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タイの免税手続きをドンムアン国際空港でしました

免税手続きのためのレシートと書類

タイで買った化粧品類の免税手続きをドンムアン国際空港でしました。バンコク市内のサイアムセンターのセフォラで化粧品をお土産に買いました。免税の条件は1日1店舗でVAT(消費税)を含む合計額が2,000バーツ以上になるとき。

免税手続きをする場合、買い物の支払い時にパスポートの提示が必要なので買い物をする際は持ち歩いた方がいいです。

VAT税率は7%なので、免税手続き可能なものはしておいた方がお得です。

セフォラで買い物をしたとき友達の分もまとめてクレジットカード払いにして、セフォラでパスポートを見せて免税手続きのレシートとメモをもらいました。

サイアムセンターはセフォラだけじゃなく、ヴィクトリアズシークレットも入っていて、いろいろ買い物の誘惑にかられましたね。通常のブランドコスメの免税品は空港でも買えるし珍しくないけど、セフォラには日本では売っていないリアーナプロデュースのフェンティとかが入っていたり、セフォラオリジナルコスメもお手頃価格であったりするのがいいですよね。

ハワイとかでもバラマキコスメをセフォラで買ったりしますけど。海外コスメに詳しい友達の解説付きセフォラの買い物は楽しかったです。フェンティ、パッケージかわいいし。

日本に入荷されていない韓国コスメなんかもあるので、バンコクにいったら空港のDFSとかではなく、サイアムセンターなどのショッピングセンター内にある化粧品売り場やセフォラに行くのがおすすめ。

バイマとかで倍額で売られているようなコスメも正規価格で買うことができますからね。

というわけで、買った化粧品の免税手続きをドンムアン国際空港でしました。レシートに書いてある通りですが、ドンムアン国際空港の場合イミグレを通ってからと書いてありました。手荷物検査を終えてからの免税手続きカウンターに行く形。

ドンムアン国際空港のクローズしている免税手続き所

ドンムアン国際空港のイミグレ前にもカウンターがあったのですが、これはクローズしていましたね。状況は変わることがあるので、レシートを見るのが確実かも。

コンタクトゲート7のイミグレーション後のリファウンドカウンターにいけと書いてありました。手荷物検査が終わった後、すぐのところにあったので探すこともなかったですが、中国人観光客の団体が並んでいたため、なかなか待ち時間がありました。

免税手続きをしたい場合、時間に余裕をもってドンムアン国際空港に行った方がいいですね。

免税手続き後の明細

ちなみに現金で250バーツ戻ってきました。これクレジットカードに戻してもらうこともできたのかなぁ?パリでリファンドしたときは封筒にレシート入れて空港の指定ポストにいれると2か月後くらいにクレジットカードにチャージされました。免税対象のレシートの買った商品を見せてとはいわれなかったので私は見せなかったですが、見せてといわれることもあるみたい。

今免税手続きの明細書みたら、リクエストでチェック入れるところがあったからバンコクでもリクエストすればできたのかも。でも調べてみたらクレジットカードへの免税返金は手数料も取られるみたいなので、現金でもらうのがいいみたい。

まぁ、どのみち私の場合小さい金額なのであまり気にしませんでしたが、大きい買い物をする場合はそのあたりもきちんと確認した方がよさそうです。

タイで使うsimカードを日本で購入

【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき

タイのバンコクに旅行に行く前にタイで使うSIMカードを日本のAmazonで購入しました。ハワイでも、バリでも旅行前にSIMカードはアマゾンで買ってから行くスタイル。

SIMカードって海外で使うの本当に便利。たまにwifiレンタルしている人とかいるけど、SIMカードの方が断然安上がりです。数日の使い捨てSIMカードは気兼ねなく使えますし、何よりアジア圏で使えるSIMカードはとにかく安いです。ほとんどが数百円~2,000円くらい。

イモトのWifiのCMをタクシーで見るたびに、いやいや、SIMカードで十分だからっておもう。もうイモトのWifiとか年配の方しか使っていないイメージなんですけが実際はどうなんでしょうね?レンタルWifiそのものも充電が必要だから荷物になるし、パスワードの入力とかしなくてはいけないので手間かなと思うんですよね。バッテリー切れたとき使えなくなるし。

