叔母からのお歳暮が届きました。
山形県の蜜入りりんご。しゃきしゃきしておいしいです。
ここ一週間、買い物もしてないのにヤマト運輸さんがよくピンポンを押してくるなぁとおもったら、お歳暮の届く時期だったんですね。
お世話になったあの人、この人から届く思いがけないお歳暮はやっぱりうれしいものです。
お歳暮選びってその人が受け取って喜ばれるものをって考えて送ってくれてるのと、デパートとかで同じ商品をまとめて一斉に送られるのとではやっぱり受け取り手の気持ちも違います。
もちろん、デパートのカタログから会社の誰かが選んだものももちろんありがたいのですが、こちらの好みや都合を考えて送ってきてくれているなと思うお歳暮はやっぱりそこに愛を感じるんですよね。思いやりと。
企業だともちろん、そんなこといってられないのですけど。
でも、やっぱり年末はどこの企業の方も一般の方も、忘年会で忙しい。
日ごろの感謝の気持ちを伝えるのには、日ごろのコミニュケーションを大事に、丁寧にすることなんじゃないかなぁと思う今日この頃です。
なかなかむずかしいですけどね。
忙しいとほっと一息のお茶をゆっくり飲む時間すらないんだけど、意識してそういう時間をもって、心のせわしなさを客観視できるようになりたいな。