インスタグラムを最近更新頻度を上げていて、気づいたこと。
私、青が好き。青とゴールド、青とシルバーの組み合わせが好きということに気づきました。この青のお財布も色が気に入っているのと、比較的小さなお財布とエンブレムっぽいデザインが好きです。
実はこのお財布は私が買ったものではなく、私がおすすめして購入した友達が、使い勝手があまり良くないということでくれたんです。しかも私、その時ニューヨークでシャネルのお財布を盗まれたばかりで意気消沈してたんです。
お札の出し入れのお札を入れるスペースがぴったり過ぎるのと、カードの入る枚数が少なすぎるということらしいです。私はクレジットカードは常に2枚しかいれません。海外にいくときは予備にもう少し枚数を持っていきますが、予備はスーツケースや金庫に入れておくことが多いので、常にお財布には2枚、多くて3枚しかいれません。
あとは健康保険証と免許証のみ。ちなみにいつも入れているのはダイナースとANAのvisa、伊勢丹のカードです。ダイナースは海外では全然使えないことが多いので、ラウンジとプライオリティ・パスを使うために持っていきます。海外では基本的にVisaです。JCBはハワイ以外ではほぼ使えないです。地域や国にもよりますが、AMEXだけしか使えないお店とかもあるんですよね。
日常、日本ではお札も現金はあまり持ち歩かないので、ほとんど出し入れしません。むしろ、財布を持たずに出かけることも多いんです。スマホのSuicaで支払いできるところがほとんどですから。
割り勘するときも現金がないのでカードで支払って友達に現金で半分もらうということがほとんど。もしくは次回のお茶にもちこしということもあります。
なので現金を銀行から下ろすことも、税金の支払いのときくらいでほぼありません。銀行にいく、ATMを使うことは1ヶ月に1回しかないです。それは仕事で記帳が必要なときや、現金の銀行間の振り分けをするときだけです。
お財布はげん担ぎみたいに、黄色い財布がいいとか、赤いお財布は赤字になるとかいろいろいわれてますし、ある書籍を書いた税理士さんは長財布を使ったほうが経営者はうまくいくなんていってますし、ファーストクラスに乗る人の財布は長財布が多いなんていうフライト・アテンダントさんもいるみたいですが。
ニューヨーカーのスーパー富裕層はもはやお財布を持ってません。チップ分の現金をクリップで挟む程度。
長財布は観光客の日本人しか買わないとニューヨーク在住の友達がいってました。あとは全てクレジットカード払い。なのであまりお財布の形やスタイルにはこだわらなくなりました。お金持ちになりたければお財布にもお金をかけたほうがいいなんていう人もいますけどね。
日本ではまだまだ現金決済が多いですが、都内は大抵Suicaやクレジットカードで払えることが多いので私もあまり毎日は財布は持ち歩かないです。ただ、困るのがスマホの充電が切れたときですね。
改札を出れない。改札に入れない。
充電さえあれば改札通れるのに。。というときに駅員さんにお願いして充電を少しだけさせてもらったことがありました。(すみません。)キャッシュレス社会にするために、改札前とかに少しだけ例えば1分だけ充電できるとかあったらいいですよね。
というわけで、クリスチャン・ルブタンにこだわりはないんですけど。青のお財布は気に入ってます。
あと、シャネルの名刺入れも青。去年買ってはいたのですが、引きこもりなので名刺をお渡しする機会は少ない私なのですが。仕事上、営業することもあるのでしばしば出番が増えてきました。
ちょっとお高いブランド小物でも自分が気に入っていれば丁寧に使うし、長く使うので、私は壊れない長く使うものには少し投資する派です。気に入っているものを使うとそれは風水的にもいいらしいですよ。ようは自分がそれをもっていい気分でいることが大事なんですって。