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シャングリラバンコクのクルンテープウィングで朝食

シャングリラホテルバンコク ラウンジ朝食 1日目のテーブル

シャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングでの朝食。毎食朝はシャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングの1階にあるラウンジでビュッフェ形式の朝ご飯を頂きました。

ハワイとかでも朝食付きだとホテルの料金高かったり、別料金だと朝食ビュッフェってハワイの場合だいたい6,000円くらいしますよね。

シャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングの1階ラウンジでのビュッフェはエクスペディアで予約した宿泊プランに含まれています。

シャングリラホテルバンコク ラウンジ朝食 ビュッフェのヨーグルト

シャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングで朝食はメインのメニューは作ってもらえて、他、お茶やコーヒーを入れてもらえます。あとはビュッフェ形式のものを好きなだけ取ってくるスタイル。

ヨーグルトやパン、フルーツ、サラダ、チーズといった洋食の朝食と、シュウマイや肉まんなどのディムサム的な朝食が食べれます。カリフォルニアロールなどの手巻き寿司もありました。

シャングリラホテルバンコク ラウンジ朝食 パン

ビュッフェ形式の料理はランチや夕方のカクテルアワーの時間に出されているものとはまた違っていて、朝食らしいラインナップです。パンもトースターがありジャムやバターも用意されているのとパウンドケーキやマフィンもあります。

シャングリラホテルバンコク ラウンジ朝食メニュー

メインは卵系のメニューのスクランブルエッグやポーチドエッグ、エッグベネティクト、目玉焼き他、パンケーキやワッフル、フレンチトーストから選べます。フレッシュジュースやフルーツ、ヨーグルトもあってヘルシーだけどつい食べ過ぎてしまう内容。

たっぷり食べたらランチが必要ないなって思うくらい。

しかも天井が高いシャングリラホテルバンコクのクルンテープラウンジで外の景色を眺めながらの朝食は贅沢な時間ですね。クルンテープラウンジで外の景色は川や橋が見えます。

シャングリラホテルバンコク ラウンジ朝食 スクランブルエッグ

こちらは私が頼んだスクランブルエッグ。焼き野菜が添えてありました。この日は洋食ラインナップ。

シャングリラホテルバンコク ラウンジ朝食 キノコのマリネ

サーモンとかキノコのマリネ、シュウマイ、フルーツにしました。お茶は紅茶を頼みました。ポットに入れて持ってきてくれます。あとおかゆ。なんとなくお米食べたくなっちゃうんですよね。

シャングリラホテルバンコク ラウンジ朝食 フレンチトースト

友達が頼んだフレンチトーストもボリュームがあってふわふわでおいしかったです。ジャムはいろいろビュッフェスペースにも置いてあります。生クリームにメープルシロップもついてきてました。

シャングリラホテルバンコク ラウンジ朝食 中華粥

翌日は中華がゆにはまったので中華がゆメインの朝食に。シャングリラホテルバンコクのビュッフェは中華も結構あってよかったですね。お粥はトッピングもいろいろ置いてあってよかったんですよね。たくあんやおかか、海苔の佃煮にお揚げ、小魚、ネギ、よくわからないけどソース的なものもおいてあっていろんなトッピングを楽しめるところが気に入りました。

シャングリラホテルバンコク ラウンジ朝食 お粥とヨーグルト

朝から甘いものはちょっと苦手な私にはちょうど良いです。あとは毎度海外旅行時には便秘になりがちなのでヨーグルトを頂きました。

友達はワッフル。なんて女子なのかしら。これだけの贅沢なビュッフェをホテル料金込みで一人1万円1泊程度で楽しめるのって日本じゃないよねっていう話をしていました。確かに。

シャングリラホテルバンコク 外からみたラウンジ

上の写真はラウンジを外から撮ったところ。シャングリラホテルバンコクのクルンテープラウンジみたいな広さと開放感はなかなか日本では味わえるところ少ないですからね。日本でオータニやオオクラ、リッツカールトンでお茶したら一人5,000円すると思うと、お茶もご飯もさらにはティータイムやカクテルタイムも好きなだけ食事や軽食を楽しめるシャングリラホテルバンコクの滞在はどう考えてもお得ですね。