空港でのレンタルwifiなんて手続きが面倒だし高いのでまだSIMカードを使ったことがない人にはぜひ使ってみてほしいです。

SIMロック、制限があるスマホの場合は面倒ですが、そうでない場合はスマホのSIMカードを差し替えるだけで特に設定も必要ないので、SIMカードが便利です。ただ、SIMカードの差し替えするだけで面倒な設定は必要ないです。現地に行ってSIMカードの入れ替えをするだけで自動でWifiにつながりますし、電波を拾ってくれますよ。

SIMカードで今のところトラブルにあったことがないのと、SIMカードだけで十分旅行では事足りることが多いので、毎回ネットで調べて買ってます。

私が買ったSIMカードはこの写真のSIMカード、【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つきです。7日間無制限にもかかわらず500円しないというとにかく安い値段設定。今回は友達がいろいろ調べて、これをまとめて買ってくれました。2枚買うとさらにお得だったので、一緒に買っておいてもらったのですが、このSIMカードと泊まったホテルのWifiだけで十分事足りましたよ。

現地でSIMカードを買う人もいますけど、アマゾンでも500円くらいなので、日本で買っていった方がいいです。

海外でわざわざSIMカードを買うという行為の時間の方がもったいない気がする。

ちなみに実際にバンコクで使いましたが、まったく速度等にも問題なく使えました。快適なインターネット環境と通信速度でした。バンコクではUberではなく、Grabを使ったりするので、スマホでのインターネットは必須なんですよね。

バンコクはまだまだ現金を使う場所はありますけど、ほとんどがクレジットカード払いに対応していますし、スマホアプリのGrabという配車アプリは設定さえ終わればスマホ払いなのでタクシーよりも便利。Uberと一緒で価格提示されていますし、明朗会計ですからね。

バンコクに実際に行ってみておもいましたが、いろいろ日本よりも進んでるなぁと感じるところもあったし、そうでないところもありましたが、思ってるよりも都会だったし、スマホのグーグルマップがあれば、電車も地下鉄もGrabもと移動の選択肢も広がります。

あとはスマホ自体の充電が切れないようにバッテリーはあった方がいいなっておもったくらい。SIMカードは日本で、Amazonで買っていくのが一番ですよ。

ただし、Amazonの業者の配送状況は必ず確認してください。出品者から購入の場合即日発送ではない場合があります。

SIMカードはamazonnではいろいろなFBAの出品者がいるので、出品者の評価などを見てから購入するのが妥当。また日にちに余裕をもって買っておくといいですよ。

販売元、出品者によっては普通郵便で送られることも多いです。そうすると2~3日かかることもあるので。

なにはともあれ、タイでのSIMカードに万が一失敗したとしても500円ですし、怖がらずに使ってみることをお勧めします。

【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき 
●タイにて8日間4Gまたは3Gデータ通信が使い放題で利用できます。追加料金なし。※8日以内にデータ通信量が3GBを超えると384kbpsへ速度制限がかかりますが、384kbpsの通信速度でもLINE等のSNSやメールなどストレスなく利用可能です。
●SIMサイズ:通常、micro、nanoサイズ対応 ●周波数帯域:900MHz、2,100MHz 

バンコクでの初マンゴーをマンゴタンゴで食べる

マンゴタンゴのキャラクター サイアム店

シャングリラホテルバンコクのフルーツビュッフェにはマンゴーはなかったので、バンコクにてまだマンゴー食べれてないなぁってことで、サイアムセンター近くのマンゴタンゴにいってきました。

タイといえばフルーツ。アジアの南国といえばフルーツなんですけど。バリ島いったときもそうなんだけど。ちゃんとお店で食べたいっていうのがあります。街中で売られているフルーツはぬるそうだし。新鮮なのか?怪しいし、衛生面的にもちょっと心配。

バンコクはバイクとかの排気ガスとかがある中で普通に道で鶏肉とか生でおいてあるものを焼いていたりするのと、サーモンのすしロールが常温で売られているからホント大丈夫なの?って思うことが多いです。

マンゴタンゴはマンゴーの専門店で、マンゴーを丸々使ったスムージーやマンゴーのアイス、マンゴーをそのまま出してくれます。基本マンゴーしかないです。アイスコーヒーとかそういうのはないです。メニューがマンゴーを使ったデザートとスムージーのみっていう。本気の専門店。

店内にはマンゴーが積まれていて、マンゴースムージーをつくるミキサーの音が鳴り響いています。

マンゴタンゴはインスタ映えスポットみたいでカップルがセルフィーを撮っていたり、動画を撮っていたりと楽しんでました。

マンゴタンゴのマンゴー

マンゴーそのものは理想のカットでジューシーでめちゃくちゃおいしかったです。お腹がすいていたらおかわりしたいくらいのおいしさ。ただ、ちょっとウィンドウショッピングでデパート内をうろついていたら寒くて。

