが、山のぼりみたいなこともできて島全体を歩いて回ることもできます。
フィッツロイ島にも小さなホテルがあり、そこに宿泊する人も。

時期にもよるけど1泊150~400AUドルほどしますが、フィッツロイ島に泊まるのも素敵だなぁと思いましたよ。

フィッツロイ島のヌーディービーチへ

フィッツロイ島のフェリー到着場所から歩いて20分ほど山道をあるいたところにあるヌーディービーチというところに行ってきました。地図を見るとすぐつきそうな場所にあるヌーディービーチ。しかしこの山道が何気に岩階段とかあってハードだった。

fitzroy-island-beach

こっちまで来ると本当に人が少なくて、子供もいなくて静かな場所。そもそもフィッツロイ島はそんなに人も多くなかったし、オーストラリア人っぽい人たちばっかりで、日本人は見かけませんでした。た~まに韓国人と中国人がいるかなぁ~くらい。

ビーチの砂もこっちはさらさらしてて気持ちがいい。フィッツロイ島の海はサンゴのかけらだらけでごつごつしてるのですが、ヌーディービーチはそうでもなかったかな。

まぁ~とにかく海の水の温度も丁度よくて、日差しも最高でバカンスに来ました!!って感じ。ひたすら海の波に打たれているのが気持ちよかったんですよね~。

フィッツロイ島 ヌーディービーチ

サンゴのチャリチャリンという風鈴みたいなかわいい音と、波の音しか聞こえず、日光浴。波が本当に気持ちよかったので、調子に乗って1時間以上はぼ~っと浅瀬で海に浮かんでいました。

いやぁ、この時は気づかなかったのですが、日焼け止め結構塗ったのにかなり日焼けしてしまいました。ラッシュガードとか長袖羽織るべきでしたね。

2時間半くらいこのヌーディービーチを楽しんで、お腹が空いたので、フィッツロイ島にあるバーレストランへ。

フィッツロイ島のバーレストラン、フォクシーへ

ヌーディービーチを後にして、また山道を戻ってバーレストランへ。木々の木陰にあるバーレストランで海を眺めながら、ビールとハンバーガー、カラマリフライを頼みました。
友達はジンジャービールを。

hamburger

ハンバーガー、かなりいい感じのボリュームでパンもおいしかった。フレンチフライもついててボリューム的に、ハンバーガーとカラマリフライを2人でシェアして丁度良かったです。

フッツロイ島 フォクシー カラマリフライ

ジンジャービールってジンジャエールのことなんですが、これがかなりおいしかった。
私はビールを飲んでましたけど、ビールもおいしかったなぁ~。海に入った後の食事ってなんか子供の時プールに入った後に食べるカレーみたいな感じで、おいしいですよね。

フィッツロイ島 バーレストラン フォクシー ビール

フィッツロイ島のツアーはランチ付のツアーもあるみたいですが、フォクシーでのランチのメニューは豊富だったし、ここで食べれたのはよかったです。料金もこういう島って大抵ぼったくり価格だったりするんですが、ケアンズの街と同じくらいの料金設定でした。

フィッツロイ島は思いの外広いし、のんびりできる島でしたね。ケアンズの近くの海はシーソルトクロコダイル(海に生息するワニ)がいるから海水浴とかはできないそうで、やっぱり海水浴とかシュノーケルしたい人はグリーン島かフィッツロイ島のような離島に来ないとダメなんだそうです。

ケアンズは街から海は見えるのにビーチはないんですよね。

本当はシュノーケルとかもしたかったのですが、4時にはフィッツロイ島からケアンズへのフェリーに乗らないといけないので、今回はシュノーケルはあきらめました。
次回はクラゲのいない時期に来たい。ケアンズ在住の友達曰く、10月、11月あたりが一番いいそうです。

10時からフェリーで10時半にフィッツロイ島について、あっという間の5.5時間の滞在でした。帰りは通常の大型高速フェリーでしたが、乗り心地はサンダーボルトの方が圧倒的によかったです。次回は往復サンダーボルトで行きたいな。

帰りにリーフフリートターミナルに到着したら、グリーン島から戻ってくる中国人観光客の団体がすごかったです、大型バスも10台以上、リーフフリートターミナルからホテルへの送迎で並んでいて、ものすごい人だかりでした。たぶん300人以上は軽く居たと思います。

オーストラリアは中国人団体観光客歓迎ムードで、旧正月の時はかなりの中国人が来るんだそうです。まだ連休の手前だったので、それでも少ない方だったらしいです。

グリーン島じゃなくてフィッツロイ島に行って良かったなぁと思いました。

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