だって旅費一人当たり8万円弱で4泊5日ですからねぇ。日本だとちょっと高い高級旅館の熱海せかいえとかに2泊したら一人8万円くらいしちゃいます。

バンコクでタイ人と会話をすると結構シャングリラホテルバンコクは高級ホテルで憧れって感じでした。

宿泊費が安くて、ホテル内の施設が整っているとホテルから出ることなくホテルの滞在自体を楽しめますよね。

シャングリラホテルバンコクはジムもめちゃくちゃ広くて機材もそろってるし。ヨガやピラティスなどのアクティビティも開催されているし、プールもあるから外にでなくてもホテル内でのんびり楽しむという友達の普段のセレブな過ごし方にも納得です。

私はバンコク初だったので、いろいろ歩いて回りたくて付き合わせてしまいましたけど。これだけ贅沢なビュッフェも楽しめてジムやプールでのんびり過ごすホテル滞在だけを楽しむっていうのもいいですね。

シャングリラホテルバンコクでの夕方の軽食

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ 軽食

シャングリラホテルバンコクでチェックイン後、夕方の軽食をシャングリラホテルのリバーサイドラウンジでいただきました。

リバーサイドラウンジはシャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングにある天井の高いラウンジです。リバーサイドラウンジはクールテンプウィングの1階にあります。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ 

シャングリラホテルバンコクはめちゃくちゃ広くて、2つの建物に分かれています。一つがクールテンプウィング、もう一つがシャングリラウィングです。鳥かごのアフタヌーンティが出るのは、シャングリラウィングの方のラウンジです。

リバーサイドラウンジはちょっと冷房が効いているので長い時間の滞在はショートパンツとかだと寒いかも。シャングリラホテルのリバーサイドラウンジのドレスコードはそんなに厳しくなさそうです。

ショートパンツにビーチサンダル、カットソーで大丈夫でした。身ぎれいな雰囲気であれば服装がカジュアルでも大丈夫かと。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ 白ワイン

夕方の軽食はワインやビールなどのお酒も注いでいただけるスタイルで、無料のサービスであるにもかかわらず贅沢。しかもピアニストがピアノ弾いてるし、スタッフも機敏にこちらのテーブルの様子を察して、ワインなどグラスが空いたら注ぎに来てくれる感じでした。

セルフサービスでおいてありますが、ワインを飲んでいるとテーブルに来てくれますよ。

シャングリラホテルのリバーサイドラウンジでは、朝や昼、夕方にかけて少しずつ違うメニューでの軽食がサービスでいただけます。でも軽食って言っても結構しっかりした内容のお食事があります。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ ハムやナッツ

夕方に行ったときは、選び放題のチーズもあるし、ナッツにハムにサラミにオリーブにとお酒好きにはたまらない贅沢なおつまみがそろってましたね。スナック的な野菜スティックとかもたくさんあったし。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ ワカモレ

ワカモレ(アボカドディップ)もおいしかったです。サルサチップスもいろんな種類があったし、クラッカー的なものも種類豊富でした。

お酒を飲まない人にはコーヒーや紅茶、ジュースなども頼めます。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ フルーツ

フルーツも食べ放題。この時は、あまりおつまみだけでおなか一杯にはしたくなかったので、軽くにしましたが、優雅な空間での軽食は到着後の一息になりました。

シャングリラホテルバンコク リバーサイドラウンジ ラズベリーチーズタルト

甘いお菓子もたくさんありましたよ。ラズベリーチーズタルトやチョコレートなど、お茶菓子も小さくて上品なサイズのものが多いので迷ったら少しずつ食べられます。

バンコクの空港はエアアジアでドンムアン空港からシャングリラまで結構時間がかかりました。車が混雑してないときは3、40分で着きますが、帰宅ラッシュで渋滞していたんですよね。しかも雨降っていたし。1時間くらいはかかりました。

通常のタクシーではなくてリムジンタクシーを友達が予約してくれてたのでとっても助かりました。

シャングリラホテルバンコクのプール

シャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングのプール

シャングリラホテルにチェックインしてからホテル内散策。プールも見てきました。シャングリラホテルバンコクには2つのプールがあります。

私たちが泊まったクルンテープウィングとシャングリラウィングそれぞれにプールがあります。シャングリラウィングはどちらの宿泊客でも利用可能ですが、クルンテープウィングのプールはクルンテープウィングに宿泊している人のみの利用だそうです。

シャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングのプールを上から撮影

クルンテープウィングのプールはクルンテープウィングのラウンジを外に出たところにあります。宿泊している部屋からも見下ろせる場所で、チャオプラヤ川が目の前です。

とはいえ、チャオプラヤ川があんまりきれいではないのでそこまでチャオプラヤ川に近くなくてもいいんですけどね。

クルンテープウィングのプールからはチャオプラヤ川の魚が跳ねてるところまでみえます。チャオプラヤ川の魚、なんかよく見えないからわからないんですが、でかくて黒い鯉みたいなのが結構泳いでます。ちょっと怖い。

シャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングからプールへの通路

シャングリラホテルバンコクのクールテンプウィングからプールへの通路はこんな感じ。クールテンプウィングのラウンジからすぐです。

シャングリラホテルバンコククルンテープウィングの外観

上を見上げるとシャングリラホテルバンコククルンテープウィングの外観が見渡せます。

私たちが外に出たときはさほど日差しも強くなく、ちょっと曇ってましたね。天気もそこそこだったので、リクライニングシートに寝そべりながら朝食後のおしゃべりを楽しみました。リクライニングシートに座っていたらホテルスタッフの人がタオルを持ってきてくれました。

クルンテープウィングのプールは誰一人泳いでいなかったです。午前中だったからかな。ここでお茶とかご飯もできるみたい。

シャングリラホテルバンコククルンテープウィングのプールのベッド

マッサージが受けられるベッドもあります。優雅ですね。

そもそもプールサイドには宿泊客らしき人がほとんどいなかったですね。

クルンテープウィングのプールもシャングリラウィングのプールも朝6時から20時まで使えるそうです。日差しが強いときは夕方に入ってもいいかもね。

シャングリラホテルバンコクのシャングリラウィングのプール

こちらはシャングリラホテルバンコクのシャングリラウィングのプール。シャングリラウィングのプールは四角くなくて、子供も遊べる浅めのプールで敷地的にはクルンテープウィングのプールよりも広いです。夜に撮影したので全貌が写せていないですが。シャングリラウィングのプールの方がファミリー向けって感じですね。子供がゴーグルつけてはしゃいでました。

シャングリラホテルバンコクの施設自体がめちゃくちゃ広いし、施設内にジムもあるし、レストランもあれば洋服屋さんやお土産屋さん、ケーキやチョコが買えるスイーツのお店や会議室、パーティー会場もあって、一人だったら施設内で迷いそうな広さ。

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通路はとっても広くてきれいです。シャングリラホテルバンコクのクルンテープウィングからシャングリラウィングは施設内でつながっているけど、入り口は別々。
大きなエントランスがホテルに2つもあるためタクシーやGrabを呼ぶ際はどちらか明確に伝える必要があります。

Grabでもスマホのマップを見るとホテル自体には来てくれるけど、エントランスを間違ってて、いつまでたってもたどり着かないってことがあります。

どちらのエントランスにも入館前の手荷物検査があり、セキュリティが厳重。

プールは結局プールサイドでのんびりしただけでプール自体には入りませんでした。水着もっていったのにね。4泊5日のバンコク旅行ではちょっと短かったかな。

シャングリラホテルバンコククルンテープ宿泊記

シャングリラホテルバンコククルンテープ 部屋の様子

タイ・バンコクのシャングリラホテルバンコク、クルンテープデラックスに宿泊しました。いや~エクスペディアのツアーって安いですね。

っていうかエアアジアも安い!って思ったんだけど、アジアでも主要都市への海外旅行ってLCCを使うとこんなに安くいけるんだってびっくりしましたね。

バンコクに旅行行きたい!って友達と話したのが8月。そこからエクスペディアで友達が予約してくれて、シャングリラホテルバンコククルンテープのダブルベッドのお部屋に宿泊しました。

友達は何度もバンコクのシャングリラホテルに宿泊しているみたいで、エクスペディアで予約しましたが、お部屋をアップグレードしてもらえたみたいです。ありがたい。

シャングリラホテルバンコククルンテープ ドレッサーとテレビ

ドレッサーとテレビがあって、椅子もあるので身支度が二人でもゆったりできるスペースがあります。女同士の旅はメイク時間が被るので、ドレッサーとバスルームを行き来しながらメイクするので、ドレッサーがあるのは便利。コンセントもここにありました。

