月別アーカイブ: 2020年9月

私がなんとなくイライラする時とその原因

タリーズで自己対話ノート

今日はタリーズで自己対話ノート。モーニングページをつらつらと書いていたけど、なんかすっきりしなくて自虐的になりました。

なんでだろうと思ったら、なんだかんだ仕事のメールが届いたり、問い合わせが来たりして対応しながらノートを書いていたためでした。

なんかイライラするし、自分のことを卑下してしまうときの原因は自分の時間を何かに邪魔された時とか気になることがあってやりたいことに集中できない時です。

でもそれすら自覚できない時が多々あります。

私が自己嫌悪に陥ったり、もう何にもやりたくなくなるときの原因は大抵、自分の時間が奪われたと感じるとき。

それも含めて自分がイライラするときの原因を書き出してみました。

  • お腹が空いているのに食事ができないとき
  • 寝不足なのに急いで出かけなくては行けないとき
  • 自分が乗り気ではないのに義務感で約束したことをするとき
  • 無駄な時間だなとおもうようなことをするとき
  • お金にならない仕事を引き受けてしまったとき
  • 納得していないお金を支払うとき
  • 対価に合わないサービスを受けたとき
  • 部屋が散らかっているとき
  • 眠いのに眠れないとき
  • 具合が悪いのにがんばろうとするとき
  • 自分に無理をさせようとしているとき
  • マルチタスクの同時進行を失敗したとき
  • 何かに集中しているときに邪魔されるとき
  • 疲れているのに出かけなくては行けない時

ざっと書き出すとこんな感じです。ただ、これを自覚せずになんとなくイライラしてしまっていることとかも多くて、ただソワソワしたり、なんとなく気持ちが忙しなくなることが多いです。気持ち的に焦るというか、自分を責め立ててしまうというか、できていない自分にイライラすることも多いんですよね。

まぁ、そういうときがむしろ今まで毎日のことですけど。

ノートに書き出すと自覚します。

毎日そわそわ、イライラしているってちゃんと自覚できるようになったのはここ最近。
基本的にそわそわ、イライラしている中で生活していて、ほっとできる時間とか、幸せを感じる時間って割合的に少ないんですよね。まだまだ。

もちろん、気分的に最高に幸せとおもっている時もたくさんあるのですが、相対的にみたら、ソワソワ、イライラしている時間の割合がここ数年高くて、なんかしらのもどかしさと漠然とした不安でいっぱいでした。

それはハワイに行っている時も、ニューヨークでダンスしている時もずっと心の底ではなんかソワソワ、こんなことをしてていいのか?遊んでていいのか?と自分を責め立てたり、心配している自分がいました。

なので、なんで自分がソワソワ、イライラしているか?怒っているのか?自覚できるようになったのはノートを書き始めてからです。

なんかイライラするとおもったら友達と電話したりLINEで話したりして誤魔化していたけど、その時は笑ってすっきりするけど、自分の自覚がないから、ずっと繰り返すんですよね。

私は常にせっかちで、マルチタスクで過ごすことが当たり前だったので、いまいち一つのことに集中できなくてイライラするし、気になることがたくさんあってソワソワするし。ひとつずつ片付けるのが苦手なタイプ。

でも自己対話ノートを習慣化して、自分の考えを俯瞰できるようになってきたので、あ、なんとなく自己嫌悪だったり自分を責めたくなったりするのはこれが原因か?とわかるようになってきました。

今日の場合は、ノートに集中したいのに、問い合わせやメール、電話がかかってきたりして落ち着かなかったこと。

それから、お金にならない仕事を自分で自らつくってしまったことに対する自己嫌悪でした。

自覚したら、もうそれを止めればいいだけ。

しかし、前はそれが自覚できずにだらだらと友達に愚痴ってたんですよね。これって友達にも迷惑だし、時間の無駄。

とはいえ、それはそれで楽しかったんだけど。

最近は愚痴ることもなくなってしまったので、長電話や無駄話が少なくなりました。

あと、これは今はみんな同じでどうしようもないことなんだけど、マスク生活にうんざり。リップメイクも楽しめないし、お化粧する意味とは?って感じがしておしゃれがいまいち面白く感じられないところ。

SUQQUの新しいリップが欲しいけど、買ったところでいつ塗るの?問題。ただでさえリップは使い切らなくて捨ててしまったりすることが多いのに。しかし、新色可愛いんだもん。

