シャングリラホテルバンコクでチェックイン後、夕方の軽食をシャングリラホテルのリバーサイドラウンジでいただきました。
リバーサイドラウンジはシャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングにある天井の高いラウンジです。リバーサイドラウンジはクールテンプウィングの1階にあります。
シャングリラホテルバンコクはめちゃくちゃ広くて、2つの建物に分かれています。一つがクールテンプウィング、もう一つがシャングリラウィングです。鳥かごのアフタヌーンティが出るのは、シャングリラウィングの方のラウンジです。
リバーサイドラウンジはちょっと冷房が効いているので長い時間の滞在はショートパンツとかだと寒いかも。シャングリラホテルのリバーサイドラウンジのドレスコードはそんなに厳しくなさそうです。
ショートパンツにビーチサンダル、カットソーで大丈夫でした。身ぎれいな雰囲気であれば服装がカジュアルでも大丈夫かと。
夕方の軽食はワインやビールなどのお酒も注いでいただけるスタイルで、無料のサービスであるにもかかわらず贅沢。しかもピアニストがピアノ弾いてるし、スタッフも機敏にこちらのテーブルの様子を察して、ワインなどグラスが空いたら注ぎに来てくれる感じでした。
セルフサービスでおいてありますが、ワインを飲んでいるとテーブルに来てくれますよ。
シャングリラホテルのリバーサイドラウンジでは、朝や昼、夕方にかけて少しずつ違うメニューでの軽食がサービスでいただけます。でも軽食って言っても結構しっかりした内容のお食事があります。
夕方に行ったときは、選び放題のチーズもあるし、ナッツにハムにサラミにオリーブにとお酒好きにはたまらない贅沢なおつまみがそろってましたね。スナック的な野菜スティックとかもたくさんあったし。
ワカモレ(アボカドディップ)もおいしかったです。サルサチップスもいろんな種類があったし、クラッカー的なものも種類豊富でした。
お酒を飲まない人にはコーヒーや紅茶、ジュースなども頼めます。
フルーツも食べ放題。この時は、あまりおつまみだけでおなか一杯にはしたくなかったので、軽くにしましたが、優雅な空間での軽食は到着後の一息になりました。
甘いお菓子もたくさんありましたよ。ラズベリーチーズタルトやチョコレートなど、お茶菓子も小さくて上品なサイズのものが多いので迷ったら少しずつ食べられます。
バンコクの空港はエアアジアでドンムアン空港からシャングリラまで結構時間がかかりました。車が混雑してないときは3、40分で着きますが、帰宅ラッシュで渋滞していたんですよね。しかも雨降っていたし。1時間くらいはかかりました。
通常のタクシーではなくてリムジンタクシーを友達が予約してくれてたのでとっても助かりました。