たまたま、ふらりと立ち寄った、HIKARIE渋谷にてRMKの秋色限定色を購入。アイシャドウがほしかったわけじゃなく本命はリップだったんだけど。なぜかカウンターに座ったら、アイシャドウを買ってしまったという、よくあるパターン。
アイシャドウってそんなに減っていくもんではないのに、なぜか秋になると買ってしまう傾向にあり、毎年秋色ばかり増えていくパターン。そんなに消耗しないから増えてくばかりのアイシャドウ。そして似たり寄ったりなカラーを選んでしまいがち。
でも可愛く見えちゃんだよね。写真はRMKムーンブルームカラーリングアイズ 限定6種類のパレット展開。グリーンとイエローがちょっと飽きっぽくてつい、赤みカラーもかわいい。
しかもケースもメタリックブルー?グリーンのちょっと今までのRMKにない感じで好みだったのもありますね。つけ心地はちょっとクリーミーな感じの見た目ですが、そんなにクリーっムッぽい感じではなく、付きもいい感じ。赤み系カラーを目の下にラインっぽくするのもかわいい。
こちらはRMKミッドナイトフラワーリップスティックのミッドナイトレッド。このくすんだ赤、深みのある紫がかった赤がちょっと私の中でブーム。まだ夏のように熱いけど気持ちは秋。
けっこう濃くつく。筆で輪郭は整えたほうがいいかもだけど、私はがっつりそのまま塗ってしまうタイプ。しかし、最近のコスメカウンターだと筆でつけるからか?本来の色味がわかりにくくて、だったら自分でつけて色味試したいとおもってしまうんだけど、皆さんはいかがですか?
リップブラシでつけるのと、直に塗るのとじゃ、色味の具合とか全然違って見えるわけで。なんか丁寧なのはいいけど、途中でまどろっこしく感じてしまう。コスメカウンターに座ることってめったにないけど、色味試したいときは、やっぱ座ってやってもらうしかないので。
ミッドナイトフラワーリップはまだ今の時期からつけるのは違う感じがしないでもないけど、赤系のリップグロスを重ねて、深み赤をぼかして使ったりしてます。
RMKでコスメ買ったのホントに久しぶり。だって、20代のころはホントほとんどすべてのコスメがRMKだった。
リキッドファンデーションも化粧下地も全部、リップグロスもRMKで新宿の伊勢丹のRMKはよく行ってた。
しかし、いつからか、使わなくなったんだよねぇ。なぜだろう。パーツメイクはいつの間にかシャネルが多くなった。あとAddictionとか、MACとかボビー・ブラウン。
好みって変わるもんだなぁ。