シャングリラホテルバンコククルンテープ ダブルベッド

シャングリラホテルバンコククルンテープデラックスはツインのベッド。とっても快適なベッド。しかも高さも硬さもちょうどよいし、枕も快適でした。

シャングリラホテルバンコククルンテープ バスルーム

お風呂もかなり広め。シャワールームとバスタブが別れていて、使いやすいです。トイレもバスルームについていました。

シャングリラホテルバンコククルンテープ ウェルカムフルーツ

シャングリラホテルバンコククルンテープバルコニーは外に出られるバルコニーがついています。バルコニーにも椅子がありますが、室内にもテーブルと椅子があります。フルーツが置かれていましたよ。食べませんでしたが。

シャングリラホテルバンコククルンテープ バルコニー

バルコニーはこんな感じです。隣の部屋が見えそうで見えない感じ。

シャングリラホテルバンコククルンテープバルコニーから見える景色

バルコニーの外の景色はこんな感じ。川が下に見えるのと、観覧車とかが見えました。

シャングリラホテルバンコククルンテープはBTSスカイトレインの駅にも近くて、交通の便もいいです。高速がみえますけど、駅も見えますよね。スカイトレインはお台場のゆりかもめみたいに高架を走っている電車です。

もうね、ほんとびっくりするけど、クルンテープのバルコニーから見える車の渋滞。朝方や夜。やばいもんね。全然車動いてないじゃんっていうくらい渋滞している。

シャングリラホテルバンコククルンテープ 冷蔵庫

冷蔵庫はこんな感じ。いろいろ入ってる。チョコとかビールとかジュースとか。冷蔵庫の上にあったお水は常温だったので冷蔵庫にいれて冷やしました。

シャングリラホテルバンコククルンテープ お水とスナック

お水は毎日新しいのを追加してくれます。上にあるプリングルスとかは有料です。

シャングリラホテルバンコククルンテープ 電気ケトル

電気ケトルもあるので、お茶やコーヒーを入れることもできます。たまに日本茶飲みたくなったりするんですよね。ハーブティーとか。昆布茶とか。紅茶やコーヒーは置いてありましたよ。

シャングリラホテルバンコククルンテープ バスローブ

バスローブはクローゼットの中にありました。ふかふかなバスローブ。バスローブがあるのっていいですよね。安いホテルだとないもの。

シャングリラホテルバンコククルンテープ アメニティ 歯ブラシ

シャングリラホテルバンコククルンテープのアメニティーはちゃんと歯ブラシや櫛、ヘアゴムとヘアキャップもありました。ボディローションはロクシタンのジャスミンの香り。

シャングリラホテルバンコククルンテープ ロクシタン石鹸

石鹸はロクシタン。ロクシタンの石鹸いいですよね。

シャングリラホテルバンコククルンテープ バスタブhep-bathtab

バスタブはかなり広めです。シャワーの水圧も特に問題なかったですし、お湯もちゃんとでました。ヨーロッパとかだと高級ホテルとかでもバスタブがない部屋とか多いんですよね。

シャングリラホテルバンコククルンテープ シャワールーム

シャワールームには同じくロクシタンのジャスミンの香りのシャンプー、コンディショナー、シャワージェルがありましたよ。これがものすごくいい香りで、とっても気に入りました。

ロクシタンのジャスミンの香り

アメニティーのシャンプーやコンディショナーってホテルによっては泡立ちが悪いものだったり無名のメーカーのだったりするので、持参することも多いのですが、さすがシャングリラ。持参の必要はありませんでしたね。

シャングリラホテルバンコククルンテープ トイレ

トイレはイスラム教の人のため用のビデがついていました。このトイレの横にある小さいトイレみたいなのはビデです。どこの国のどんな高級ホテルでもトイレットペーパーの位置が微妙なのはいつものことです。ハワイでもヨーロッパでもトイレットペーパーが座った場所から取りにくいホテルが多い。

シャングリラホテルバンコククルンテープ スリッパ

部屋のスリッパもありました。ふかふか。こういうホテルのスリッパって飛行機でも使いたいから必ず持ち帰っちゃう。

シャングリラホテルバンコククルンテープ セーフティボックス

金庫はデジタル暗証番号でロックできるよくあるタイプ。貴重品は金庫にいれておくのがベターですよね。

部屋はもちろん無料のWifiがあるのでインターネットの環境は特に問題なしでした。ホテルや国や地域にもよりますが、無料Wifiついてるっていっててもフロントの近くのみだったりするところや、速度が遅いところもありますが、バンコクのシャングリラはどこに行ってもホテル敷地内はWifiが飛んでいて、スムーズにインターネットに接続できましたよ。