マンゴタンゴの店内もクーラーはガンガン効いていたので、あまり長居はできませんでした。スムージー頼んでたらお腹冷えちゃう。

私が頼んだのはほんとにマンゴーそのもの。生クリームが添えてあるだけ。でもマンゴタンゴのマンゴーはめちゃくちゃおいしかったです。台湾のアップルマンゴーレベル。フィリピンの小さいマンゴーとは違ってくせもほとんどない肉厚マンゴーでした。

siam-center サイアムセンター

マンゴタンゴはサイアムセンターから徒歩2分くらいの場所でサイアムセンターから真向かいの道にわたるとあります。タイガーシュガーも近くにあるのでわかりやすいとおもう。

マンゴタンゴは人気店なので時間帯や時期によっては並ばないと入れないこともあるみたい。

お店自体は内装もとってもおしゃれにこだわってるし、きれいなので若い子たちに人気なのも納得です。

マンゴタンゴはバンコクにはサイアムスクエアとアジアティークにあります。タイには3店舗ありもう一店舗はチェンマイにあるみたい。カオサン通りやプーケットで探している人もいるみたけだけど、残念ながらマンゴタンゴのサイトを見る限り、今はタイには3店舗のみです。

サイアムのマンゴタンゴは12時から22時まで開いているので、食後のデザートやショッピングの合間のカフェ替わりに使うのがいいかも。

写真の通り、マンゴーのキャラクターが目印。目立つので付近に行けばすぐにわかると思いますよ。

マンゴタンゴ
http://www.mymangotango.com/
住所:Siam Square Soi 3, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok
電話番号:+66 2 658 4660
営業時間:12:00~22:00

男の歓楽街ナナプラザに女ひとりで行ってみた

nanaplaza ナナプラザ 大人の歓楽街 入口

バンコクといえば男性だけで遊びに行くと絶対に変な意味で疑われる理由。それはやっぱりゴーゴーバーとか夜のサービス目的で行く人が多いからって言いますよね。

日本人のサラリーマンが出張でタイ、バンコクといえば、怪しい。本当に出張なの?と疑われるであろうこと間違いないというのは私は30過ぎてから知ったのですが。

具体的にどんなサービスなのか?なんの目的なのか?って女性はわからないですよね。そういうお店に行く男性の友達にバンコクに行くって言ったら女の子はバンコク行ってもっても大して面白くないなんていわれたもんだから気になったんですよね。いやバンコクってホントそれ目的でいくの?みたいな。

で、実際にそういった歓楽街に行っている人の話を聞いたので、私自身どういうところなのか?興味を持って行ってみました。

バンコクではこういった女性とかニューハーフとのエッチなサービス目的だけのために金土日や祝日を利用してエアアジアと安宿をとって通う男性もいるとか。

なんかネットで調べてみたらそういうマニアックな情報を有料で配信したり、出会い系SNSのティンダーを利用してまで海外の女性をナンパしようとする人もいるみたいで、ちょっと気持ち悪いなって正直おもっちゃいましたが。

マニアックな性的欲求を満たすために、海外に行ってまでナンパするなんて。と引きましたけど。まぁ、そういう人もいるんだなということで勉強になりました。(もうでもああいうのは癖だとおもうからもし彼氏とか気になる人がそういうタイプならあきらめた方がいいと思う!)あと最近ツイッターでも歓楽街の女性とホテルに行ったのにシャワーを浴びている間に支払いをせずに逃げたマナーの悪い日本人が晒上げられてましたけど、ホント、マナーは守ってほしいですよね。

というわけで、バンコクの観光名所でも文化でもある歓楽街に女一人で行ってみましたよ。

ナナプラザ 大人の歓楽街 2階から

こちらは2階から撮った写真。ナナプラザまではBTSを使って歩いていきました。私がいった時間は8時半。すごいのがちゃんと改札みたいなのがあって手荷物検査と警備員が入り口にいること。女性が一人で行っても特に問題ない治安でした。まぁ私みたいな変わり者はなかなかいないとおもうけど。