友達とおしゃれしてランチをしたり、誕生日ランチとかディナーを気軽に楽しめないのと、人によってはコロナウイルスにかかりたくないから外食をしないっていう人もいるから、気軽に誘えないこと。

これはみんなそうだから仕方ないんだけど。なんかやっぱり、たまにのランチとかディナーで友達と会うことがどれだけ楽しいことだったのか?と思い知らされますね。

やっぱり家で飲むワインより、風を感じられる外のテラス席で飲む冷たい辛口の白ワインとか、おつまみのパテドカンパーニュとか。

自分の家ではなかなか食べないおつまみとお酒が楽しめることが幸せだったのに。

いい加減みんなに会いたい。みんなでワイワイしたい。でもそれはみんな思ってることだからしかたない。

コロナウイルスが落ち着いたら外食とかお酒飲みにいく人は増えるだろうなぁ。

早くコロナウイルスが収束しますように。

ご飯をつくるのもなかなか疲れる

すしざんまい

今日の夜はすしざんまいに行ってきました。お手軽に行けるすしざんまいが引っ越してから近くなり、嬉しい限り。

ご飯を作るのってなかなか大変ですよね。アメリカのドラマみてると大抵デリバリーや持ち帰りしてるし、結婚の条件に私は料理しないっていうセリフもよく聞くし。

アメリカドラマのみならず、海外のドラマではテイクアウトやデリバリーでのディナー風景が日常として描かれていることが多いです。

タイにいったときはGrabがデリバリーしてたし、バンコクはキッチンなしのアパートも多いそうで、それは料理せずに外食がほとんどだからとか。アメリカのニューヨークでの生活はデリとかで持ち帰るのも当たり前。

日本ではスーパーとかでの惣菜の持ち帰りとかコンビニ弁当とかはあるけど、できれば自炊したいと思う派です。

でも毎日の献立って考えるのめんどくさいから、必要なものだけ買うスタイルだったのですが、コロナ自粛になってからというもの、買い物もまとめてしておいて、お肉類は特にまとめ買いして冷凍が当たり前に。

成城石井のしゃぶしゃぶの豚肉が好きだから、成城石井に寄る時は3パックとかまとめ買いするし、鶏胸肉、鶏もも肉、豚挽肉、豚バラ肉は東急フードコートでファミリーパックをまとめて買って、小分けして冷凍庫へ。(家の近くのスーパーのお肉よりやっぱりデパ地下の肉は質が良いから重たいけど買って帰ってます。)

これだけでもだいぶ時短にはなるんだけど、冷凍したのを解凍する作業をレンジにさせるのが苦手で、冷蔵庫で時間をかけて解凍させることが多いんですが、うっかり解凍し忘れていたり。逆に解凍したのを忘れてたり。

調味料もすぐ足りなくなったりするので、何かと毎日ごはんのことを考える時間に頭が占領されてて嫌になることも。

だからある程度、作るものはレパートリー表をつくってはいるものの、自分が作る食事に嫌気が差すことも。

何作ろうかな?って悩んだら、はるあんちゃんか、だれうまレシピか料理のお兄さんりゅうじのYOUTUBEをチェック。

自分の冷蔵庫の中にあるものでできるレシピを選んで作るっていうのが最近の定番。

はるあんちゃんも大好きだけど最近もっぱらりゅうじさん。YOUTUBEには感謝しかない。料理にiPadアプリの使い方にKeynoteの使い方、動画の作り方、なんでも学べちゃうもん。りゅうじさんのレシピにも本当お世話になってるし助けられてる。

外食してた人たちは今外食減らして自炊をしているのでしょうけど、これ家族が多ければ多いほど大変だなぁ。

ネットスーパーでさえもなかなか注文しづらくなってて結果買いに行くってなったら荷物重たいし。食材の買い出しってなかなか大変ですよこれ。

家族がいる人はこれプラス掃除洗濯、お皿洗い、お風呂掃除、ゴミ出しがあるわけですよね。いやもちろん一人暮らしの時からみんなやることですが、これひとりだったから楽だったけど、家族として人数増えたら大変。

とりあえず、コロナ自粛にしてもたまには外食しないとやってられないです。よくポテサラ炎上とか冷凍餃子炎上とか料理を作る大変さを軽視する言葉が炎上してますけど、買うところ、食材を無駄にしないことまで考えたらなかなかの労働なんですよね。