いやぁ、それにしても、シャングリラホテルバンコククルンテープのお部屋素敵。これで一泊二人で2万円もしないなんて。かなりお手頃価格で泊まることができました。

水色アネッサエッセンスUVマイルドミルク

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ハワイで大活躍したアネッサの水色の日焼け止めクリームのアネッサエッセンスUVマイルドミルク
アネッサのゴールドじゃない水色のアネッサ エッセンスUV マイルドミルクは低刺激性。この日焼け止めクリームを夏に購入してあまり使っていなかったのでハワイに持っていきました。

水色のアネッサの日焼け止めクリームは敏感肌用でSPFも35と低めですがハワイでも充分活躍してくれました。

アネッサの日焼け止めと言えばゴールドのSPF50のタイプが人気ですがSPF50の金色のアネッサは皮膜感がすごくあるのとクレンジングしないときちんと落ちない感じがするためあまり好みではありません。でもこのアネッサゴールド、一時期中国人がゴールドを買い占めていて、渋谷、新宿、表参道のドラッグストアからアネッサゴールドが消えた事があるんですよね。

日焼け止めクリームはハワイでは今後オーガニックの自然に優しい成分のものしか使えなくなるんです。2021年からサンゴを守るためにオキシベンゾンとオクチノキサートが含まれる市販の日焼け止めの販売や流通が禁止されるんだそうです。アネッサのエッセンスUVマイルドミルクにはこの2つの成分は含まれていなかったです。

このSPF35のアネッサの日焼け止めクリームは石鹸でも落とせるタイプで皮膜感もなく香りもきつくなくオイリー感も少ないので気にいっています。でもウォータープルーフ。

オーガニックの日焼け止めクリームを今までいろいろ買ってみましたがやはり伸びが悪かったり白くなったりすることもあり、必ずしも海外のオーガニックの日焼け止めクリームがいいと言うわけではないなと思っていました。

アネッサのSPF35の日焼け止めクリームはオーガニックでは無いですが伸びも良いですし厚塗り感もなく白くなるわけでもないので使い勝手がよかったですまた臭いもほとんどないため日焼け止め特有の嫌なニオイが洋服や水着に移ることなく使い勝手がよかったです。

日焼け止めクリームは大体開封してから半年位で使い切らなくてはいけないと言われていますのでサイズ感的にもクリームの質感としても悪くないし。

ハワイではこの水色アネッサのSPF35の日焼け止めクリームを完全に使い切って捨てて帰ってきましたがまたこの水色アネッサの日焼け止めクリームを持っていこうと思っています。

というのもこのアネッサのSPF35の日焼け止めクリームは比較的安くどこでも買えますのでハワイだとどこでも日焼け止めクリームが買えますがそれ以外のビーチリゾートでは意外とちょうどいい日焼け止めクリームが売っていなかったりするので今後も重宝したいと思います。

あと、日焼け止めクリームはSPFの数値の高さよりPA+の数と2時間おきの塗り直しの方が大事。こまめな塗り直しをすることでSPFが低くても効果が期待できますよ!

水色アネッサはドラッグストアで売っていますが楽天やアマゾンでも買えます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

資生堂 アネッサ エッセンスUV マイルドミルク(60mL)【アネッサ】
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デンパサール空港 プライオリティパスのラウンジ

デンパサール空港のラウンジ

さて、あっという間のバリ旅行でしたが最後はデンパサール国際空港のプライオリティパスが使えるラウンジをご紹介します。

しかしデンパサール空港ってングラ・ライ国際空港って名前に変わったんですね。「ン」から始まる名称って日本ではあまりないので、デンパサール空港って名前の方が覚えやすくていいんですけどね。

プライオリティパスが使えると待ち時間も苦じゃないんです。しかしデンパサール空港はものすごく広くなっていて、お店もたくさんはいっているので、散策してたら結構時間潰せました。

相変わらず中国人が多くて団体で手荷物検査に割り込まれたりしたのはちょっとむかつきましたが。デンパサール空港自体が広くてきれいになっているし、食事するところもたくさんあります。手荷物検査終わってからのほうがたくさん飲食店があります。

