タイのバンコクに旅行に行く前にタイで使うSIMカードを日本のAmazonで購入しました。ハワイでも、バリでも旅行前にSIMカードはアマゾンで買ってから行くスタイル。
SIMカードって海外で使うの本当に便利。たまにwifiレンタルしている人とかいるけど、SIMカードの方が断然安上がりです。数日の使い捨てSIMカードは気兼ねなく使えますし、何よりアジア圏で使えるSIMカードはとにかく安いです。ほとんどが数百円~2,000円くらい。
イモトのWifiのCMをタクシーで見るたびに、いやいや、SIMカードで十分だからっておもう。もうイモトのWifiとか年配の方しか使っていないイメージなんですけが実際はどうなんでしょうね?レンタルWifiそのものも充電が必要だから荷物になるし、パスワードの入力とかしなくてはいけないので手間かなと思うんですよね。バッテリー切れたとき使えなくなるし。
空港でのレンタルwifiなんて手続きが面倒だし高いのでまだSIMカードを使ったことがない人にはぜひ使ってみてほしいです。
SIMロック、制限があるスマホの場合は面倒ですが、そうでない場合はスマホのSIMカードを差し替えるだけで特に設定も必要ないので、SIMカードが便利です。ただ、SIMカードの差し替えするだけで面倒な設定は必要ないです。現地に行ってSIMカードの入れ替えをするだけで自動でWifiにつながりますし、電波を拾ってくれますよ。
SIMカードで今のところトラブルにあったことがないのと、SIMカードだけで十分旅行では事足りることが多いので、毎回ネットで調べて買ってます。
私が買ったSIMカードはこの写真のSIMカード、【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つきです。7日間無制限にもかかわらず500円しないというとにかく安い値段設定。今回は友達がいろいろ調べて、これをまとめて買ってくれました。2枚買うとさらにお得だったので、一緒に買っておいてもらったのですが、このSIMカードと泊まったホテルのWifiだけで十分事足りましたよ。
現地でSIMカードを買う人もいますけど、アマゾンでも500円くらいなので、日本で買っていった方がいいです。
海外でわざわざSIMカードを買うという行為の時間の方がもったいない気がする。
ちなみに実際にバンコクで使いましたが、まったく速度等にも問題なく使えました。快適なインターネット環境と通信速度でした。バンコクではUberではなく、Grabを使ったりするので、スマホでのインターネットは必須なんですよね。
バンコクはまだまだ現金を使う場所はありますけど、ほとんどがクレジットカード払いに対応していますし、スマホアプリのGrabという配車アプリは設定さえ終わればスマホ払いなのでタクシーよりも便利。Uberと一緒で価格提示されていますし、明朗会計ですからね。
バンコクに実際に行ってみておもいましたが、いろいろ日本よりも進んでるなぁと感じるところもあったし、そうでないところもありましたが、思ってるよりも都会だったし、スマホのグーグルマップがあれば、電車も地下鉄もGrabもと移動の選択肢も広がります。
あとはスマホ自体の充電が切れないようにバッテリーはあった方がいいなっておもったくらい。SIMカードは日本で、Amazonで買っていくのが一番ですよ。
ただし、Amazonの業者の配送状況は必ず確認してください。出品者から購入の場合即日発送ではない場合があります。
SIMカードはamazonnではいろいろなFBAの出品者がいるので、出品者の評価などを見てから購入するのが妥当。また日にちに余裕をもって買っておくといいですよ。
販売元、出品者によっては普通郵便で送られることも多いです。そうすると2~3日かかることもあるので。
なにはともあれ、タイでのSIMカードに万が一失敗したとしても500円ですし、怖がらずに使ってみることをお勧めします。
【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき ●タイにて8日間4Gまたは3Gデータ通信が使い放題で利用できます。追加料金なし。※8日以内にデータ通信量が3GBを超えると384kbpsへ速度制限がかかりますが、384kbpsの通信速度でもLINE等のSNSやメールなどストレスなく利用可能です。 ●SIMサイズ:通常、micro、nanoサイズ対応 ●周波数帯域:900MHz、2,100MHz |
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