なんかオフィシャル感が漂っててびっくりしました。カバンの中を軽く見せてはいるスタイル。地下鉄もそういうのありましたけどね。

ナナプラザはショッピングモールみたいなゴーゴーバーが立ち並ぶ3階建ての吹き抜けになってます。結構観光目的で来てるらしい感じの人もいて、カップルで歩いている人たちも数名見かけました。

nanaplaza-twister ナナプラザ 大人の歓楽街ツイスター

韓国人、日本人、欧米人が多く、意外と若い人から中年の欧米人がそこそこいたイメージ。日本人が多いかと思ってたけど、そこまでではなかったです。雰囲気的に日本人向け感がありますよね。芸者とかカタカナ文字がいっぱいあるんだもん。ナナプラザは1980年代のバブル世代からあるみたいで、まぁそりゃあたくさん日本人が遊びに来てたんでしょうねって感じ。

お店自体の攻略サイトみたいなのを見たところ、もうマニアックで、どこのお店の何番のバッジ付けている子がいいとか書かれていました。

ゴーゴーバーはお店に入って気に入った女の子をみつけたら、あとは外に連れ出すスタイル。ってことらしく。連れ出されるまでは女の子には大してお金は入らないので、持ち帰りされてなんぼみたいなサービススタイル。

もちろん、かわいくてスタイルがいい女の子がいるお店がいいだろうから、お店選びも肝心ってことで、お店の前でビールを飲んだりして様子をうかがっている?もしくはちょっとビビってんのか?みたいな男性陣もいました。ナナプラザ内は警備員なのか警察なのか?わからないですが、数人がちゃんと警備に当たってる感じです。

私はというと1回の真ん中にあるバーでバーテンの男の子とナナプラザで働いている女の子たちとおしゃべりしながらビールを飲んでました。

バーテンの男の子に、ナナプラザって何時が一番混むの?と聞いたらだいたい9時くらいと。でも9時になってもそんなに人の出入りが多い感じではなかったです。

いったのは木曜日だったんですけどね。

まぁ、シーズンじゃなかったのかな?とかも考えましたが、ナナプラザで働いている女の子たちも暇そうで、ナナプラザ内の外で客引きをしている感じでした。ソウカウボーイという場所も行ってきましたが、あんまり賑わってなかったので単にシーズン的に暇な時期なのかな?と思ってしまった。

nanaplaza-marcury ナナプラザ マーキュリー

ちなみに、女の子といっても写真にあるみたいにマーキュリーみたいにニューハーフのお店もあって、ニューハーフはレディボーイと呼ばれています。バンコクのショッピングモールの化粧品売り場、セフォラとかで働いているニューハーフたちとはまた違う感じ。

女の私がまじまじみるのもなんだったので、ニューハーフとは会話しませんでしたが、ナナプラザで働く女の子とは話しましたよ。

ていうか、日本人多いよね?日本語話せる?みたいな話から、日本人に人気のお店はどこ?みたいな話をしました。

そしたらいろいろ答えてくれたのですが、彼女たちに逆に聞かれたのは、「ねえ、日本人の男ってなんでレディーボーイが好きなの?ほら見て、あの人も今出て行ったのはレディーボーイとだよ?」と。

「え。いや、わからんけど。」って感じでしたが、なんかホテルに帰ってから調べてみたら、やっぱりそういうマニアックなサイトがでてきて、女の子じゃなくてレディーボーイと楽しみたい層がいるみたいですよね。

私が飲んでいた席から物色していた二人の30代っぽいサラリーマンもレディボーイのお店に入っていきました。ビールはだいたい1杯600円くらい。真ん中のバーで飲む分は高くないです。最終的にオセロゲームとかして雑談に付き合ってくれた女の子とバーテンの男の子に1杯ずつご馳走してチップ払って帰りましたので3,000円くらい使いましたけど。

ナナプラザ 大人の歓楽街 スパンキー

ちなみに、ラブホみたいなスペースも上の階にはあるみたい。ナナプラザはインスタ映えする歓楽街だなとおもいましたけど、実は写真撮っちゃいけないみたいですね。知らずにめっちゃとってました。もちろん、女の子の顔はうつさないように配慮しましたよ。

お店の中はちょっと高めのお酒を飲みながら、トップレスの女の子を眺めて、気に入った子を指名するスタイルが多いみたい。

他の歓楽街でも露出高めの恰好でお店の外のテーブルに座ってる女の子とかいたけど、体系は様々って感じでしたね。おなか出ちゃってる子もいたし。お尻も鍛えてるって感じはなかったかなぁ。私が見た限り。