広々としているのでお店が混んでいて入りにくいということもなかったです。

デンパサール空港のヴィクシー

なんとバリ・デンパサール空港にもヴィクシーことビクトリア・シークレットが入ってて驚きました。小さいけどね。下着やボディークリームとか種類は少ないですが、お土産として買うようなものはそろってましたよ。

というわけで一通りお店をくるっとまわったのでプライオリティパスが使えるラウンジへ。

なぜか2階にあるプライオリティパスラウンジは3つに分かれています。たぶん運営が違うみたいで入れるカードもそれぞれっぽかったのですが、3つとも入れました。

大きな違いは特にない気がしますが、一番端にあるスペースが照明も明るくてきれいでした。利用者は圧倒的に白人が多かったですね。ここにはほぼ中国人はいませんでした。

ラウンジのサンドイッチ

食事も取れますが、友達と入国審査前に食べてしまったので、お腹いっぱい。wifiもスピードもあるし特に使うのに問題はなかったです。

いろんな空港のプライオリティラウンジをつかってみてますけど、ハワイ、バリ、ロスのプライオリティパスラウンジはいろいろ食べれるけど、無料だから利用しようかなっていう感じですね。ケアンズのプライオリティパスラウンジが意外とよかったかも。

ラウンジのホットスナック

ロスに行ったときのユナイテッドのビジネスクラスラウンジに比べると大したことないんですよね。ホットスナックもありましたが、普通。

ただ、ソファに座って、スマホ充電してゆっくりできるっていうのはプライオリティパスラウンジを使う意義かなっておもいます。

プライオリティーパス

プライオリティパスは楽天のゴールドのクレジットカードについてくるので無料で毎年もらえますよ。プライオリティパスだけをもらおうとすると年間4万円程度の支払いになります。クレカ付帯は無料なので便利ですよ。

なにげに楽天クレジットで貯まるポイントが一番なんでも融通が効くんですよね。最近は大戸屋のキャッシュレスでランチを楽天ポイントで払ってますよ。

バリ島・インドネシアのお土産オススメ購入品

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バリ島・インドネシアのお土産オススメ購入品をまとめてみました。私が今回買ったお土産たちでのお気に入りを紹介します。バリ島ってお土産に石鹸とかココナッツオイルやお香とかのイメージが多いし、なんとなく安っぽく感じるお土産が多い印象ですが、最近では可愛いパッケージのお土産も増えているんですね。

いわゆるお土産屋さんで買うよりもスーパーやヴィーガンカフェなんかで買うのがいいと思いました。

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まずはバリブッダで買ったグルテンフリーのチョコレートクッキー。真空パックされていて、ナッツもたっぷりはいっていて友達のお土産に買いましたが大好評でした。

バリブッダのコスメコーナー

バリブッダはサプリとかアロマイオルとかも売っていて、普通のお土産屋さんとはちょっと違ったお土産やオーガニック系商品が手に入るのでエコとかオーガニックとかナチュラル系の食材やスパイス、サプリやオイルが好きな人にはたまらないともいます。

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次に気に入ったのはレモングラスのエッセンシャルオイルとボディオイル。ボディオイルはココナッツオイルベースなので寒くなると固まってしまうのがちょっと難点ですが。レモングラスのさっぱりした香りはうだる湿度のあるインドネシアでは気持ち的にもスッキリ使える香り。虫除けにもなる香りなのでおすすめです。

エッセンシャルオイルも種類によりますが、インドネシア産やアジア産地のエッセンシャルオイルはお手頃価格なので買ってみていいと思う。

パッドチョコ

パッドチョコ。カカオがバリ島の現地で採れたオーガニックのもので原材料もすべてオーガニックというこだわりで、味の種類が豊富。かつパッケージが可愛いチョコレート。バリブッダでも売ってましたが、空港でも売ってました。でも空港で買うと高いみたいですね。

パッドチョコはキャラメル味とか塩味とかピーナッツが入っているものなどがあって、サイズもお手頃な持ち帰りやすいサイズなのでバラマキお土産にも最適です。

石鹸とかより、私は個人的にはチョコとかのほうが嬉しいタイプなので。パッドチョコおすすめします。

ボカシオイル

最後にボカシオイル。ボカシオイルは顔にも身体にも使えるオイル。エッセンシャルオイルも入っているため香りはシナモンとミントが入っていてちょっと独特の香りのハーブオイルです。日本で買うより安く半額で手にはいります。たまにメルカリなどでも売っていますが、現地で買った方が安いです。65mlで1,000円くらいでした。