しかもキッチンにたったらかなりのマルチタスク。

お味噌汁のお湯沸、野菜を切る、炒める、使ったお皿や調理道具洗うとか。台所が狭いとものをしまったり出したり。
醤油だしてみりん出して、味噌出して、使ったら冷蔵庫にしまう。

子供がいたらさらに子供の動きに注意を払いながらですからね。

世の中のお母さま方はレシピ献立を計画的に1ヶ月分作ってたりする人もいるらしいですが、もうすごいしかない。
私ができることはせいぜい肉の小分け冷凍とお味噌汁の具にするナッパ類と厚揚げをまとめて小分けして冷凍するくらい。

というわけで、我慢せずに外食も適度にいきたいなと思いました。

すしざんまい、おいしかったなぁ。ちなみにすしざんまいもUber Eatsできるようになってた!!ありがたい。

とろたく細巻き食べたいっていうときにウーバーするのもいいな。と思ったのでした。

家事にしても女性はやっぱりこれは私の仕事かも?って無意識に思って旦那さんに任せられないっていう人多いと思うけど、妥協して分散するのも必要だと思う。

抱え込むとイライラの原因にしかならないもん。できるっちゃできるからやっちゃうっていうのが無意識の我慢になってるってことあるから、そういうのも自覚していくこと、他人に頼むことも重要だなと思ったのですた。

急いで何かをしようとしたときの空回り

ほうじ茶ミルクティー

今日は筋肉痛もあり、体の疲れがなんとなくとれていない状態で午前中はウダウダベッドで過ごしてしまい。午後に起きてから急にやる気を出して動いてみたけど、空回りしかしなかったということを深く反省しているところ。

最近ほうじ茶ミルクとかほうじ茶ラテにはまっています。これはHIKARIEでいただいたほうじ茶ミルクとバターサブレ。
たまには一人でカフェの時間も必要ですよね。

自己対話ノートを毎日のように初めて早5ヶ月。なんとなくのノートは去年の9月くらいから初めてはいたものの、続けられるようになったのは5月くらいから。

ロルバーンのノートを新調してからほぼ毎日書いているノートですが、もう今年も後半ということもあり、後半をどう過ごしたいか?を考えて書き出してみることに。

私の場合、自分で会社をしていることもあり、ほぼ仕事のことばっかりなんですが、自分で自分を責め立てる癖があるため、あまりタスクとか計画を書き出すのは好きではなかったんですよね。

できていることを自分でほめることができず、できていないことに目がいってしまうというか。

こんなに計画通りに仕事が進まないっていうことに落ち込むのでタスクとかみるたびに嫌になっていたんです。

やりたいこととか、やらなきゃいけないことがこんなにもあるのか。

気分がいい時はそれが可視化できるから、できることから始めようと思えるのですが、自分を追い詰めてセルフブラック企業をしていた期間が長かったのもあって、ここ1年くらいはタスクややりたいこと、やらなきゃいけないことを最低限にしか書いておらず、書き出してできていなかったものをみたくないから、タスクも書きたくなくなっているっていう。

ビジネス書とかビジネス系動画とかも好きなので、いかに効率よく仕事をするか?マニュアル化して他人に渡せる仕事は渡すか?

そういうことばっかり頭でっかちにいれてたので、タスクが進まない=負けっておもってたんですよ。
実際にそういう風に自分を追い込む経営者もいるから、自分との戦いでタスクが進まない=自分に負けてるって考えになってたんです。

でも、毎日の感謝ワークをして「ある」をみるっていうトレーニングを積んでいたら、負けって思わなくていいなと思えるようになりました。

会社や事業を続けるにあたって、経営者は常に数字で評価されます。

銀行の借入時、不動産や賃貸契約、取引先との契約、税理士さんとの打ち合わせ、保険入会時。

審査に必要な決算書で全て判断されます。会社という私の社会的人格、法人格としての評価です。

社会人の成績表って銀行での審査や賃貸での審査で数字として信頼価値があるか?評価されるのを体感しているため、数字の重要さと社会的信用スコアは物凄く感じます。

まだまだ学歴社会でもあって、いろんな角度からの社会的信用の見えにくいけど実際に存在する成績表があって、私はその成績表の数字をあげることができないか?もがいていました。