ただ、こういう歓楽街に興味がある人って好奇心旺盛なんだなぁと思いました。お店の中も入ってみたかったけど現金オンリーっぽかったのとそこまでの勇気はなく、入れなかった。友達がいたら一緒にはいっていたかもな。

ちなみにバンコクでは女性向け歓楽街もあるみたいですけど、次回は友達と行ってみたいです。(興味本位)

ファイヤータイガーのタピオカをサイアムで飲んできた

ファイヤータイガーのタピオカミルクティー

タイのタピオカ屋さんといえば、インスタで有名なファイヤータイガー。友達が行きたい!ということで行ってきました。

タイのファイヤータイガーはタイのタピオカドリンクのチェーン店で、タイではサイアムに3店舗、メガバンナーというバンコク郊外のショッピングセンターやセントラルワールドなどにあります。サイアムには路面店やサイアムセンターの中にあるのでサイアムが行きやすいかも。サイアムセンターは駅直結なので、スコールが降っても大丈夫。

ファイヤータイガーサイアムセンター店

私たちはサイアムセンターのファイヤータイガーでタピオカを頼みましたよ。タピオカミルクティーはタイガーの口の中から受け取るスタイル。タイガーのこの口があるお店とないお店があります。サイアムには路面店もありますが、そこにはタイガーの口はなかったです。

ファイヤータイガーでタピオカミルクティー受け取っているところ

サイアムセンター内のファイヤータイガーは特に並んだり混んだりしているわけでもなかったです。ファイヤータイガーのタイガーの口からタピオカを受け取るスタイル。

今やファイヤータイガーは人気でタイ以外にもフィリピンやマレーシア、カンボジア、更にはロンドンにも進出しているみたいですね。

世界的にタピオカブームなのかなぁ。

ちなみにファイヤータイガーのタピオカドリンクはちょっと今まで飲んだタピオカドリンクとは違ってとっても濃厚でおいしかったです。

まだ日本には上陸していないファイヤータイガーですが、日本のタピオカ屋さんのタピオカより全然おいしいので、ヒットすると思います。

ジアレイのタピオカなんておいしくないからね。なんか薄めたミルクにタピオカ入ってるみたいな味であんな高いドリンク二度とかわないとおもった。紅茶の味しないし。

ファイヤータイガーのタピオカとゼリー

ファイヤータイガーのタピオカミルクティーはタピオカだけでなく四角いコーヒーゼリーみたいなのがはいっていて、それがまたおいしいのと、キャラメルソースが入ってて甘すぎずそれぞれの素材がおいしく感じられるタピオカミルクティー。

私はタピオカはパセラで飲むことが多いから、あまり店舗で飲んだりすることがないけど、これは行く価値あり。

siam-center サイアムセンター

サイアムセンターの2階でサイアム駅からすぐの通路にあるのでわかりやすいですよ。サイアムセンターは日本のお菓子屋さんとかセフォラ、ヴィクトリアズシークレットもはいっていたりしてショッピングも楽しめます。

すごく大きくてきれいなショッピングセンターなので、いろいろ見てたらあっという間に一日終わっちゃう。

バンコクはあちらこちらにかなり大きめなショッピングセンターがあって、高級ブランドが入っているショッピングセンター、セントラルエンバシーもサイアムセンターの隣にあります。

セントラルエンバシーはエルメス、シャネル、グッチ、ルブタン、といった高級ブランドからZARAまで入っている大型ショッピングセンターでめちゃくちゃ広いし、きれい。

今までニューヨーク、ドバイ、ハワイ、ロサンゼルスのショッピングセンターといったことがありますが、ドバイの大型ショッピングセンターに劣らない広さ。天井が高いしとにかく広い。広すぎる。

ドバイのショッピングセンターは吹き抜けだったから広いけどそこまで店舗の大きさを感じなかったけど、バンコクのセントラルエンバシーは横に広いって感じですね。

何よりもレストランがかなり充実してたので、よかったです。

サイアムはほかにもいろんな有名なお店もたくさんあるので、買い物がてらファイヤータイガーのタピオカドリンクを飲みに来るなら、とってもいいと思いますよ。

ファイヤータイガーサイアムセンター店

住所:989 Rama I Rd, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330 タイ
営業時間:10:00~22:00

シャングリラバンコク近くのヘルスランドでフットマッサージ

healthland ヘルスランドの看板

シャングリラホテルバンコクから歩いて20分くらいのエステ、ヘルスランドでフットマッサージを受けてきました。

シャングリラホテルの周りにも小さなフットマッサージのお店はたくさんあるのですが、ちょっと評判がよさそうで広くてゆっくりできるところであまり高くないところという条件のもと検索して出てきたのがヘルスランド。名前が怪しいですが。普通のエステです。