ココナッツオイルベースなので伸びもよくでもココナッツの香りはしません。もともと日本人とバリ人がつくったオイルのようで、バリでは家庭に1本はあるといわれているほどのオイルです。虫刺されやニキビ、肌荒れにもいいらしいですね。

アジアといえばココナッツオイルが安く手に入るのでココナッツオイルは買いがちですが、シナモンやミントなどのアロマも含まれているボカシオイルはいいと思いました。

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アジアでのお土産って結構悩むところですよね。そこにしか売っていなくて喜ばれるものって少ないですから。バリはそうでもないけど。アジアも都市部はかなり発展しているので、ブランド物とかはどこでも買えますし。バリ特有の木彫りの置物とかキャンドルとか石鹸とかあんまりありがたがられないので。

バリ島はまだまだゴミだらけのところとかもちらほらありますが、エコや自然保護のためのリサイクルを考えている人達も多くなっている印象です。

鉄製のストローとか、食べ残しを無駄にしないようにする姿勢とかはビーガンのお店やヨガエリアでもあるチャングーでは見かけました。

インドネシアのバリ島はホテル産業が主な収入源なので、都市部とは違いますが、観光客への積極的なサービスとインスタ映えスポットをつくったりする工夫が施されているなと感じました。ヨーロッパやオーストラリアからの長期滞在社も多いですし。そういう人たちがビジネスに参加している感じもあちらこちらで感じました。

お土産はなのでチョコやオイル、スパイルやスーパーフード的なものが喜ばれると思います。まぁもうほどんどが日本でも買えるようになってしまっていますけどね。ボカシオイルは現地で買うのが安いですが日本でも販売されています。

チャングービーチにお散歩

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チャングービーチとも呼ばれる、バトゥボロンビーチに歩いていってきました。バトゥボロンビーチはロングボードサーファーに人気のエリアでオーストラリア人が多いです。

このエリアはオーストラリアやヨーロッパの観光客の長期滞在が多いからか?お店もおしゃれなカフェやバーが多いです。しかもほとんど現地の人じゃなくて外国人経営っぽいですね。

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お店の外観がおしゃれなカフェやバーが多いのでインスタ映えスポットでもあるかなとおもいますよ。海までの道もこんな感じのタギングが壁に書かれていました。色んな色でおしゃれなてタギングがいっぱいありましたよ。

バトゥボロンビーチは砂が黒いので鎌倉みたいなビーチですが、海の水は青くてきれい。しかしビーチ自体はゴミも落ちてたりするし、あまりきれいじゃないですね。

ヌサドゥアビーチの方がきれいでした。お散歩する分にはいいけど、海には入らなくてもいいかなって感じです。サーフィンする人にはいいみたいですけどね。

チャングービーチまでは滞在しているルマ・ワヤンから歩いて20分くらいだったかな。とにかく近くの海に行ってきたかったのでてくてく行ってきました。

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お店のペイントアートも可愛らしいです。オールドマンはこの壁の奥がかなり開かれていて、食事もできるバーがある海の家みたいな感じです。DJもいて音楽ガンガンかかっているときもあるみたいです。

それにしてもおしゃれなお店がたくさんあるのはいいですが、全部バリ価格ではなく普通のお値段。おしゃれだけど安くはないって感じです。

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ファッション系のお店やサーフショップもたくさんあるので、欧米の人向けのお店なんだろうなって感じです。新しいホテルも近辺にはたくさん工事中でこれからできていく感じ。

ヨガスタジオも多いエリアなので外国人の長期滞在向けに開発されていくんだろうなって感じました。

なのでバリブッダとかクレイトカフェみたいなおしゃれなビーガンカフェとかベジタリアンカフェとかが多いのかと。

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たくさん歩いて暑かったので休憩にビールを飲みました。やっぱりお散歩時間は昼じゃなくて午前か夕方じゃないとちょっと日差しがきつかったですね。

ファンデーションとは?って感じるくらい汗をかくので暑い国では日焼け止めだけが正解なのでは?と思いました。

チャングーのバナナ粉スイーツのカフェ

マデズバナナフラワーカンパニー

チャングーのバナナ粉スイーツのカフェ「Made’s Banana Flour Company」に行ってきました。ヴィラ・ルマ・ワヤンから徒歩1分もかからないほどの距離にあるバナナ粉スイーツのカフェ。

カフェっていうほど席数がなさそうだったけど。パンやケーキがバナナ粉でつくられているということでグルテンフリーのスイーツ。

グルテンフリーやヴィーガンにも人気のお店みたいで、トリップアドバイザーで300口コミもあるなか満点の5!!