でもそういうのに疲れちゃったんですよね。

ただ、気持ちのどこかでまだまだ毎日焦りがあって、タスク化すると、あ、これもやらなきゃ、あれもしなきゃって慌てて行動してしまい空回りすることも。

それが今日まさに起こったこと。

今日はこれをやろうと思い立ったこと、不動産の契約書の書類を不動産屋さんにPDFでもらうこと、借入金の返済を振り込みですませること。そのためにいくつか電話をかけて詳細を確認すること。

しかし、銀行振り込みの準備や郵便局窓口の時間が限られることもあり、行動時間に制限がある。

それにもかかわらずやることをマルチタスクにしてしまったため電話があちこちから折り返しでかかってくる羽目に。

そもそも。今日はドコモ口座のこともあり、多額な預金がある口座が心配になって、定期預金を解約して、別の高額な振り込みを済ませようとしたことが発端でもありました。(ドコモ口座つくってなくても引き落とされるリスクのある銀行には現金置いておくのは嫌だという心理から。)

数百万円の引き出しと振り込みは制限があることは知っていたのですが、いくつかの銀行で現金を引き出せば足りるだろうと。

必要ないくつかの銀行のカードと通帳、定期解約のための印鑑をもって外へ。

まずはみずほ銀行のATMで現金を引出そうと最寄駅の地下へ。するとまさかのATMメンテナンス中で作業員の方が「すみません、あと5分ほどで終わります」と。5分かぁと思いながら遠くないので近くの三菱UFJへ。

現金を右から左へ動かして今度はゆうちょの定期を引き出しに郵便局へ。するとまさかの登録している印鑑が違うとのことで、書類出し直し。
しかも郵便局の窓口営業時間が差し迫っているため、結果、定期預金の解約、お金の移動はできず、家に戻ることに。

大した距離ではないのですが、目的を一度で果たせずにぐったり。

気を取り直して仕事に戻ろうとしたのですが、なんとなく頭がぼんやりしているし、無理するのはやめました。

あんまり自分の身体に心に無理させても、疲れるだけで、それを続けるとリカバリーに時間がかかり、よくないループが続くということもちょっとづつ学びはじめています。

体力がない時は気持ちが先走ってもゆったり過ごすことを優先したほうがいいなという今日の教訓でした。

楽天スーパーセールで買った下着

hanky-panky

もおぅ。ハワイに行きたい。

ここ10年間ほぼ毎年の勢いでハワイに行っていたから、またいつでも行ける!っておもっていたのにこのコロナ。

去年ハワイに行った時にまとめて買ってくればよかった〜!!と思って後悔したのがこれ。

hankypanky

ハンキーパンキーのタンガ。10枚は毎回買って帰ってるんですが、友達のばらまきお土産としてもせがまれるタンガなので在庫切れをおこしてしまいました。まだまだあるとおもって友達にも気軽にあげてたんですよね。

カラフルでいろんな色があるハンキーパンキーのタンガ。20年くらい前からNYで流行ってて、その当時はミートパッキングエリアのSCOOPとかいろんなお店のレジ横に大きなビン詰めの中に何十個ものハンキーパンキーが敷き詰められて置いてありました。

ヴィクトリアシークレットのタンガよりも長持ちするし、伸びもいいから気に入ってるのですが。

日本で買うとちょっと割高。

ハワイやニューヨーク、LAのデパートのアウトレットでは半額以下で買えることも多いので、大抵アウトレットでまとめ買いしてるんです。

ニーマンマーカスのアウトレットとかではカルバンクラインのタンガとかボクサーパンツも3枚で25ドルとか。

なので下着は日本ではまず買わない、大抵海外で大量まとめ買いしているのですが。

コロナでしばらく海外に行けないという切ない事情から日本で買うことに。楽天スーパーセールでお得ということもあって2枚購入。

しかし、カラーバリエーションが少なくて、派手なカラーがないのが切ないところ。

ヴィクシーは海外発送してくれますけど、ハンキーパンキーは海外発送がないんですよね。ニーマンマーカスのオンラインショップとかだと買えますし、送ってくれますが、カラーとかが少ない。

実店舗が表参道にありますが、海外のアウトレット価格に慣れている身としては正規価格はちょっと高く感じてしまう。関税とかかかるから正規店が少し高いのは当然なんですけどね。

ハワイもまたコロナ感染者が増えたということで失業率も高くなっているそうなので、本来のハワイに戻るには時間がかかるともいわれていますが、収束後はまたハワイに行きたいです。