タイ、バンコクといえばタイ古式マッサージやフットマッサージが安いことで有名。でもだいたいどこも1時間3,000円くらい。

バリ島にいったときもさんざんフットマッサージは受けましたが、リラックスできる環境って大事なのである程度広いお店がいいなとおもい、かつシャングリラホテル内のマッサージでもよかったんだけど。それだと値段も普通なので、シャングリラホテルバンコク近くで行けるところで見つけました。

歩いて20分って普段大したことない気がするけど、やっぱり外が暑いとちょっと距離的に長く感じました。

まぁ、ジム行ってウォーキングマシーン乗るよりかは、街を散策して地理的感覚とか分かった方がいいかなとおもって歩いたけど、暑さをなめてましたね。

とりあえず、もういい感じでヘルスランドについたときは程よく疲れてました。

healthlandspa-sathorn ヘルスランド外観

お店の敷地は広くて、駐車場も広かったです。予約は必要かと思いきや、事前に電話してみたところ、フットマッサージの場合は必要ないといわれました。

お店自体も中に入ったら広くて、スペースとしてはかなりの部屋数がありました。

healthland フットマッサージの部屋

フットマッサージの部屋もリクライニングのシートがあって隣の人との間隔も十分にあって、薄暗い空間とアロマの香りでいい感じ。友達とうっかり普通の声のボリュームでおしゃべりしてたらシーっといわれちゃいました。

他のお客様の迷惑にならないようにおしゃべりは禁止ですね。基本。すみません。

ちゃんと衛生面的にもタオルとか、しっかりしている感じで安心。使い回しっぽい感じもありませんでした。マッサージはオイルではなくクリーム。

タイだとフットマッサージはふくらはぎ、足裏だけではなく、最後の10分くらいは肩や頭、首もマッサージしてくれるところが多いです。

ヘルスランドもそんな感じ。あとマッサージしてくれる人は女性でした。街中のマッサージ店だと、男性もいるので、「え。このかっこでそんなマッサージしてくる?」的なことがあるので、そういういやらしい的な感じがなかったとしても、女性のマッサージの方が安心。

バンコクではショッピングモールとか路面店とかで毎日1回1,400円くらいで毎日マッサージを受けましたけど、ヘルスランドが一番良かったです。

丁寧さとか空間的な心地よさが一番良かった。やっぱりショッピングモールでのマッサージは混雑してることが多いのとお店が狭いことが多いので、リラックスというよりかは回転率重視のマニュアル的なマッサージだったり、マッサージしてくれる人の手がクーラー効きすぎている店内のせいで冷たくなってたりします。かわいそうに。

あと路面店っぽい商店街みたいなところの小さなお店も安いけど、雑な感じがいなめないというか。気持ちはいいけど、力任せ感があるというか、作業感を感じちゃう感じ。

でも気持ちよくないわけでもないから、まあいいやっておもえるんだけど。

やっぱり店内のリラックスできる雰囲気とかお店の人の働いている雰囲気とかも大事だなって改めて思いました。

私は普段もうかれこれ7年とか通っているお気に入りのエステが新宿御苑にあるのですが、そこはセラピストさんが一人なので、心からくつろげるというか安心して体をゆだねられる感があるんですよね。

マッサージも気持ちが入っているのと入っていないのとの触られ方って感じちゃうものです。

ヘルスランドのボディオイル

ちなみにヘルスランドはオリジナルのボディオイルやローション、リードディフューザーなんかもあってお土産にもいいなと思いました。深夜まで営業しているのでバンコク市内観光帰りによってもいいと思います。

ヘルスランドのフットマッサージは60分で400バーツでした。だいたい1時間だと360~400バーツ(1,200円~1,400円)が相場ですね。ヘルスランドは他にもいろいろメニューがあります。施設としてとても広いので、シロダーラみたいなのとか個室でのマッサージになると2時間で1万円くらいしますが、個室ではないマッサージの相場はだいたい1,400円くらいから6,000円くらいで受けることができますよ。

ヘルスランド サートーン店
https://www.healthlandspa.com/
住所:120 North Sathorn Rd., Silom, Bangrak, Bangkok
電話番号:+66 (0) 86 341 9632
営業時間:9:00~0:00