ケーキのショーケース

近くて美味しいスイーツが食べれるってことで行ってみました。お昼も過ぎた頃にいったのでショーケースに並んでいるスイーツは少なかったけど、大好きなコンブチャがまたここでも発見できたので、またコンブチャ購入。

ブラウニーのお持ち帰りボックス

そして甘くて美味しそうなブラウニーを買って帰りました。お持ち帰りボックスもかわいい。

本当はパンとかケーキっぽいケーキを買って帰っても良かったんですけどね。ホテルの冷蔵庫もそんなに大きくないので、すぐに食べれて悪くならなそうなものを選んじゃった。

ブラウニーはチョコレートが濃厚でずっしり重たく、甘かったです。

ブルーベリーチーズケーキとかエクレアとかも人気みたい。

Made’sというから、メイドズバナナフラワーカンパニーかと思ってたんですけど、まさかのマデさんという人がオーナーでマデさんのバナナ粉カフェなんですね。青いバナナの皮を粉にしているとか。青いバナナの皮は無糖でグルテンフリー。それに満腹感を長時間感じさせることができるんだとか。

バナナ粉のパンケーキミックスも売ってます。ちょっと大きいサイズなので買わなかったけど、お土産にいいかも。もう少し小さいサイズがあればよかったんだけどなぁ。

次回はフレンチトーストとか食べてみたいな。チャングーは結構いろんなお店があってカフェとかも安くて美味しいお店も多いからリサーチしてお店定めていったほうがいいかも。

コンブチャ

コンブチャはヴィラ・ルマ・ワヤンのプールサイドで優雅に飲み干しました♪

Mades Banana Flour Bakery
https://www.madesbakery.com/
住所:Jl. Pantai Batu Bolong No.41, Canggu, Kec. Kuta Utara,
営業時間:8:00~18:00

ウブドのSAYURIでヴィーガンディナー

Sayuri Healing Food bowl

ウブドにあるヴィーガンカフェ、Sayuri Healing Food(さゆりヒーリングカフェ)でディナーをしました。これはツアーに組み込まれていたディナー。ウブドのケチャダンスを見に行く前のディナーでした。

ウブドのエリアも様変わりしていましたよ。おしゃれなカフェが増えてましたし。

SAYURIは日本人のさゆりさんがオーナーのヴィーガンカフェで、外国人で大賑わいでした。

私が食べたのは玄米と豆類がつくねみたいな形になっていて、つくねみたいな味付けのビーガンミートみたいなものでした。それとサラダって感じです。マヨネーズっぽいけどたぶん豆腐とかが使われているであろうゴマのドレッシングも濃厚で美味しかったです。お芋もあって、ちゃんと噛んで食べるからか?結構お腹いっぱいになりました。

みんな似たようなサラダを食べてましたね。

Sayuri Healing Food コンブチャ

とてもヘルシー。パプリカや紫芋とかで意外とお腹いっぱいになりました。ドリンクはまたコンブチャを頼みましたよ。コンブチャはどこで飲んでも美味しいです。

sayuri-healing-food

このSAYURIさんのお店もいろいろナッツ類とかジャムとかビーガン系のちょっとしたお土産もおいてありました。ビーガンのケーキとかスイーツもたくさんありました。店内もおしゃれで、土足ではなく靴は脱いで入るスタイル。

Sayuri Healing Food ウブドのヴィーガンカフェ

Sayuri Healing Foodはヨギーニにも人気なのでカフェはいつも混んでる事が多いです。予約していくのが確実ですね。グーグルマップでの口コミ評価も高いのです。

ローフード、ビーガンの料理教室も開催されてます。

Sayuri Healing Food
https://sayurihealingfood.com
住所:Jl. Sukma Kesuma No.2, Peliatan, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571
電話番号:+62 822-4048-5154
不定休